メバル 警備所

伊豆東海岸の温泉町。何故か自衛艦が時々停泊,あやしからずや!私設警備所を設け観測するべし。でも、毎週来るわけでもないので、独り言が多いかも。

平成29年度富士総合火力演習 その4(普通科編)

途中で終わってしまった、その3(普通科編)の続きです。
偵察部隊(偵察教導隊)の記事から入ります。

点検射撃のため位置に付いた87式偵察警戒車
DSCN0001_20171013171325726.jpg
コロコロした形状、豆狸や豆柴みたいで好きです。
コンパクトながら、乗員は5名。
1名は後方警戒のため、車体後部に後ろ向きに乗っているそうです。
酔わないんでしょうか?
そして、よっこらしょと車体によじ登っているのが
射撃の際に安全を確認する係です。
車長が「大丈夫かい?」と、心配そうに見ています。(想像です)

安全確認係の隊員が砲塔に上ったところで、赤旗が立ちました。
DSCN0006.jpg
赤旗は、砲弾が装填されたという事です。
緑旗は、装填されていないことを示します。
そして、この後、安全確認が済むと
青ヘルの隊員が、後方に向け「安全確認しました」と青旗を振ります。

そして、射撃開始
DSCN0047_20171013171331861.jpg
ドン、ドン、ドンと鈍い音をたて
エリコン製(ライセンス生産かな?)の25mm機関砲が発射されます。

射撃が終わるとバックで後退
DSCN0111.jpg
ガソリン缶の左側が後方から乗る扉
その上方に、後方監視用のTVカメラが付いていますね。
そして、緑の旗が立っているという事は
機関砲には弾が装填されていない印です。
なんで、こんな変哲もない写真をって?
う~ん、なんか好きなんですね、こういう絵が。

さあ、次は本当に普通科(普通科教導連隊)の登場です。
DSCN0119_20171013171340ef5.jpg
96式装輪装甲車が、ギャッギャッギャッ!て、感じでステアリングを切って行きkます。
緑旗のはためきから、かなりの速度で曲がっているのが分かります。
そのため、またまた、ぶれてしまいました。
ちなみに、赤いヘルメットは砲撃(射撃)の補助員だそうです。

96式装輪装甲車車載の12.7mm重機関銃の発射です。
DSCN0197.jpg
バリバリバリバリ!と、かなり低音の発射音で射ちまくります。
(実際は、そうは射ちまくりません。
やはり、予算の関係があるのでしょう。
アメリカ軍のようには行かないようです)

こちらが標的
DSCN0183.jpg
12.7mm重機関銃は、大きな弾頭なので弾着の煙が大きく上がります。
地表に浅い角度で弾着すると、兆弾になるようです。

こちらは車載の96式40mm自動てき弾銃
DSCN0988.jpg
前方の黄色い風船を狙い、40mmてき弾を発射します。

弾着!てき弾ですから、破片が飛び散り、風船は吹き飛びます。
DSCN0989.jpg
これだけ威力のある40mm口径のてき弾を射つのですが
名称は、96式40mm自動てき弾なんですね。

続いて指向性散弾、爆発と同時に赤白の風船が破裂します。
DSCN0964.jpg

大きな土煙が上がります。ただ、ズームし過ぎました。
DSCN0974.jpg
この指向性散弾、スエーデン製の対車両地雷をライセンス生産したもの。
陸自内での愛称?はクレイモア
でも、クレイモアが幅21.6cm,高さ8.3cm,重さ1.6kg
に比して、指向性散弾は幅42cm,高さ25.0cm,重さ24kgと10.3kgの物があります。
対車両地雷なので、クレイモアより二回りも三回りも大きい?
もちろん、対人にも使用可能
でも、設置するのが大変そうですね。

06式小銃てき弾、89式5.56mm小銃の先に付けて発射するてき弾です。
FZ-46.jpg
右の隊員のヘルメットの左側に出ている棒状の物体が小銃てき弾です。
小銃の銃床を地面に付け、迫撃砲みたいに角度を付け発射します。

着弾!
FZ-47.jpg
てき弾の破片が、かなりの広範囲に飛び散っているのが分かります。

89式5.56mm小銃による射撃
FZ-48.jpg
黒い人型の標的に付けた、黄色い風船が5.56mm弾で割れます。

バリバリと射ちまくります。
FZ-49.jpg
着弾の土煙、曳光弾、そして兆弾
5.56mmとはいえ、結構見ごたえあります。

今回の最後を飾るのは84mm無反動砲、通称カール・グスタフ
先ずは、曳火射撃
ドッ
FZ-50.jpg
ドン!ドン!
FZ-51.jpg
破片が雨霰と降り注いでいるのが分かります。
FZ-52.jpg
塹壕や、壁の向こう側に潜んでいても、上空で炸裂されたら堪りません。

84mmによる着発射撃
標的に向かって飛んでいる砲弾が分かりますか?
FZ-53.jpg
白地に黒い十字の標的の右側です。
黒く短い横線が2本見えます。
これが、砲弾です。

だんちゃ~く、今!
FZ-54.jpg
弾着と同時に衝撃波が広がります。

広がる爆炎
FZ-55.jpg

吹き飛ぶ標的!
FZ-56.jpg
肩付けの無反動砲ですが
結構威力がるものです。
アナウンスによると対戦車榴弾らしいのですが
声が割れてしまってよく分かりません。

最後は、発煙弾です。
標的を貼り付けてあった黒い鉄板近くを発煙弾が飛んでいます。見つけてください!
FZ-59.jpg
答えは最後に

着弾!
FZ-60.jpg

あっという間に煙が広がります。
FZ-61.jpg
さて、飛んでいる発煙弾、分かりましたか?
左の標的の左の縁の真ん中辺りの短い白線
右の標的の下の縁の真ん中辺りの短い白線
が、発煙弾になります。
では、今回はここまで
まだまだ、先は長い・・・・?

