メバル 警備所

伊豆東海岸の温泉町。何故か自衛艦が時々停泊,あやしからずや!私設警備所を設け観測するべし。でも、毎週来るわけでもないので、独り言が多いかも。

警備所報告 DD-107 「いかづち」 ちょこっとDD-101「むらさめ」

平成28年11月01日16時30分
秋の夕方、茜色に空が染まり始めた頃、警備所沖に護衛艦を発見!
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どうやら「むらさめ」型の護衛艦である。
かなり沖合なので、こちらに来るの待っていたが
いっこうに近づいて来ない・・・・

アップしてみると
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ゲッ!日章旗が揚がっている。
もう、停泊中ということになる。
そんな沖で、錨泊か?
もっと陸寄りに錨を打って欲しい・・・・
おっと、艦番号は107という事はDD107「いかづち」である。
久々、と言うか、今年初めての護衛艦の入港である(私が見ているかぎりでは)

右舷側(こちらから見て左側)に、内火艇が待機
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本港の海上自衛隊御用達岸壁近くの耐震バースから、砂利運搬船が出港
DSCN6638_20161226161658469.jpg
これで、海上自衛隊御用達岸壁が使用できる。

待っていたかのように、舷梯を隊員が降りてくる
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ステルスを考慮した船体なので、舷梯のつっかえ棒?も長い

内火艇が接舷?して、上陸組の隊員が舷梯を降りてくる
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艦橋下のCIWSを見ると、光学射撃装置の無いブロックー1かブロック1Aらしい。

内火艇は舷梯を離れ、一路、海上自衛隊御用達岸壁へ
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それにしても、沖すぎるんじゃないか「いかづち」

待つこと暫し、堤防向こうに内火艇「いかづち01」が
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手前の岸壁というか、堤防が海上自衛隊御用達の接岸場所となる

本港に入って来ました
DSCN6701_20161226161803cb1.jpg
艇尾の自衛艦旗はかなり使いこまれている感じです。

おや、堤防の向こうに「いかづち」が
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先程に比べると、潮のせいか随分とこちらに近づいている。

「いかづち01」、バウマンが堤防へ「エイッ!」と飛び移り、舫いを確保
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そして、隊員の皆さんがワラワラと上陸して来ます。
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皆さん、ゆっくり温泉に入って一杯やってください。
夕焼け雲が隊員をお迎えです。
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本日の観測はここまで

11月23日(水)07時58分
再び「いかづち」が来港
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ヘリ甲板では、隊員が整列して8時に行われる艦長の訓示?を待っている。
艦首でも、日章旗を揚げる隊員が待機
しかし、ヘリ甲板艦尾には自衛艦旗を揚げる隊員が居ない。

出港間近らしく、舷梯を収納する作業も始まっている
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艦長話が終わったらしく「敬礼」
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しかし、自衛艦旗は何処へ?

マストに揚がっていました、しかも、絡んじゃっています。
DSCN8356.jpg
マストに自衛艦旗が揚がっていると言う事は
海上自衛隊旗章規則第15条の2第1項によると
自衛艦が武力を行使する場合に、自衛艦旗をメインマストに掲揚する
とありますが
この場合は第2項の
自衛艦が戦闘訓練を行う場合に前項を準用する
に当るのでしょう。
外から見た目は、そんな感じはしないのですが
戦闘訓練中となると、なんとなくワクワクします。
そして、「いかづち」は昼前に出港して行きました。

平成28年12月26日(月)19時29分
暗闇の中、警備所沖に錨泊中の護衛艦らしき灯りが見える
DSCN8643.jpg
舷梯も降りており、隊員は上陸している模様
実は、17時過ぎに、艦影を見つけたのだが
マストの赤い灯り、艦首と艦尾の灯のみ点けている状態であった。
真っ暗な中、艦首でハンドライトらしい赤い灯りが振られていた。
灯りの無い中での、投錨作業訓練か?
双眼鏡では観測できましたが、カメラでは無理。

12月27日(火)07時28分
一夜明けての護衛艦
DD-101「むらさめ」である。
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今年、2隻目の護衛艦となる。
もう、自衛隊は年末年始の休みに入っていると思っていたので
ちょっとビックリ!
(自衛隊は通常の休みが取りづらいので、年末年始・お盆休みが長いと言う噂を聞いた事が有る
土建会社みたい?)

