メバル 警備所

伊豆東海岸の温泉町。何故か自衛艦が時々停泊,あやしからずや!私設警備所を設け観測するべし。でも、毎週来るわけでもないので、独り言が多いかも。

UH-1J 搭乗記

2月某日 春まだ浅き富士山麓において、UH-1Jに登場する機会がありましたので
そのご報告を

早朝に搭乗するということで、富士山麓G市のホテルに宿泊
エアコンのガリガリという、もの凄い音で眠られない一夜を過ごし
翌朝、出迎えてくれたのは、山頂に朝日が当たる富士山。
DSCN1369.jpg
静岡県人にとっても、富士はやっぱり特別な山。
そして、天気も良く、絶好の飛行日和となりそうである。

ヘリパッドのある駐屯地は駅から遠いため、タクシーを奮発!
到着後、早速、格納庫へ
DSCN1410.jpg
これは、展示用のUH-1J
乗機する機体も、これと同じ座席配置と思われる。
狙うは、操縦席の真後ろの2席!

これが操縦席、機長側のドアから覗いています。
はい、間違えていました。
機長さんの席は、右側です。匿名さんご指摘ありがとうございました。
DSCN1412.jpg
レバーが2本にフットペダル、そしてたくさんの計器類
ヘリのパイロットって大変そうです。
そう言えば、昨年も、こんな事を書いていましたね。

今年、目に付いたのが、この車
DSCN1429.jpg
ピカピカの新車!
名称は「ストライカー」
重量 30.97トン
全長 12.065m
全幅 3m
全高 3.454m
容量 水7,600リットル 薬液1,100リットル
放水量 ルーフターレット高圧 4,732リットル/分
      バンパーターレット  1,136リットル/分
これって、1分半で水と薬液を全部放水できるんですね。
大きさも、能力も凄い!
もっと真剣に写真撮っておけばよかった。

今日は、朝一番のフライト。
無造作に、座席の下に置かれたヘルメット
DSCN1493.jpg
機長の説明では「危ないと思ったら被ってください」
って・・・・・

さあ、発進前の点検
DSCN1532_2017031616190440f.jpg
この時は、もうエンジン掛かっていたと記憶しています。
ふっふっふ、わくわくです。

天井も、スイッチだらけ
DSCN1575_20170316161905325.jpg
私だったら、憶えきれません!

おっと、機体はもう浮いています。
DSCN1586_20170316161906531.jpg
機内は、思ったよりもうるさくないです。
もちろん、静かなんて言えないですが。

窓の向こうは、キャンプF
DSCN1596.jpg
お分かりかと思いますが、しっかり操縦席の後ろの席を確保しました、やったね!

大分、高度を上げました。
DSCN1600.jpg
向こうに見えるは、箱根の山々
機長さんは、膝の上に地図を載せ
地物を確認しながら飛行

こちらの風景は、副機長?さんの正面となります。
DSCN1604.jpg

ヘリは、右旋回
DSCN1607.jpg
水準器?に注目

旋回中、横の窓から沼津方面
DSCN1610.jpg
遠くの山裾の薄茶色の区域は、東富士演習場

右の窓には、霊峰富士
DSCN1616.jpg
ちょっと雲が出てきましたね。
朝一のフライトで良かった。

2枚前の山の右側に近づきました。
DSCN1628.jpg
演習場を上空から見ると、枯れ草の中に車両が縦横無尽に通った跡があります。

ここは、多分、トヨタ自動車のテストコース
DSCN1631.jpg
関係者や業者は、トヨタの車じゃないと敷地の中に入れないと言う噂があります。
社員は、勿論、トヨタ車!

今度は、東富士演習場から離れた所で左旋回
DSCN1656.jpg
富士山へ向かいます。

はい、正面に富士山
DSCN1667.jpg
やはり、操縦席の後ろに座んなくちゃね!

先ほど、離陸したヘリの発着場に戻ってきました。
DSCN1690.jpg
もう一回り位、して欲しいところですが
それは無理というもの

滑走路のコースに乗って、左のエプロンに着陸です
DSCN1695.jpg
滑走路には着陸せず、左側の広場(エプロン?)着陸です。
なぜ、ヘリのなのに滑走路が在るの?
ヘリコプターも滑走してり離陸したほうが効率が良いのだそうです。
特に、重い荷重の時は、その方が良いときています。
垂直に離陸するには、出力も必要だし燃費も悪いとか

あれこれ言っている間に、第二陣の人達が出発です。
DSCN1715.jpg

行ってらっしゃい!
DSCN1730.jpg
諸般の事情で、ヘリに乗せてもらえるのも今年まで
貴重な体験をさせて頂きました。
ありがとうございました。


おまけ
自遊自足さんの回答になればという写真
DSCN1557.jpg
方位を示す計器の左隣が多分高度計
0feetを示しています。
その上の、速度計は0KNOTS
巡航しているときは、高度1,090feetで速力93KONTS位でした。(本編の写真を見てね)





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  1. 2017/03/17(金) 16:39:12|
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第七師団戦車射撃競技会 その3

第2状況 停止から標的命中まで

先ずは、戦車小隊(90式@4両)が、戦場、もとい、第2状況に於いて
どのような感じで射撃を行うか視て見ましょう。
DSCN6457.jpg
この小隊4両のうち3両が同じ標的を狙っているようです。
右端の90式の発射炎の中から、対戦車榴弾が飛び出しました。
さらに2両目の90式も発射炎が収まり、対戦車榴弾の尾部の曳光が、その左前方に見えます。
DSCN6401.jpg
これで、画像に写っている砲弾は2発となる。

右から3両目の発射炎に隠れていた砲弾も姿を現しました。
DSCN6459.jpg
合計3発のHEATが同一標的に向かっている事になります。

命中
DSCN6461.jpg
遥か向こう見える3の台に、弾着の爆煙が見えます。
このような感じで、小隊はお互いに連携を取りながら
敵、この場合は標的を射つのです。

