メバル 警備所

伊豆東海岸の温泉町。何故か自衛艦が時々停泊,あやしからずや!私設警備所を設け観測するべし。でも、毎週来るわけでもないので、独り言が多いかも。

第7師団創隊62周年・東千歳駐屯地設立63周年記念行事 その1

2017年6月3日(土)第7師団創隊62周年・東千歳駐屯地設立63周年記念行事
今年も懲りずにいって来ました。
今年の目玉は、なんと言っても「10式戦車訓練公開」!
料理が出た時に、美味しいものから食べる私としては
即、10式、行っちゃいます。
最初は、10式戦車の加速と制動の展示訓練
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10式の最高速度は70km/h、その加速性能は抜群で
あっという間に目の前
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通り過ぎたかと思うと、反対側から来た10式が急制動
10-1
前に、つんのめります。
今度は、後進!2両の10式が行き違います。
DSCN5985.jpg
後進を、ガツンと掛けるとお尻が上がるのですね。
で、後進でもあっという間に遠くに
10-2.jpg
水しぶきを揚げて、もの凄い勢いです。
それもその筈、10式、後進での最高速度も70km/h!
そこで、急制動
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今度は、グオー!と後ろにのけ反ります。
車体後部にパワーユニットが有り、重いせいか尻が振られます。
10-3-2.jpg
この後、車体が止まると、即、体勢を直しました。
腕は、大したものですが、中の乗員は無事なのでしょうか?

次は、主砲のスタビライザー機能、と言うより、FCS(射撃統制システム)の展示
タッチパネルで、敵をタッチすると主砲がずっと追いかけます。
これも、2両の10式が一騎打ちで勝負?します。
先ずは、間合いを詰めます。
DSCN5997.jpg
正面、左側から来た10式の車長はメガネを掛けています。
そして、車体前面に記入された番号は95-5162.。
右側からの10式の車長は、メガネなしで良い男?
番号は95-4691となっています。
これから、10式2両がグルグル動き回るので
興味のある方は、注意してご覧になってください。

方向を変えて、相手の狙いを外しにかかります。
DSCN5998.jpg

しかし、こちらの主砲は相手を狙い続けます。
DSCN5999_2017060615294826c.jpg

どうなっているか言うと、こうなっています。
DSCN6075.jpg
互いに回りこんで、相手の後ろを取ろうとします。
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って、飛行機じゃないので、それはないか。
東千歳の広い会場を利用して、
縦横無尽に走り回りながら、狙いは外しません。
DSCN6012_20170606152954ed0.jpg
DSCN6014.jpg
お~っと、こちらに突っ込んで来ます。
DSCN6015.jpg
DSCN6016.jpg
DSCN6017_201706061534100db.jpg
あっという間に、通り過ぎます。
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動きが、早すぎてズームの調整が間に合いません。
フレームアウトの写真が続きます。
おっと、戻って来た。
DSCN6026_20170606153413a4e.jpg
違いました。
相手の10式が、回りこんで来たのです。
DSCN6027.jpg
またもや、目前で方向を変えます。
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お尻を見せて、走り抜けていきますが
主砲は、どんな体勢でも相手の10式を狙い続けます。

10式は、いったん場外?へでます。
DSCN6045.jpg
この10式は、どちらの10式かって?
分かりません。
アンテナに赤白の旗を付けてくれると判別しやすかったのですが
主たる目的は、FCSの訓練展示ですから・・・・

場外から戻って来ました。
こんどは、観閲台を狙います。
10-6.jpg
DSCN6070.jpg
DSCN6071.jpg
くどいですけど、車体の方向が変わっても狙いは変わらず!
制動を掛けます。
DSCN6073.jpg
ちょっと前のめりになっても、狙いは変わらず。

その場で、超信地回転
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砲塔を前に戻して
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舞台袖に向かいます。
DSCN6084_20170606153428624.jpg
後ろが沈み込むほどの加速を掛け去って行きます。

とうとう、すざまじい土煙りとともに消えてしまいました。
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と言うことで、10式の訓練展示は終了です。





オマケ?
メバル所長、取材中に負傷?
羽田空港で、飛び立つ飛行機を見ながらジョッキ2杯
新千歳で、ジンギスカンを食しながらジョッキ2杯
札幌で食事しながら、ジョッキ1杯+お銚子2本
その後、バーに行ってシングル4杯
ホテルに帰って、風呂に入って
頭を洗っていたところ
気が付いたら、左わき腹下をバスタブの縁で強打!
悶絶(*_*;
そら、これだけ飲めばね(自業自得)
翌日は、痛さをこらえて写真撮りました。
地元に帰って、早速、整形外科へ
「折れてはいないけど、軟骨を痛めたかな?」と先生
で、固定具(コルセット)をまいています(>_<)
しか~し、地元に帰る前には、また飲みに行ったんです。
飲兵衛は、懲りるということを知りません。





















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  1. 2017/06/06(火) 17:25:07|
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忘れたころに 観閲式―3 これが陸上自衛隊の防御陣地だ