同日08時09分
時折強い雨が降る中、艦首では揚錨の準備
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皆さん緑色の合羽を着用している中、黄色の合羽が気になる。
民間人がヘリハンとかピーターストームの合羽を着ている?
はたまた、幹部の特権で自分だけ自前のゴアテックスを着ている?

艦尾では、自衛艦旗が既に揚がってしまっている。
DSCN8705.jpg
惜しい事をした、もう少し早く観測に入っていれば

CIWSを見ると
DSCN8674_2016122716222336e.jpg
光学照準が付き、対水上射撃機能が付加されたブロック1Bのようである。
銃身が短いような気もするので、1Aを1B仕様に改修したものか?

この時、沖合には
色を塗り替えた「わかさ」、それとも「にちなん」?
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この船「KDDI OCEAN LINK」と言い、国際ケーブル・シップ株式会社の所有船。
同会社は、太平洋を横断する海底光ケーブルの保守を行うケーブル・シップを運営する会社である。
この船は
全長133.6m
幅   19.6m
総トン数 9,510トン
載貨重量 6,270トン(満載排水量のことか?)
満載排水量4,500トンの「にちなん」より、二周りほど大きい。
太平洋を横断する船らしく、航海距離は約一万海里
そして、ケーブルタンクには4,500km!の深海用ケーブルが積載できるとのこと
詳しい事を知りたい方は「こちら」をクリック

これから考えて見ると、排水量は小さい物の「にちなん」「わかさ」とも
かなりの長さの海底ケーブルを積載できる事になる。
まして、満載排水量が6,400トンの敷設艦「むろと」に至っては
恐ろしい位の、ケーブルが積載可能であると考えられる。
恐るべし、海洋業務・対潜支援群!

さて、今年はこの記事が最後になります。
皆さん、良いお年をお迎えください。
また、来年もよろしくお願いいたします。











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  1. 2016/12/27(火) 17:02:43|
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警備所報告 10月 その2「ちちじま」そして、ちょっとだけ「はちじょう」「はつしま」

10月の警備所報告 第2弾です。

10月21日(金)08時26分
警備所の観測窓から、掃海訓練を行う艦艇番号605「ちちじま」発見
DSCN5437.jpg
「ちちじま」は、この7月の改編でも横須賀地方隊第41掃海隊の残った艇である。

警備所から、様子を窺っていたが、我慢できず定点観測ポイントへ
同日10時19分
警備所とは、湾の反対側になるポイントへ
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手前を行くのは、地元U港の巻き網漁船である。
魚市場に、魚を降ろしてきた帰りであろう。

腰を据えて「ちちじま」を観測に入る。
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艦橋から「さて、いっちょやるか!」と言う感じで、隊員2名がヘルメットを片手に後甲板へ向かいます。
逆光なので、鮮明に撮れないのが残念!

これが、正しいラッタルの降り方
DSCN5448.jpg
ラッタル側を向いて降りてはいけません。
飽くまで、外を向いて・・・
でも、素人は怖くてラッタル側を向き、しっかり手摺握って降ります。
当然、私も体験航海や艦艇見学時にはそうしています。

2名の行き先には、このクラスの主兵装であるS-10機雷掃討具(黄色に塗装された装置)が
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多くの隊員が、S-10の周囲で掃討開始の準備をしています。

更に、その後ろの甲板ではS-10のケーブルの撚りを戻す隊員が
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黄色の部分は、ケーブル(オレンジ色)に黄色の浮力体を巻いてあります。
S-10本体から、ある程度の間はこの浮力体付きのケーブルとなります。

S-10が降ろされるとなると、水中処分班が援護に回ります。
DSCN5454.jpg
「ちちじま」の艇尾(スターン)の延長上の海面に黒いぽつぽつが見えると思います。
これが、水中処分班が乗った処分艇(ゴムボート)である。

処分艇に近寄って見ると
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強面の処分班の隊員たちが
10月下旬になろうとしているのに、半袖の隊員もいます。
猛者ですね、処分班。

「ちちじま」の方では、S-10がクレーンでつり揚げられ始めました。
DSCN5467.jpg
ケーブルの撚りも解かれ、海面に落とす準備が整っています。

海面上に吊りだされたS-10
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S-10が、不用意に回転したり、振られて
舷側にぶつからないよう、何人もの隊員がロープで引っ張っていますね。

いよいよ海面へ
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横一文字の黒い部分とその下の丸い黒いところは高性能ソナー。
今までの処分具が、母船のソナーに頼っていたのが
S-10のソナーで捜索・探知が可能なんだそうです。
黒丸の下の目と口みたいなところは
目がライト、口がカメラになっているものと思われます。
こうやって見ると、愛らしい象亀のようにも見えます。
それとも、モスラの幼虫(黄色いけど)

