メバル 警備所

伊豆東海岸の温泉町。何故か自衛艦が時々停泊,あやしからずや!私設警備所を設け観測するべし。でも、毎週来るわけでもないので、独り言が多いかも。

2015観艦式(予行) 訓練展示 その2

展示訓練のその2です。

今回は小型艦艇と航空機です。
先ず、LCACの高速走行です。
DSCN9446.jpg
LCACの後に見えるのは受閲部隊の「いずも」です。

LCACは35ノット、約時速65kmで迫ってきます。
DSCN9454.jpg
後は、「174きりしま」と思われます。
水煙で艦番号が判別できません。

エアクッション艇1号(2101)、同じく2号(2102)です。
DSCN9353.jpg

続いては、同じ高速艇であるミサイル艇の高速走行とIRデコイの発射です。
デコイ発射は、かなり離れた海面で行われます。
DSCN9404.jpg
誠に申し訳ありません。
デコイ発射は撮るに撮ったのですが、全てピンボケ!
で、発射し終わったこの写真で我慢してください。

そして、高速走行35ノットでやってきます。
「いずも」を追い抜き
DSCN9580.jpg

鷹が1羽
DSCN9425.jpg

2羽
DSCN9427.jpg

3羽
DSCN9428.jpg

速い、速い、あっと言う間に横に並びます。
DSCN9587.jpg
向こう側は「234とね」、そして「172しまかぜ」となります。
3隻重なった所を狙いました。

凄い波切りです。
DSCN9592.jpg
DSCN9437.jpg
DSCN9590.jpg
こうやって見ると、艦首から舷側に沿って付けられた波返し?で、
スプレーが船体をはい上がるのを、きれいに防いでいることが分かります。

ミサイル艇、公称最高速力44ノット、実際はもっと出るでしょうから
35ノットは楽勝!
LCACも満載での公称最高速力40ノット、これも空荷での35ノットは楽勝!

しかし、見た目はすごい!
ガスタービン(≒ジェットエンジン)を動力とするウォータージェットが上げる水煙
DSCN9599.jpg
DSCN9596.jpg
「826おおたか」 定係港 佐世保
「827くまたか」 定係港 余市
「829しらたか」 定係港 佐世保
以上3隻、北から南まで3羽の鷹の共演でした。

いよいよ、航空機の訓練展示です。
最初を飾るのは、P-3Cの対潜爆弾投下
DSCN9478.jpg
ポロって1発です。
3機飛んで来たから3発かな?
パンフレットでは、各機4発ずつ計12発とあるけど
各機1発だったような、予行だからか(海上自衛隊のケチ)

着弾、爆発がまたピントはずれ、枠外れ!
DSCN9521.jpg
載せるかどうか迷いましたが
爆発が無いと納得いかないのでは、と思いまして。

次がP-1 2機によるIRフレアー
DSCN9546.jpg
腕がついて行かず、この距離で、しかも1機
お恥ずかしい。

そして大トリは、ブルーインパルス!やったね、ここで見ることが出来るなんて
一粒で二度美味しい、グリコのキャラメル!
DSCN9582.jpg
DSCN9598.jpg
DSCN9603.jpg
ブルーインパルスに詳しくなく
フォーメーションの名称も分からないので、説明なしです。
他に、サクラや大きなハートを描いたのですが
とても、私の腕じゃ撮れないし
ポカンと口を開けて、見ていました。


さて、訓練展示は、これで終了
総火演のように、派手に大砲やミサイルを発射するわけではないので
地味と言えば地味。
ミサイル艇が走行しながら
76ミリあたりを速射してくれると嬉しいのですが。
もちろん空砲で構いません。
以前は、「ゆうばり」型がボフォース対潜ロケットを発射して
派手に水煙を上げていたそうです。
愚痴はここまで。

次回は、最初に行われた観閲式の模様をお伝えしたいと思います。

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  1. 2015/10/27(火) 16:11:44|
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2015観艦式(予行) 訓練展示 その1

平成27年度自衛隊観艦式(予行)
観艦式は、大きく分けて「艦艇の観閲」「航空機の観閲」、そして「訓練展示」の順で行われます。
今回は、まずハイライトの「訓練展示」からお送りします。
「(艦番号)172しまかぜ」の祝砲発射から訓練展示の始まりです。
DSCN9215.jpg
もう一発
DSCN9257.jpg
祝砲はもちろん空砲、実包発射したら偉い騒ぎになるでしょうけど。
総火演の実包発射時の煙に比べ、いやに白い煙です。
祝砲用にきれいな煙が出る空砲があるのかもしれません。
しかし、空砲と言うものは結構カスが飛び散りますね。

「172しまかぜ」は煙とともに行ってしまいます。
DSCN9297.jpg

次は、戦術運動
「104きりさめ」「106さみだれ」「111おおなみ」の3隻が一斉にに方向を変える
戦術運動を行います。
DSCN9304.jpg
この邪魔な人達は、記者さん、プレスの人達です。
一般の人が入れない良い場所に陣取っています。