最後に、航空自衛隊浜松基地の救難ヘリコプターの隊員の皆さんが
無事発見されることを、お祈り申し上げます。
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  1. 2017/10/19(木) 15:15:18|
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平成29年度富士総合火力演習 その3(普通科編)

やっと、富士総火演に戻ってまいりました。
今回は、普通科編です。
と言っても、最初は偵察部隊
偵察部隊は機甲科になるのですが、ここでは普通科編に含めてお送りします。
早朝、07時05分、点検射撃等を行っている時間帯です。
DSCN0008_2017101317132626d.jpg
ジャンプ台を隠す土盛りの後ろに、偵察用オートバイの隊員が集まっています。
右から二人目の隊員の手には、何やら黄色い物体が
そして、彼は隣の隊員と固く手を握り合っています。
隣の隊員を見つめるその目が・・・・・
別に、不謹慎なシーンではありません。
彼が手に持つのは、ジャンプの神様
この神様をジャンプ台の下に祀って、ジャンプの成功と無事を祈る
神聖な儀式の最中です。

これが、ジャンプの神様
DSCN0847_20171013171346e2c.jpg
各席への入口に貼ってある壁新聞?の記事です。
何故これがジャンプの神様かは、私にも分かりません。

で、神様の前で円陣を組み、ジャンプの成功と安全を誓い合います?
DSCN0011_201710131713282f3.jpg
ところで、迷彩有りのヘルメットと無しのヘルメットの隊員が居るのにお気づきですか?
どうしてなんでしょうか?

あれっと思っている間に。気合いと共に散会
DSCN0014.jpg
迷彩付きヘルメット隊員はバイクへ、無しの隊員は何処かへ。

そして、ジャ~
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DSCN0078_20171013171334b01.jpg
そうです、迷彩無しヘルの隊員は、先輩?の技を見学。
バイクがぶれていますが、一応連写モードで撮ったのです。
なんせ、流し撮りが出来ないものですから、我慢してください。

待機(見学)の隊員のバイク
DSCN0082.jpg
元は、市販のオフロードバイクなのですが
バイクの知識の無い私には、ホンダ?カワサキ?の区別もつきません。
しかし、こうやって駐輪していると、カッコいいです。

もっと沢山になると
DSCN5002.jpg
これは、昨年の観閲式での一コマ
向こうを行くのは10式戦車です。





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  1. 2017/10/14(土) 10:31:56|
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平成29年度富士総合火力演習 その2(特科火力編)

さて、富士総火演の続きです。
今回は、特科火力編として
203mm自走榴弾砲
99式自走155mm榴弾砲
155mm榴弾砲(FH70)をお送りします。
アップが遅れ手気味の言い訳は、最後にするとして
ドンドン、ウン?、ドカンドカンと行きます。
先ずは、特科火砲の目標地域となる三段山、そして二段山の紹介
DSCN0865.jpg
黄色いスモークが三段山、そして緑のスモークが二段山となります。
ここからの距離は、およそ3,000m、近!
グーグルアースとか、ヤフーの地図の写真で見ると
弾着の跡が月のクレーターのようになっています。
結構目標を外れたと思われる弾着も有りますが
これは、キャンプ富士のアメリカ海兵隊のもの?

さて、特科火力の最初に登場するのは96式装輪装甲車の高速ターン
DSCN0869.jpg
確か全輪(8輪)駆動、曲がるときは前の4輪が動くようですね。
この車両の役目は、特科火力が展開する地域を
確保するための隊員を運んでくるのではないかと思います。
地域を確保するための隊員が降車します。
DSCN0870.jpg

地域が確保されたので、特科火力が進出します。
やって、来たのは203mm自走榴弾砲
DSCN0881.jpg
ブットイ砲身、迫力あります。
ところで、写真は点検射撃時、前段演習時の物が混在した状態でアップしてあります。
どうか、御了承ください。
特科火力の点検射撃は、火砲の展開及び射撃とも前段演習と同じ動きをします。
どこが違うというと、点検射撃時の203mm自走榴弾砲
DSCN0460.jpg
お分かりになります?
そうです、隊員がお化粧(迷彩のドーラン)をしているのが前段演習
前段演習の練習?の点検射撃時には、迷彩のドーランを塗っていません。

目の前で方向転換、土を蹴散らせて曲がります。
DSCN0886.jpg
戦車もそうですが、皆さん意識して土を蹴散らすように
ステアリングを切っているような気がします。

99式自走榴弾砲もやって来ました。
DSCN0890.jpg
直径が48mm小さいだけで、随分細く見えます。
砲身の肉厚が全然違います。
203mm自走榴弾砲は、1981年からライセンス生産が始まったとありますから
技術の進歩でスマートな砲身を造ることが出来るようになった
という事でしょうか?

203mm自走榴弾砲の射撃準備が進みます。
DSCN0497_20170920213049741.jpg
向かって左側の隊員が、アームの上に載った砲弾に何やら囁いているようです。
「良い子だ、しっかり目標に飛んで行くんだぞ、いいな、分かったか」

砲弾を運んできます。
DSCN0498.jpg
「お、お、重い!」
それもその筈、弾丸重量が90.1kgだそうです。
そして、先ほどの隊員は、まだ、砲弾に囁き続けています。

閉鎖機を開けて、砲弾込め待機の状態
DSCN0510_20170920213052f7a.jpg
この閉鎖機はネジ締め方式の、隔螺式(かくらしき)です。
ネジ山の無い部分を合わせて
螺体(開いている栓になる方)を押し込み
ネジ山が合う分回転させ、しっかり栓をするわけです。
この説明で、合っているでしょうか?OB、現役の方。

で、砲弾を込めます。
DSCN0513_20170920213053eaa.jpg
向かって右の隊員が、下から差し出された緑色の袋を受け取っています。
これが、発射薬を袋に詰めた薬嚢(やくのう)、この状態の発射薬を装薬と呼んでいるそうです。
でも、小さいですよね。
203mm榴弾砲の通常弾の最大射程が24,000m
火砲の目標地域の三段山・二段山が3,000mですから
最低量の装薬で射つのだと思います。

装薬も込めて
DSCN0516.jpg
重い砲弾は、機械の力で閉鎖機の奥に送られたようです。

閉鎖機を締め、射ちます。
DSCN0519.jpg

次弾を受け取るために、先ほどの機械のアームがひっくり返ります。
FZ-37_20170921112029aba.jpg
ひっくり返ったアームに、「よっこらしょっ!」と砲弾を載せます。

アームが元に戻り、ウエスで遊頭に付いた汚れを拭いているようです。
DSCN0538.jpg
そして、砲弾込め待機の写真に戻ります。
この動作をを繰り返し、1.5発/分の速さで砲撃するのです。
隊員の体力と弾薬が続く限り・・・・

続いて、99式自走155mm榴弾砲
先ほどの2両が、並んで射ちます。
FZ-11.jpg
左側から発射、砲煙の先赤い風船の上に飛んで行く砲弾が見えます。
ボケてますが、私のカメラの性能ではこれが限度かと
2両目も、発射
FZ-13.jpg
先ほど、発射された砲弾は
右の白十字の標的の、ずっと上の方を飛んでいます。