はい、ざぶんと海面へ
DSCN5476.jpg
丁度、大きなうねりが入って来て、波の下へと放たれるS-10
浮力体付きのケーブルを持つ隊員も、何時でもそれを海面に落とせる態勢

放たれたS-10は、泳ぎ回りクジラの如く潮を吹く
DSCN5495.jpg
って、冗談です。
後部に回ったS-10が、たまたま波間に顔だし小さな波飛沫を揚げたのでした。
この後、S-10は波の下に姿を消し、出てきません。

同日10時44分
観測ポイント変え
対岸の汚水処理場上の公園に移動
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こちらからは順光なので、鮮明に「ちちじま」が観測できる。

艇尾から延びるS-10のオレンジ色のケーブル(細いから分かりますか)
DSCN5531.jpg
テンションが効いているらしく、ピント張っている。
「ちちじま」から、かなり離れた所でS-10が動きまわっているようだ。

暫くすると処分艇が「ちちじま」に近づいてきていました。
DSCN5535.jpg
結構暇そうで、お話をしていますね。
ところで、処分艇の左上、サメの背ビレの様な物が白く波を引いています。
いったい、何でしょうか、この大きさだとクジラ?ジンベエザメ?
前後の写真を見ると、岸近く岩礁がちょこっと海面にかを出して
うねりによって白い波が立っているようです。

遊んでいる内に、S-10は「ちちじま」に近づき、浮力体付きのケーブルが揚がって来ました。
DSCN5541_20161220162802c5a.jpg
隊員達も集まってケーブルを捌いているようです。


すると前方では、腕に赤い腕章を巻いた初任海士に古参の海曹?が何やら話し掛けています。
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古参の海曹?は、フックの様な物を初任海士に渡し
「いいか、これを持ってな、艇尾に行って引っ張り揚げられるケーブルが絡まないようにするんだぞ」
「え!自分がですか?自分やった事ありません」
「いいか、誰にでも初めと言う事が有るんだ」
「わわ、分かりました」
「それでは、それ持って俺に付いて来い」
以上、もちろん私の創作ですが
でも、今の自衛隊では、口の悪いヨット乗りみたいに
バカだの、アホだの、言わないで優しく教えてくれると思います。

な、長い、初任海士君大丈夫でしょうか
DSCN5564.jpg
「班長(?)、待って下さい」って言っているかどうかは不明

艇尾に立ったものの、ちょっと持て余している感じですね。
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もう、オレンジ色のケーブルがキリキリ巻き揚げられているようだし・・・

さ、S-10の訓練が終わり、幹部からの講評?です。
DSCN5577.jpg
もう、S-10は左舷の所定の場所に収納されています。


10月27日(木)08時14分
先週、「ちちじま」が訓練していた海域に近づく、掃海隊群第1掃海隊(横須賀)の「はつしま」
DSCN6540.jpg
掃海隊群は第1輸送隊(「おおすみ」「しもきた」「くにさき」)を隷下に置き
水陸両用作戦の主要部隊となりました。
併せて掃海隊群第1掃海隊(横須賀)は、「うらが」「はちじょう」「はつしま」の3隻
掃海母艦+深々度掃海+中深度掃海
と言うことになり、上陸作戦には上陸地点の機雷掃海がいかに大切か分かる編成となっている。

その「はちじょう」
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「はちじょう」は、やはり深度の深い沖合で訓練

「はつしま」は、岸近くで訓練
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掃海部隊が、水陸両用作戦の要になるのは良いのだが
心配なのは、おおむね10年後
護衛艦が47隻から54隻になり
掃海艦艇が25隻から18隻になる事
恐らく、減らされる掃海艦艇の乗り組員が
3,000トン型将来護衛艦の乗組員になると思われる。
同護衛艦にも機雷掃討能力はユニット形式で付与されるらしいが
職人芸色の強い掃海艦艇乗組員
特に、処分班の隊員を減らすのは、拙いのではないだろうか。
護衛艦を増やすのであれば、海上自衛官を増やすべきだと私は思う。
ネックは、防衛予算でしょうね。

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  1. 2016/12/21(水) 15:52:35|
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警備所報告10月 「にちなん」「うらが」

