メバル 警備所

伊豆東海岸の温泉町。何故か自衛艦が時々停泊,あやしからずや!私設警備所を設け観測するべし。でも、毎週来るわけでもないので、独り言が多いかも。

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海洋観測艦「しょうなん」

平成27年5月20日(水)16時05分
「ヴォ~ン!ヴォ~ン!」低く響くエアーホーンが大きく鳴る。
漁船や初島航路の船のエアーホーンは、こんな低音で鳴らない。
警備所の窓からは、それらしき船は見えない。
死角に停泊しているのか?
考えた末に、港に進出。
sho2705-01.jpg
海洋観測艦「しょうなん」である。
先日の「にちなん」は、ちょこっと寄港しただけだったが
本日の「しょうなん」は日章旗を揚げ、既に停泊の状態。

前甲板では、投錨作業を終えた隊員が作業後の反省会?を行っている。
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白ヘルとライジャケ装備の錨見台に立っていたと思われる幹部が、曹士の前で何やら話をしている。

話が終わったようで
sho2705-05.jpg
幹部「今の講評で良かったかな?」
海曹長「良いんじゃないですかね。出来れば、話の頭に結論を持ってきた方が、もっといいと思いますよ」
とは、言っていないでしょうけど。

皆さん作業終えて解散、次の業務へ
sho2705-06.jpg
左から
一般曹士の皆さん「終わった終わった。次行こうぜ」
海曹長「この支柱、ちょっと曲がっとる」
幹部「ルン♡」
いや、たまたまそういう風に写ったもんで
勝手に創作しました。済みません。

後甲板でも隊員が集まっている。
sho2705-02.jpg
自衛艦旗が上手く風になびくのを狙いました。

舷梯は既にロープが廻され、海面に降ろす準備は出来ている。
sho2705-03.jpg

動きがあまりないので、マストを
sho2705-07.jpg
おっと、長旗が揚がっています。
教えて貰っていなかったら、気が付かないところ。
しかし、護衛艦に比べシンプルなマストです。
業務の内容から言って、艦の位置はバッチリ判るアンテナ類は揃っているのでしょうけど。

後甲板で少し動きが有り、狙ってみる。
sho2705-09.jpg
デジタルのズーム域だと、やはりボケます。
顔を隠すかどうか、迷うところです。
腕章をしている方が何人かいます。
これは、当直の方、階級によって色等が異なるらしいです。

黄色のヘルメットの隊員がラッタルを上がり、上の甲板へ
sho2705-10.jpg
いよいよ、11m作業艇(反対舷)を降ろすのか?

上で集合して、ミーティング?(ヘルメットしか見えないが)
sho2705-11.jpg

幹部二人が艦橋から11m作業艇の方向に向かう。
下では、舷梯を降ろす作業を始めたようだ。
sho2705-12.jpg
ちなみに、後を歩く幹部は女性、原版を拡大して辛うじて分かります。
彼女は帽子を被っていないのですが、海上自衛隊は部屋の外では必ず帽子を被るのでは?
いや、逆で室内では必ず帽子を脱ぐ事になっているのだったか。

舷梯は降ろされ、チェックをしています。
sho2705-13.jpg
隊員の皆さん、お尻に白い物が見えます。
なんでも、作業着の時はベルトにタオルを挟み、軍手を尻ポケットに突っ込むのが定番とか。

待つこと暫し
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やっと、11m作業艇が反対舷から出てきました。
作業艇の前部で、幌を被せる枠組みを組んでいます。

枠も組み終わって
でも、何かが欠けています。
sho2705-15.jpg
そうです、自衛艦旗を揚げないとまずいのではないでしょうか?
人員輸送に従事するのでしょうから


こんなところで、止まっちゃいました。
sho2705-16.jpg

おお、やっと自衛艦旗を揚げています。
sho2705-17.jpg
ちょっと、もたもたしている様子
艇長もイライラして、後を振りかえっています。

艇長、怒ってしまったのか、自衛艦旗がポールに巻き付いたまま、舷梯に向かいます。
sho2705-18.jpg

舷梯に到着、上から投げ降ろされたロープをフックで引掛けようとしています。
sho2705-19.jpg
空中のロープの先端が輪を描いています。
舷梯に絡んだロープを取ろうとしている訳ではありません。
他の隊員の皆さんが上から見ているから、結構緊張する瞬間?
あっと、ここでまさかの電池切れ!