「だんちゃ~く、今」
FZ-14.jpg
FZ-15.jpg
着発信管による射撃です。
着発信管は、何かに命中して爆発します。(この場合地面)

99式自走155mm榴弾砲の射撃が続きます。
FZ-16.jpg
今度は、飛び出した砲弾が赤い風船の上にボケてはいますが
はっきり見えます。

だんちゃ~く、今!
DSCN0630.jpg
曳火信管による射撃です。
空中で爆発し、地表に破片の雨を降らせます。
時限信管で、目標地域の上空で爆発させるのです。
後方に展開している火砲も同時に爆発するよう、信管の時計を調整して射っています。

それでは、最後に155mm榴弾砲(FH70)の射撃を
射撃準備よし
FZ-22.jpg
閉鎖機の左(こちらから見て、以下同様)に座った射手?が
発射レバー?に手を掛け振り返って
右後方の右手を上げた隊員の合図をまっています。
この時、既に次弾が閉鎖機の後方にセットされているのにご注目!

「てっ!」
ドッ!
FZ-23.jpg
隊員の右手が下げられると同時に
射手もレバーを一気に押し下げます。


カ~ンッ!
FZ-24.jpg

ン、ン~~ン
FZ-25.jpg
次弾に二人の隊員が手を掛ける同時に
後ろの隊員も立ちあがり、砲弾を込める用意

閉鎖機左側のレバー「槓桿(こうかん)」を何度も押し下げて鎖栓を開けています。
FZ-27.jpg
FH70の閉鎖機は鎖栓式で、鎖栓という閉鎖ブロックで閉鎖機の後ろを塞ぐのです。
三人で、鉄の棒を使い砲弾を込めます。

続いて、装薬を装填します。
FZ-30.jpg
装薬を装填すると同時に、次の砲弾が運ばれてきます。
それにしても、155mmでも装薬が小さいですね。
FH70の通常弾の最大射程も24,000m
一度、最大装薬の射撃を見てみたいです。
射撃時の砲炎も砲煙も、きっと、戦車砲より凄いのでは?

閉鎖機は完全に閉まっていませんが(閉鎖機から鎖栓が、まだ、飛び出ています)
次弾を回転させながら閉鎖機後ろのトレイ?に載せます。
FZ-32.jpg

鎖栓が下りると、白いチョークのような物(赤丸)を閉鎖機の上に差し込みます。
FZ-33.jpg
これが、装薬を爆発させるための、信管のようなものではないかと
私は思うのですが。

そして、射撃準備よし!
FZ-35.jpg
これで、元に戻ったわけです。
こうして、6発/分の発射速度で射撃をするのです。
203mmと同様に、隊員の体力と砲弾の続き限り・・・・

最後は、お約束の富士山型の曳火射撃の弾着を
FZ-21.jpg
背景の富士山に雲が掛かっているのが残念
これで今回は終了
くどい解説にお付き合いいただき、ありがとうございます。

ブログ更新のスピードが落ちています。
町内や区の仕事で、時間を取られるのが辛いです。
そして、警備犬が白内障で目が見えなくなり
その世話も、ちょっと大変になって来ました。
齢、18歳ですから、致し方ありません。
という事で、暫く更新に時間がかかりますが
よろしくお願いいたします。

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  1. 2017/09/21(木) 21:52:37|
  2. 陸上自衛隊
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平成29年度富士総合火力演習 その1の続き

申し訳ありません、総火演と謳っていますが、厳密には「予行」です。
と言うことで、戦車火力の続きを
今回は、前段演習の模様をお送りします。

今回は、これ、これを見たかったのです。
90式戦車小隊(1班2両、2班4両で1個小隊)の、登場!
DSCN1202.jpg
砲塔を横に向け、土煙りを揚げながらこちらに向かって来る
無骨ですが、逞しい姿、これぞ90式!
駒門の第一機甲教育隊の陸曹さんが
「90式は、男の戦車です」と言っていたのが、良~く分かります。

丘を下って来た90式が、目の前を通り過ぎます。
FZ-06--4.jpg

観覧席の前で急ターンし、標的に向きます。
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そのまま前進、急制動!
FZ-00.jpg
堪らず、尻を上げる90式
動きに付いていけず、下が切れてしまいました。

車体が止まったところで、「射て!」
FZ-01.jpg
「ズキューン!」、甲高い発射音が耳を貫き、衝撃波が軽く頬を叩く
そうです。これ、これ、これですよ。総火演の醍醐味は!

射ち終わった後は、そのまま前進
直線区間での走行間射撃で、発射
FZ-02.png
発射炎の中から、徹甲弾が飛び出していきます。

発射炎と衝撃波は、こんな感じで広がって行きます。
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FZ-04.jpg
く~、痺れますね。

射ち終わった90式はいったん止まり、直ぐにバック、速い!
急カーブを切って
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急制動
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90式のスピードが速く、ズームの引きが間に合いません。
エンジン等重量の有るパワーユニットが後ろに在るためか
グワッと、車体前方が履帯ごと浮き上がる。

そして、猛スピードで前進し、戦場を離脱
FZ-06-1.jpg
あっという間に、目の前を通り過ぎます。でも、主砲は敵(標的)を狙ったまま!
FZ-05.jpg

いよいよ、10式の登場
第1班が左稜線に進入し、第2班を射撃支援します。
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FZ-07-2.jpg
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第1班の横を通り、進出する第2班
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前進しながらの走行間射撃、敵戦車に一発見舞います。
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一旦、停車した後、後退蛇行射撃
エンジンを吹かし、後方へ
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蛇行に入ります。履帯が土砂を巻上ます。
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更に蛇行し、曲線の頂点で
FZ-07-5.jpg
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後進蛇行に入り始めた時と、主砲の狙う方向が変わらないことにご注目

方向を変え、一気に後進のスピードをアップ、噴き上がる土砂!
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そのままのスピードで、更に蛇行へ
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ここで、射つ!
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曳光剤の光の尾を引いて、徹甲弾が敵戦車へ飛ぶ!
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射撃終えた10式は、猛スピードのまま後進し、あっという間に目の前に
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ラジエーターグリルの上に在る、小さな箱がバックモニター用のカメラ
いくら、バックモニターが有っても、後進での機動は「凄い」の一言

ズームを引くことも出来ないまま通り過ぎる。
DSCN1236.jpg

そして、後進のまま、舞台袖に去って行きます。
DSCN1238.jpg
そうなんです、90式は砲塔を後ろに向け、車体は前向きの前進で退場。
10式は、車体、砲塔とも敵に正面を向けたまま、後進で退場です。
そして、90式の走行間射撃は直線中での射撃
10式は、曲線中での走行間射撃
男の戦車も、ちょっと負けるかな。
え!74式はどうしたかって?
当然、バチバチ撮ったのですが
SDカードから、パソコンに画像を移している時に
誤って、消去してしまいました。
ショックからまだ立ち直れません(>_<)
74式、好きなんです!