では、これを踏まえて
第1状況を終えた90式は、HEATを射つ位置へ猛スピードで進んでいましたが
射撃のため急ブレー!車体のケツが跳ね上がります。
DSCN6465.jpg
ちなみに、この90式は無線アンテナに小さな赤い小旗が付いていることから、小隊長車という事になります。

停車した小隊長車は、左前方の3の台の標的を射つ。
DSCN6462.jpg
徹甲弾は走行間射撃(走りながら射つ)を行うが
対戦車榴弾(HEAT)は停車して射つ。
何故か?
国内の射撃場に於いては、徹甲弾の実弾射撃と言っても
実は、演習弾を使用しているのである。
演習弾は、徹甲弾と同じ性能(重量・初速・弾道等)であるが
2,300mほど飛ぶと、3つに分離して運動エネルギーを失い、地上に落下する。
これによって、標的を外したり、兆弾した砲弾が
射撃場から外に飛びだすのを防いでいる。
しかし、対戦車榴弾は本当の実弾を使用するため
トンでもない方向に飛んで行かないように
停車して射つのだと思います。

発射炎が広がります。
DSCN6463.jpg
DSCN6464.jpg

発射炎が収まると、砲弾の尾部に組み込まれた曳光剤の光(赤)が見えてきます。
DSCN6466.jpg
DSCN6467.jpg

標的に向けて砲弾が飛んで行きます。
DSCN6468.jpg
徹甲弾に比べ、かなり山なりの弾道を描きます。
対戦車榴弾(HEAT)は、高熱のジェット噴流で装甲に穴を開けて(モンロー効果)で
戦車内部に高熱の金属破片とガスを噴出して、戦車を破壊します。
モンロー効果は、装甲板より少し手前で爆発したほうが良く
そのため、HEATは缶詰(の蓋)に鉛筆をくっ付けたような形をしています。
また、モンロー効果のためには、砲弾の速度はなるべく低速の方が良いとのことです。
このため、どうしても山なりの弾道になるのだと思います。

おっと、左からもHEATが飛んで来ました。
DSCN6469.jpg
恐らく、小隊の一番左端の90式が射った砲弾でしょう。

2発の砲弾は、黄緑黄の標的に向かって行きます。
DSCN6471.jpg
DSCN6470.jpg

小隊長車のHEATが命中か?
DSCN6472.jpg
弾着の閃光は、標的の裏側で光っているようです。
左からの砲弾は、命中なるか?
DSCN6473.jpg
かあ~!惜しい、2両とも狙いが標的の上にずれてしまったようです。

すかさず、2発目を発射!
DSCN6474.jpg
自動装填のなせる業か、 次弾発射が早い!
DSCN6475.jpg
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おっと、左隣の90式も次弾を発射していたようです。
DSCN6477.jpg
今度こそ、命中なるか?
DSCN6478.jpg
ちょっと、弾道が低いような気がしますが。
DSCN6479.jpg

やはり、弾道が低く、弾着は標的の下側にそれたようです。
DSCN6480.jpg

その時、左の90式からの3発目が
DSCN6481.jpg

お~!命中か?
DSCN6482.jpg

見事命中!
DSCN6483.jpg
これで、一つの標的に5発のHEATを使用したことになり
砲弾を多く使用したことにより、他の標的を撃つ事が出来なくなる可能性が有ります。
また、射つ事が出来ても、この標的にかなり時間を費やしてしまいました。
等々で、この小隊の得点が低くなってしまいます。

さて、初弾必中が戦車乗りの命です。
90式は、射撃統制コンピューターや砲制御システム、そして環境センサー等による
FSC(射撃指揮装置)を備えています。
このため、初弾必中が当たり前の様に言われていますが
何故外すのでしょう?
まず、環境センサーからの風速・風向・気温・湿度等の情報は
標的が設置されている場所の物ではありません。
この射撃大会では、第1状況に入る前に待機している場所(標的から2~3km離れている)で
射撃統制コンピューターに入力するそうです。
このため、計算値とは異なる弾道を描く可能性が有ります。
また、競技参加隊員は極度の緊張感の中にあり
普段は、やる事がないミスを犯すのだそうです。
これらの、理由により標的を外してしまうだそうです。
だからこそ、この実践的な戦車射撃競技会が必要であり
また、普段からの錬成が大切ということになります。
頑張れ、第7師団!

おまけ
DSCN2287.jpg
2~3日前から「日本丸」が、沖合に停泊しています。
長い航海の跡らしく、錆びや船底塗料の落ち等が目立ちますが
やはり、貴婦人の雰囲気が漂います。

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  1. 2017/03/08(水) 16:06:23|
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第七師団戦車射撃競技会 その2

では、前回に続き、第1状況の射撃をお送りします。
標的に向かって、真直ぐに進みながら徹甲弾を射ちます。
DT-13.png
DT-14.png
DT-15.png
DT-16.png
DT-17.png
履帯が巻き揚げる泥、砲口から広がる発射炎!
堪りません、ムフフですね。(変態か?)