観閲式・自衛隊音楽まつりと続き、警備所の報告が疎かになっていました。
実は、結構、横須賀の艦艇が入っていたのです。
遅れて申し訳ありませんが、10月分の報告から
10月6日(木)14時44分
沖合から海洋調査船「にちなん」が出現
DSCN3597.jpg
手前を行くのは、背後の初島に行く本船である。
初島の港は画面左側なのであるが
衝突コースを避けるため「にちなん」の艦尾を迂回するコースを取っている。
「にちなん」自身も、本船が艦首に回る事も考えてか
速度を極端に落としているのが、艦首に波が立っていないことから推察できる。

と思ったら、その遅い速度でやって来る。
DSCN3629.jpg
お、遅い・・・・・
しかし、既に吊り錨状態、今日は警備所海域に停泊である。

ゆっくり、向きを変え正面を向く
DSCN3634.jpg
「しょうなん」「わかさ」とも、この豚っぱな(と言って良いのかな)が好きである。
この2艦は、このバウシーブとガントリークレーンが特色である。

おっと、ぐだぐだ言っている間に錨が降ろされてしまった。
DSCN3653.jpg
艦橋の右舷ウィングにも、艦長以下の幹部が出ている模様。

その頃艦尾では隊員が整列
DSCN3667.jpg
幹部(紺色の作業服)が、横から整列の状態をチェック。
赤い腕章の隊員は、初任海士の皆さんで部隊実習とのことでしたね。
(以前、現役の方から教えて頂きました)
彼らが乗っているので、操艦も丁寧だったのか。

ウィングでは、投錨作業を注視しています。
DSCN3676_20161212204513957.jpg
12cm双眼鏡がこちらを向いていなくて、一安心。
ウィングの上の赤い籠の様なものは「速力標」
両舷に有るこの「速力標」の揚げ方により
編隊で航行する時に僚艦に自艦の速力を示すのです。
それにしても、右の隊員と比べて見ると大きい。

その頃艦尾では・・・・
DSCN3687.jpg
おっと、整列している(こちらから見て)左端の隊員
思わず欠伸が出ちゃいました。
先程から、ずっと前向いているだけなので
退屈してしまったのでしょうか。
海も静かだし、風もないし、日が当って気持ち良いしね、分かります。

はい、ビシッとしました。
DSCN3688.jpg

艦首では、錨が海底に着いたらしく、停泊中を示す日章旗が揚げられます。
DSCN3697.jpg
ガントリークレーンの上の艦首旗竿に揚げるので大変です。
左舷側にも日章旗用の揚降索らしきロープが有るのは
万が一、日章旗がガントリークレーンに絡んだ時の備えでしょうか
DSCN3698.jpg
ガントリークレーンをクリアー、良かったですね。
後ろでは、マストにU旗らしき信号旗が揚げられています。
U旗――貴船の進路に危険あり
錨が海底に着いたものの、まだ、投錨作業中のため揚げたのでしょうか?
これから、錨鎖を繰り出しながら後進を掛けるはずですから。

無事、日章旗は艦首旗竿に掲揚されました。
DSCN3699.jpg

さあ、艦尾はどうなったでしょうか?
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あれ、先程の隊員がよそ見しています。

何を見ているかと言うと、観光船が「にちなん」を見に来たんですね。
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初任海士君、ちょっと気が散り過ぎだぞ。

艦首の隊員は、投錨作業の後の清掃で、こんなに忙しく働いているのに。
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同日15時44分
またも、沖合からやって来たのは、掃海母艦「うらが」
DSCN3770.jpg
エンジン(ディーゼル)を吹かしたのか、黒煙を揚げている。
ロシアや韓国の艦艇ならともかく、自衛艦でもこんなに黒煙が揚がるのか
と、意味もなく感心する。
それにしても、見始めてもう1時間
バカな自衛隊追っかけ親父です。

「うらが」、「にちなん」とクロス
DSCN3799.jpg
と言っても、間隔はすごく離れています。
「うらが」も吊り錨状態、今日は、豪華に大型艦2艦が停泊である。

さらに、上空を米空軍のハ-キュリーズがフライパス
DSCN3801.jpg
美味しい、今日は粘った甲斐が有って、美味しい絵が撮れました。
僚艦とも武装がないので、残念。
「ぶんご」だったら75mm砲でハ-キュリーズを射ち落とす事も出来たのに!