一旦、電池を取り出し、また、入れて、何とか撮影開始
「しょうな」では、作業服の一団が乗艇します。
sho2705-20.jpg
船首では、幌を被せています。
船尾?自衛艦旗が消えてしまいました。
それにしても、こんなに沢山の作業服の隊員が上陸して、どうするんでしょうか?
着替えの入ったザックも持っていませんし。

作業艇は海上自衛隊御用達の接岸地点に向かってきます。
sho2705-21.jpg
良い波切りをしています。
艇首員(バウメン)は、お客さんと何やら話をしていますが
前方を見張ってなくても良いのか?

港内へ進入
sho2705-22.jpg
自衛艦旗、揚がってますね。
ポールを外して、巻き付いていたのを直したのでしょう。
ここで、本当に電池切れ!
最後まで、ご報告が出来ません。
この大勢の作業服姿の隊員は何処へ?
釣りしているおじさんたちは
「温泉に入って、どこかに泊まって行くんだろう」
と、言っておりますが、それは無いかと思います。
最後にお詫びを
今回は、私の創作による脚本が各所に入っています。
作業艇や内火艇が降ろされると
生の海上自衛官の動きを見る事が出来
うれしくなり、つい調子に乗ってしまいます。
申し訳ありません。

おまけ
5月26日(火)17時45分
本日の観測業務終了の確認で港を見たところ
「うらが」が停泊している。
ura2705-01.jpg
エアーホーンも鳴らさずひっそりと錨泊している。
錨鎖はこちら側から出ている。
惜しいシーンを見逃したようだ。

上陸は?
ura2705-02.jpg
11m作業艇にロープが結ばれているところを見ると
夜にかけて、隊員の上陸が有りそうである。
それにしても、実は昨日夜「しょうなん」投錨、今朝出港。
そして、本日夕刻「うらが」投錨。
えらいハイペースである。
どうした、海上自衛隊?

今月末、東千歳の「第7師団創隊60周年記念行事」を見学に出張します。
ちょっと、アップの間隔が開くと思いますが、よろしくご理解をお願いいたします。
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  1. 2015/05/27(水) 13:22:35|
  2. 海上自衛隊
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若き防人(練馬駐屯地創立64周年記念行事)その4

平成27年4月12日(日)11時31分
普通科の後は第1偵察隊の出番です。
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もちろん、ここをクリックしてお好きな行進曲を聴きながらどうぞ。音量には注意して下さい。

第1特科大隊 155ミリりゅう弾砲FH70
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第1施設大隊?の、道路障害作業車
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一見して、東電とか関電工の電柱を立てる作業車かと思いました。
アースオーガで道路面を揉んで穴を掘り、クレーンでコンクリート杭(電柱?)や鋼管をブッ建てて、敵の車両の通行を阻害するのでしょう。
ユンボやグレーダ等と同じく民製品と思うのですが、如何なもんでしょうか?

ビルの柱を運んでいるではありません。
07式機動支援橋です。2007年に正式に配備され、施設隊では新しい装備です。
neri2704-52.jpg
自衛隊装備年鑑では最高時速85km/hとありますが
もちろんこれは、トラックのスピードでしょう。
積んでいる箱のような物をつなげて、単径間の橋を組み立てます。
単径間とは、橋の途中に柱(橋脚)がない構造を言います。

82式指揮通信車
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今から23年前に配備された陸自初めての装甲装輪車

観閲行進の主役はやはり10戦車
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操縦席を覗くと
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ハッチは横スライド式、ハッチの装甲厚はご想像にお任せします。
操縦手は若く、結構イケメン。

観閲行進が終了すると、普通訓練展示が始まるが、ここは都会のど真ん中なのでそれは無し。
でえ、まずは偵察隊のバイクの妙技を
ぐるっと回して
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踏ん張って
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良し回った
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交差して
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結構なスピード走っています。

飛んで
neri2704-75.jpg

突っ込んで
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この後、手前の2台のバイクは両手を離し、小銃を構え撃ちます。(良い子は真似をしない様に)