さて、徹甲弾はタングステン製の弾心の周囲を、軽合金製の装弾筒が包んでいます。
装薬の爆発の圧力を装弾筒が受け弾芯に運動エネルギーを伝えます。
装弾筒は、砲口から飛び出した直後に飛散して
弾芯だけが飛んで行き、敵戦車の装甲をぶち抜くのです。
では、装弾筒が飛散して土煙を上げる様子をどうぞ
DX-17.jpg
発射炎の中から徹甲弾が飛び出して来ました。
DX-18.jpg
明るい筋がそうです。
装弾筒が飛散しました。
赤い丸の中の黒い棒の様な物が、飛散した装弾筒と思われます。
DX-19.jpg
通常は、三つに分裂するらしいのですが、一つしか見えません。
DX-20.jpg

DX-21.jpg
ワンバウンドして、更に前方へ飛んで行きます。
DX-22.jpg

DX-24.jpg
ツーバンドして、どこかへ飛んで行ってしまいました。
DX-25.jpg

DX-26.jpg
もし、貴方が普通科の隊員でしたら
決して射撃する戦車の前方に居てはいけません。
飛散する装弾筒に当ったら怪我ではすみません。
米軍の歩兵マニュアルでは
砲口の前方1,200m位を生身の歩兵の立ち入り禁止区域にしているそうです。
う~ん、これは以前にも書いたかな。

ここで一服
これは、なんだか分かりますか?
DSCN6450.jpg
ZMB?お分かりになる方は戦車の通です。
この看板の様な物は、ZMB的といって
直接照準の訓練に使うものなのだそうです。
砲手がハンドルを使い、目標的を照準するのです。
この文字を、一筆書きの様に照準器で追いかけ照準の訓練をします。
最も、基本的な訓練で陸上自衛隊では装砲訓練というのだそうです。
(戦車の戦う技術―木本寛明著より・・以下同)

で、このZMBが有った駐車場?、駐機場?の戦車
DSCN6452.jpg
今日は、出場しないらしく幌が被せてあります。

北恵庭駐屯地内の部隊の案内板
DSCN6445.jpg
DSCN6448.jpg
なかなか良いでしょう?

そして、また、射撃に戻ります。
DSCN6493.jpg
DSCN6494.jpg
発射炎から飛び出して行った徹甲弾が分かりますか?
発射された徹甲弾が、何故光っているのでしょうか?
それは、戦車砲弾の弾着を観測しやすくするために
曳光剤が砲弾のお尻に組み込まれているのです。
この弾着を観測判定して、正しい照準修正する方法を「直命法(直接命中法)」と言います。
しかし、現地での説明では
射った戦車の砲手は発射炎で目が眩んで
着弾が確認できないそうです。
なんせ、徹甲弾のスピードはマッハ5
2,000m先の戦車を射ったとしても
1秒強で着弾するのですから。
そのため、着弾を観測するのは
同じ班のもう一台の戦車なのだそうです。
だから、戦車は基本的に2両でチームを組んで戦うとのことでした。

本日の最後は「装弾筒を探してみよう」です。
先程の、装弾筒の飛散の写真を参考にして、3枚の写真の中からそれを見つけてください。
DSCN6484.jpg
DSCN6485.jpg
DSCN6486.jpg
答えは、続きを見てください。 続きを読む

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  1. 2017/02/09(木) 22:51:43|
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第七師団戦車射撃競技会 その1

昨年(平成28年)の10月に北恵庭駐屯地に隣接する
北海道大演習場島松地区第1戦車射場で行われた
(第七)師団戦車射撃競技会の模様をお送りします。
先ずは、一発目
DSCN6499.jpg
目の前で、120mm滑空砲をぶちかます、90式の迫力
射撃音、発射炎、衝撃波、そして、50トンの巨体が生み出す振動
何をとっても、その迫力は、総火演の比ではりません。
一度で良いから、戦車の砲塔内で射撃音を聞いてみたいものです。

では、先ず当日の朝(夕日ではありません、朝日です。眠い!)
北恵庭駐屯地に到着
門を入って直ぐの所に61式と74式戦車が展示されている。
DSCN5666.jpg
北海道以外では、まだ、現役の74式戦車であるが
ここでは、展示物になっている。
まあ、90式だって、制式装備になって
もう、27年経っているけど・・・・・・
ここで見て頂きたいのは、車高の違い
61式は車高2.49m、それに対して74式は2.25m
その違いは、一目瞭然。
61式の時も、試作戦車のSTA-1は車高が低かったらしいけど
制式化されたのは、車高高い方のSTA-2だったとか。
74式以降は、ご存知のとおり
世界の戦車の中でも日本の戦車の
車高は低いものとなっています。
そして、90式は2.3m、そして10式も2.3m
数値は「本当の戦車の戦い方(木本寛明※著)に依ります。
ちなみに、木本 寛明氏は陸自で戦車連隊長等を歴任した方です。

駐屯地内の建物で暫く待った後、マイクロバスで射場へ
そこで待っていたのが、このセット
DSCN5684.jpg
88式鉄帽と双眼鏡
もう手に取るだけで、感激ものです。

88式鉄帽の中はと言うと
DSCN5683.jpg
こんな感じです。
もちろん、鉄帽と言ってもケプラーか炭素繊維を樹脂で固めた物
それなりの厚みと、重さが有りました。
これを被って、顎紐を締めると
もう私は、現場監督、いやいや、陸上自衛官、といった気分です(年甲斐もなく!)

さらに今年は、射場の説明図も配られていました。
DSCN5686_20170201215647a06.jpg
横方向に写真を撮ったのですが
どうしても縦になってしまいます。
第1状況は徹甲弾、第2状況は対戦車榴弾(ヒート)を射ちます。

で、標的がこれ
DSCN6252.jpg
パソコン画面での説明

本物は、これらになります
DSCN5820.jpg

その大きさは
DSCN5700.jpg
標的の陰に座る隊員と比べると、以外に小さな的です。

概略を説明?した所で、早速、戦車を
射場に侵入し、待機する小隊
DSCN6139.jpg
戦車小隊は2班からなり、1班が戦車2両なので、小隊は4両になります。
この2班が、互いに援護しながら進出し、敵を攻撃します。
どうも、小隊でも攻撃が機甲戦の基本の様です。
主砲を上げているのは、実弾が装填されていないということらしいです。
揚げている小旗も緑です。