「104きりさめ」が描いたきれいな航跡をご覧ください。
DSCN9310.jpg

名物?潜水艦のドルフィン運動
潜水艦2隻が、潜航・浮上を2回繰り返しながら航行するというもの。

先ず先頭は「505ずいりゅう」?
DSCN9313.jpg
代将旗が揚がっているので、潜水隊群司令の一等海佐が乗艦しています。
そして、この艦は潜航しません。

見惚れている間に、後の「506こくりゅう」?が
DSCN9315.jpg
もう司令塔まで潜っています。
潜舵もぐっと下げられ、非貫通型潜望鏡が高々と上がっています。
DSCN9316.jpg
DSCN9318.jpg
DSCN9319.jpg
潜っちゃいましたね。少しの間、この状態で航行します。
そして、浮上
DSCN9320.jpg
潜望鏡を上げてから浮上すると思ってましたが、違ったようです。
ヌッと出てきます。
DSCN9321.jpg
ちょっと海面から飛び出したか
DSCN9322.jpg
ざぶんと言う感じで、浮上完了
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おっと、後では「592うずしお」が潜航開始
DSCN9325.jpg
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DSCN9329.jpg
DSCN9330.jpg
DSCN9331.jpg
潜望鏡がずっとこちら(観閲部隊)方向を見ています。
そして、潜ってしまいました。
DSCN9332.jpg
そして、浮上
DSCN9333.jpg
昔の写真では、艦首が飛び出すような浮上をしていたと思うですが
割と大人しい浮上の運動です。
DSCN9334.jpg
潜望鏡を上げて、こちらを見ています。
DSCN9337.jpg
浮上した状態でしばらく航行し
DSCN9338.jpg
また、潜航運動へ
DSCN9340.jpg
DSCN9343.jpg
う~む、潜航も静かなもの
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司令塔の頂部を残すのみ
DSCN9348.jpg
消えて行きました。
DSCN9349.jpg
今回は、ここまで
潜水艦ばかりで、申し訳ありません。
このドルフィン運動は、海上自衛隊潜水艦部隊の売りなんです。
もう少し派手に、潜航・浮上をすると思っていたのですが、意外と静か。
ちょっとがっかりでした。
しかし、私達は観艦式でしか、潜航・浮上運動を見ることが出来ません。
前々から、一度見てみたかったので、シツコイ内容となりました。



















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  1. 2015/10/20(火) 17:04:19|
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平成27年度富士総合火力演習ー後段演習 その3

奪回>攻撃準備及び障害処理支援射撃>10式戦車
DSCN4576.jpg
出てきました、10式戦車!
今まで、74式戦車が居た射撃位置につきます。
DSCN4614.jpg
射て!
DSCN4615.jpg
この火炎が良いですよね。
やはり、実包は空砲とは迫力が違います。
装薬の量が違うのかもしれません。
DSCN4616.jpg
戦車砲の前方に衝撃波と煙が広がって行きます。
DSCN4622.jpg

高射部隊による対空援護
DSCN4652.jpg
確か、敵の対戦車ヘリが出てきたという想定だったかと記憶しているのですが。
87式自走高射砲が敵の攻撃ヘリ(実際には居ません)に向かって射ちます。
10式戦車の砲身越しにご覧ください。
DSCN4671.jpg
アメリカ陸軍には、こういった車両がありません。
それは、アメリカ軍は圧倒的な航空勢力による制空権確保に絶対的な自信があるためだそうです。
それに、今はヘリに積んだ対戦車ミサイルの射程の方が
高射機関砲のそれより長いとのこと。

奪回の攻撃も佳境に入り、攻撃準備射撃が激しくなります。
DSCN6234.jpg
空中で炸裂する榴弾、飛び散る破片で跳ね上る土煙。
また、地上で着発する榴弾及び迫撃砲弾。
立ち上がる爆炎の周囲にモヤッと見える水蒸気のような物は、衝撃波。
ドンドン着弾します。その様子をご覧ください。
DSCN6236.jpg
DSCN6241.jpg
DSCN6245.jpg
DSCN6246.jpg
DSCN6249.jpg
凄い砲撃です。これが、俗に言う「鋼鉄の嵐」。
そして、『陸戦の原則に「砲兵が耕し、歩兵が占領する」という言葉があるように、戦場は火砲が制する」』”重火器の科学”より)
のだ、そうです。
でも、陸上自衛隊、戦車とともに重火器も減らして、大丈夫か?

いよいよ、フィナーレです。
普通科部隊及び戦車部隊による攻撃+戦果の拡張
ヘリ部隊が低空で進入してきます。
DSCN4713.jpg
ここはもう、ワーグナーの「ワルキューレの騎行」でしょう。
皆さん、曲を聴いたら、戻ってきてくださいね。

で、舞台裏を少し
出番を待機する、ロングボウ
DSCN6254.jpg
これが、攻撃ヘリのあるべき姿?