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  1. 2017/08/31(木) 19:44:41|
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平成29年度富士総合火力演習 その1

平成29年度富士総合火力演習に行ってきました。
その1は、多分皆さんが一番見たいのではないかと思う戦車火力をお送りします。
写真、くどいです。覚悟して見てください。

今回先ずラッキーだったのは、この景色!
DSCN9747.jpg
何が、ラッキーだったかと言うと
第一に、晴天
そして、シート席に人が居ない!(ああ!夢のようです)
富士に朝日が当たっていることから、時間は察してください。
さらに、戦車が一列並んでいます。
これから、点検射撃?を行うのです。
演習開始前に、演習の演習?を行う訳です。
ですから、朝早く行っても退屈しません。
で、こんな光景を見ることが出来ます。
90式!
DSCN9748.jpg
DSCN9749.jpg
ドカンドカン、射ちます。
ああ!感激です。
90式の前方の光の筋は、マッハ5で飛んで行く徹甲弾の尾部の曳光剤が発光しているものです。
10式
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DSCN9834.jpg
DSCN9864.jpg
DSCN9914.jpg
DSCN9915.jpg
一列に並んだ、各タイプの戦車が、射ちまくります。
帰りの混雑を考えると
もう、これだけ見て、帰っても良いと思っちゃいます。
と言うぐらい、見応えが有ます。
且つ、落ち着いて写真が撮れますし
戦車が動いていないので、発射炎の写真が撮りやすいです。
射つだけ撃つと、10式さんはお帰りです。
DSCN9996_20170828000122c12.jpg
今回は、速報と言うことで、ここまでとします。
次回は戦車火力編の続きとなります。








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  1. 2017/08/28(月) 00:32:09|
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第7師団創隊62周年・東千歳駐屯地設立63周年記念行事 その2

先ずは、言い訳を
前回のアップから、約1ヶ月経ってしまいました。
7月の中旬に祭典が有り、その作業に時間を取られていたのと
肩を壊し右手が上がらなくなった上に
突発性難聴で左耳の耳鳴りと感度の悪さに苦しめられていました。

やっと、祭りが済んだので、慌ててアップ
でも、左お耳の状態ははそのまんま、ガックリ!

てな感じで、ボチボチ仕上げていた物をお送りします。
遅れて申し訳ありませんでした。

7師団創隊62周年・東千歳駐屯地設立63周年記念行事のその2である。
行事予定表の順序は無視して、私の好きな順でということで
今回は、観閲行進準備。
祝賀式のために、正面にずらっと並んでいた車両が
観閲行進のため、正面左奥に移動するのであるが
これが、また良いのである。
観閲行進自体より味が有るというか、戦車好きにはグッとくるものが有ります。

では、会場来賓席の前に整列していた隊員が
自分たちが乗り込む車両へ急ぐところから
DSCN5496.jpg

さあ、戦車に乗り込みます。
操縦手の場合を見てみましょう。
先ず、左足からハッチの中へ
DSCN5502.jpg
左の方は、転錀止め?を外して、砲塔の隊員に手渡し

操縦手は体を回すようにして、右足を中に入れハッチに入ります。
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さあ、出発用意が出来ました。
DSCN5553.jpg
砲塔に付いているマークが違うって?
そうです、都合の良い様に編集しています。
そこの処は、ご容赦を

最初に、動き出すのは第7偵察隊、バイクが先頭になります。
DSCN5558.jpg
第7偵察隊は威力偵察も行うので
90式を装備しています。
威力偵察って?
敵にちょっかいを出して、その兵力や配置を正確に把握する偵察だと思います。
そして、ちょっかいを出すため、90式が配備されているでしょう。
さて、偵察隊バイク部隊、先頭なので、まだ、空気が綺麗です。

それがあっという間に
2-1.jpg
排気ガスと土煙りで、もうもうとなります。
これが、これが良いんです。

次は、第7後車特科連隊
DSCN5569.jpg
先頭を切るのは、73式装甲車 全幅2.9m 全高2.21m 全長5.8m
後ろに続くのが87式自走高射機関砲 全幅3.18m 全高4.4m(起立時) 全長7.99m
73式装甲車の可愛らしさが目立ちますね。
この車両に12名も乗るんです。
完全武装で乗り込むと、狭いでしょうね。
一度、後部の扉からなかを覗かせて頂いたことが有りますが
狭い!天井低!シートボロボロでした。
昭和49年から装備された車両ですからね。
私が、まだ、生まれていない(嘘です)

さあ!出てくる、出てくる、蟹の群れ、さすが北海道
2-2.jpg
87式自走高射機関砲を見ると、つい蟹を連想してしまします。

蟹の群れが、目の前を横切ります。
DSCN5580.jpg

蟹に続いて、のっそり出て来るのは、ロングノウズこと、99式自走155mm榴弾砲、象さんと言ったところかな。
2-3.jpg
その象の群れが、土煙りと共にのっそりと動き始め

象が鼻を持ちあげ、パァオ~っと鳴声を揚げながら走り去ります。
2-4.jpg

続いて第11普通科連隊
「前進よ~い」
DSCN5621.jpg
「前進!」、男なら一度やってみたいです「前進よーい、前進!」
DSCN5622.jpg
普通科連隊の89式装甲戦闘車が、前へ出ます。

73式装甲車だって、並んで走れば、まだまだ、迫力が有ります。
DSCN5633.jpg

そして、今年の狙いはこれ、第71戦車連隊連隊長車の10式戦車
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「よーい、良いか?」と、手を揚げて周囲を確認(想像です)
「前進!」、連隊長の裂帛の号令です。
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両側を90式に挟まれての、移動です。
DSCN5642.jpg
こうして見ると、やはり10式は90式に比べ、一回り小さいですね。
主砲も、同じ120mm砲であっても純国産性とあって微妙に違います。
排煙器の形状とか、砲口照合ミラーが左右逆に付いているとか