実弾を装填、射撃準備が整いました。小旗も赤に!
DSCN6146.jpg
主砲が水平となり実弾を装填、水色のヘルメットの安全係り?が小旗を振り準備完了を知らせています。

さあ、1班が射場に進出、2班が横の小高い丘に登り1班を援護します。
DSCN6379.jpg
おっと、戦車のマーキングが違うって?
鋭いですね。
そうそう、良いチャンスで写真が撮れないので
色々な、戦車小隊の写真を寄せ集めました。
以後、寄せ集めの写真ですので、ご承知置きください。
ちなみに、この写真では、砲塔に描かれた勝兜が第73戦車連隊を示しています。
そして、ローマ数字のVが第5中隊
主砲の一本線が、第1小隊を表します。
よって、この小隊は、第73連隊第5中隊第1小隊となる訳です。

と、言っている間に、目の前を横切る90式が、標的を見つけて射ちます!
DT-2.png
この、2両が第1班です。この2両も、お互いに援護しながら行動しているのです。
2両目の90式の砲身の周りに、薄い煙が見えるかと思います。
実は、2両目は既に主砲を射った後なのです。
DT-3.png
DT-4.png


絵が小さいって、それならこれはいかが?
DT-10.png
射った瞬間は、どう言う訳か発射炎が地表に広がります
DT-11.png
ドバッと、発射炎が広がり
DT-12.png
衝撃波で周囲の泥が舞い上がります。

そして、小高い丘に陣取った第2班が、移動中の第1班を援護します。
DX-14.jpg
DX-15.jpg
DX-16.jpg

援護を受けている第1班も、新たな標的を見つけ更に射ちます。
DT-8.png
DX-8.jpg

そして、右に曲がり、射場の標的が出てくる台(1の台,2の台,ヒートの台等)に正対します。
DSCN5747.jpg
スピードだして、直角にカーブ切る90式!
履帯で飛び散る泥、エンジンを吹かす音、吹きあがる排気ガス
好きな場面ですね。

曲がった後も、標的を見つければ、120mm砲が唸ります!
DSCN6496.jpg
DSCN6498.jpg
今回は、ここまで
当然、まだまだ続くのですが
更新は遅れ気味になると思います。
我慢して、見に来てください。









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  1. 2017/02/03(金) 16:50:02|
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第1師団第1偵察隊 バイク&87式偵察警戒車・・・(陸上練馬駐屯地創立65周年記念行事より)

今年、自治会の役に付いてしまい
日々書類を作っています。
そのため、写真の整理等が、とても間に合わないので
昨年の、古い古い記事
第1師団の練馬駐屯地創立記念行事の話題を今少しお送りします。

はい、本題に戻って
バイク乗りになるなら、警察の白バイ隊?それとも偵察隊のバイク隊?
もちろん、自衛隊ファンなら偵察隊のバイク隊
DSCN2565.jpg
出を待つ、バイク隊の隊員
練馬の駐屯地祭では、観閲行進、訓練展示のほか
裏の駐車場(?)で、バイク隊を含めた偵察隊
及び特科部隊の動的展示が行われます。
あまり目立たないところで行われているため
ちょっとした穴場となっています。

さあ、出番!柱をぐるっと回って見せ場を作ります。
DSCN2574_20160726171909057.jpg
おっと、この柱、最近耐震補強工事が済んだみたいです。
根元の部分が、新しいコンクリートで巻かれています。
さすが首都防災の要、第1師団の司令部がある練馬駐屯地
首都直下型地震にちゃんと備えています。

バイクを停めて、待機。
DSCN2581.jpg

続いて駐車所からは87式偵察警戒車が出てきます。
DSCN2585.jpg
この偵察警戒車
全幅が2.48mに対して全高が2.8m
重心が高く、直ぐにこけそうなところが可愛い?
ちょっと見た目は、ドングリの様なので、結構好きです。

お~、25mm機関砲を持ち上げてアピールです。
DSCN2591.jpg

司会の紹介に応えて、お茶目に手を振る警戒車の車長
DSCN2598.jpg

これがスイスのエリコン社製25mm機関砲KBA-B02で、日本製鋼所がライセンス生産
DSCN2602.jpg
25mm機関砲も、こうやって見ると迫力あります。
御隣には、ちんまりと74式車載7.62mm機関銃の消炎器が覗いています。

で、説明しているイケメンの三等陸尉さん。
DSCN2605.jpg
彼の後ろに見えるハッチは、車長、砲手、操縦士、そして前部偵察員用の乗降扉です。

後部車体の左側に見える小さなハッチは、後部偵察員用の乗降扉
DSCN2684.jpg
後部偵察員は、ここから入り後ろ向き(後部方向)に座り、ペリスコープやTVカメラ(扉の上にある)で
後方を監視するだそうである。
狭い車内、後ろを向いてペリスコープやTVで観察?
一発で、車酔いしそうである。

話をバイク隊の話に戻します。
これが偵察用オートバイ
DSCN2768.jpg
バイクに詳しくないので、良く分かりませんが
市販の250ccのモトクロス用バイクに無線のラックやガードを取り付けたものらしい。

バイク少年が育った御姿
DSCN2767.jpg
手前に、若い女性を含めた観客が居るので、ちょっと照れ笑いしています。

その腰回り
DSCN2580.jpg
弾倉入れは空ですね。しかし、小物入れや何やら、一杯腰に付けています。
そして、それらを落とさないように
ランヤードや細めのシート(ロープ)でしっかり留めてあります。