バイクを倒して、撃ちます。
neri2704-61_20150521114636c83.jpg
この辺の順序は、適当なのでご了承ください。
バイク隊は89式小銃の空砲を撃ちましたが
周りの人の話を聞くと
今回は画期的だ、ということでした。
小銃の空砲を打つだけで、周囲の自治体、自治会の承諾を得る手続きが大変なんだそうです。
大砲の空砲なんて、とんでもない話とのこと。

今回の目玉はこれ、100名のラッパ隊と第1音楽隊のドリル
neri2704-63.jpg
隊員の若いこと、実に初々しいですね。

左にならえ?
neri2704-64.jpg
ね、若いでしょう。
左肩に階級章が付いているので、この写真では分かりませんが、ほとんどが士長か1士です。

では、
ここをクリックして、今度は一番下段のラッパのサウンドを聴きましょう。
neri2704-65.jpg
実際は、「栄誉礼」を演奏しています。元首や高官を打変える時に演奏される曲です。
上から2段目の儀礼曲の中から「栄誉礼冠譜」及び「祖国」をクリック!
そう、この曲です。
昔、消防団のラッパ手(自衛隊からラッパの指導を受ける)から聞いた話では
このラッパ、音を出すだけでも苦労する上
ピストンが無いので、しっかりとした音程を出すのがとても難しい、とのことでした。

neri2704-66.jpg
ちなみに彼らの服装は、甲武装冬服といいます。
これは、式典に部隊として参加する時に着用するフォーマルスタイル。
冬の制服に弾帯(ウエストに巻いているベルト)を着用する。(MAMORより)

そして、振り付きで歌います。
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良いでしょう。

ラッパを掲げて
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明日を指差し
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若い皆さん、任期が終わっても自衛隊に残って、陸曹を目指してください。
以上、若き防人でした。






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  1. 2015/05/22(金) 17:16:52|
  2. 陸上自衛隊
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若き防人(練馬駐屯地創立64周年記念行事)その3

平成27年4月12日(日)10時45分
師団の皆さん揃って敬礼です。
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そう、訓示を終えた師団長の観閲が始まりました。
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師団長は永井昌弘陸将、星三つです。
乗っている1/2トラックは、先程副師団長が乗っていた車、ナンバープレートが一緒です。
まあ、細かいことは気にせずに、整列している部隊全景です。
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赤い絨毯が敷かれた所に座っているのは、来賓の皆さん。

壇上では、小池百合子元防衛大臣が祝辞を述べていました。
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原稿の字が大きい・・・・・

ヒマだったので、師団司令部のあの女性幹部のレッグ・ホルスター、ナイロン製のようです。
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良く見ると、隣の男性幹部より明るい色調の迷彩柄、女性用迷彩柄なんてあるのか?
それとも年度やメーカーによって、色調が違う・・・・・

さあ、祝辞も終わり観閲行進の準備です。
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普通科以外は、回れ右して後方に戻ります。

普通科は、駆け足進め?で観閲行進の出発点へ急ぎます。
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いよいよ、観閲行進の始まりとなります。
次は ここをクリックして 陸上自衛隊サウンドのページ中の行進曲から「陸軍分列行進曲」を聴きながら、御覧下さい。ただし、サウンドをクリックするとボリュームが最大で鳴り響きますので、夜中にこのブログを見ている方は要注意。家中がビックリして飛び起きる事態となります。
では、行きます。
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足を真っ直ぐにして行進する某国の軍隊とは違い、微妙に不揃いな所が愛おしく感じるのは私だけでしょうか?
そろそろ、行進曲「大空」その他を聴きながら、どうぞ
neri2704-46.jpg
平時おいて銃剣には刃が付いていないそうです。
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出動がかかってから、各自が銃剣を砥ぐのであろうか。
今の若い人は、刃物を研ぐことが出来るのかな。

本日のおまけ
平成27年5月16日15時52分
所要で出かけ帰って来たところ、海洋観測艦「にちなん」が入港していた。
nichi2705-01.jpg
本当は、こちらの観測が本業?
しかし、写真のボリュームの関係で、おまけの欄でご報告します。
艦尾に無人潜水装置(ROV)が見える。
nichi2705-02.jpg
11m作業艇の周辺で黄色のヘルメットを被った隊員が作業をしている。
そして、この後、直ぐに出港して行ったところから考えると
誰かを迎えに来たか、降ろしに来たものと思われる。