平成28年10月13日(木)に行われた観閲式の予行の続きを。
昨年は、色々行事が続き載せきれなかったもの
ネタ切れの今、アップさせてもらいます。

狙う!110mmライフル砲
申し訳ありません。間違えました、74式の主砲は105mmが正解です。カノッチさんご指摘ありがとうございました。
DSCN4947.jpg
観閲式装備品展示場に交通壕(通路)で結ばれた
4カ所の掩体からなる防御陣地が構築されていた。
それを見ていきましょう。

先ずは、全体像を正面から
DSCN5006.jpg
一目で、なんの掩体が築造されているのか分かる方は、陸自黒帯(そんな資格ありません)です。
一番手前の穴が開いているこんもりした小山は
機関銃(5.56mmミニミ)用の掩体

近寄って見ると
DSCN5017.jpg
この穴から、ミニミを射ちまくるわけです。
背後の、74式戦車、FH70 150mm榴弾砲、そして、120mm迫撃砲RTの掩体を
敵歩兵の攻撃から、守るわけです。

横から
DSCN4930.jpg
向かって左が交通壕、右が敵が進入してくる方向
そして、木の切り株のようなものは
煙突です
DSCN4931.jpg
思うに、ミニミ発射時の硝煙をここから逃がすのではないかと

では、交通壕からの出入口は・・・せ、狭いっす、中も狭かったです。
DSCN4956.jpg
横に看板が立っていました
看板から分かるように、この機関銃用掩体は第34普通科連隊が構築したものです。
DSCN4955.jpg
さあ、実際に中に入ってみましょう
DSCN4960.jpg
銃眼から外を覗きます。
正面の森から、敵がやって来るかって?残念、あれは写真です。
それにしても、射界が意外と狭いです。
実際は、もっと広くとるのか、他の機関銃とうまくカバーし合うように
いくつもの掩体を配置するのでしょう。

次は、先ほどの74式戦車
DSCN5010.jpg
擬装用のバラクーダネットで覆われて居ます
110mm主砲も、ほんちょっと出ているだけ
DSCN4954.jpg
後方から見ると
DSCN4928.jpg
後方の斜路は、74式戦車の進入口です。
近寄ってみましょう
DSCN4929_20170525161656100.jpg
サイドは
DSCN4968.jpg
排水のための土側溝が切られていますね。
それにしても、狭い。
そして、土壁は鏝で仕上げたように綺麗です。
この掩体は、第1機甲教育隊が作ったもの。

では、交通壕はどうでしょうか?
DSCN4979.jpg
土嚢が積んであるとはいえ、浅くて上半身がかなり出てしまいます。
それに、直線的で敵兵が飛び込んできたら、守っている方は直ぐに撃たれてしまいます。
良いんでしょうか、こんな造りで?
御安心ください、この交通壕は一般の人が通りやすくするために
通常より浅く、幅も2~3倍広く、且つ、曲線ではなく直線的に作られているんだそうです。
実際には、もっともっと深く、人一人が通れる幅(底幅は60cm程度か?)で
曲線的に作り、身を隠せるようになっているんでしょう。

交通壕の支線(恐らく小銃手のための壕では?)
DSCN4984.jpg
これも、一般の人用に作ってあります。
やはり土壁及び床の仕上がりは、綺麗です。
ここは、埼玉の朝霞ですから
土質は関東ローム層、粘りが有って切土の角度は急でもOKです。
ただし、雨が降ってこねまわすとグチャグチャになって始末に負えません。
そのため、各掩体や交通壕に土側溝が掘ってあるのでしょう。
さらに、一般の人が歩く処は、プラスチックのパネルが敷いてあります。

陸上自衛隊の芸実的な土嚢の積み方
DSCN4986.jpg
交互に綺麗に積み上げています。
交互に積むことで強度も増します。

弾薬箱を利用した階段
DSCN4987.jpg
展示用とはいえ、ともかく丁寧に作ってあります。
陣地づくりでは、他国の追従を許さないとか・・・
日本人の丁寧さが表れています。

話戻して、120mm迫撃砲RTの掩体、正面からです。
DSCN5013_201705251617596df.jpg

後方から見ると
DSCN4974.jpg
意外と広いです。
交通壕以外の掩体は、実戦の規格で作ってあるということです。
迫撃砲の場合、周囲に隊員が配置されるために広いのでしょう。
戦車は、車体が入れば良いので、狭かったものと思われます。

120mm迫撃砲弾、実弾?
DSCN4977.jpg
後ろのプラスチックの黄や赤の輪っかが発射薬
で、それが付いている棒が、私が富士総火演で砲弾と思って撮っていたものですね。

155mm榴弾砲「FH70」
正面から
DSCN5015_2017052614092336c.jpg

横から
DSCN4990_20170526141221281.jpg
射撃時の全長12.4mもあるので、バラクーダネットで覆うのも大変です。

後ろから
DSCN4927_20170526162504f0b.jpg
74式戦車の斜路に比べ、緩やかな勾配となっています。
恐らく、6~7%位か、これが自走で登れる勾配の限界なのかもしれませんね。

右後方から
DSCN4981_2017052516171306f.jpg

左後方から
DSCN4983_20170525161714210.jpg

エンディングロールではありませんが
防御陣地築造関係者
発案 観閲式執行者 森山尚直総監
統制 第31普通科連隊
施工 第306施設隊
    第34普通科連隊
    第1機甲教育隊
    第2普通科連隊
    第1特科大隊
でした。

