メバル 警備所

伊豆東海岸の温泉町。何故か自衛艦が時々停泊,あやしからずや!私設警備所を設け観測するべし。でも、毎週来るわけでもないので、独り言が多いかも。

第1師団第1偵察隊 バイク&87式偵察警戒車・・・(陸上練馬駐屯地創立65周年記念行事より)

今年、自治会の役に付いてしまい
日々書類を作っています。
そのため、写真の整理等が、とても間に合わないので
昨年の、古い古い記事
第1師団の練馬駐屯地創立記念行事の話題を今少しお送りします。

はい、本題に戻って
バイク乗りになるなら、警察の白バイ隊?それとも偵察隊のバイク隊?
もちろん、自衛隊ファンなら偵察隊のバイク隊
DSCN2565.jpg
出を待つ、バイク隊の隊員
練馬の駐屯地祭では、観閲行進、訓練展示のほか
裏の駐車場(?)で、バイク隊を含めた偵察隊
及び特科部隊の動的展示が行われます。
あまり目立たないところで行われているため
ちょっとした穴場となっています。

さあ、出番!柱をぐるっと回って見せ場を作ります。
DSCN2574_20160726171909057.jpg
おっと、この柱、最近耐震補強工事が済んだみたいです。
根元の部分が、新しいコンクリートで巻かれています。
さすが首都防災の要、第1師団の司令部がある練馬駐屯地
首都直下型地震にちゃんと備えています。

バイクを停めて、待機。
DSCN2581.jpg

続いて駐車所からは87式偵察警戒車が出てきます。
DSCN2585.jpg
この偵察警戒車
全幅が2.48mに対して全高が2.8m
重心が高く、直ぐにこけそうなところが可愛い?
ちょっと見た目は、ドングリの様なので、結構好きです。

お~、25mm機関砲を持ち上げてアピールです。
DSCN2591.jpg

司会の紹介に応えて、お茶目に手を振る警戒車の車長
DSCN2598.jpg

これがスイスのエリコン社製25mm機関砲KBA-B02で、日本製鋼所がライセンス生産
DSCN2602.jpg
25mm機関砲も、こうやって見ると迫力あります。
御隣には、ちんまりと74式車載7.62mm機関銃の消炎器が覗いています。

で、説明しているイケメンの三等陸尉さん。
DSCN2605.jpg
彼の後ろに見えるハッチは、車長、砲手、操縦士、そして前部偵察員用の乗降扉です。

後部車体の左側に見える小さなハッチは、後部偵察員用の乗降扉
DSCN2684.jpg
後部偵察員は、ここから入り後ろ向き(後部方向)に座り、ペリスコープやTVカメラ(扉の上にある)で
後方を監視するだそうである。
狭い車内、後ろを向いてペリスコープやTVで観察?
一発で、車酔いしそうである。

話をバイク隊の話に戻します。
これが偵察用オートバイ
DSCN2768.jpg
バイクに詳しくないので、良く分かりませんが
市販の250ccのモトクロス用バイクに無線のラックやガードを取り付けたものらしい。

バイク少年が育った御姿
DSCN2767.jpg
手前に、若い女性を含めた観客が居るので、ちょっと照れ笑いしています。

その腰回り
DSCN2580.jpg
弾倉入れは空ですね。しかし、小物入れや何やら、一杯腰に付けています。
そして、それらを落とさないように
ランヤードや細めのシート(ロープ)でしっかり留めてあります。

