メバル 警備所

伊豆東海岸の温泉町。何故か自衛艦が時々停泊,あやしからずや!私設警備所を設け観測するべし。でも、毎週来るわけでもないので、独り言が多いかも。

第1掃海隊―翌朝

平成28年9月28日(水)06時21分
一夜明けた、第1掃海隊である。
DSCN0113.jpg
母親(うらが)が、姉さん(はちじょう)と妹(はつしま)を抱いて寝ているようである。
実際は、各艦艇の甲板に隊員が出ているところから
切り離し?が、もうすぐ行われると思われる。
なお、撮影位置の関係で、電線が写り込んでしまいます。
目障りと思いますが、ご容赦を。

先ず、「はちじょう」から見て行きましょう。
DSCN0121_2016102014424233e.jpg
「はちじょう」の前甲板、及び「ぶんご」の前甲板では
2隻を結んでいる舫いを解く準備をしています。

「はつしま」でも
DSCN0119_20161020144240c11.jpg
「はちしま」の隊員が、防舷材の位置を調整しています。
もう、「うらが」から離れるようです。

こうやって見ると、丁寧に何か所も舫いを取っていますね。
DSCN0143_2016102014424374f.jpg

同日06時47分 舫いを解いた「はつしま」が「ぶんご」から離れて行きます。でも、どうやって?
DSCN0157.jpg
スラスターですね、バウのスラステーを使って、バウを振っています。
右舷舷側に幹部と曹士の隊員が一列に並び、「うらが」に対し感謝の意?を示しています。

バウが振れて「うらが」から
少し離れた所で一気に加速しながら「とぉぉりかぁじ」、左に舵を切って行きます。
DSCN0166_20161020144308e0c.jpg
ある程度大きな船になると、舵を切る時に外へ傾きます。
小さなボートだと、内側に傾きます。

速度が出て合成風が強くなったのか、艦首の隊員が帽子の顎紐を締めています。
DSCN0168.jpg
舫いを片付ける隊員、フェンダー(防舷材)を引き上げる隊員、忙しそうです。
しかし、揚錨作業に比べれば楽そうです。

念のための備え「吊り錨」も揚げるようです。
DSCN0169_2016102014431124a.jpg
う~ん、幹部の方は、作業には手を出さないようですね。
作業を監督するのが、幹部の役目?

「はつしま」に旗を取られているうちに「はちじょう」はとっくに離れていました。
DSCN0188.jpg
「うらが」では、早速、錨鎖に海水を掛け揚錨作業に入ります。

行ってらっしゃい「はちじょう」
DSCN0194.jpg

反転してきた「はつしま」とクロス
DSCN0199.jpg
DSCN0201.jpg

「はつしま」は、左に進路を取ります。
DSCN0216_20161020144339786.jpg
おや、昨日は揚がっていた「隊司令旗(乙)」が見当たりません。

という事は「うらが」に隊司令が移乗したのかな?
DSCN0218.jpg
そうでした、「うらが」マストに自衛艦旗と隊司令旗(乙)が翻っています。

同日07時01分 「うらが」が11m作業艇「うらが02」をダビットに引揚げるようです。
DSCN0230.jpg
クレードル先端から滑車が降ろされています。
滑車が降られて、作業艇乗組員に当らないように、デッキからロープを取っています。
そして、オレンジのフェンダーも降ろされています。
「うらが」は、乾舷が高いので注意が必要です。

滑車を作業艇に取りつけました。
DSCN0235_20161020144406e86.jpg
さあ、吊り揚げます。
作業艇と一緒に、フェンダーも引揚げます。
DSCN0241_20161020144408e13.jpg
万が一、波で降られて「うらが」舷側にでも当って、凹ましたら大事です。

無事、クレードルに到着
DSCN0244.jpg

クレードルがダビット上方に引っ張り揚げられます。
DSCN0245_201610201444116ff.jpg
これで、作業艇は無事収容されたようです。

艦首では、錨鎖を引き上げながら、ジャンジャンと海水を掛けています。
DSCN0249_2016102014441221d.jpg
掃海艇とは、掛ける海水の量が違いますね。

そして、同日07時10分
大きなフェンダーをクレーンで吊り揚げながら「うらが」は、出港して行きました。
DSCN0272.jpg
クレーンのオペレーターは、あんなところに居るのですね。

では、また、会いましょう「うらが」
DSCN0276_2016102014443600f.jpg
フェンダーは、どこに仕舞うのでしょうかね。
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  1. 2016/10/21(金) 15:57:26|
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第1掃海隊―「うらが」「はちじょう」「えのしま」