極めつけはこれ
DSCN2780.jpg
当たれの表示+3
ア―安全
タ―単発
レ―連発
3-3点バースト(引き金を1回引くと、3発弾丸が発射される)
も興味深いのですが
今回は、何と言っても黒いビニールテープ
実弾&空砲の発射時にネジが抜け落ちたり
ガタが来ないように、ビニールテープで巻くのだそうです。
動画サイトで見ると「アイアンフィスト」や「ドーン・ブリッツ」でも皆さん巻いてらっしゃる。
ビニールテープを巻かないと撃てない銃って、どうなんでしょう?
M16やM14を使用する時にもテープを巻くんかいな?
開発者の防衛省技術研究所さん、メーカーの豊和工業さん
日本製の軍用小銃のレベルって、そんなものなんですかね。
DSCN2783.jpg
いざ、戦闘となった時にテープを先ず巻いて・・・・
なんとか、対策をとらないのですか、防衛省の偉いさんは
「対策は、人目に付くところではテープを巻かないこと」って、そら違うでしょ。
以上、私の妄想でした。
でも、やっぱりおかしいよ。

本日のおまけ
小樽の街角で見つけた消火栓です。
DSCN3996.jpg
4月に北海道(第7師団創隊記念行事)行った時に撮りました。
レトロな感じが良くて、思わずシャッターを切ってしまいました。

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  1. 2017/01/26(木) 16:16:30|
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観閲式―2 貴女の希望は「陸・海・空」?

大方の人は、予想されていたかと思いますが
流れから言って、当然、このタイトルになりました。

「陸・海・空」、三自衛隊の女性隊員は
徒歩部隊の「女性自衛官部隊」として、参加します。

では、貴女が入隊するのなら、陸・海、それとも空?

先ずは、女性自衛官部隊の先頭から
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先頭は、部隊指揮官の一等陸佐、襟の職種き章からすると「通信科」の幹部です。
胸には、防衛記念章が沢山付いています。
その後ろには、向かって左から一等陸尉、一等海尉、二等空尉の三名
さらに後ろに三等陸曹の旗手、胸に輝くは「格闘き章」、強いですよきっと。


陸上自衛隊女性自衛官
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陸・海・空とも、全国から集められた士クラスの女性自衛官、陸・海・空とも各々100名!
海上自衛隊の場合は、約1ヶ月かけて行進の動作を訓練したとか
陸及び空の女性自衛官も同様と思われます。
DSCN4103.jpg
こうやって見ると、全国から選ばれただけあって
背丈も体格も、揃っています。

海上自衛隊女性自衛官
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ここで、足元に注目(いやらしい意図ではりません。)
靴(パンプス?)の、甲の部分に透明なベルトが巻かれています。
行進時に、靴が脱げないようにするためと思いますが
標準装備なのでしょうか?それとも、この日のために特注?
DSCN4106.jpg

航空自衛隊女性自衛官
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観閲式に整列するための行進時には
手前の2名の音楽隊隊員によるドラムが鳴らされ続けます。

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整列しました。
DSCN4143.jpg
この旗が、自衛隊女性部隊の旗なんでしょう。


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観閲行進になると部隊指揮官と旗手は1/2トラックに乗ります。
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観閲官に向かって敬礼!


DSCN4522_201611051026562ca.jpg


DSCN4525.jpg


DSCN4533_20161107133141b9e.jpg

さて、あなたは陸・海・空 どの制服がお好み?
あっ!間違えました。
貴女が入隊するのなら、陸・海、それとも空? でした。

では、気を取り直して
君が入学するならど、志望校はどこ?

まずは、防衛大学校
DSCN3983.jpg
DSCN3989.jpg
腰のサーベルが良いです。

観閲行進になると、更にかっこよくなります。
DSCN4466.jpg
DSCN4469.jpg
恥ずかしながら私は
防衛大学校は、防衛学を中心に学び
陸・海・空の各学科が有り
そのどれかを専攻して
防衛学士として卒業し、陸・海・空いずれかの幹部になるものだとばかり思っていました。
ところが、実際は
人間文化学科等の人文社会学科系
応用物理学科等の理工学科系
があり、それらの授業の他に防衛学関係を学ぶとのこと。
これは、文科省管轄の大学と同等の資格を得るためだそうです。
他の国の士官学校も、同じなんでしょうか?
私は、防衛学(軍事学)で学士の資格や学位が取れるのが理想だと思います。

防衛医科大学校
DSCN4473.jpg
看護科は防衛医科大学校の学科になりました。
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国内外の災害派遣やPKOにおいて、お医者さんや看護師さんとして働くのも大切なことだと思います。

陸上自衛隊高等工科学校
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卒業後は陸曹として、現場を支えます。

さて、君が入学するならど、志望校はどこ?

え!女性自衛官の写真ばかり多いじゃないかって
それは、まあ・・・・・・
致し方ありません。

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  1. 2016/11/07(月) 17:51:49|
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観閲式―1 貴男の希望は「陸・海・空」?

観閲式の予行の予行―観閲式(方面隊統一訓練) 平成28年10月13日(木)
に行ってきました。
遅くなりましたがその後報告を。

観閲式は、皆さんご存知のとおり陸上自衛隊朝霞訓練場で行われる中央観閲式を言います。
海上自衛隊は、自衛隊観艦式
航空自衛隊は、航空観閲式
という具合で、陸海空の三自衛隊が、持ち回りで三年に一度観閲式を行っているのです。
昔は、各々の自衛隊が毎年個々の観閲式を行っていたとのことです。

では、陸海空自衛隊隊員の行進を参考に
もし、貴男が入隊するのなら、陸・海、それとも空?