「うらが」も投錨作業に入ります。
DSCN3848.jpg
西日が当たると、最近ペンキを塗ったらしき部分が、ハッキリわかります。

10月7日(金)07時29分
「うらが」出港
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昨日と違って、海がちょっと荒れています。

「にちなん」も出港
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艦尾のギャロウスの下では、初任海士を含めた隊員が整備作業
DSCN3892.jpg
複雑な機器ですね。新人には、扱い方を覚えるだけで大変だと思います。
初任海士の皆さん、海曹から幹部を目指し頑張ってください。

「にちなん」のマストには、この旗旈信号
DSCN3896.jpg
こんなに信号機が付いていると、素人では分かりません。
何方か教えて頂ければ、助かるのですが。

相模湾を目指す「うらが」と「にちなん」
DSCN3905.jpg
本日は、ここまで
次回は、違う艦艇のご報告を



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  1. 2016/12/13(火) 16:47:35|
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自衛隊音楽まつり-4 自衛太鼓 そして歌姫

自衛隊音楽まつりの記事の最後は、米印+自衛太鼓+歌姫
実際の音楽まつりの構成とは違うのでご承知置きください。

先ずは、在日米陸軍軍楽隊
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オバマさん?ではありません。ボーカルの方です。

分かります?このパフォーマンス!
DSCN7352.jpg
サックスのキイを押しているのは、ボーカルのオバマさん。
こういう演奏が様になるのは、さすがアメリカ軍です!

米海兵隊第3海兵機動展開部隊音楽隊
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海兵隊、この白い帽子とベルトが良いですよね。

海兵隊のボーカルさん
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海兵隊の方って、略章ではなく勲章をズラッと付けるんですね。

陸海空米の男性ボーカル一同
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男性ボーカルの場合は、楽器演奏の方が兼務しているようです。

ビックリのインド陸軍軍楽隊の登場です
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先頭は、あのおっかない顔したナワブ・カーン准尉だと思います。
真っ赤な軍楽隊が、暗闇から現れて、印象的でした。

アジア系の顔つきです。グルカ兵のかたでしょうか?
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大太鼓の方と、後ろのターバンの方の違いが興味を引きます。

赤い軍団が去って行きます。
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いよいよ、自衛太鼓です。
もう、自衛隊音楽まつりの名物になっています。
開場を待っている間、後ろのおば様方が
「私は、何と言っても自衛隊太鼓がいいわ。迫力あるし、可愛いもの。
バチを落としたりすると、大丈夫かしらって胸がキュンとなっちゃう。
だって、息子みたいなんだもの」
と言って騒いでいました。
恐るべし、女性の自衛隊ファン
男性と違って、愛情が先に立って自衛隊ファンとなっているようです。
と言う事で、自衛太鼓
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これだけの太鼓の音が、武道館中に響き渡ります。
皆さん、容赦なく思いっきり叩いているので
音が波となってぶつかってくる感じです。

自衛太鼓の皆さんは、北は北海道、南は九州の駐屯地等から13のチームが選抜されて出場
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13のチームの衣装が、それぞれ違います。
また、各チームは駐屯地等でクラブ活動として太鼓を叩いているそうです。
課業が終わった後や、休日に練習を行っているのでしょう。

動きの激しいチームです。
DSCN7953.jpg
一旦太鼓から離れ、太鼓に駆け寄りながらバチを空中で回します。

こちらでは、女性隊員も大太鼓を叩いています。
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当然小太鼓でも
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注目は、右下の隊員
物凄く気合いの入った顔をしています。

一番きつそうな太鼓演奏
名付けて「腹筋太鼓」(私が勝手に命名しました)
「う~ん、きつい!」
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太鼓の台に足を掛けて、腹筋をしながら演奏している?

「あ~、もう駄目だ!」
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「く~、気が、気が遠くなる!」
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「だー、復活!」
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ふまじめなコメント付けて、申し訳ありません。
それにしても、腕太いです。

特大の太鼓も登場
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自衛太鼓、とにかく音と動きが激しいです。
私のカメラではぶれてしまい、なかなかうまく撮れませんでした。

さあ、最後は各自衛隊の歌姫
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今夏の音楽祭では、4名の歌姫が登場
手前か、ご存知、海上自衛隊の三宅由佳莉三等海曹、航空自衛地あの青田まこさん(階級等の詳しい事が分かりません)
陸上自衛隊の鶫(つぐみ)真衣一等陸士、同じく陸上自衛隊の松永美智子陸士長
訂正と追加事項
鶫 真衣さんは、陸士長でした。
また、空音の歌姫は青田 真子三等空曹です。