極めつけはこれ
DSCN2780.jpg
当たれの表示+3
ア―安全
タ―単発
レ―連発
3-3点バースト(引き金を1回引くと、3発弾丸が発射される)
も興味深いのですが
今回は、何と言っても黒いビニールテープ
実弾&空砲の発射時にネジが抜け落ちたり
ガタが来ないように、ビニールテープで巻くのだそうです。
動画サイトで見ると「アイアンフィスト」や「ドーン・ブリッツ」でも皆さん巻いてらっしゃる。
ビニールテープを巻かないと撃てない銃って、どうなんでしょう?
M16やM14を使用する時にもテープを巻くんかいな?
開発者の防衛省技術研究所さん、メーカーの豊和工業さん
日本製の軍用小銃のレベルって、そんなものなんですかね。
DSCN2783.jpg
いざ、戦闘となった時にテープを先ず巻いて・・・・
なんとか、対策をとらないのですか、防衛省の偉いさんは
「対策は、人目に付くところではテープを巻かないこと」って、そら違うでしょ。
以上、私の妄想でした。
でも、やっぱりおかしいよ。

本日のおまけ
小樽の街角で見つけた消火栓です。
DSCN3996.jpg
4月に北海道(第7師団創隊記念行事)行った時に撮りました。
レトロな感じが良くて、思わずシャッターを切ってしまいました。

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  1. 2017/01/26(木) 16:16:30|
  2. 陸上自衛隊
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「ときわ」「はちじょう」 こいつは春から縁起が良いわい!

平成29年01月07日(土)15時19分
外出先から、警備所へ戻る途中に湾内を遊弋する「ときわ」を発見
急いで警備所を駆け上がり、カメラを向ける。
DSCN8827_20170113112430dee.jpg
発見時から、かなり移動しており、沖に向かっているようである。
「ときわ」は定係港が横須賀の割には
当管内で見かける事は少ない。
かえって舞鶴の「ましゅう」の方が、良く来ている。

完全に、こちらに艦尾を向けてしまった。
DSCN8840.jpg
去って行く「ときわ」を見守るトンビ
な~んだ、誰かを降ろしたかピックアップして
出て行ってしまうのかと思っていると
沖で向きを変え、内火艇を降ろしたようである。
DSCN8846.jpg
右舷の錨は、吊り錨状態!
これは、錨泊する。
正月の7日から、大型艦艇がご宿泊
もとい、錨泊、今年は良い出だしである。

今度は、カラスが見守る中投錨作業に入る。
DSCN8861.jpg
内火艇は一足早く本港に向かって来る。
漁協か東海汽船の事務所に挨拶しに行くものと思われる。

「ときわ」こちらにだいぶ近づく
DSCN8869.jpg
しかし、満載排水量12,150トンの巨体の上
ブルワーク(艦首の波除壁)が高く、投錨作業に入る隊員の姿が確認できない。

おっと、目の前を何かが横切ったと思ったら、東海汽船のジェットホイルですね
DSCN8873.jpg
もう少し引いて撮っていれば「ときわ」の艦首を横切る瞬間を写せたのだが
残念!

ぐっと寄ってみると、ブルワークから隊員の頭が見える。
DSCN8880.jpg
「ときわ」、総トン数(容積によるトン数)で言うと何トンになるのだろうか?

錨が落とされました。
DSCN8890.jpg
右舷(向かって左)の錨見台から、白ヘルメットの隊員が覗きこんでいます。
ブルワークとフレアがきついので、かなり身を乗り出しています。

この写真、錨台の隊員と艦体の比較から、「ときわ」の大きさが分かると思います。
DSCN8895.jpg
「ましゅう」は「ときわ」より、二回り位大きいのですが
かなり沖で錨泊するので、「ときわ」の方が近い分迫力が有ります。

同日16時34分
よその家の屋根越しに見る「ときわ」
既に日の入りが過ぎているので、日章旗は降ろされ灯りが点いています。
DSCN8925.jpg
この辺は民家の屋根越しに海が見えるため
こういった風景も楽しめます。

平成29年01月13日(金)07時17分
歯を磨きながら、何気なく海を見ると
艦番号303、掃海艦「はちじょう」が出港して行く
DSCN8951.jpg
艦齢23年の「はちじょう」、艦艇としてはそう古くはないのだが
なんせ木造艦、相当なお婆さんとなる。
でも、朝日を浴びて綺麗である。
お年を召した女優さんが、照明でシワを飛ばすのと同じ?

