メバル 警備所

伊豆東海岸の温泉町。何故か自衛艦が時々停泊,あやしからずや!私設警備所を設け観測するべし。でも、毎週来るわけでもないので、独り言が多いかも。

ひゅうが ディテール その2(飛行甲板)

平成26年3月28日(金)
年度末とはいえ、海上自衛隊来ませんね~。
と、いうことでマニアックなディテールの続きを
エレベターから降り、飛行甲板へ
先ずは、艦首から艦尾方向を見ます。
hyuga-10_2014032814512301e.jpg
なお、写真左に立っているおじさんは、私ではありません。

お次は、艦尾から艦首方向を見ます。
hyuga-11.jpg
え!さっきの写真と同じじゃないかって?
写した本人も、写真を選ぶときに迷ってしまいました。
艦の識別番号下二桁の81がちゃんと読める方が
艦尾から艦首方向を見た写真になりますね。

では、その8のアップ
シワシワが見えるかと思いますが
このシワシワは滑り止めの塗料
そして、あちこちに在るの丸いものは繋止環(けいしかん)です。
繋止環は直径約10cmの穴に十字の金具を溶接したものです。
ヘリコプターやトラック等をワイヤーやチェーンで、この繋止環に繋ぎとめるのです。
本日は一般公開のため、白いプラスチックの蓋をしてあるようです。
しかし、この飛行甲板全体に入っている繋止環に蓋をするのは大変。
ひゅうが乗組員の皆さん、お疲れ様です。
hyuga-12.jpg

さらにアップ
hyuga-13.jpg
滑り止め塗料が良く分かるかと
イメージとしては、空砥ぎの紙やすりの#60といった感じです。
当日は、盛んに「転ぶと危険ですので、絶対に走らないでください」と、放送していました。
走って転ぶと、皮膚ならズル剥け
ジーンズでも破けるのでは、と思うくらいの粗さです。

これは、艦尾右舷に埋め込まれているMk41VLS
hyuga-14.jpg
全16セルで、4セルにESSM(16発―1セルに4発)
残り12セルに垂直発射型のアスロックが収められている筈?
思わず、乗っかりたいところですが
ちゃんと、立ち入り禁止の注意書きがありました。
なお、ここの繋止環は蓋がしてありません。
ベランダの雨水排水口の様な穴が、繋止環です。
ところで、この繋止環に溜まった雨水や海水はどうするのか
気になるところです。

ここも、さらにアップ
hyuga-15.jpg
正方形の蓋が開き、ESSMやアスロックが発射され
横の細長い蓋が開き、発射時の噴煙や炎が排気されます。
発射された後の汚れ、表に出ている部分は
隊員がワイヤーブラシやサンダーで奇麗にして
ペンキで塗りなおすのでしょうが
内部の掃除とか整備は、どうやるんでしょうかね?
どなたか、教えてください。

さて、これは ひゅうが では左舷だけに設けられているキャットウォーク
hyuga-16.jpg
緊急時に使用する消火ホース入等が
目立つ朱色に塗られています。

最後は、救命浮環(きゅうめいふかん)
hyuga-17.jpg
ひゅうが という艦名も入っており
記念品には最高のものであったが
どう考えても、ザックに入らないので止めにしました。
本日は、ここまで
艦首に設置されているCIWSについては
CIWS Block1B ディテールを見てください。




スポンサーサイト

テーマ:オタク的日記 - ジャンル:日記

  1. 2014/03/28(金) 14:38:45|
  2. 海上自衛隊
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ひゅうが ディテール マニアック?に

平成26年3月20日(木)
例によって自衛艦が来ないもので
CIWS BLOCK-1B のディテールに続いて
本体の、ひゅうが のディテールを!
これらの写真は、CIWSと同じく
平成24年10月10日――平成24年度観艦式予行の前日に
横浜の大桟橋で一般公開された時のものである。
大石英司氏等の自衛隊関連の軍事スリラー小説を
読む時の参考?にして頂ければ、幸いです。

先ずは、海上自衛隊に敬意を表して
海上自衛艦旗(軍艦旗)を
もちろん、ひゅうが の艦尾に揚がっていたものです。
hyuga-1.jpg
日章旗、旭日旗とも
良いですね~日本の旗は。
簡素なデザインながら
存在感があり、目立つ
識別もばっちり
日本の艦船ここにありと言った感じです。

おっと、ひゅうが のことでしたっけ。
先ずは、お尻(艦尾)から
さすが、ヘリ空母だけあって
お尻がグラマラス。
”ひゅうが”という艦名が
小さく入っています。
恐らく、船舶法に基づいて
入れているのだろうと思います。
hyuga-2.jpg
CIWSの設置位置を見てください。
どこぞの国の艦とは違い
チャンと射角を考慮し、張り出したスポンソンに設置してあります。
これなら、自艦の甲板や搭載機を撃つことはありません。
また、係留具や対魚雷用の曳航具(デコイ)の繰り出し口を見ることが出来ます。