平成28年9月27日(火)16時45分
友人の事務所で話をしてきた帰り道
魚市場の向こうに見える海上自衛隊御用達桟橋に11m作業艇が接岸しているのを発見。
直ちに、沖が見通せる位置に移動

居た、居た!掃海母艦「うらが」である。
DSCN9812.jpg
おっと、「うらが」が掃海艇606「はつしま」を左舷に横抱きしているではないか!
更によく見ると、右舷側にも、もう一隻横抱きしている模様である。
くそ!友人の事務所で無駄話をしている場合ではなかったようだ。

とにかく、正面から見える位置に再移動
DSCN9823.jpg
右舷には、掃海艦303「はちじょう」を横抱きしている。
「うらが」「はちじょう」「はつしま」、掃海隊群第1掃海隊(横須賀)の勢ぞろいである。
これか、先日、隊司令が地元市長に挨拶に来た訳は(9月7日の掃海艇「はつしま」参照)
掃海母艦が、掃海艦艇を両抱きしているのは
世界の艦〇とかJ何とか等の雑誌では見た事が有るが
肉眼で見るのは、初めてである。
接舷時の作業が見たかった・・・・

気を取り直して、(うらが)右舷の「はちじょう」を
DSCN9826.jpg
「うらが」との間には、しっかり防舷材を挟み込み
バウから「うらが」の前甲板に、舫いを取っている。
まだ、作業が完了していないのか
作業用?の赤ヘルを被った隊員が、防舷材の様子を手で確認している。
そそて、上のウィングから幹部の方が、接舷部分を覗きこんでいる。

左舷の「はつしま」に目を向けると
DSCN9836.jpg
こちらは、接舷作業がほぼ完了し、「はつしま」幹部がウィングから
「うらが」甲板に立つ幹部に、ご挨拶をしている模様。
「はつしま」バウの舫いは、「うらが」の舷側に開いた穴に入っている。
どうやって、舫いを取ったのだろうか?
先ず、サンドレッドをこの穴から出し、甲板からフックで引き上げる。
そして、「はつしま」にサンドレッドを投げて、舫いを通すといったところか。
また、20ミリ多銃身機銃は、舫いや防舷材に引っ掛からないように、横向きになっている。

しばらく見て居ると、最初に発見した11m作業艇が出てきた。
DSCN9875.jpg

そのまま、「うらが」の艦首前方に行き止まってしまった。
DSCN9884_2016101813125241f.jpg
ああ、これは「うらが」が「はちじょう」はつしま」を
両脇に抱き込んでいる様子を、写真に撮っていますね。
はら、幌の右に居る隊員がカメラを構えているみたいです。

その後、写真撮影を終えた隊員は、艦尾ハッチから艦内へ
DSCN9895.jpg
このハッチは、ヘリによる掃海時に、ここから掃海具が引き出すためのもの。
そして、乗組員がなにやらマストらしきものを立てています。

同日17時13分 この後、各艦艇に動きはなく、3隻は夕闇つつまれて行きます。
DSCN9900.jpg

同日17時31分
「はつしま」艦橋に動きあり
DSCN9967.jpg
当番の海曹らしき隊員が、信号旗揚降索を掴んでいます。
これは、日没時の自衛艦旗降下を行うか?

他の隊員も、出てきて整列
DSCN9987.jpg
艦橋近くには、ラッパを持った隊員も・・・
よく見れば、マストには隊司令旗(乙)が揚がっている。
これは手を抜かず、きっちり自衛艦旗降下を行いますね。

同日19時34分 自衛艦旗降下
DSCN9987.jpg
ラッパが自衛艦旗と整列した隊員に向かって吹かれているようですが
こちらには、聞こえてきません。

一方「うらが」でも
DSCN0005.jpg
え!さっき夕闇がどうのこうの言って、もう日が暮れているんじゃないかって
伊豆の東海岸は、夕日は山に沈むため
日没時間より早く、日が落ちます。
伊豆に来て、海から昇る朝日を見るなら伊豆東海岸へ
海に沈む夕日を見るなら伊豆西海岸へ、どうぞ!