おまけのおまけ
平成27年5月20日(水)15時20分
アメリカ空軍、警備所を偵察に来る。
usa2705-01.jpg
アメリカ空軍のUH-1、キャビンの窓から警備所を窺うクルーの影が見えます。


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  1. 2015/05/20(水) 15:29:54|
  2. 陸上自衛隊
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掃海艦「つしま」

平成27年5月15日(金)06時09分
昨日、水平線上に微かに見えていた,と思われる「掃海艦」が錨泊していた。
tsu2705-01.jpg
「つしま」、本年3月以来の登場である。
自衛艦旗が、停泊中且つ8時前なのにマスとに揚がっている。
ということは、海上自衛隊旗章規則第15条の2第2項により「つしま」は戦闘訓練中、とみなして良いのだろう。
つまり、機雷掃海作業中の錨泊だったという解釈が成り立つ。


なお、先週の続きの「若き防人」は、警備所業務のため、海上自衛隊の動きを優先させていただきます。
ついては「若き防人」は、警備所の報告の間に入れさせてもらうということで。
なお、前回の宿題?のレンジャーさんは、中央の眼鏡を掛けた隊員です。
左胸に黒っぽい色のレンジャー徽章が見えます。

さて、本題に戻って06時33分、前甲板に隊員が集合している。
tsu2705-02.jpg
錨鎖揚げに関係する幹部や隊員を集めて朝礼?を行っているのだろうか。

07時00分雰囲気的には、錨鎖は大分揚がってきていると思われる。
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各々役割があるのだろうが、ただ見ているだけと思われる隊員もちらほら。

07時01分出港
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艦尾から後方を確認する隊員が二人、機器の陰にも二人
今まで、あまり見なかった光景である。
それとも、単に気が付かなかっただけなのか。

10時10分例の観測点(ネズミ取りで捕まった場所)に進出
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マストに黒球が3個、機雷処理中を示している。

S-7機雷処分具に動きが有るが、反対舷で詳細が見えない。
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ところで、左端の黄色ヘルメットの暇そうな人達はなに?

見てみると
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左端は作業服の色から海曹、黄ヘルメットの3人は幹部と思われる。
でも、他の隊員が戦闘用ヘルメットにライジャケなのに対して、半そで?
お客さんなのかな。

ところで、艦尾のクレーン及び滑車が定位置に在り、ケーブルも出ていない。
また、右舷側のS-7機雷処分具に動きあるので、右舷が見える対岸の観測点に急ぐことにした。

ありゃありゃ、対岸に着いたものの、「つしま」反対方向に向いてしまった。
先程の所で粘ればよかった。残念!
ともあれ、この地点で観測を続けることにした。
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まあ、距離が近いだけ写真は鮮明になった。

ウィングでこちらを観測する隊員
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S-7機雷処分具のクレーンも倒され、S-7は既に海面に降ろされた模様。
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良いチャンスだったのに、本当に残念である。

S-7用のケーブルは、クレーンを通って海中へ
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艦内より「爆雷投下50秒前」のアナウンス。
S-7機雷処分具には機雷処分用の小型爆雷1発が装備されている。
暫らく待ったが、爆発は無し。(当たり前か)

運用の様子を見たくて、先程の観測点へ
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せっかく戻ったのであるが、S-7機雷処分具はもう揚げられ格納位置へ

テキパキとベルトで固定されてしまった。
tsu2705-14.jpg
どうやら、これで本日の訓練も終了。

最後に、風になびく長旗を
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分かりますか、自衛艦旗の手前、長旗が僅かになびいているのが。

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  1. 2015/05/16(土) 11:08:38|
  2. 海上自衛隊
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若き防人(練馬駐屯地創立64周年記念行事)その2

平成27年4月12日(日)10時25分
いよいよ、記念式典のため各隊が営庭(学校のグランドの様な広場)に入場、
メインの普通科連隊の行進は、というと
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う~ん、連隊旗が有ると様になりますね。
心なしか、腕の振りも良いような。

出てくるわ、出てくるわ、何処に待機していたのか普通科連隊
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連隊旗が3本ということは、第1普通科連隊(練馬駐屯地)、第32普通科連隊(大宮駐屯地)、第34普通科連隊(板妻駐屯地)の3個普通科連隊が集まっていることになる。