艦の近くに寄って見上げると
やはり、で、でかい!
hyuga-3.jpg
小さな看板が立っているところ(サイドランプ)から
乗り込むのであるが
ふと振り返ると
掃海部隊の処分班の隊員がいる。
hyuga-4.jpg
ジャングルハットをかぶり
ドライスーツ(ウェットスーツ?)を着た手前の二人がそうである。
失礼ながら「なんで居るのか?」と訊いたところ
「万一、見学者が落水した時に、救助するためです。」との返事、えらいぞ海上自衛隊。
良くまわりを見ると
処分艇(ゴムボート)も ひゅうが の艦尾に控えている。
先程の艦尾の写真をよく見てください。
係留索が出ている下に、処分艇が軍艦旗を立てて舫ってあるのが
分かるかと思います。
さて、この写真で目立つのが
大きなフェンダー!
ひゅうが 固有のものかと尋ねると
大桟橋に備えてあるものだとか。
おおすみ型では自艦の甲板にフェンダーを積んでいるのですが
これは、各艦の目的の違いによるものでしょう。

さて、いよいよ中へ
サイドランプから格納庫に入ってすぐの所
正面が前方である。
hyuga-6.jpg
ここは前部エレベーターとなっており
この時は、エレベーターが上がり
天井に蓋をした状態となっているため
薄暗くなっている。

格納庫の後部を見たところである。
hyuga-5.jpg
式典のためか、椅子が並べられ
台も設けられている。
天井をよく見て頂きたい。
夜間照明用の赤色灯はもちろん
スプリンクラーがここ彼処に
設置されている。

さー、これが前部エレベーター
これに乗って、飛行甲板に出るのである。
海上自衛隊ファンにとっては至福の時である。
hyuga-7.jpg
エレベーターにかかわる部分が
艶消しの黒色に塗装されている。
発着時に眩しくないようにしてあるのだろう。
特に夜間の発着時には、そういった配慮が必要なのであろう。
エレベーターがの奥の格納庫右側に
茶色の物体が積み上げられている。
何かというと、毛布である。
観艦式及びその予行時の見学者のために用意されたものである。
甲板上で何時間も風に晒されていると
体が冷えるのである。
無風なら、関係ない?
いや、艦が20ノットで走れば
無風でも、20ノットの風に晒されるのである。
まして、雨でも降ったら悲惨そのものである。
数に限りがあるので
幸運にも27年度の観艦式に
当選した場合、ともかく艦内を見る前に
毛布を借りるべし!
観艦式の注意事項は、いずれまた。

エレベターに乗り
上を見上げると
艦橋が直上に!
hyuga-8.jpg

今度は、飛行甲板から
エレベーターが下がった状態を。
ドーン・ブリッツ13でオスプレイも
この穴(エレベーター)から、格納庫に入ったのである。
hyuga-9.jpg

本日はここまで、飛行甲板等のディテールは後日に。
実を言うと、艦橋を含む他の内部は立ち入り禁止、残念!

テーマ:オタク的日記 - ジャンル:日記

  1. 2014/03/20(木) 14:42:32|
  2. 海上自衛隊
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

CIWS Block 1B  ディテール

平成26年3月14日(金)
年度末のためか、自衛艦は来ないようである。
そこで、「世界の艦船」という
私も愛読している月刊誌が
自衛艦ディテール写真集を刊行するらしいので
その向こうを張って
過去に写した自衛艦のディテール写真をUPします。

先ずは、ひゅうが に搭載されている CIWS Block1B です。
CIWS-1.jpg
CIWS-2.jpg
これは、ひゅうが 艦首部に設置された CIWS である。
ポンと置かれた感じで、邪魔くさくないかと思えるが
射角等を考慮して、ここに設置されたのでしょう。
1Bは、赤外線センサーの光学照準器が付いており
不審船等の小型船舶にも対応できるとのこと。
レドームの左側に付いている監視カメラの様なものが
赤外線照準器である。
また、1Bの発射速度は4,500発/分であり
弾倉には1,550発収納できる。
といっても、撃ち続ければ20秒程度で弾がなくなることになる。

CIWS-3.jpg
これが銃身、2m近い長さがあり
Block0に比べ命中精度の向上と、射程の延長が図られている。

お次は、その弾倉である
CIWS-4.jpg
ここに、弾芯にタングステン等のヘビーメタルが使われた
1,550発の20mm砲弾が入るのである。

そして、これがその20mm機関砲弾である。
CIWS-5.jpg
暗くて良く見えないが
恐らくこれは、実包ではなく
訓練用の模擬弾ではないだろうか?
弾丸の汚れと傷を見ると
何度も装填されたような感じである。
また、横浜の街中で
万一、事故で発射した場合
えらい騒ぎになるからである。
以前、日本海側で停泊中に
他の自衛艦が間違ってCIWSを発射して
大騒ぎになり
その弾丸を探すべく
多くの隊員が山狩りをしたというニュースの記憶があります。