陸上自衛隊
 普通科部隊 行進の順番から言うと第32普通科連隊と思われます。
DSCN4042.jpg
陸自と言えば、やはり普通科がメインですね。
以前に比べ、個人装備も充実してきているし
近接戦闘訓練とか、実戦的な訓練もしています。
おっと、よく見ると先頭の連隊長さん、手が、両手が上がってしまっています。
観閲式ともなると、連隊長さんも緊張してしまうのでしょうね。
おっと忘れてました「陸軍分裂行進曲」を聞きながらどうぞ。

DSCN4050.jpg
ここまでは、観閲行進準備のために各隊が整列するための行進
画面、右から左に行進して行きます。

ここからは、観閲行進時の写真
DSCN4479.jpg
画面、左から右へ行進
そして、小銃には銃剣が装着されています。
以下、他の部隊も同様です。
DSCN4486.jpg

続いては第1空挺団、陸上自衛隊の精鋭です。
DSCN4054.jpg
空挺団の幹部、胸に抱えているのは9mm機関拳銃
実は、初めて見ました。
空挺部隊幹部や部隊装備火器装射手の自衛戦闘用で
もう既に、配備済みで生産も終了しているとのこと。

一般の隊員は、折り曲げ銃床型の89式5.56mm小銃
DSCN4059.jpg
これも初めて見ました。
空挺団の他、戦車隊員用なんだそうですけど
駒門でも東千歳でも見かけた事が無い。
見落としているのかも知れませんが。

観閲行進での第1空てい団
DSCN4494.jpg
こうやって見ると、一般の普通科より若いし精悍な顔つきをしているような気がします。

東の第1空てい団とくれば、西の西普連(西部方面普通科連隊)
DSCN4286.jpg
中央で連隊旗を掲げるジャングルハットの隊員と幹部が西普連
その後ろに、隊員が並んでいます。
DSCN4288.jpg
遥々、長崎県佐世保市相浦駐屯地からの参加
さすがに人数は少なかったです。
徒歩行進には参加せず
車両行進において、高機動車で戦闘強襲偵察用舟艇を引っ張っていました。
そして、よく見ると肩からロープをたすき掛けしています。
これは、登攀用?それとも海からの侵入時に使うのでしょうか。

西普連とくれば、そう、中央即応集団「中央即応連隊」です。
DSCN4314.jpg
首に水色のスカーフを巻いた隊員が中央即応連隊の幹部
後ろの、バイクのヘルメットにオレンジのスカーフの一団は
偵察部隊のバイク乗りの集団です。

そしてやって来たのが、ラッパ隊と特別儀仗隊
DSCN4182.jpg
DSCN4190.jpg



特別儀仗隊は陸上自衛隊第302保安警務中隊から編成されています。
DSCN4186.jpg

特別儀仗隊、捧げ銃?です。
DSCN4209.jpg
良いですね、予行の予行なので作業服ですが
ビシッと決まっていて、痺れます。
ここいらで「栄誉礼」
ここで断わっておきますが
映像、音楽とも私の好きなように編集しています。
そのため、実際の観閲式の進行と異なっています。
済みませんが、そこら辺はご承知の上ご覧ください。
今後の、観閲式に関する記事も同様です。



ここで、海上自衛隊の登場
DSCN4067.jpg
曲は行進曲「軍艦」と行きたいところですが
残念ながら、海上自衛隊のほHPでは、サウンドのコーナーが有りません。
小銃は64式7.62mm小銃
直線的なラインが好きです。

え~!階級章まで揃えたの?
DSCN4083.jpg
と思うくらい、きれいに階級が揃った海士長の一団
帝国海軍、もとい、海上自衛隊はやっぱりセイラー服
刈り上げた襟足に、萌えません?

こちらは、海曹の一団
DSCN4504_20161031222825d7c.jpg
やはり、海曹になるとゴッツイ感じがしますね。

で、また、海士の一団
DSCN4508.jpg
紺の制服に、白いベルト、白い手袋、そして足元の白いカバーがカッコいいです。

観閲行進前の整列
DSCN4306_201611021600516ad.jpg
海上自衛隊の後方が、第1空挺団、その後方が普通科連隊となります。
海上自衛隊が掲げる自衛艦旗、この会場の中で一番大きな旗だった気がします。
陸自の連隊旗とは違うんだぞ、自衛艦旗の旭日旗は!ってな感じ(あくまで、個人の感想です)


続いて、航空自衛隊
先ずは、幹部の方々
DSCN4092_20161031222523498.jpg

これまた、階級が揃ってます、空士長の一団です。
DSCN4093.jpg

こちらは、一等空尉を先頭に、敬礼!
DSCN4512.jpg
隊旗の敬礼は、横に出すのだそうです。

後に続く、隊員たち
DSCN4514.jpg
さあ、貴男入隊するのなら「陸・海・空」、どこにします?
更新が遅れて申し訳ありませんでした。

取り合えず、今回はここまで
後に続きます。

おまけ
東海道新幹線にも居た常識を忘れたおじさん
DSCN3943_20161031222452539.jpg
観閲式に行くために早朝の新幹線に
車内はサラリーマンで一杯
その中で、堂々と靴を脱ぎテーブルの裏に上げたおじさん
隣に他人が来ようとお構いなし・・・・





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  1. 2016/11/02(水) 16:45:56|
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平成28年富士総合火力演習--戦車

今回は細かい説明は抜きで、74式が、90式が、10式が、射って射って射ちまくるで行きます。
最初にお断りしておきますが
いつものとおり、点検射、前段演習、後段演習等の写真が入り乱れております。
ご承知置きください。


74式登場
DSCN5076.jpg

射つ
DSCN4521.jpg

射つ
DSCN3581.jpg

同時に、射つ
DSCN3582.jpg
隣の74式の発射炎が、ちょこっと見えます。

射撃後のホッ
DSCN2094.jpg
74式は、走行間射撃(走りながらの射撃)を行わないため
撮りやすいと言えば撮りやすいのですが
構図が、似たようなものになってしまいます。
確か、74式でも固定目標に対しては、走行間射撃が出来たと思うのですが。