アンテナの形状も違いますね。
DSCN5643.jpg
10式、本年から配属されたのですが、たったの4両!
機動戦闘車やAAV7に予算取られちゃったのでしょうか?
なんせ、年間6両しか作っていないのですから
工場の生産ラインでは
たまに溶接工の方がきて、ちょっと溶接して何処かに行ってしまい
また、ちょこっと来て、少し溶接するってな感じだそうです。
生産ラインを維持するだけで、完全に赤字
儲けるために作っているのではなく、日本のために赤字覚悟で作っているそうです。

で、第7師団と言えば、やはり90式
DSCN5644.jpg
先導している車両が上げる土煙りと排気ガスの中を進みます。
そう、これが良いんですよ。何回も言いますが。
DSCN5645.jpg
もう何が何だか、良く分かりません。
それに、コンデジのため、この土煙りでピントがうまく合いません。

土煙りさえ無ければ、これこのとおり
DSCN5677.jpg
白馬のマークは、第72戦車連隊

土煙りを立て、次から次へとやって来ます。
DSCN5681.jpg

この待機場所から、のっそり出てくる感じが好きですね!
DSCN5686_20170630155133c90.jpg

最後に、また、第71戦車連隊の90式が通り過ぎる様を
2-7.jpg2-8.jpg
では、次回をお楽しみに!

















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  1. 2017/07/18(火) 14:49:13|
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第7師団創隊62周年・東千歳駐屯地設立63周年記念行事 その1

2017年6月3日(土)第7師団創隊62周年・東千歳駐屯地設立63周年記念行事
今年も懲りずにいって来ました。
今年の目玉は、なんと言っても「10式戦車訓練公開」!
料理が出た時に、美味しいものから食べる私としては
即、10式、行っちゃいます。
最初は、10式戦車の加速と制動の展示訓練
DSCN5978.jpg
10式の最高速度は70km/h、その加速性能は抜群で
あっという間に目の前
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通り過ぎたかと思うと、反対側から来た10式が急制動
10-1
前に、つんのめります。
今度は、後進!2両の10式が行き違います。
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後進を、ガツンと掛けるとお尻が上がるのですね。
で、後進でもあっという間に遠くに
10-2.jpg
水しぶきを揚げて、もの凄い勢いです。
それもその筈、10式、後進での最高速度も70km/h!
そこで、急制動
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今度は、グオー!と後ろにのけ反ります。
車体後部にパワーユニットが有り、重いせいか尻が振られます。
10-3-2.jpg
この後、車体が止まると、即、体勢を直しました。
腕は、大したものですが、中の乗員は無事なのでしょうか?

次は、主砲のスタビライザー機能、と言うより、FCS(射撃統制システム)の展示
タッチパネルで、敵をタッチすると主砲がずっと追いかけます。
これも、2両の10式が一騎打ちで勝負?します。
先ずは、間合いを詰めます。
DSCN5997.jpg
正面、左側から来た10式の車長はメガネを掛けています。
そして、車体前面に記入された番号は95-5162.。
右側からの10式の車長は、メガネなしで良い男?
番号は95-4691となっています。
これから、10式2両がグルグル動き回るので
興味のある方は、注意してご覧になってください。

方向を変えて、相手の狙いを外しにかかります。
DSCN5998.jpg

しかし、こちらの主砲は相手を狙い続けます。
DSCN5999_2017060615294826c.jpg

どうなっているか言うと、こうなっています。
DSCN6075.jpg
互いに回りこんで、相手の後ろを取ろうとします。
DSCN6604.jpg
って、飛行機じゃないので、それはないか。
東千歳の広い会場を利用して、
縦横無尽に走り回りながら、狙いは外しません。
DSCN6012_20170606152954ed0.jpg
DSCN6014.jpg
お~っと、こちらに突っ込んで来ます。
DSCN6015.jpg
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あっという間に、通り過ぎます。
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動きが、早すぎてズームの調整が間に合いません。
フレームアウトの写真が続きます。
おっと、戻って来た。
DSCN6026_20170606153413a4e.jpg
違いました。
相手の10式が、回りこんで来たのです。
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またもや、目前で方向を変えます。
DSCN6028.jpg
お尻を見せて、走り抜けていきますが
主砲は、どんな体勢でも相手の10式を狙い続けます。

10式は、いったん場外?へでます。
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この10式は、どちらの10式かって?
分かりません。
アンテナに赤白の旗を付けてくれると判別しやすかったのですが
主たる目的は、FCSの訓練展示ですから・・・・

場外から戻って来ました。
こんどは、観閲台を狙います。
10-6.jpg
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くどいですけど、車体の方向が変わっても狙いは変わらず!
制動を掛けます。
DSCN6073.jpg
ちょっと前のめりになっても、狙いは変わらず。

その場で、超信地回転
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砲塔を前に戻して
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舞台袖に向かいます。
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後ろが沈み込むほどの加速を掛け去って行きます。

とうとう、すざまじい土煙りとともに消えてしまいました。
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と言うことで、10式の訓練展示は終了です。





オマケ?
メバル所長、取材中に負傷?
羽田空港で、飛び立つ飛行機を見ながらジョッキ2杯
新千歳で、ジンギスカンを食しながらジョッキ2杯
札幌で食事しながら、ジョッキ1杯+お銚子2本
その後、バーに行ってシングル4杯
ホテルに帰って、風呂に入って
頭を洗っていたところ
気が付いたら、左わき腹下をバスタブの縁で強打!
悶絶(*_*;
そら、これだけ飲めばね(自業自得)
翌日は、痛さをこらえて写真撮りました。
地元に帰って、早速、整形外科へ
「折れてはいないけど、軟骨を痛めたかな?」と先生
で、固定具(コルセット)をまいています(>_<)
しか~し、地元に帰る前には、また飲みに行ったんです。
飲兵衛は、懲りるということを知りません。





















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  1. 2017/06/06(火) 17:25:07|
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忘れたころに 観閲式―3 これが陸上自衛隊の防御陣地だ

平成28年10月13日(木)に行われた観閲式の予行の続きを。
昨年は、色々行事が続き載せきれなかったもの
ネタ切れの今、アップさせてもらいます。

狙う!110mmライフル砲
申し訳ありません。間違えました、74式の主砲は105mmが正解です。カノッチさんご指摘ありがとうございました。
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観閲式装備品展示場に交通壕(通路)で結ばれた
4カ所の掩体からなる防御陣地が構築されていた。
それを見ていきましょう。

先ずは、全体像を正面から
DSCN5006.jpg
一目で、なんの掩体が築造されているのか分かる方は、陸自黒帯(そんな資格ありません)です。
一番手前の穴が開いているこんもりした小山は
機関銃(5.56mmミニミ)用の掩体