オマケ
観閲式で演奏されたチャイコフスキーも「大序曲1812年」で発射された105mm榴弾砲
DSCN5037.jpg
そして、拾って帰りたかった薬莢
DSCN4895_20170525161653e23.jpg
陸海空自衛隊、こういった空薬莢とか、履帯の一部とか売ってくれないかな~。
鉄道関係がプレートとか線路切った物を売っているんだし
防衛予算の助けになれば、良いと思うのですが・・・・

持って帰れないのが
9mm拳銃
DSCN5019.jpg
御存知、シグサワ―P220(スイス)をミネベアがライセンス生産しているもの

9mm機関拳銃
DSCN5024.jpg
これは国産、ミネベアが作っています。
鎖でガッチリ縛られています。
昔は、持つことが出来たらしいんですが
○○党の方が銃刀法違反と騒いでから
触ることも出来ません。
それでは、また、ネタを探します。









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  1. 2017/05/26(金) 17:10:02|
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駒門駐屯地創立57周年記念行事 その3(74式戦車改)

ズルズルと記事のアップが遅れましたが
話題?の74式戦車です。
駒門の装備品展示では、日本の現役戦車74式・90式・10式の全てを見ることが出来ます。
DSCN3841_20170427145658717.jpg
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ね、戦車好きにはたまらない駐屯地なんです。
しかも、本州から戦車が消えても
ここには、戦車教導隊来るということですから
静岡県に住んでいて、良かった!

さて、これが噂の74式戦車改
DSCN3852_201704271457016b7.jpg

どこがかって?普通の74式はこうです。
DSCN1989.jpg
見た目で一番違うのが、赤外線サーチライトが鉄の箱みたいになっていますね。
細かいところについては、これから・・・

小ネタ 「車長、腹凹ませて下さい」
陸自の戦車隊員には身体的制限が在るのでしょうか?
旧ソビエトの戦車兵は、小柄じゃないとダメだと言われていました。
長身の機甲の徽章を付けた隊員に聞きました。
「身長どの位?、戦車に乗るのに身長制限はないの?」
「自分は○○○cm(190センチに近い数値でした)です。陸自の機甲には身長制限はないですよ」
「ただ、観閲行進の時なんかは、自分だけ飛び出てしまうので、××しゃがめって怒られます。
でも、遠くが見えて敵の発見が早く、演習ときは有利ですね」
「しかし、実戦では直ぐ狙撃されちゃうんでは?」
「あっ!そうですね」
「では、太っている隊員は、どうなの?」
「太っていても、問題ありません。しかし、潜行訓練の時は太った車長だと息が苦しくなって
思わず「車長、腹凹ませて下さい!」って言います」
戦車が潜行訓練をするときは
車長ハッチにドラム缶みたいな筒を付け、水中に潜ります。
車長はここから上半身を出しながら指揮を執るのです。
そして、エンジンの吸気も隊員が吸う空気も
このドラム缶から入って来ます。
で、車長が太っていると空気の通りが悪く、苦しくなって
思わず「車長、腹凹ませて下さい!」って、なるんだそうです。

さて、74式改、細かいところを
DSCN3910.jpg
フェンダー?にゴムの泥除けが付いています。

さらに、サイドスカートが付くようになっています。
DSCN3854.jpg
分かりますか?キャタピラの上の車体のヘリに、サイドスカートを取り付ける金具が付いています。
そして、後ろの起動輪にはキャタピラが外れないようにカバー?が付いています。
DSCN3858.jpg

砲塔には90式に付いているのと同じレーザー検知器が付いています
DSCN3853.jpg
そして、赤外線サーチライト(普通のサーチライトにもなる)の代わりに
ふたのある箱が・・・・・
こちらが、普通の74式の砲塔
DSCN1992.jpg
結構違うでしょ

その箱の裏側は、こんな感じ
DSCN3919_201704271501101d7.jpg
裏に張られている黒いラベルには、サーマルセンサと書いてあります。
赤外線サーチライトだと、敵方がサーマルセンサを持っていると
闇夜で渦中電灯点けているようなもんなので
受動的なサーマルセンサを付けたというこらしいです。

そして、サーマルセンサ等のを付けたので
こんなことになりました。
こちら、普通の74式
DSCN3928.jpg

そして、こちら74式改
DSCN3929.jpg
砲塔の後ろに棚みたいなものが付いていますね。
これ、12.7mmM2機関銃の弾薬箱入れ
普通の74式だと砲塔内に弾薬箱を入れているのですが
サーマルセンサ等のモニターや付随する装置が
弾薬箱入れの場所を奪い、外に置くことになったとか。
それにしても、外の弾薬箱を射たれたら誘爆するだろうし
振り返って身を乗り出し、重い弾薬箱をとっている最中に射たれるのでは?