90式登場
DSCN2107.jpg

実弾装填
DSCN2108_20161007132006d34.jpg
緑の旗を赤い旗に変え、実弾が装てんされた事を明示します。

侵入
DSCN2110_20161012140147fb7.jpg


射つ
DSCN4539_20161007132359a0d.jpg


射つ
DSCN5195.jpg
ね、前の人の頭、邪魔でしょう?
もっとも、後ろの人にとっては、私の頭が邪魔なのですが。

邪魔の典型
DSCN5155.jpg

機動(後進)
DSCN5218.jpg

再び、射つ
DSCN2111.jpg
DSCN2112.jpg
DSCN2133.jpg
現代の弾は初速が早いため、曳光剤が組み込まれており
砲手が、射った砲弾を観測しやすくしてあります。
では、3枚目の写真にはいくつの砲弾が飛んでいるでしょうか?
2発ですね、2段の土堰堤の上に二つの光の点が見えます。

撤収
DSCN2730_20161012140310c64.jpg

一服、機甲部隊っぽい風景
DSCN2669_201610121402445c9.jpg
DSCN2672.jpg

さて、10式の登場、本当に射って射ちまくります。
左の台手前が射つ
DSCN5222_20161012140526f5c.jpg

奥が射つ
DSCN5223_20161012140528619.jpg

射つ
DSCN3017_20161012144246db9.jpg

飛ぶ――砲弾の曳光を探してください
DSCN3572_20161012144247312.jpg


着弾――5の台の着弾による土煙を探してください
DSCN3573_20161012144248ecf.jpg

再び、左の台から射つ
DSCN3016_20161012140311a52.jpg

静止して射つ
DSCN3576_20161012140357f92.jpg

機動(後進)
90-1.png


後進?のスラロームで射つ
DSCN3579_2016101214040048c.jpg

必殺、背面射ち――前進しながら背後を射つ
DSCN2172_20161012140241ee1.jpg

やれやれ
DSCN2723_2016101214030710e.jpg

お約束のフィナーレ
10-2.png
最後は、はみ出していませんか?
はみ出していたら、ごめんなさい。

さて、一応、総火演は終了です。
普通科等が残っているのですが
海自の艦艇も来ているので
一旦、終わりと言う事で
ネタがなくなったら、また、やります。

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  1. 2016/10/12(水) 15:04:37|
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平成28年富士総合火力演習 ロングボウ・ロングボウ・ヘリボーン・空挺・ヘリ・ヘリ

今回は、急遽、ヘリ特集
それも、AH-64Dアパッチ・ロングボウを中心として
と言うか、アパッチは空中で静止して30mm機関砲をドカドカ射つので
撮影しやすく、結果的に枚数が多かったのです。
おっと、それから例によって時間系列はゴチャゴチャです。

では、AH-64D 存分に
侵入
DSCN1962.jpg
観測ヘリOH-6DorJ?を、伴ってAH-64Dが侵入してきます。

射撃開始
DSCN1075.jpg
左の機の下方に薄い煙が見えますが
これは、30mm機関砲の射撃煙

寄ります。
DSCN1107.jpg
機体の下に、ウサギの糞見たいものがバラバラ落ちていますが
これが、30mm機関砲弾の空薬莢

更に
DSCN1149.jpg
こちらの方が、良く見えるかと

離脱
DSCN2022_2016100811010086e.jpg


では、別角度で
DSCN3839.jpg

やはり、寄ります
DSCN4484.jpg
オオッ!なんとか発射炎を捉えた

では、もっと
DSCN3918_20161008110334369.jpg

曇りの日の離脱
DSCN4559.jpg
湿度が高いので、メインローターやテイルローターの翼端にベイパー(水蒸気の白い筋)が出ています。

多用途ヘリUH-60JA侵入
DSCN2441.jpg
機種を上げ、空中で急停止

偵察部隊?レンジャー?のリぺリングによる降下です。
DSCN2443.jpg

残念、降下速度が思ったより早く、足が切れてしまいました。
DSCN2444.jpg

使用したロープはキャビンに回収
DSCN4725.jpg


アッと、後方では輸送ヘリCH-47から、ファストロープによる降下です。
DSCN2445.jpg
だあ~!UH-60JAからのリぺリングに気を取られ
せっかくの、ファストロープに降下を見逃してしまった。
カメラの液晶モニターしか見ていないからな~・・・・・・ガックリ

降下した隊員は、素早く散開して行きます。
DSCN2446.jpg

空挺
遥か上空をCH-47が飛んで行きます。
DSCN2186.jpg

と、いくつかの自由降下傘が開きました。
DSCN2220.jpg
中央即応集団第1空挺団隊員による、自由降下です。

先頭の隊員の後に付いて、輪を描くように降りてきます。
DSCN2188.jpg

遠くでは、13式空挺傘による降下
DSCN2261.jpg
本当に、遠くに降下しました。よく見ていないと分かりません。

自由降下の隊員が降りてきました。フォーメーションを組んでいるようです。
DSCN4383.jpg

DSCN2268_201610081101241c9.jpg

もう、地上に降りる体制、きれいな形です。
DSCN2270.jpg

カッコいい!
DSCN2274.jpg

よっこらしょっと
DSCN2283.jpg
ものの見事に着地です。
このまま、とっとっとっと2~3歩走って、自由降下傘を素早くたたみに入ります。
DSCN2289.jpg
なお、手前は、既に着地してたたみ込んだ落下傘を抱えている隊員

この態勢で、残りの隊員が降りてくるまで、待ちます。
DSCN2305.jpg

で、かっこよく降りてきても、徒歩で場外へ
DSCN2311.jpg
せっかく良い登場だったのですから、偽装した高機動車とか1/2トラックで迎えに来れば良いのに
と、心の中でつぶやきました。


最後は、色々なヘリの顔を
輸送ヘリコプターCH-47
DSCN2745.jpg
ちょっと、モスラに似ていないですか?