近寄って見ると
DSCN5017.jpg
この穴から、ミニミを射ちまくるわけです。
背後の、74式戦車、FH70 150mm榴弾砲、そして、120mm迫撃砲RTの掩体を
敵歩兵の攻撃から、守るわけです。

横から
DSCN4930.jpg
向かって左が交通壕、右が敵が進入してくる方向
そして、木の切り株のようなものは
煙突です
DSCN4931.jpg
思うに、ミニミ発射時の硝煙をここから逃がすのではないかと

では、交通壕からの出入口は・・・せ、狭いっす、中も狭かったです。
DSCN4956.jpg
横に看板が立っていました
看板から分かるように、この機関銃用掩体は第34普通科連隊が構築したものです。
DSCN4955.jpg
さあ、実際に中に入ってみましょう
DSCN4960.jpg
銃眼から外を覗きます。
正面の森から、敵がやって来るかって?残念、あれは写真です。
それにしても、射界が意外と狭いです。
実際は、もっと広くとるのか、他の機関銃とうまくカバーし合うように
いくつもの掩体を配置するのでしょう。

次は、先ほどの74式戦車
DSCN5010.jpg
擬装用のバラクーダネットで覆われて居ます
110mm主砲も、ほんちょっと出ているだけ
DSCN4954.jpg
後方から見ると
DSCN4928.jpg
後方の斜路は、74式戦車の進入口です。
近寄ってみましょう
DSCN4929_20170525161656100.jpg
サイドは
DSCN4968.jpg
排水のための土側溝が切られていますね。
それにしても、狭い。
そして、土壁は鏝で仕上げたように綺麗です。
この掩体は、第1機甲教育隊が作ったもの。

では、交通壕はどうでしょうか?
DSCN4979.jpg
土嚢が積んであるとはいえ、浅くて上半身がかなり出てしまいます。
それに、直線的で敵兵が飛び込んできたら、守っている方は直ぐに撃たれてしまいます。
良いんでしょうか、こんな造りで?
御安心ください、この交通壕は一般の人が通りやすくするために
通常より浅く、幅も2~3倍広く、且つ、曲線ではなく直線的に作られているんだそうです。
実際には、もっともっと深く、人一人が通れる幅(底幅は60cm程度か?)で
曲線的に作り、身を隠せるようになっているんでしょう。

交通壕の支線(恐らく小銃手のための壕では?)
DSCN4984.jpg
これも、一般の人用に作ってあります。
やはり土壁及び床の仕上がりは、綺麗です。
ここは、埼玉の朝霞ですから
土質は関東ローム層、粘りが有って切土の角度は急でもOKです。
ただし、雨が降ってこねまわすとグチャグチャになって始末に負えません。
そのため、各掩体や交通壕に土側溝が掘ってあるのでしょう。
さらに、一般の人が歩く処は、プラスチックのパネルが敷いてあります。

陸上自衛隊の芸実的な土嚢の積み方
DSCN4986.jpg
交互に綺麗に積み上げています。
交互に積むことで強度も増します。

弾薬箱を利用した階段
DSCN4987.jpg
展示用とはいえ、ともかく丁寧に作ってあります。
陣地づくりでは、他国の追従を許さないとか・・・
日本人の丁寧さが表れています。

話戻して、120mm迫撃砲RTの掩体、正面からです。
DSCN5013_201705251617596df.jpg

後方から見ると
DSCN4974.jpg
意外と広いです。
交通壕以外の掩体は、実戦の規格で作ってあるということです。
迫撃砲の場合、周囲に隊員が配置されるために広いのでしょう。
戦車は、車体が入れば良いので、狭かったものと思われます。

120mm迫撃砲弾、実弾?
DSCN4977.jpg
後ろのプラスチックの黄や赤の輪っかが発射薬
で、それが付いている棒が、私が富士総火演で砲弾と思って撮っていたものですね。

155mm榴弾砲「FH70」
正面から
DSCN5015_2017052614092336c.jpg

横から
DSCN4990_20170526141221281.jpg
射撃時の全長12.4mもあるので、バラクーダネットで覆うのも大変です。

後ろから
DSCN4927_20170526162504f0b.jpg
74式戦車の斜路に比べ、緩やかな勾配となっています。
恐らく、6~7%位か、これが自走で登れる勾配の限界なのかもしれませんね。

右後方から
DSCN4981_2017052516171306f.jpg

左後方から
DSCN4983_20170525161714210.jpg

エンディングロールではありませんが
防御陣地築造関係者
発案 観閲式執行者 森山尚直総監
統制 第31普通科連隊
施工 第306施設隊
    第34普通科連隊
    第1機甲教育隊
    第2普通科連隊
    第1特科大隊
でした。

オマケ
観閲式で演奏されたチャイコフスキーも「大序曲1812年」で発射された105mm榴弾砲
DSCN5037.jpg
そして、拾って帰りたかった薬莢
DSCN4895_20170525161653e23.jpg
陸海空自衛隊、こういった空薬莢とか、履帯の一部とか売ってくれないかな~。
鉄道関係がプレートとか線路切った物を売っているんだし
防衛予算の助けになれば、良いと思うのですが・・・・

持って帰れないのが
9mm拳銃
DSCN5019.jpg
御存知、シグサワ―P220(スイス)をミネベアがライセンス生産しているもの

9mm機関拳銃
DSCN5024.jpg
これは国産、ミネベアが作っています。
鎖でガッチリ縛られています。
昔は、持つことが出来たらしいんですが
○○党の方が銃刀法違反と騒いでから
触ることも出来ません。
それでは、また、ネタを探します。









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  1. 2017/05/26(金) 17:10:02|
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駒門駐屯地創立57周年記念行事 その3(74式戦車改)

ズルズルと記事のアップが遅れましたが
話題?の74式戦車です。
駒門の装備品展示では、日本の現役戦車74式・90式・10式の全てを見ることが出来ます。
DSCN3841_20170427145658717.jpg
DSCN3846_20170427145700873.jpg
ね、戦車好きにはたまらない駐屯地なんです。
しかも、本州から戦車が消えても
ここには、戦車教導隊来るということですから
静岡県に住んでいて、良かった!