では、その順番で
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4名も歌姫が!
今後、歌う順番とかをどうすんでしょうか?
階級順では、固定されてしまうし、
陸海空、三自衛隊の面子もあるだろうし
この先、音楽まつりの企画担当者は頭が痛い?
でも、嬉しいかな。

音楽まつりを陰から支える「演技支援隊」の皆さん
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大きな楽器や大島後の出し入れ等、お疲れ様でした。
さらに、写真は有りませんが
会場の外で、雨の中、濡れながら車や観客の整理誘導、入場チェック等々
行っていた陸海空の隊員の皆さん、本当にありがとうございました。

そろそろフィナーレ
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儀仗隊により、日・米・印の国旗が運ばれてきました。

各音楽隊の皆さんは、全員整列
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写しているところが、おかしいって?
「海上自衛隊艦旗隊」も「航空自衛隊演技隊」も、これが見納めですから・・・・

儀仗隊が退場します。
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これに続いて、各音楽隊も退場

最後の、大トリはこのお二人
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もう、お名前は良いですよね。
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最後に指揮をしていた陸上自衛隊中央音楽隊 隊長 武田 晃 一等陸佐が退場です。
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これで、長かった自衛隊音楽まつりも終了しました。
お付き合い、ありがとうございました。

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  1. 2016/12/07(水) 09:17:07|
  2. 自衛隊
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AUGUST EXPLORER

平成28年12月1日(木)12時25分
警備所観測窓から、錨泊中の異様な船を発見
早速、海上自衛隊御用達岸壁へ
これが、その船「AUGUST EXPLORER」
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東洋建設株式会社が建造を進め、8月31日に完成したばかりの
自走式多目的船である。

この船は、排他的経済水域を含む近海での運航を目的に造られ
下記の主要諸元に示す通り、強い潮流や風の中でも定点保持を行える
最新の機能を備えた自航式の500トン吊起重機船です。
3ヶ月程度の無寄港での外洋作業に対応可能
925㎡の広いデッキスペース
52人を収容する居住区及び海水淡水化装置を装備している等々
従来の海洋土木作業の範疇を超えた
海洋調査・海底探査も行える船とのことです。

AUGUST EXPLORER主要諸元

船体寸法 全長89.9m 幅27m 深さ:5m
最大吊能力:500t
最大積載荷重: 3,500t
最大搭載人員:52名
総トン数:4,831t
最大航海速力:約12ノット
DPS:潮流2ノット+風速15m(全方向に対応)
推進装置:全旋回式1,417kW×2基
バウスラスター:昇降式全旋回式590kW×2基
補助スラスター:トンネル式330kW×1基
航行区域:近海区域(非国際)
以上、東洋建設㈱ホームページより

では、早速500トン吊起重機を
DSCN8389.jpg
デカイです。
東洋建設㈱は、中堅のゼネコンとは知っていたのですが
海洋土木の分野では大手なんだそうです。

船尾にデカイアンカーが2つも
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コモン型のアンカーの様です。
浅瀬では、こいつでガッチリ船体を固定して、作業をするのでしょう。

真横に回ってみました。
DSCN8410_20161202114110d54.jpg
500トン吊起重機の、大きさが良く分かります。

建設現場等で使用する小型の自走式クレーンが、この大きさです。
DSCN8421.jpg
左下の人間との大きさの違いにも注目!

500トン吊起重機の先端
DSCN8424.jpg
黄黒のまだらに塗装されている物がフックを吊る部分なんでしょうか。

船首は
DSCN8416.jpg
船首にある、この切れ込みの様なものはなんでしょう。
上記の主要諸元によるとバウスラスターが昇降式全旋回式となっているので
この部分が、スラスターを揚げ下げする場所と思われます。

大きな艦橋、船なので船橋と言うのかな
DSCN8427.jpg
ここに、52名の居住区が有るのでしょう。

さて、今回は珍しい船が来たので速報版でお送りしました。
この船なら、沖ノ鳥島での工事も安全に行えるのではないでしょうか。
日本の海洋権益を守るためにも、是非活躍してほしい船です。




テーマ:ミニタリー - ジャンル:その他

  1. 2016/12/02(金) 13:32:16|
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メバル所長

Author:メバル所長
子供のころから、自衛隊それも海上自衛隊が好きなオッサンです。
かわぐちかいじの「沈黙の艦隊」「ジパング」などではなく、小沢さとるの「サブマリン707」「青の6号」で育ちました。
あまり、Deepではなく、どちらか言うとミーハーなファンかな?
警備所の任務を果たすべく、日夜頑張るつもりであります。

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