「はつしま」でも、降下終了
DSCN0008.jpg
降下終了=日没ということらしく、停泊灯が一斉に点けられました。

その頃、艦尾ハッチでは
DSCN0010.jpg
上陸する乗組員が11m作業艇に乗り込んでいます。
先程、立てたマストにはちゃんと航海灯が点いています。

そして、「はつしま」に寄って、その乗組員も乗せて行きます。
DSCN0030.jpg
「はつしま」の皆さん、「うらが」が一緒でよかったですね。
掃海艦艇は、11m作業艇はもちろん、内火艇も積んでいないため
上陸する時は、処分艇(ゴムボート)で上陸します。
そのためか、何か用事が有る時にしか上陸しないようです。

夕日に映える海面を、陸に向かう作業艇
DSCN0051.jpg
皆さん、飲みすぎないように

そして、夜の第1掃海隊、おやすみなさい。
DSCN0074.jpg
さらに続きます。

ほぼ、1っか月遅れの記事となり、申し訳ありません。
総火演で、もたつきまして、延び延びになってしまいました。

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  1. 2016/10/18(火) 16:04:21|
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平成28年富士総合火力演習--戦車

今回は細かい説明は抜きで、74式が、90式が、10式が、射って射って射ちまくるで行きます。
最初にお断りしておきますが
いつものとおり、点検射、前段演習、後段演習等の写真が入り乱れております。
ご承知置きください。


74式登場
DSCN5076.jpg

射つ
DSCN4521.jpg

射つ
DSCN3581.jpg

同時に、射つ
DSCN3582.jpg
隣の74式の発射炎が、ちょこっと見えます。

射撃後のホッ
DSCN2094.jpg
74式は、走行間射撃(走りながらの射撃)を行わないため
撮りやすいと言えば撮りやすいのですが
構図が、似たようなものになってしまいます。
確か、74式でも固定目標に対しては、走行間射撃が出来たと思うのですが。

90式登場
DSCN2107.jpg

実弾装填
DSCN2108_20161007132006d34.jpg
緑の旗を赤い旗に変え、実弾が装てんされた事を明示します。

侵入
DSCN2110_20161012140147fb7.jpg


射つ
DSCN4539_20161007132359a0d.jpg


射つ
DSCN5195.jpg
ね、前の人の頭、邪魔でしょう?
もっとも、後ろの人にとっては、私の頭が邪魔なのですが。

邪魔の典型
DSCN5155.jpg

機動(後進)
DSCN5218.jpg

再び、射つ
DSCN2111.jpg
DSCN2112.jpg
DSCN2133.jpg
現代の弾は初速が早いため、曳光剤が組み込まれており
砲手が、射った砲弾を観測しやすくしてあります。
では、3枚目の写真にはいくつの砲弾が飛んでいるでしょうか?
2発ですね、2段の土堰堤の上に二つの光の点が見えます。

撤収
DSCN2730_20161012140310c64.jpg

一服、機甲部隊っぽい風景
DSCN2669_201610121402445c9.jpg
DSCN2672.jpg

さて、10式の登場、本当に射って射ちまくります。
左の台手前が射つ
DSCN5222_20161012140526f5c.jpg

奥が射つ
DSCN5223_20161012140528619.jpg

射つ
DSCN3017_20161012144246db9.jpg

飛ぶ――砲弾の曳光を探してください
DSCN3572_20161012144247312.jpg


着弾――5の台の着弾による土煙を探してください
DSCN3573_20161012144248ecf.jpg

再び、左の台から射つ
DSCN3016_20161012140311a52.jpg

静止して射つ
DSCN3576_20161012140357f92.jpg

機動(後進)
90-1.png


後進?のスラロームで射つ
DSCN3579_2016101214040048c.jpg

必殺、背面射ち――前進しながら背後を射つ
DSCN2172_20161012140241ee1.jpg

やれやれ
DSCN2723_2016101214030710e.jpg

お約束のフィナーレ
10-2.png
最後は、はみ出していませんか?
はみ出していたら、ごめんなさい。

さて、一応、総火演は終了です。
普通科等が残っているのですが
海自の艦艇も来ているので
一旦、終わりと言う事で
ネタがなくなったら、また、やります。

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  1. 2016/10/12(水) 15:04:37|
  2. 陸上自衛隊
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平成28年富士総合火力演習 ロングボウ・ロングボウ・ヘリボーン・空挺・ヘリ・ヘリ

今回は、急遽、ヘリ特集
それも、AH-64Dアパッチ・ロングボウを中心として
と言うか、アパッチは空中で静止して30mm機関砲をドカドカ射つので
撮影しやすく、結果的に枚数が多かったのです。
おっと、それから例によって時間系列はゴチャゴチャです。