射たれると言えば、サーチライトのケーブル普通の74式では裸です。
DSCN2015.jpg
ところが、74式改ですと
DSCN3860.jpg
DSCN3916.jpg
このように、防弾板に守られています。
今まで見て、もう一つ違うところがありますが
気が付きませんか?
そうです、アンテナの太さが違いますね。
普通の74式は太く、74式改は細いでしょ。
でも、太いほうが新しいんです、どうやら、デジタル通信用らしいです。
普通の74式の車両は第1戦車大隊の車両
首都圏を守る戦車部隊なので、最新の通信システムを備えているのかもしれません。
それに対して、74式改は第1機甲教育隊の車両
通信システムは古いままのようです。

え!この程度で、本当に74式改と言えるのかって
これが証拠です。
普通の74式の製造番号
DSCN3925.jpg
楕円のラベルの中に製造番号と年月日が
1990年製ですから、もう、90式が作られている時期です。
74式の中でも、新しい車体ですね。

こちらが、74式改のラベル
DSCN3904.jpg
1990年8月に製造された車体を、1994年9月に改修(改造)したことが分かるでしょ。
ラベルも四角だしね。
なんで、こんなに詳しく知っているかと言うと
説明係の隊員が、戦車好きの少年に説明しているのを
そばで聞いていたからなんです。
えらいぞ、戦車少年!
先ほど、書きましたが、現在74式・90式・10式の戦車がありますが
男が乗るなら、どの戦車?
その隊員が言うには「男が乗るなら90式ですね。その重量感と馬力、加速、これぞ男の戦車という感じです」とのこと
90式は重量50トン、1,500馬力
10式は重量44トン、1,200馬力
確かに1トン当たりの馬力は90式30馬力、10式27馬力だけど
彼が言うには、実感として90式は男の戦車なんだそうです。

3種類の戦車が居るということは
3種類の戦車回収車が居るということ
DSCN3892_201704271457105d4.jpg
手前から11式戦車回収車、90式戦車回収車、78式戦車回収車となります。

各々、見ていくと
11式戦車回収車
DSCN3895.jpg

90式戦車回収車
DSCN3896_20170427145713fba.jpg

78式戦車回収車
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となります。
戦車好きには天国でした、駒門駐屯地創立記念日。

最後に、 自衛隊静岡地方協力本部 営業部長兼応援団長の「しずぽん」を
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営業、お疲れ様です。
缶コーヒー(ジョージア)でも、飲ませてあげたいです。

最後に、何故、74式改は世に出なかったんでしょうか?
推測ですが、74式を改修するには、それなりの費用が掛かり
それなら、デビューしたての90式を作った方が良いとなったのでは。
もし、74式改がたくさん作られていたら
10式戦車が日の目を見ることが出来なかったかもしれませんね。

これで、駒門駐屯地創立記念日の記事は終了
また、何かネタを探します。





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  1. 2017/04/27(木) 20:15:21|
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駒門駐屯地創立57周年記念行事 その2(式典)

駒門駐屯地創立57周年記念行事の続きである。
観閲行進準備から、観閲行進までを

まず最初に、駒門駐屯地司令 野村 昌二 1等陸佐
DSCN3382.jpg
遠くから観ていると、優しそうでダンディーな感じであるが目が鋭い。
駒門駐屯地に所在する中央即応集団国際活動教育隊の隊長でもある。
同隊は幹部と曹クラスからなる、約80名の小さな部隊です。
しかし、野村1等陸佐の経歴が凄い
第6次イラク復興支援群群本部3科長
第6普通科連隊長
南スーダン国際平和協力隊6次派遣施設隊長
等々の経歴を経て、現職となっている。
この部隊の詳細については、こちら「国際活動教育隊」をポチッと
しかし、この部隊は陸上総隊の新編に伴い
統合幕僚学校国際平和協力センターに統合吸収される形で廃止となるとも言われている。
このため、野村1等陸佐が最後の教育隊長となる可能性があります。

同部隊の隊旗、教育部隊(その他の部隊)なので、地色は白、横線は赤、1等陸佐なので赤線は3本となります。
DSCN3377.jpg
戦闘の3等陸佐の左胸には、上からスキー徽章・冬季戦技教育隊記章・レンジャー徽章が並んでいます。
旗手の胸にも、レンジャー徽章が・・・・どういった部隊か、想像がつきますね。
昨年も、同じこと言ったかな?
二人の向こうに見えるのは、第1音楽隊です。
今日は、作業服(戦闘服)に作業帽?の出で立ちです。

さて、国際教(国際活動教育隊)の隊員は・・・
DSCN3389.jpg
正面を向いた、二人の後ろで俯いている隊員は「付け剣」の号令で
銃剣を89式小銃に付けているところ。
以前、ある曹の方に「付け剣は、どうしてこそこそやるんですか?まるで、○部をいじっている様に見えますけど」
と、言ったところ、大受けしました。
「そこまでは、気が付かなかった」とのことでした。
また、こそこそっと隠した感じで付け剣をするのは
「鞘から銃剣を出し、銃口に取り付けるのが
微妙にそろわないためではないためかな」って言っていました。
これから、駐屯地記念行事等に出かける方は
「付け剣」「取れ剣」は、要チェックです。
なんか、この話題も書いたことありそうな気がします。