こちらは黄色の旗なので、第1高射特科大隊(駒門駐屯地)、若しくは第1特科隊(北富士駐屯地)
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次は向かって左はじから、うすいオレンジ(金茶?)は第1特殊武器防護隊(練馬)、水色は第1飛行隊(立川)、オレンジは第1偵察隊(練馬)か第1戦車大隊(駒門)、エビ茶は第1施設大隊(朝霞)、そして、後ろから来る黄色は第1高射特科大隊(駒門)、若しくは第1特科隊(北富士)ということになる。
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部隊の全員が出ている訳ではないので、もともと隊員数の少ない第1特殊武器防護隊や第1飛行隊は、どうしても小人数となってしまう。

ほぼ、整列し終えたようです。
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では、全体を見てみると
neri2704-25.jpgこんな感じ。
第1師団は即応近代化(政経中枢型)の師団で、定員は6,500名、人数的には昔で言う乙型師団ですね。
恐らく、運営側、留守を守る部隊等が必要なため、整列している人数はかなり少なめではないかと。
もともと、6,500人という定員が師団と呼べるのか、私は以前から疑問でした。やはり師団と言うからには、倍の13,000人程度の規模は欲しいですね。

ともあれ、全員並んだところで、揃って前進
neri2704-26.jpg
やっぱ、普通科連隊でしょう。
自衛艦旗とは違う旭日旗ですが、それはそれで良いのでは。
実は、ついこの間まで連隊旗は各連隊毎に違うと思っていました。お恥ずかしい・・・・
でも、連隊旗には第○○連隊と分かるようにしてもらえると、ファンとしては助かるのですが。

さて、連隊旗の後の赤い(オレンジ?)旗は普通科中隊旗、3佐を長とするので白い横線が1本です。
neri2704-27.jpg
このあたりから各自の階級章が読み取れ始めるかと
右端の幹部は、襟の階級章が3佐を示しています。
引き締まった顔の、イケメン?です。

定位置につきました。
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最前列の5名の幹部は、藍色のスカーフから第1師団の司令部のメンバーかと
後方の藍色の旗は、第1後方支援連隊と第1通信大隊のはず。
右端の紫の旗は輸送科、水色は情報科と思われるます。
まあ、OBでも現職でもない、ただのファンですから適当なところはご勘弁を。

1/2tトラック(パジェロのオープントップ)がやって来ました。
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よっこらしょと降りるのは、副師団長兼練馬駐屯地司令 吉見隆陸将補。
赤地に金色の星2つが眩しいですね。
軍人、失礼、自衛官たるものドアを開けて降りないのでしょうか?
実際は身軽に降りられて、アメリカ映画の一シーンみたいでした。

陸将補に整列し、何故か横を向く幹部
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良く見ると、女性の幹部がおひとり
他の写真から2佐と分かります。(その写真はブログに載せていません)

ぐるっと、陸将補を回ります。
neri2704-31.jpg
放送で、動作の説明をしていたのですが
写真を撮るのに気を取られ、聞きそびれました。

この幹部の面々は、第1特科隊の方々
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黄色の隊旗に赤の3本線、ということは隊長は1佐です。
先頭の眼鏡を掛けた方が隊長さん、襟の階級章から1佐です。

敬礼!
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先頭は普通科連隊の連隊長、1佐です。この写真で辛うじて襟の階級章が分かりますか?
それにしても、若いですね。良い男だし、第1師団、首都の部隊ということで、容姿で幹部や隊員を配属していないか?

皆さん、ピシッと敬礼!
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この時は師団長が壇上に上っていました。

ところで、実は号令とともに、正面席の最上段から手旗で合図を出していました。
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敬礼、整列休め等、赤い旗、白い旗を上げたり下ろしたり
その動作のキビキビしていること、目にも止まらない早さでした。
その向こう側の下段に立っている2尉さん、胸に輝くは下段がレンジャー徽章、その上が挌闘徽章ではないかと
この方には、喧嘩を仕掛けてはいけません。
陸上自衛隊に限らず、階級章や各種の徽章を覚えて駐屯地祭に行くと
結構面白いですよ。