艦首に隊員の皆さんが集まり、錨を覗きこんでいます。
DSCN8954.jpg
フックで、錨から何かを外そうとしているようです。
漁網でも絡んだか?
昨年の夏に、揚錨時に漁網を絡ませた艦が何隻かいましたし・・・・

よ~く見ると、ロープの切れ端か、カジメ(海藻の一種)ではないでしょうか?
DSCN8956.jpg
フックを使って一生懸命外しています。
他の隊員も心配そうに覗き込んでいます。
しかし、良かったね、漁師さんが仕掛けた漁網じゃなくて

どうやら外れたようです。
ここで、一旦、錨を海面へ
DSCN8967.jpg
海水の勢いで汚れを落としているようです。

さあ、汚れも落ちたことだし、錨をベルマウスに納めながら沖へ
DSCN8972.jpg
徐々にスピードを上げて行きます。
しかし、今日は寒い!作業をしている隊員も見るからに寒そうである。
DSCN8983_2017011314485833a.jpg
大島沖の演習海域行くのか?

同日12時22分
大島沖に行ったと思っていた「はちじょう」目の前に居た。
望延を効かせると、やはり陽炎が
DSCN8994.jpg

まあ、目の前といっても引くとこんな感じ
DSCN8999.jpg
掃海艦艇は、もっと陸寄りで訓練をしていることが多いのだが
今日は、沖で訓練をするようである。

同日15時24分
「はちじょう」を確認のため窓から見ると
DSCN9011.jpg
このオレンジのケーブルはS-7機雷処分具2型のもではないか
と言う事は、あの人たちが居る筈
DSCN9017.jpg
居ました。右舷に出ているケーブルの先に水中処分班が!
この風と白波、さぞかし寒い事でしょう・・・

現在、15時58分
双眼鏡で観測すると
「はちじょう」は、まだ、沖で訓練中
この分だと、今日も錨泊するのか
残念ながら、これから通夜に行く支度をしなくてはならない。
諦めることにして、本日はここまで。








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  1. 2017/01/13(金) 16:12:53|
  2. 海上自衛隊
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警備所報告 「ちよだ」・「ちよだ」 そして「ちよだ」

皆さん、明けましておめでとうございます。
本年もよろしく、お願いいたします。

昨年、11月の記事になりますが
何と言っても、「ちよだ」は掃海艦艇とならんで警備所のお得意様
新年最初のブログは「ちよだ」にしました。

平成28年11月04日(金)08時28分
初島沖で訓練を行っている「ちよだ」を発見
DSCN6846.jpg
このあたりで、艦を定点に泊め訓練を行っている事が多い「ちよだ」である。

いったい何をしているのか
DSCN6850.jpg
望延を効かせても、海面から揚がる陽炎で、こんな絵しか撮れない。
それでも、センター・ウェル(船体中央部の開口部)に伸びるワイヤーと
覗き込む隊員の姿が分かる。
センター・ウェルに伸びるワイヤーの間隔が狭い事
艦橋下の格納庫にDSRV(深海救難艇)の尾部らしき物が見える事から
PTC(人員移送用カプセル)の運用訓練を行っているものと思われます。
ここら辺の水深は100mから300m、、飽和潜水の訓練を行うにはちょうどいい水深かもしれません。
ちなみに飽和潜水で、水深300mの気圧に加圧するのに3日
減圧するのに11日程度かかるのだそうです。
その間、隊員はDDC( 艦上減圧室)の中で暮らすことになります。

同日16時15分
訓練終えた「ちよだ」が向かって来ます。
DSCN6861.jpg
既に、吊り錨の状態
PTCもセンター・ウェルの蓋の上に置かれています。

こうなると、投錨作業が早い「ちよだ」
かなりの速力で舵を切って、いつもの定位置へ
DSCN6872.jpg
艦首の隊員も、スタンバイOK!