国旗掲揚です。
DSCN3412.jpg
いつも思うのですが、旗手とお付きの隊員はイケメンを選んでいるような気がします。

はい、お馴染のレッグホルスター
DSCN3434.jpg
9mm拳銃も、御存じシグサワ―P220
一度、足に付けてみたいですね。

前回、紹介した89式の折り曲げ銃床型とベルクロの戦闘靴
DSCN3429.jpg
以前、隊員と思われる方から
「正式の行事にはレッグホルスターではなく皮のホルスターを装着する。
また、ベルクロの靴も同様に編上げの方が正解」との指摘がありました。

長~い、来賓の挨拶も終わり、いよいよ観閲行進準備へ、乗車!
DSCN3478.jpg
目の前に居る87式偵察警戒車で見て行きましょう。
操縦手が足掛けに足を掛け「よっこらしょっ」と登ります。

右足から入って
DSCN3479.jpg

25mm機関砲に手を掛け、左足を入れます。
DSCN3481.jpg

ようやく両足を入れて
DSCN3483.jpg

戦闘靴から車体に付いた土を払って
DSCN3486.jpg

中に潜って行きます。
DSCN3489_20170415125147d80.jpg
う~ん、装甲車両って、乗り込むだけでも大変そうですね。

観閲行進のために出てきた隊員
DSCN3534.jpg
お客さんの前に出てくる隊員は、凛々しい方が多いです。

回れ右をして
DSCN3535.jpg
手袋も、迷彩柄ですね。多分私物ではないかと思います。
駐屯地内の売店で、色々な手袋を販売しています。

これが、自衛隊のグー歩き!?
DSCN3536.jpg
ちなみに、気を付けでも手をグーに握っています。
他の行事で「部隊気を付け」と、号令がかかると
OBの方も、グーで気をつけします。

何のために出てきたかと言うと「観閲行進」「訓練展示」時の警備のため
DSCN3537.jpg
しかし、そこに立たれると写真が撮りにくい。

やはり、邪魔です。
DSCN3595.jpg
車上では、第1戦車大隊(第1師団隷下)隊長 池田 昇2等陸佐が裂帛の号令を

目前を通ります。
DSCN3601.jpg
いいね~、この感じ。
隊旗も良い感じにはためいています。

出を待つ、同大隊の次の10式と74式
DSCN3616.jpg
首都圏を守る第1師団の戦車部隊である第1戦車大隊
10式と74式を装備しています。

74式、敬礼!
DSCN3630.jpg
やはり、男なら戦車乗りですよね。
ただ、私は閉所恐怖症なので無理(>_<)

先ほどと同じ10式じゃないかって?
DSCN3660.jpg
砲塔横のマークと車体前面下の部隊名に注目
この10式は第1機甲教育隊の車両。
前面下に「1戦教」の文字が在るでしょ。
実は、この第1機甲教育隊も廃止となるらしい。
ウィキぺディアによると「2018年(平成30年)3月:第1機甲教育隊及び国際活動教育隊を廃止し、富士教導団隷下の戦車教導隊・偵察教導隊が移駐予定」とあります。
なると、第1機甲教育隊も国際活動教育隊も
今回が、見納めということになります。
陸自の方針が、戦車を本州に置かないということですから
当然、第1戦車大隊も、近い将来なくなると考えていいでしょう。
そういう意味では、駒門駐屯地、目が離せません。

見納めかもしれない、1戦教の74式!
DSCN3663.jpg
実は、これ、幻の74式戦車改修車
昨年の、駐屯地記念日から目を付けていました。
今年は、次回、詳細をアップします。(海自が担当海域に来なければ)

さて、一通り、行事も終わり、警備の隊員は中央へ
DSCN3690.jpg
89式は折り曲げ銃床型だけど、編上げの戦闘靴
やはり、正規では編上げなのかな

左に奈良へ、え!倣えですよね。
DSCN3691.jpg

捧げ銃
DSCN3693.jpg
自衛官は二人以上で行動する場合
誰か一人が号令をかけています。
この場合は、向かって左の隊員が掛けていました。

DSCN3694.jpg
一つ一つの動作が、きっちり決まっています。
そういうところも、ぜひ見ましょうね。

で、引き揚げて行きました。
DSCN3697_20170415125256c4d.jpg

観閲行進の最後に、観閲行進執行者の10式が指令の前に来ます。
DSCN3707.jpg
砲塔横の金色に輝くマークは、駒門駐屯地のマークです。

今回は、ここまで
最後まで、お付き合いありがとうございました。
次回は、多分74式改をお送りします。

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  1. 2017/04/16(日) 17:16:02|
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駒門駐屯地創立57周年記念行事

平成29年4月2日(日)
今年も、春を告げる駒門駐屯地創立記念行事がやって来ました。
昨日には、山には雪が降る寒い陽気
今日は、寒さが残るものの晴れ!
3年間通って、初めての晴れである。
御殿場線富士岡駅から、駐屯地へ向かう足取りも軽くなるってもんです。
御託はいいから、早く始めろって?
では、即、訓練展示から

訓練展示の出を待つ偵察部隊オートバイ隊
DSCN3768.jpg
ここで、注目は左後方の白い乗用車
運転手がジッとオートバイ隊を見つめています。
そう、そこは一般道!
一般道から、出を待つ部隊を見ることが出来るのは
駒門駐屯地だけ?