では、AH-64D 存分に
侵入
DSCN1962.jpg
観測ヘリOH-6DorJ?を、伴ってAH-64Dが侵入してきます。

射撃開始
DSCN1075.jpg
左の機の下方に薄い煙が見えますが
これは、30mm機関砲の射撃煙

寄ります。
DSCN1107.jpg
機体の下に、ウサギの糞見たいものがバラバラ落ちていますが
これが、30mm機関砲弾の空薬莢

更に
DSCN1149.jpg
こちらの方が、良く見えるかと

離脱
DSCN2022_2016100811010086e.jpg


では、別角度で
DSCN3839.jpg

やはり、寄ります
DSCN4484.jpg
オオッ!なんとか発射炎を捉えた

では、もっと
DSCN3918_20161008110334369.jpg

曇りの日の離脱
DSCN4559.jpg
湿度が高いので、メインローターやテイルローターの翼端にベイパー(水蒸気の白い筋)が出ています。

多用途ヘリUH-60JA侵入
DSCN2441.jpg
機種を上げ、空中で急停止

偵察部隊?レンジャー?のリぺリングによる降下です。
DSCN2443.jpg

残念、降下速度が思ったより早く、足が切れてしまいました。
DSCN2444.jpg

使用したロープはキャビンに回収
DSCN4725.jpg


アッと、後方では輸送ヘリCH-47から、ファストロープによる降下です。
DSCN2445.jpg
だあ~!UH-60JAからのリぺリングに気を取られ
せっかくの、ファストロープに降下を見逃してしまった。
カメラの液晶モニターしか見ていないからな~・・・・・・ガックリ

降下した隊員は、素早く散開して行きます。
DSCN2446.jpg

空挺
遥か上空をCH-47が飛んで行きます。
DSCN2186.jpg

と、いくつかの自由降下傘が開きました。
DSCN2220.jpg
中央即応集団第1空挺団隊員による、自由降下です。

先頭の隊員の後に付いて、輪を描くように降りてきます。
DSCN2188.jpg

遠くでは、13式空挺傘による降下
DSCN2261.jpg
本当に、遠くに降下しました。よく見ていないと分かりません。

自由降下の隊員が降りてきました。フォーメーションを組んでいるようです。
DSCN4383.jpg

DSCN2268_201610081101241c9.jpg

もう、地上に降りる体制、きれいな形です。
DSCN2270.jpg

カッコいい!
DSCN2274.jpg

よっこらしょっと
DSCN2283.jpg
ものの見事に着地です。
このまま、とっとっとっと2~3歩走って、自由降下傘を素早くたたみに入ります。
DSCN2289.jpg
なお、手前は、既に着地してたたみ込んだ落下傘を抱えている隊員

この態勢で、残りの隊員が降りてくるまで、待ちます。
DSCN2305.jpg

で、かっこよく降りてきても、徒歩で場外へ
DSCN2311.jpg
せっかく良い登場だったのですから、偽装した高機動車とか1/2トラックで迎えに来れば良いのに
と、心の中でつぶやきました。


最後は、色々なヘリの顔を
輸送ヘリコプターCH-47
DSCN2745.jpg
ちょっと、モスラに似ていないですか?

戦闘ヘリコプターAH-64D
DSCN2750.jpg

多用途ヘリコプターUH-60
DSCN2758.jpg
着地間近なのでクルーが身を乗り出して、テールの状態を見ています。

対戦車ヘリコプターAH-1S
DSCN2762.jpg
DSCN2765.jpg

以上で、ヘリの部終了
如何でしたたか。
次回は、戦車行けるかな?

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  1. 2016/10/08(土) 12:36:50|
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平成28年富士総合火力演習--迫撃砲(Mortar)

富士総合火力演習―迫撃砲(Mortar)編です。
迫撃砲は、戦車・特科,そしてミサイルに比べ地味なので、あまり注目されません。
しかし、ここでは、また、ねちっこく取り上げたいと思います。
例によって、点検射、前段演習、後段演習の各写真が混在する形で
まとめてあることを、ご承知置きください。

では、普通科(歩兵)部隊が持つ最大火力、120mm迫撃砲RTをメインに。
今年の総火演は、やってくれました。
120mmRT、空から登場です。
DSCN1658.jpg
CH-47JA(J?)に、吊り下げられて登場した120mmRT
色々趣向を変えてきますね。
120mmRTは、各普通科連隊の重迫撃砲中隊に配備されており
普通科の隊員にとっては心強い存在です。
なお、第7師団は機甲師団のため、96式自走120mm迫撃砲が配備されています。
しかし、第7師団の観閲式では見た事がなく、一度見て見たいですね。
もちろん、総火演でも見た事はありません。