さて、これが噂の74式戦車改
DSCN3852_201704271457016b7.jpg

どこがかって?普通の74式はこうです。
DSCN1989.jpg
見た目で一番違うのが、赤外線サーチライトが鉄の箱みたいになっていますね。
細かいところについては、これから・・・

小ネタ 「車長、腹凹ませて下さい」
陸自の戦車隊員には身体的制限が在るのでしょうか?
旧ソビエトの戦車兵は、小柄じゃないとダメだと言われていました。
長身の機甲の徽章を付けた隊員に聞きました。
「身長どの位?、戦車に乗るのに身長制限はないの?」
「自分は○○○cm(190センチに近い数値でした)です。陸自の機甲には身長制限はないですよ」
「ただ、観閲行進の時なんかは、自分だけ飛び出てしまうので、××しゃがめって怒られます。
でも、遠くが見えて敵の発見が早く、演習ときは有利ですね」
「しかし、実戦では直ぐ狙撃されちゃうんでは?」
「あっ!そうですね」
「では、太っている隊員は、どうなの?」
「太っていても、問題ありません。しかし、潜行訓練の時は太った車長だと息が苦しくなって
思わず「車長、腹凹ませて下さい!」って言います」
戦車が潜行訓練をするときは
車長ハッチにドラム缶みたいな筒を付け、水中に潜ります。
車長はここから上半身を出しながら指揮を執るのです。
そして、エンジンの吸気も隊員が吸う空気も
このドラム缶から入って来ます。
で、車長が太っていると空気の通りが悪く、苦しくなって
思わず「車長、腹凹ませて下さい!」って、なるんだそうです。

さて、74式改、細かいところを
DSCN3910.jpg
フェンダー?にゴムの泥除けが付いています。

さらに、サイドスカートが付くようになっています。
DSCN3854.jpg
分かりますか?キャタピラの上の車体のヘリに、サイドスカートを取り付ける金具が付いています。
そして、後ろの起動輪にはキャタピラが外れないようにカバー?が付いています。
DSCN3858.jpg

砲塔には90式に付いているのと同じレーザー検知器が付いています
DSCN3853.jpg
そして、赤外線サーチライト(普通のサーチライトにもなる)の代わりに
ふたのある箱が・・・・・
こちらが、普通の74式の砲塔
DSCN1992.jpg
結構違うでしょ

その箱の裏側は、こんな感じ
DSCN3919_201704271501101d7.jpg
裏に張られている黒いラベルには、サーマルセンサと書いてあります。
赤外線サーチライトだと、敵方がサーマルセンサを持っていると
闇夜で渦中電灯点けているようなもんなので
受動的なサーマルセンサを付けたというこらしいです。

そして、サーマルセンサ等のを付けたので
こんなことになりました。
こちら、普通の74式
DSCN3928.jpg

そして、こちら74式改
DSCN3929.jpg
砲塔の後ろに棚みたいなものが付いていますね。
これ、12.7mmM2機関銃の弾薬箱入れ
普通の74式だと砲塔内に弾薬箱を入れているのですが
サーマルセンサ等のモニターや付随する装置が
弾薬箱入れの場所を奪い、外に置くことになったとか。
それにしても、外の弾薬箱を射たれたら誘爆するだろうし
振り返って身を乗り出し、重い弾薬箱をとっている最中に射たれるのでは?

射たれると言えば、サーチライトのケーブル普通の74式では裸です。
DSCN2015.jpg
ところが、74式改ですと
DSCN3860.jpg
DSCN3916.jpg
このように、防弾板に守られています。
今まで見て、もう一つ違うところがありますが
気が付きませんか?
そうです、アンテナの太さが違いますね。
普通の74式は太く、74式改は細いでしょ。
でも、太いほうが新しいんです、どうやら、デジタル通信用らしいです。
普通の74式の車両は第1戦車大隊の車両
首都圏を守る戦車部隊なので、最新の通信システムを備えているのかもしれません。
それに対して、74式改は第1機甲教育隊の車両
通信システムは古いままのようです。

え!この程度で、本当に74式改と言えるのかって
これが証拠です。
普通の74式の製造番号
DSCN3925.jpg
楕円のラベルの中に製造番号と年月日が
1990年製ですから、もう、90式が作られている時期です。
74式の中でも、新しい車体ですね。

こちらが、74式改のラベル
DSCN3904.jpg
1990年8月に製造された車体を、1994年9月に改修(改造)したことが分かるでしょ。
ラベルも四角だしね。
なんで、こんなに詳しく知っているかと言うと
説明係の隊員が、戦車好きの少年に説明しているのを
そばで聞いていたからなんです。
えらいぞ、戦車少年!
先ほど、書きましたが、現在74式・90式・10式の戦車がありますが
男が乗るなら、どの戦車?
その隊員が言うには「男が乗るなら90式ですね。その重量感と馬力、加速、これぞ男の戦車という感じです」とのこと
90式は重量50トン、1,500馬力
10式は重量44トン、1,200馬力
確かに1トン当たりの馬力は90式30馬力、10式27馬力だけど
彼が言うには、実感として90式は男の戦車なんだそうです。

3種類の戦車が居るということは
3種類の戦車回収車が居るということ
DSCN3892_201704271457105d4.jpg
手前から11式戦車回収車、90式戦車回収車、78式戦車回収車となります。

各々、見ていくと
11式戦車回収車
DSCN3895.jpg

90式戦車回収車
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78式戦車回収車
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となります。
戦車好きには天国でした、駒門駐屯地創立記念日。

最後に、 自衛隊静岡地方協力本部 営業部長兼応援団長の「しずぽん」を
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営業、お疲れ様です。
缶コーヒー(ジョージア)でも、飲ませてあげたいです。

最後に、何故、74式改は世に出なかったんでしょうか?
推測ですが、74式を改修するには、それなりの費用が掛かり
それなら、デビューしたての90式を作った方が良いとなったのでは。
もし、74式改がたくさん作られていたら
10式戦車が日の目を見ることが出来なかったかもしれませんね。

これで、駒門駐屯地創立記念日の記事は終了
また、何かネタを探します。





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  1. 2017/04/27(木) 20:15:21|
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駒門駐屯地創立57周年記念行事 その2(式典)

駒門駐屯地創立57周年記念行事の続きである。
観閲行進準備から、観閲行進までを

まず最初に、駒門駐屯地司令 野村 昌二 1等陸佐
DSCN3382.jpg
遠くから観ていると、優しそうでダンディーな感じであるが目が鋭い。
駒門駐屯地に所在する中央即応集団国際活動教育隊の隊長でもある。
同隊は幹部と曹クラスからなる、約80名の小さな部隊です。
しかし、野村1等陸佐の経歴が凄い
第6次イラク復興支援群群本部3科長
第6普通科連隊長
南スーダン国際平和協力隊6次派遣施設隊長
等々の経歴を経て、現職となっている。
この部隊の詳細については、こちら「国際活動教育隊」をポチッと
しかし、この部隊は陸上総隊の新編に伴い
統合幕僚学校国際平和協力センターに統合吸収される形で廃止となるとも言われている。
このため、野村1等陸佐が最後の教育隊長となる可能性があります。