正面を向きました
DSCN6874.jpg
あっ!すみません。
PTCはセンター・ウェル蓋の上ではなく
横のデッキの上に置かれていますね。

と思っている内に、錨は海中へ
DSCN6894.jpg
さすが「ちよだ」、素早い
そして、錨を海中に吊るした状態で、そのまま向かって来ます。

右舷(向かって左)では、隊員が側鉛を海中に落とそうとしています。
DSCN6928.jpg
もうこの辺りの、水深も海底の土質も分かっている筈ですが
やる事はやるのが、海上自衛隊。

投錨作業は粛々と進み、艦首旗竿下では、日章旗を持った隊員が待機
DSCN6931.jpg

艦橋では、幹部と航海科?の隊員がウィングに出て、艦首と信号旗のやり取りをしています。
DSCN6933.jpg

ウィングからの合図を待つ、日章旗の係りの隊員
じっと、そちらを見つめています。
DSCN6937.jpg
あれ、この隊員、作業ズボンが濃紺
と言う事は幹部の方でしょうか?
そうやって見ると、今日はやけに幹部の方が多いような気がします。

よし、揚がりました
DSCN6943.jpg

あれ、引掛かったわけでもないのに
日章旗を途中まで降ろしました。
DSCN6949.jpg
しかも、皆さんで相談しながら丁寧に日章旗の位置を決めています。

日章旗の位置は、これで決定らしく、
「ちよだ」は行進を掛けながら、錨鎖をどんどん繰り出して行きます。
DSCN6965.jpg

投錨完了
DSCN6979_201701041626185fc.jpg

やがて、艦首旗竿に隊員二人が付きました。
DSCN7008.jpg
もう直ぐ、日没だから日章旗を降ろすため?
でも、普通日章旗は隊員一人で揚げ降ろしをするのに・・・
後日、「世界の艦艇」を読んでいて気が付きました。
これは、半旗ではないかと。
「世界の艦艇」の記事に
11月4日に演習遠洋航海から帰投した艦の自衛艦旗は
10月24日に三笠宮殿下が薨去されたことから、半旗とされた。
とありました。
きっと「ちよだ」の日章旗も、そのことから半旗とされたのでしょう。
艦尾の自衛艦旗を確認できなかったのが、我ながら惜しい!

そして、日没
DSCN7032_201701041626245c4.jpg
日章旗が降ろされ、灯りが燈ります。
そして、艦橋の上では5名のラッパ手が艦尾方向
つまり、自衛艦旗方向に向かってラッパを吹いています。
やはり、今日の自衛艦旗・日章旗の揚降は特別だったんでしょう。

静かに、夜を迎える「ちよだ」
DSCN7052.jpg

平成28年11月15日(火)15時44分
初島手前の「ちよだ」
DSCN8246.jpg
珍しくDSRVが格納庫から引き出されている。
警備所管内で、DSRVを見る事が出来るのは珍しい。

あれれ、そう思っている内に艦橋下の格納庫に各のされてしまいました。
DSCN8260.jpg
DSCN8263.jpg
DSCN8266.jpg
さて、今年初回はこれまで
今年も「ちよだ」、是非来てください。
そして、新しい「ちよだ」(平成30年3月竣工予定)も、この海域で演錬を行ってくれる事を祈っています。 続きを読む

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  1. 2017/01/05(木) 16:37:59|
  2. 海上自衛隊
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プロフィール

メバル所長

Author:メバル所長
子供のころから、自衛隊それも海上自衛隊が好きなオッサンです。
かわぐちかいじの「沈黙の艦隊」「ジパング」などではなく、小沢さとるの「サブマリン707」「青の6号」で育ちました。
あまり、Deepではなく、どちらか言うとミーハーなファンかな?
警備所の任務を果たすべく、日夜頑張るつもりであります。

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