では、宿題です。この隊員の中にもお一人、レンジャー徽章を付けた隊員がいます。
さて、どの隊員でしょうか?
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ということで、さらに続きます。






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  1. 2015/05/13(水) 23:18:29|
  2. 陸上自衛隊
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若き防人(練馬駐屯地創立64周年記念行事)その1 

平成27年4月12日(日)8時50分 陸上自衛隊練馬駐屯地
またまた、ひょんなことから首都の守りの要、第1師団練馬駐屯地創立64周年記念行事に出張。
ちなみに、ゴールデンウィークは海上自衛隊も休みなのか、自衛艦は一隻も見えませんでした。
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先週の駒門の時とは大違いの快晴、また、都内の駐屯地ということで開門前から長蛇の列。
そして、隊員のご家族か、それとも近所の方か、若い奥さまが子供を連れて自転車で来ていたりする。

ま、ともかく開門を待って中へ
先ずは、高機動車のボンネットの中身
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コンパクトカーの様に手も入らない程にエンジン等を詰め込んではいません。割とザックリ作ってあります。

次は、野外手術システムの手術車と手術準備車
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え?戦車や軽装甲機動車?
戦車は駒門から来た10式戦車が、砲塔をグルグルしていました。
しかし、今回は他の人があまり注目しない所を・・・
その、手術準備車の中
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各種検査器具や滅菌器具が揃っています。
隊員の方が照れながら説明してくれました。

通路を通って、お隣の手術車へ
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無影灯の下に、戦傷者(ダミー)が横たわっています。

腹部の傷口からは、腸が飛び出しています。
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足はふくらはぎから下がありません。
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実際に見ると硬質な感じがして、そうリアルってわけでもありません。
ここで、いろいろ説明してくださったのは、救命救急士の資格を持った隊員の方。

更に地味な、第1特殊武器防護隊の放射線防護具類
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右から内臓と男性の大事な部分を守る防護着、中央が帽子ではなく甲状腺を守るための襟巻?、そして左端が手袋。
全てに鉛が入っているので、その重いこと重いこと。
説明してくださった隊員の方は、実際に福島でこれらを着用して事故現場を偵察されたそうです。
ごく普通の任務であったかの様に話され、本当に頭が下がります。

ちょっと早いですが記念式典会場へ
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式典のためか、会場の外側には車両が詰まっています。

都会で訓練するには、こういう施設が必要なのかと
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ここで、ロッククライミング、ファストロープやりぺリングの訓練を行うのでしょう。

さて、そろそろ隊員が集まって来ました。
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赤いマフラーは普通科の皆さん。
まだ、時間があるので談笑していますね。

整列し始めました。
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前列の皆さんのマフラーの色はえび茶色?施設科かな。
幹部の方は例によってレッグ・ホルスターをしています。
他の写真でも注意して見てください。

第1音楽隊が来賓の方々の前で、演奏を始めました。
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今日は、バッチリ礼装?(雨のせいか駒門では戦闘服でしたが)
そう、ここ練馬駐屯地は第1音楽隊の本拠地です。

先程の皆さん、顔も引き締まり整列休めの隊形です。
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音楽隊は太鼓の音に合わせ、所定の位置に移動します。
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そう、音楽隊はやはり、この制服でなきゃ
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背中の刺繍が良いですね。
刺繍の中央には音楽科職種を表す徽章であるリラ(古代ギリシャやエジプトで使用された竪琴)があしらわれ
月桂樹と思われる葉が広がっている。
女性隊員がメインに写っているのは、偶然です。本当に偶然ですから!

音楽隊、所定の位置に着きます。
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音楽隊が位置に付き、演奏を始めたところで各隊が入場です。
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先頭の幹部の方が(向かって)右を見ています。
実は、3箇所位から各科が入場。
この施設科のお隣は、行進のプロ普通科!
どうも、その出だしの様子を窺っているらしいです。
この後は、次回に続く!