同部隊の隊旗、教育部隊(その他の部隊)なので、地色は白、横線は赤、1等陸佐なので赤線は3本となります。
DSCN3377.jpg
戦闘の3等陸佐の左胸には、上からスキー徽章・冬季戦技教育隊記章・レンジャー徽章が並んでいます。
旗手の胸にも、レンジャー徽章が・・・・どういった部隊か、想像がつきますね。
昨年も、同じこと言ったかな?
二人の向こうに見えるのは、第1音楽隊です。
今日は、作業服(戦闘服)に作業帽?の出で立ちです。

さて、国際教(国際活動教育隊)の隊員は・・・
DSCN3389.jpg
正面を向いた、二人の後ろで俯いている隊員は「付け剣」の号令で
銃剣を89式小銃に付けているところ。
以前、ある曹の方に「付け剣は、どうしてこそこそやるんですか?まるで、○部をいじっている様に見えますけど」
と、言ったところ、大受けしました。
「そこまでは、気が付かなかった」とのことでした。
また、こそこそっと隠した感じで付け剣をするのは
「鞘から銃剣を出し、銃口に取り付けるのが
微妙にそろわないためではないためかな」って言っていました。
これから、駐屯地記念行事等に出かける方は
「付け剣」「取れ剣」は、要チェックです。
なんか、この話題も書いたことありそうな気がします。

国旗掲揚です。
DSCN3412.jpg
いつも思うのですが、旗手とお付きの隊員はイケメンを選んでいるような気がします。

はい、お馴染のレッグホルスター
DSCN3434.jpg
9mm拳銃も、御存じシグサワ―P220
一度、足に付けてみたいですね。

前回、紹介した89式の折り曲げ銃床型とベルクロの戦闘靴
DSCN3429.jpg
以前、隊員と思われる方から
「正式の行事にはレッグホルスターではなく皮のホルスターを装着する。
また、ベルクロの靴も同様に編上げの方が正解」との指摘がありました。

長~い、来賓の挨拶も終わり、いよいよ観閲行進準備へ、乗車!
DSCN3478.jpg
目の前に居る87式偵察警戒車で見て行きましょう。
操縦手が足掛けに足を掛け「よっこらしょっ」と登ります。

右足から入って
DSCN3479.jpg

25mm機関砲に手を掛け、左足を入れます。
DSCN3481.jpg

ようやく両足を入れて
DSCN3483.jpg

戦闘靴から車体に付いた土を払って
DSCN3486.jpg

中に潜って行きます。
DSCN3489_20170415125147d80.jpg
う~ん、装甲車両って、乗り込むだけでも大変そうですね。

観閲行進のために出てきた隊員
DSCN3534.jpg
お客さんの前に出てくる隊員は、凛々しい方が多いです。

回れ右をして
DSCN3535.jpg
手袋も、迷彩柄ですね。多分私物ではないかと思います。
駐屯地内の売店で、色々な手袋を販売しています。

これが、自衛隊のグー歩き!?
DSCN3536.jpg
ちなみに、気を付けでも手をグーに握っています。
他の行事で「部隊気を付け」と、号令がかかると
OBの方も、グーで気をつけします。

何のために出てきたかと言うと「観閲行進」「訓練展示」時の警備のため
DSCN3537.jpg
しかし、そこに立たれると写真が撮りにくい。

やはり、邪魔です。
DSCN3595.jpg
車上では、第1戦車大隊(第1師団隷下)隊長 池田 昇2等陸佐が裂帛の号令を

目前を通ります。
DSCN3601.jpg
いいね~、この感じ。
隊旗も良い感じにはためいています。

出を待つ、同大隊の次の10式と74式
DSCN3616.jpg
首都圏を守る第1師団の戦車部隊である第1戦車大隊
10式と74式を装備しています。

74式、敬礼!
DSCN3630.jpg
やはり、男なら戦車乗りですよね。
ただ、私は閉所恐怖症なので無理(>_<)

先ほどと同じ10式じゃないかって?
DSCN3660.jpg
砲塔横のマークと車体前面下の部隊名に注目
この10式は第1機甲教育隊の車両。
前面下に「1戦教」の文字が在るでしょ。
実は、この第1機甲教育隊も廃止となるらしい。
ウィキぺディアによると「2018年(平成30年)3月:第1機甲教育隊及び国際活動教育隊を廃止し、富士教導団隷下の戦車教導隊・偵察教導隊が移駐予定」とあります。
なると、第1機甲教育隊も国際活動教育隊も
今回が、見納めということになります。
陸自の方針が、戦車を本州に置かないということですから
当然、第1戦車大隊も、近い将来なくなると考えていいでしょう。
そういう意味では、駒門駐屯地、目が離せません。

見納めかもしれない、1戦教の74式!
DSCN3663.jpg
実は、これ、幻の74式戦車改修車
昨年の、駐屯地記念日から目を付けていました。
今年は、次回、詳細をアップします。(海自が担当海域に来なければ)

さて、一通り、行事も終わり、警備の隊員は中央へ
DSCN3690.jpg
89式は折り曲げ銃床型だけど、編上げの戦闘靴
やはり、正規では編上げなのかな

左に奈良へ、え!倣えですよね。
DSCN3691.jpg

捧げ銃
DSCN3693.jpg
自衛官は二人以上で行動する場合
誰か一人が号令をかけています。
この場合は、向かって左の隊員が掛けていました。

DSCN3694.jpg
一つ一つの動作が、きっちり決まっています。
そういうところも、ぜひ見ましょうね。

で、引き揚げて行きました。
DSCN3697_20170415125256c4d.jpg

観閲行進の最後に、観閲行進執行者の10式が指令の前に来ます。
DSCN3707.jpg
砲塔横の金色に輝くマークは、駒門駐屯地のマークです。

今回は、ここまで
最後まで、お付き合いありがとうございました。
次回は、多分74式改をお送りします。

テーマ:ミニタリー - ジャンル:その他

  1. 2017/04/16(日) 17:16:02|
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メバル所長

Author:メバル所長
子供のころから、自衛隊それも海上自衛隊が好きなオッサンです。
かわぐちかいじの「沈黙の艦隊」「ジパング」などではなく、小沢さとるの「サブマリン707」「青の6号」で育ちました。
あまり、Deepではなく、どちらか言うとミーハーなファンかな?
警備所の任務を果たすべく、日夜頑張るつもりであります。

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