以上、写真は平成24年10月10日 
ひゅうが の一般公開が横浜港で行われた時のものである。
しばらく、この手の写真が続きます。

テーマ:オタク的日記 - ジャンル:日記

  1. 2014/03/14(金) 11:04:01|
  2. 海上自衛隊
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

カンテイのヘリポート

平成26年3月7日(金)17:10
なかなか来ないもんだ、自衛艦。
と、いうことで
艦艇のヘリポート
いいえ、首相官邸のヘリポートです。
時は、平成22年11月(かなり前です)
首相官邸近くのホテルから
官邸を見ていると
屋上の一角が、ぽっかり開き
背広姿の人達と
無線機を背負った陸上自衛隊の隊員が
その穴から出てきました。
kantei-1.jpg

おー、秘密基地みたいだと
見ていると
陸自の隊員が赤坂方面を指差している。
kantei-2.jpg

すると、ヌッと現れたのが
ヘリコプター、フランスユーロヘリコプター社のAS-332L
昭和61年に、要人空輸用として購入したもの。
kantei-3.jpg

飛んでいるヘリを
上から見下ろしたのは
生まれて初めて!
ヘリは、陸自隊員の誘導を受け
無事、屋上のヘリポートに着地
kantei-4.jpg
ヘリのタラップが降りて
陸自隊員が直立不動なのは
例の穴から、時の総理大臣管直人氏と
官房長官等のお歴々が出てきたところである。
屋上をよく見ると
誘導灯らしきライトが、いくつも点いているのがお判りになると思う。

その後、ヘリは彼らを乗せ
国際会議が開かれる横浜方面に
飛んで行きました。

う~ん、こんなに見えてしまって
良いのだろうかと
朝から、ビールを飲みながら思ったものです。
確かに、部屋の窓は全く開かない構造になってはいましたが
ゴルゴ13なら、何とかするのでは?
もっとも、日本の首相がゴルゴ13に狙われるほど
価値があるのか、ないのか・・・・・?
  1. 2014/03/07(金) 17:40:42|
  2. その他
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

探し物は・・・

平成26年3月3日(月)
昨年の11月8日の記事「探し物はなんですか~♪」を覚えていますか?
これだったんですね~!
モトローラ―製の無線機
enoshima-2_20140303151955147.jpg
無くしたのは、昨年の11月6日(水)19時30分
夜も訓練をしていたのか?
それとも、沖合に錨泊中、海へポッチャンしてしまったのか?
このモトローラ製GP338
民生品の一般業務用無線ですが、
米国軍用規格MILスペックをクリアした
堅牢性抜群の代物。
最大128チャンネル使用可能で
一斉・グループ・個別通信可能
海上の様な見通しが効くところでは、10kmは通信できる
と、いった優れもの!
お値段は、ネットで調べると
充電器等の付属品がついて9万円台。
警備会社等で良く使っているとか。

それにしても、6日の夜に無くして
8日の午前10時に捜索?
それも。2人だけで!
陸上自衛隊ではエンピ(携帯用スコップ)を無くしたら
1個中隊全員が、見つかるまで探したとか
薬莢一つ無くしても、大騒ぎとか聞くけれど
2人だけの捜索と、張り紙だけで良いのか、海上自衛隊!
それも、発見時の連絡先が「えのしま」となっているし
番号からすると、個人の携帯ではないだろうか。
張り紙も、微妙に目立たないところに貼ってある。
enoshima-3_20140303151956dae.jpg
コンテナの海側に貼ってあるが
正直言って、今まで気が付きませんでした。
その気になって、探してみたところ
もう1か所、本港の目立たないところに
遠慮勝ちに貼ってありました。

なお、付近の海岸線を
再度、警備犬とともに捜索しましたが
やはり、GP338は発見できませんでした。
宛「えのしま」 ご報告まで
  1. 2014/03/03(月) 15:25:27|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

プロフィール

メバル所長

Author:メバル所長
子供のころから、自衛隊それも海上自衛隊が好きなオッサンです。
かわぐちかいじの「沈黙の艦隊」「ジパング」などではなく、小沢さとるの「サブマリン707」「青の6号」で育ちました。
あまり、Deepではなく、どちらか言うとミーハーなファンかな?
警備所の任務を果たすべく、日夜頑張るつもりであります。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

海上自衛隊 (147)
陸上自衛隊 (59)
航空自衛隊 (2)
自衛隊 (6)
パトロール (1)
山岳訓練 (1)
海上保安庁 (1)
未分類 (9)
その他 (5)

アクセスカウンター

フリーエリア

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 その他趣味ブログ ミリタリーへ
にほんブログ村 政治ブログ 軍事・防衛へ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブロとも一覧


ニョろぐ

QRコード

QR