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  1. 2015/05/07(木) 21:27:45|
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「やえやま」時々「えのしま」 その2

平成27年4月21日(火)16時25分
白灯台(小)の堤防に進出
yae2704-16.jpg
先程、白灯台横に居た釣りのおじさんが見えるでしょう。

ここから見る「やえやま」は
yae2704-17.jpg
う~ん、やはり近くから撮ると鮮明ですね。
後甲板では、皆さんで何か作業をしているようです。

展開器の整備をしているようです。
yae2704-18.jpg
展開器は係維掃海の掃海索、磁気機雷掃海のケーブル、そして七一式音響掃海具発音体を海中に展開させるためのものである。
左舷展開器には赤のマーキング、右舷展開器には緑のマーキングが付いている。
訓練用の黄色く塗られた70式沈底機雷も良く見える。

角度を変えてみるとS2(71式音響掃海具発音体)が見える。
yae2704-19.jpg
展開器の間から見える、黒い輪が付いた白い物体が、それである。
小さく見えるが、重量は約1,800kgもある。
これをパワーケーブルに繋いで引っ張るのである。
恐らく、後方一番右側の黄色いケーブル、節目が付いているのがパワーケーブルであろう。
他のケーブルを含め、巻き方がちょっと乱れている感じなので
大島沖の訓練海域で、磁気掃海や音響掃海の訓練を行っていたのであろう。

投錨の場所が近いので、長旗を狙ってみた。
yae2704-20_20150501140400d42.jpg
ありましたね、自衛艦旗の左側に、干された包帯みたいに垂れ下がっているのが長旗。
もっと長いと思っていましたが、意外と短い。
幹部が乗っていて当たり前ので、目立たなくても問題ないのか?

さあ、港に入れば携帯電話、海自隊員に良く見られる光景です。
yae2704-21_201505011446104bc.jpg
携帯電話のありがたさを、一番に感じているのは海自の隊員では・・・
ということではなく、「やえやま」の舷側を見て頂きたい。
かなり厚くペンキを塗ってありますが、木造艦で御歳22才、お肌の疲れが見えます。
木造船、味があるのですが、とにかく手入れが大変。
まして、海上自衛隊で厳しい運用がされているとなればなおさら。
海が荒れると結構軋むんでしょうね。
新たな艦はFRP製だとか、味わいは木造船が上なんだけどな。

さて、車で移動して、いつもの進出ポイントへ
yae2704-22.jpg
そうです、ネズミ取りで捕まったところ。
ここから見ると、岸近くに投錨したといっても
かなり沖に錨泊しています。
右端に見える白い灯台が、先程まで写真を撮っていたところ。
走錨等を考えると、やはりこの位の距離は必要なんでしょう。

この方向から撮ることはあまりないので
yae2704-23.jpg
沖からの風で自衛艦旗、日章旗とも、きれいになびいていますね。

平成27年4月22日(水)6時04分
yae2704-24.jpg
警備所観測窓より
やはり、この方向から見ると肉眼でも近くに見えます。
yae2704-25.jpg
そして、展開器が既に用意されて、訓練の準備が整っています。
今日の出港は、早そう。

同日7時49分沖合で訓練中の「えのしま」
yae2704-26.jpg
実は「えのしま」は、「やえやま」と同じ時期に居たのであるが
警備所近くの海域ではなく、隣接する市の海域で訓練を行っていた。

平成27年4月23日(木)7時53分
「やえやま」の主機に火が入ったようで、黒煙が上がっている。
yae2704-27.jpg

そして、このまま出港
yae2704-28.jpg
後甲板の掃海用クレーン等はきれいにたたまれ、沈降器・展開器とも所定の場所に収められている。
今日は、真っ直ぐ横須賀に帰るのだろう。

本日のおまけ
港の駐車場で見つけた、究極のキャンピングカー(自宅か?)
yae2705-01.jpg
考えたもんです。トラックの荷台に現場事務所風の住まい!
改造車ではありません。ナンバーも88ではなく普通の番号。
なんせ、あくまで仮設の現場事務所?を荷物として積んでいるだけですから。
ちゃんと外で履き物は脱いではいるようです。
男なら、ちょっと憧れますね。こういう生活。




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  1. 2015/05/01(金) 17:25:19|
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プロフィール

メバル所長

Author:メバル所長
子供のころから、自衛隊それも海上自衛隊が好きなオッサンです。
かわぐちかいじの「沈黙の艦隊」「ジパング」などではなく、小沢さとるの「サブマリン707」「青の6号」で育ちました。
あまり、Deepではなく、どちらか言うとミーハーなファンかな?
警備所の任務を果たすべく、日夜頑張るつもりであります。

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