戦闘ヘリコプターAH-64D
DSCN2750.jpg

多用途ヘリコプターUH-60
DSCN2758.jpg
着地間近なのでクルーが身を乗り出して、テールの状態を見ています。

対戦車ヘリコプターAH-1S
DSCN2762.jpg
DSCN2765.jpg

以上で、ヘリの部終了
如何でしたたか。
次回は、戦車行けるかな?

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  1. 2016/10/08(土) 12:36:50|
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平成28年富士総合火力演習--迫撃砲(Mortar)

富士総合火力演習―迫撃砲(Mortar)編です。
迫撃砲は、戦車・特科,そしてミサイルに比べ地味なので、あまり注目されません。
しかし、ここでは、また、ねちっこく取り上げたいと思います。
例によって、点検射、前段演習、後段演習の各写真が混在する形で
まとめてあることを、ご承知置きください。

では、普通科(歩兵)部隊が持つ最大火力、120mm迫撃砲RTをメインに。
今年の総火演は、やってくれました。
120mmRT、空から登場です。
DSCN1658.jpg
CH-47JA(J?)に、吊り下げられて登場した120mmRT
色々趣向を変えてきますね。
120mmRTは、各普通科連隊の重迫撃砲中隊に配備されており
普通科の隊員にとっては心強い存在です。
なお、第7師団は機甲師団のため、96式自走120mm迫撃砲が配備されています。
しかし、第7師団の観閲式では見た事がなく、一度見て見たいですね。
もちろん、総火演でも見た事はありません。

上手く重心を取っています。
DSCN1659.jpg
無事着地
DSCN1668.jpg
120mmRTが空から登場なら
当然、操作する隊員も空から

UH-60JAのキャビンドアを開け、リぺリングに備える重迫撃砲部隊隊員
DSCN4713_2016100413394645e.jpg
さあ、降りはじめました。
DSCN4716.jpg
すーと、降りて・・・・
DSCN4722_201610041340038d2.jpg
着地地点は、残念ながら他人の頭で遮られてしまいました。

さあ、射撃準備完了、「野郎ども、やるぞ!」ってな感じです。
DSCN3643.jpg
右端の隊員が抱えているのが、120mmMRT榴弾です。
お尻に白と青のゼリーの様なものがくっ付いていますが
これが、装薬に相当するものです。
目標の三段山(二段山?)は3kmしか離れていないので、量は少ないです。
通常弾の最大射程は約8.1km、その時は目一杯お尻にゼリーを付けて落とし込みます。

「ダアーッ!」と言う叫び声と共に、120mmMRT榴弾を砲身に落とし込みます。
DSCN3644.jpg
いえ、さすがに叫び声は聞こえません。
多分そう叫んだではないかと・・・・
叫ばずにはいられないでしょう、下の状況になるのですから。

落とし込んで、一寸間が有ってから、ドンッ!
DSCN3655.jpg
「フンヌッ!」と、口を一文字に食いしばっています。

発射炎が収まっても、まだ、120mmMRT榴弾は発射されません。
DSCN3656.jpg

おーっと、発射されました。
DSCN3657.jpg
弾速は、特科の榴弾砲に比べ遅いです。
遠くの陣地から射撃を行う時は、発射から弾着まで20~30秒掛かります。

ちょっと寄りすぎた感が有るので
少し離れて、2発目の発射を見ましょう。
一発目の硝煙が残る砲身に、また、砲弾を落とし込みます。
DSCN3665.jpg
やっぱり叫ばずにはいられないようです。
そして、ドンッ!
DSCN3675.jpg
耳を塞がない隊員も居ますが、大丈夫なんでしょうか?
DSCN3676.jpg
きっと、次弾の準備するため両手が塞がっているのでしょう。

で、ヒュン!
DSCN3677.jpg
済みません、音はしません。
あくまで、脚色です。

続いて、81mm迫撃砲L16です。
これが、コンパクトなため隊員の陰に入って写真が撮りづらく、枚数は少ないです。
L16はパジェロ、失礼、1/2トラックで運んで来ます。
DSCN1678.jpg

発射!
DSCN1692.jpg
ドンッ!といった感じでしょうか
発射炎もうまく捉えることが出来ませんでした。

砲弾も、捉えられませんでした。
DSCN1693.jpg
81mm迫撃砲L16は普通科中隊の迫撃砲小隊が装備しており
84mm無反動砲と並んで、普通科隊員の身近な頼れる兵器と言えると思います。

おまけ
本日のおまけは、AAVP7アメリカ海兵隊付きです。
DSCN2812_20161004133755d5a.jpg
AAV7も良いのですが、USマリーン、レザーネックスの皆さんカッコいいです。
サングラスが良く似合う!

緒元は、これを読んでいただければ
DSCN2951.jpg

正面
DSCN2950.jpg

波除板?
DSCN2947.jpg

40mm自動擲弾銃Mk.19と12.7mm重機関銃M2です。
DSCN2944.jpg

横っちょのペンキの剥げたところ
DSCN2957.jpg
これを見ると、車体はアルミ製の様ですね。

後ろに回って、ランプドア?
DSCN2977.jpg

ウォータージェットの噴出口
DSCN2976.jpg

キャタピラ
DSCN2969.jpg
穴があいて、水の抵抗を減らしています。
また、両端に小さなフィンのような突起が有り、キャタピラだけでも7.2km/hの推進力が有るそうです。
そして、ちょっと見た目、ゴムパットが猫の肉球の様でカワイイ?

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  1. 2016/10/04(火) 17:32:38|
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プロフィール

メバル所長

Author:メバル所長
子供のころから、自衛隊それも海上自衛隊が好きなオッサンです。
かわぐちかいじの「沈黙の艦隊」「ジパング」などではなく、小沢さとるの「サブマリン707」「青の6号」で育ちました。
あまり、Deepではなく、どちらか言うとミーハーなファンかな?
警備所の任務を果たすべく、日夜頑張るつもりであります。

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