会場に敵方の陣地構築をする隊員
DSCN3719.jpg
さもない、写真ですがオヤっと思った人は通です。
89式5.56mm小銃が折り曲げ銃床型です。
そして、戦闘靴がベルクロで留めるようになっていますね。
そうです、彼らは機甲部隊の隊員ですね。
ここ駒門での見ものは、そう、戦車です。
最新式の10式、北海道専門の90式(富士の教導団にも居ます)、そして74式と
現役、陸自戦車の全てが揃っているんです。
この後登場する、戦車のマークと車体前面下側の1戦の文字を見ると
第1戦車大隊が訓練展示の主役でしょうね。


そして、敵方の96式装輪装甲車では、駒門部隊(攻める側)を迎え撃つ準備をしています。
DSCN3754.jpg
おっと、これは74式車載7.62mm機関銃では?
戦車や装甲車に搭載されている機関銃ですが
必要に応じて卸下(しゃか)して、三脚架による射撃にも使用すると
物の本にありますが、見るのは初めて
実際の射撃が楽しみです(勿論、空砲ですが)

ジャララン~てな感じで
DSCN3755.jpg
どうやら、弾帯の捩じれを直している様子。

駒門部隊は、ヘリで敵情を確認した後、オートバイ隊が偵察
KM-03.jpg
射撃を加えます。残念ながら空砲用のアダプターのためか発射炎が見えません。

続いて、同じく偵察部隊の87式偵察警戒車が、74式車載7.62mm機関銃を射ちまくりながら進出
KM-04.jpg
天気は、そこそこ良いのですが、逆光となり残念です。

オートバイ隊は、離れた位置で車体を倒し、射撃体勢
DSCN3774.jpg

10式戦車が待機
DSCN3780.jpg
狙いは、向こうの乗用車
まだ見ています、特等席ですね、ここは。

敵情を偵察部隊から報告を受け、特科の155mm榴弾砲が吠えます。
KM-02.jpg
KM-01.jpg
ああ!逆光が恨めしい。
コンデジノ限界か、腕が悪いのか?

切り込み隊の10式戦車の出番です。
DSCN3783.jpg
後ろの白い乗用車、まだ、見学していますね。
たまたま、通りかかって見ているのか、それとも確信犯?

10式、こちらに突っ込んできます。
KM-05.jpg
しかし、120mm砲は、しっかり敵陣を狙っています。

74式車載7.62mm機関銃を射ちながら、敵陣に突っ込みます。
KM-07.jpg
防盾の下に見えるオレンンジの光が、7.62mmの発射炎です。

敵方の装輪装甲車に迫ります。
DSCN3790_20170404160958d79.jpg
が、何故かこの後バック

しかし、代わりに74式が攻撃します。
KM-08.jpg
KM-09.jpg
74式のアンテナが太くて、カッコいいですね。
太いアンテナの方が、新しい通信システムなのだそうです。

駒門部隊の74式が被弾しました。
DSCN3795.jpg
煙が起ちのぼります。
なんとなく、車長が発煙弾を投げたような気もしますが・・・・

そして、敵方戦車も被弾か!
KM-10.jpg
被弾を表すために、スモークが焚かれます。
スモーク、こんな感じで派手に煙出します。

駒門部隊の、生き残った74式が更に射つ!
KM-11.jpg

攻撃主力の90式が、敵陣へ突っ込みます。
DSCN3802.jpg

後方から、全車両が援護射撃
KM-12.jpg

90式も走行間射撃を
KM-13.jpg
こうして見ると、10式及び90式の120mm砲による空砲より
74式の空砲の方が、派手に発射炎が揚がるようです。

敵方の戦車はついにダウン!
KM-15.jpg

しかし、装輪装甲車の機関銃は射ちまくります。
KM-14.jpg
本当なら、12.7mm機関銃をバリバリ射ちまくって欲しいところですが
予算の関係もあるのでしょう、7.62mmで我慢です。

最後の突撃です。
KM-16.jpg
そして、状況終了

薬莢を数え、残弾も確認します。
DSCN3828.jpg

「おい、全員、薬莢と残弾の数は合ったか?」と言っているかどうか
DSCN3834.jpg

「さあ、終わった終わった、無事成功!今夜は○○で飲むぞ」
DSCN3837.jpg
冗談はともかく、ここは陸上自衛隊ファンなら個人装備に目を向けたいところです。
と言ったところで、訓練展示編は終わりです。

一応、訓練展示以外の記事もアップする予定です。
最後に、記事の説明等は、私の創作です。
不適切な所もありますが、ご容赦ください。



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  1. 2017/04/04(火) 22:55:43|
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UH-1J 搭乗記

2月某日 春まだ浅き富士山麓において、UH-1Jに登場する機会がありましたので
そのご報告を

早朝に搭乗するということで、富士山麓G市のホテルに宿泊
エアコンのガリガリという、もの凄い音で眠られない一夜を過ごし
翌朝、出迎えてくれたのは、山頂に朝日が当たる富士山。
DSCN1369.jpg
静岡県人にとっても、富士はやっぱり特別な山。
そして、天気も良く、絶好の飛行日和となりそうである。

ヘリパッドのある駐屯地は駅から遠いため、タクシーを奮発!
到着後、早速、格納庫へ
DSCN1410.jpg
これは、展示用のUH-1J
乗機する機体も、これと同じ座席配置と思われる。
狙うは、操縦席の真後ろの2席!