会場の外からヘリ部隊を見ると
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う~む、ワーグナーを聴くには、機数がちょっと少ないかな。

その頃会場では、10式戦車と89式装甲戦闘車が発煙弾を発射します。
DSCN4730.jpg
空が、真っ白なのは、発煙弾が発火して非常に明るくなり、白飛びしてしまったのです。
普通科の隊員が周囲に居たら、大火傷しそう。
DSCN4744.jpg

DSCN4750.jpg
これで、状況終了。
後段演習も終わりとなりました。

如何でした、平成27年度富士総合火力演習
私の脚色がかなり入っていますが、このような流れで行われたのでした。

でも、帰りの、この行列が無ければ、もっと良いんだけどね~。
DSCN4751.jpg











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  1. 2015/10/09(金) 17:38:35|
  2. 陸上自衛隊
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観艦式がやって来る!

平成27年10月6日(火)12時36分
昼のパトロールで海岸を歩いていると
沖に、見慣れない艦が静々とやって来た。
DSCN7644.jpg
艦番号425,補給艦「ましゅう」である。
定係港は舞鶴、観艦式のために来たのであろう。
しかし、でかい!
基準排水量13,500トン・満載排水量25,000トンである。
「いずも」が基準排水量19,500トン・満載排水量24,000トンであることから
満載排水量では「いずも」より大きいのである。

朝から訓練を行っている「やえやま」型掃海艦の手前を通る。
DSCN7647.jpg
最初の写真のバウの向こうに居た艦は、この2隻の内の1隻である。

初島の内側に入り、こちらにバウを向けてきた。
DSCN7656.jpg
と言うことは、警備所の管内で錨泊か?

バウのアップ
DSCN7657.jpg
旗竿の近くに、隊員が出ている様である。

正面を向くのを待つ
DSCN7659.jpg
錨が下っている、これは錨泊間違いなし。

舵を若干左に取りながら、こちらに向かって来る。
DSCN7661.jpg
ずっと見ていたいが、1時から用事がある。
涙を呑んで、警備所へ戻る。

同日13時04分
隙を盗んで、警備所から「ましゅう」を狙う。
DSCN7663.jpg
残念、もう既に錨鎖を落としているようだ。

おっと、まだ作業中のようだ。
DSCN7665.jpg
錨鎖は右舷に出ているから、示錨桿は艦橋に対して緑(こちら側は赤)
それにしても、隊員の大きさに比較すると「ましゅう」大きい。

艦橋では
DSCN7670.jpg
双眼鏡の赤いストラップを首に掛けてる幹部は、艦長さんである。
階級は一等海佐、二等海佐の艦長さんの場合は赤青のツートンのストラップになる。
確認したところ、「ましゅう」の艦長は、やはり一等海佐であった。
初めての港?のせいか、作業をジッと見ている。

錨を打ち終わると、作業艇が「ましゅう」の周りをグルグルと
DSCN7682.jpg
海が荒れていることもあり、作業艇の調子をみているのか。

同日14時11分
何とか、理由を見つけて外出、先程の海岸より「ましゅう」を望む。
DSCN7697.jpg
強い風と波が沖から来ているので、艦首が沖を向き、陸には艦尾が

真後ろになるよう、こちらが移動する。
DSCN7701.jpg
作業艇が、本港より戻ってきたようだ。
バイクで国道を走って来たので、海自御用達岸壁のチェックを忘れてしまった。

作業艇は、波に揉まれて
DSCN7703.jpg
DSCN7705.jpg
こりゃ、絶対、作業艇の乗組員たちは楽しんでいる。
バウマン、面白いに違いない。

で、やっと艦尾に到着。
DSCN7708.jpg
上からは、舫ロープを投げる準備
作業艇のスターンの隊員は、ロープを受ける体制。

バウとスターンで舫をとり、作業艇から幹部が梯子を上がります。
DSCN7719.jpg
作業艇に幌が被せられていることから、夕方、上陸ありと予想し
警備所に戻る。

同日17時10分
何時もの岸壁に行くが、上陸の雰囲気は無し
DSCN7807.jpg
対岸の港に、「やえやま」型の掃海艦2隻が投錨している。
(眼を皿のようにして探してください。灰色の塗装が背景に溶け込んでいます)
いつもの場所を「ましゅう」に取られたので、そちらに行ったのだろう。
「ましゅう」舞鶴からのお客さんですから、譲ってあげましょう。

観艦式に絡んで、もっと珍しい艦が来ることを期待して、今回は終了。


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  1. 2015/10/06(火) 17:40:56|
  2. 海上自衛隊
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プロフィール

メバル所長

Author:メバル所長
子供のころから、自衛隊それも海上自衛隊が好きなオッサンです。
かわぐちかいじの「沈黙の艦隊」「ジパング」などではなく、小沢さとるの「サブマリン707」「青の6号」で育ちました。
あまり、Deepではなく、どちらか言うとミーハーなファンかな?
警備所の任務を果たすべく、日夜頑張るつもりであります。

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