上手く重心を取っています。
DSCN1659.jpg
無事着地
DSCN1668.jpg
120mmRTが空から登場なら
当然、操作する隊員も空から

UH-60JAのキャビンドアを開け、リぺリングに備える重迫撃砲部隊隊員
DSCN4713_2016100413394645e.jpg
さあ、降りはじめました。
DSCN4716.jpg
すーと、降りて・・・・
DSCN4722_201610041340038d2.jpg
着地地点は、残念ながら他人の頭で遮られてしまいました。

さあ、射撃準備完了、「野郎ども、やるぞ!」ってな感じです。
DSCN3643.jpg
右端の隊員が抱えているのが、120mmMRT榴弾です。
お尻に白と青のゼリーの様なものがくっ付いていますが
これが、装薬に相当するものです。
目標の三段山(二段山?)は3kmしか離れていないので、量は少ないです。
通常弾の最大射程は約8.1km、その時は目一杯お尻にゼリーを付けて落とし込みます。

「ダアーッ!」と言う叫び声と共に、120mmMRT榴弾を砲身に落とし込みます。
DSCN3644.jpg
いえ、さすがに叫び声は聞こえません。
多分そう叫んだではないかと・・・・
叫ばずにはいられないでしょう、下の状況になるのですから。

落とし込んで、一寸間が有ってから、ドンッ!
DSCN3655.jpg
「フンヌッ!」と、口を一文字に食いしばっています。

発射炎が収まっても、まだ、120mmMRT榴弾は発射されません。
DSCN3656.jpg

おーっと、発射されました。
DSCN3657.jpg
弾速は、特科の榴弾砲に比べ遅いです。
遠くの陣地から射撃を行う時は、発射から弾着まで20~30秒掛かります。

ちょっと寄りすぎた感が有るので
少し離れて、2発目の発射を見ましょう。
一発目の硝煙が残る砲身に、また、砲弾を落とし込みます。
DSCN3665.jpg
やっぱり叫ばずにはいられないようです。
そして、ドンッ!
DSCN3675.jpg
耳を塞がない隊員も居ますが、大丈夫なんでしょうか?
DSCN3676.jpg
きっと、次弾の準備するため両手が塞がっているのでしょう。

で、ヒュン!
DSCN3677.jpg
済みません、音はしません。
あくまで、脚色です。

続いて、81mm迫撃砲L16です。
これが、コンパクトなため隊員の陰に入って写真が撮りづらく、枚数は少ないです。
L16はパジェロ、失礼、1/2トラックで運んで来ます。
DSCN1678.jpg

発射!
DSCN1692.jpg
ドンッ!といった感じでしょうか
発射炎もうまく捉えることが出来ませんでした。

砲弾も、捉えられませんでした。
DSCN1693.jpg
81mm迫撃砲L16は普通科中隊の迫撃砲小隊が装備しており
84mm無反動砲と並んで、普通科隊員の身近な頼れる兵器と言えると思います。

おまけ
本日のおまけは、AAVP7アメリカ海兵隊付きです。
DSCN2812_20161004133755d5a.jpg
AAV7も良いのですが、USマリーン、レザーネックスの皆さんカッコいいです。
サングラスが良く似合う!

緒元は、これを読んでいただければ
DSCN2951.jpg

正面
DSCN2950.jpg

波除板?
DSCN2947.jpg

40mm自動擲弾銃Mk.19と12.7mm重機関銃M2です。
DSCN2944.jpg

横っちょのペンキの剥げたところ
DSCN2957.jpg
これを見ると、車体はアルミ製の様ですね。

後ろに回って、ランプドア?
DSCN2977.jpg

ウォータージェットの噴出口
DSCN2976.jpg

キャタピラ
DSCN2969.jpg
穴があいて、水の抵抗を減らしています。
また、両端に小さなフィンのような突起が有り、キャタピラだけでも7.2km/hの推進力が有るそうです。
そして、ちょっと見た目、ゴムパットが猫の肉球の様でカワイイ?

テーマ:ミニタリー - ジャンル:その他

  1. 2016/10/04(火) 17:32:38|
  2. 陸上自衛隊
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  4. | コメント:14

プロフィール

メバル所長

Author:メバル所長
子供のころから、自衛隊それも海上自衛隊が好きなオッサンです。
かわぐちかいじの「沈黙の艦隊」「ジパング」などではなく、小沢さとるの「サブマリン707」「青の6号」で育ちました。
あまり、Deepではなく、どちらか言うとミーハーなファンかな?
警備所の任務を果たすべく、日夜頑張るつもりであります。

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