これが操縦席、機長側のドアから覗いています。
はい、間違えていました。
機長さんの席は、右側です。匿名さんご指摘ありがとうございました。
DSCN1412.jpg
レバーが2本にフットペダル、そしてたくさんの計器類
ヘリのパイロットって大変そうです。
そう言えば、昨年も、こんな事を書いていましたね。

今年、目に付いたのが、この車
DSCN1429.jpg
ピカピカの新車!
名称は「ストライカー」
重量 30.97トン
全長 12.065m
全幅 3m
全高 3.454m
容量 水7,600リットル 薬液1,100リットル
放水量 ルーフターレット高圧 4,732リットル/分
      バンパーターレット  1,136リットル/分
これって、1分半で水と薬液を全部放水できるんですね。
大きさも、能力も凄い!
もっと真剣に写真撮っておけばよかった。

今日は、朝一番のフライト。
無造作に、座席の下に置かれたヘルメット
DSCN1493.jpg
機長の説明では「危ないと思ったら被ってください」
って・・・・・

さあ、発進前の点検
DSCN1532_2017031616190440f.jpg
この時は、もうエンジン掛かっていたと記憶しています。
ふっふっふ、わくわくです。

天井も、スイッチだらけ
DSCN1575_20170316161905325.jpg
私だったら、憶えきれません!

おっと、機体はもう浮いています。
DSCN1586_20170316161906531.jpg
機内は、思ったよりもうるさくないです。
もちろん、静かなんて言えないですが。

窓の向こうは、キャンプF
DSCN1596.jpg
お分かりかと思いますが、しっかり操縦席の後ろの席を確保しました、やったね!

大分、高度を上げました。
DSCN1600.jpg
向こうに見えるは、箱根の山々
機長さんは、膝の上に地図を載せ
地物を確認しながら飛行

こちらの風景は、副機長?さんの正面となります。
DSCN1604.jpg

ヘリは、右旋回
DSCN1607.jpg
水準器?に注目

旋回中、横の窓から沼津方面
DSCN1610.jpg
遠くの山裾の薄茶色の区域は、東富士演習場

右の窓には、霊峰富士
DSCN1616.jpg
ちょっと雲が出てきましたね。
朝一のフライトで良かった。

2枚前の山の右側に近づきました。
DSCN1628.jpg
演習場を上空から見ると、枯れ草の中に車両が縦横無尽に通った跡があります。

ここは、多分、トヨタ自動車のテストコース
DSCN1631.jpg
関係者や業者は、トヨタの車じゃないと敷地の中に入れないと言う噂があります。
社員は、勿論、トヨタ車!

今度は、東富士演習場から離れた所で左旋回
DSCN1656.jpg
富士山へ向かいます。

はい、正面に富士山
DSCN1667.jpg
やはり、操縦席の後ろに座んなくちゃね!

先ほど、離陸したヘリの発着場に戻ってきました。
DSCN1690.jpg
もう一回り位、して欲しいところですが
それは無理というもの

滑走路のコースに乗って、左のエプロンに着陸です
DSCN1695.jpg
滑走路には着陸せず、左側の広場(エプロン?)着陸です。
なぜ、ヘリのなのに滑走路が在るの?
ヘリコプターも滑走してり離陸したほうが効率が良いのだそうです。
特に、重い荷重の時は、その方が良いときています。
垂直に離陸するには、出力も必要だし燃費も悪いとか

あれこれ言っている間に、第二陣の人達が出発です。
DSCN1715.jpg

行ってらっしゃい!
DSCN1730.jpg
諸般の事情で、ヘリに乗せてもらえるのも今年まで
貴重な体験をさせて頂きました。
ありがとうございました。


おまけ
自遊自足さんの回答になればという写真
DSCN1557.jpg
方位を示す計器の左隣が多分高度計
0feetを示しています。
その上の、速度計は0KNOTS
巡航しているときは、高度1,090feetで速力93KONTS位でした。(本編の写真を見てね)





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  1. 2017/03/17(金) 16:39:12|
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第七師団戦車射撃競技会 その3

第2状況 停止から標的命中まで

先ずは、戦車小隊(90式@4両)が、戦場、もとい、第2状況に於いて
どのような感じで射撃を行うか視て見ましょう。
DSCN6457.jpg
この小隊4両のうち3両が同じ標的を狙っているようです。
右端の90式の発射炎の中から、対戦車榴弾が飛び出しました。
さらに2両目の90式も発射炎が収まり、対戦車榴弾の尾部の曳光が、その左前方に見えます。
DSCN6401.jpg
これで、画像に写っている砲弾は2発となる。

右から3両目の発射炎に隠れていた砲弾も姿を現しました。
DSCN6459.jpg
合計3発のHEATが同一標的に向かっている事になります。

命中
DSCN6461.jpg
遥か向こう見える3の台に、弾着の爆煙が見えます。
このような感じで、小隊はお互いに連携を取りながら
敵、この場合は標的を射つのです。

では、これを踏まえて
第1状況を終えた90式は、HEATを射つ位置へ猛スピードで進んでいましたが
射撃のため急ブレー!車体のケツが跳ね上がります。
DSCN6465.jpg
ちなみに、この90式は無線アンテナに小さな赤い小旗が付いていることから、小隊長車という事になります。

停車した小隊長車は、左前方の3の台の標的を射つ。
DSCN6462.jpg
徹甲弾は走行間射撃(走りながら射つ)を行うが
対戦車榴弾(HEAT)は停車して射つ。
何故か?
国内の射撃場に於いては、徹甲弾の実弾射撃と言っても
実は、演習弾を使用しているのである。
演習弾は、徹甲弾と同じ性能(重量・初速・弾道等)であるが
2,300mほど飛ぶと、3つに分離して運動エネルギーを失い、地上に落下する。
これによって、標的を外したり、兆弾した砲弾が
射撃場から外に飛びだすのを防いでいる。
しかし、対戦車榴弾は本当の実弾を使用するため
トンでもない方向に飛んで行かないように
停車して射つのだと思います。

発射炎が広がります。
DSCN6463.jpg
DSCN6464.jpg

発射炎が収まると、砲弾の尾部に組み込まれた曳光剤の光(赤)が見えてきます。
DSCN6466.jpg
DSCN6467.jpg

標的に向けて砲弾が飛んで行きます。
DSCN6468.jpg
徹甲弾に比べ、かなり山なりの弾道を描きます。
対戦車榴弾(HEAT)は、高熱のジェット噴流で装甲に穴を開けて(モンロー効果)で
戦車内部に高熱の金属破片とガスを噴出して、戦車を破壊します。
モンロー効果は、装甲板より少し手前で爆発したほうが良く
そのため、HEATは缶詰(の蓋)に鉛筆をくっ付けたような形をしています。
また、モンロー効果のためには、砲弾の速度はなるべく低速の方が良いとのことです。
このため、どうしても山なりの弾道になるのだと思います。

おっと、左からもHEATが飛んで来ました。
DSCN6469.jpg
恐らく、小隊の一番左端の90式が射った砲弾でしょう。

2発の砲弾は、黄緑黄の標的に向かって行きます。
DSCN6471.jpg
DSCN6470.jpg

小隊長車のHEATが命中か?
DSCN6472.jpg
弾着の閃光は、標的の裏側で光っているようです。
左からの砲弾は、命中なるか?
DSCN6473.jpg
かあ~!惜しい、2両とも狙いが標的の上にずれてしまったようです。

すかさず、2発目を発射!
DSCN6474.jpg
自動装填のなせる業か、 次弾発射が早い!
DSCN6475.jpg
DSCN6476.jpg

おっと、左隣の90式も次弾を発射していたようです。
DSCN6477.jpg
今度こそ、命中なるか?
DSCN6478.jpg
ちょっと、弾道が低いような気がしますが。
DSCN6479.jpg

やはり、弾道が低く、弾着は標的の下側にそれたようです。
DSCN6480.jpg

その時、左の90式からの3発目が
DSCN6481.jpg

お~!命中か?
DSCN6482.jpg

見事命中!
DSCN6483.jpg
これで、一つの標的に5発のHEATを使用したことになり
砲弾を多く使用したことにより、他の標的を撃つ事が出来なくなる可能性が有ります。
また、射つ事が出来ても、この標的にかなり時間を費やしてしまいました。
等々で、この小隊の得点が低くなってしまいます。

さて、初弾必中が戦車乗りの命です。
90式は、射撃統制コンピューターや砲制御システム、そして環境センサー等による
FSC(射撃指揮装置)を備えています。
このため、初弾必中が当たり前の様に言われていますが
何故外すのでしょう?
まず、環境センサーからの風速・風向・気温・湿度等の情報は
標的が設置されている場所の物ではありません。
この射撃大会では、第1状況に入る前に待機している場所(標的から2~3km離れている)で
射撃統制コンピューターに入力するそうです。
このため、計算値とは異なる弾道を描く可能性が有ります。
また、競技参加隊員は極度の緊張感の中にあり
普段は、やる事がないミスを犯すのだそうです。
これらの、理由により標的を外してしまうだそうです。
だからこそ、この実践的な戦車射撃競技会が必要であり
また、普段からの錬成が大切ということになります。
頑張れ、第7師団!

おまけ
DSCN2287.jpg
2~3日前から「日本丸」が、沖合に停泊しています。
長い航海の跡らしく、錆びや船底塗料の落ち等が目立ちますが
やはり、貴婦人の雰囲気が漂います。

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  1. 2017/03/08(水) 16:06:23|
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第七師団戦車射撃競技会 その2

では、前回に続き、第1状況の射撃をお送りします。
標的に向かって、真直ぐに進みながら徹甲弾を射ちます。
DT-13.png
DT-14.png
DT-15.png
DT-16.png
DT-17.png
履帯が巻き揚げる泥、砲口から広がる発射炎!
堪りません、ムフフですね。(変態か?)

さて、徹甲弾はタングステン製の弾心の周囲を、軽合金製の装弾筒が包んでいます。
装薬の爆発の圧力を装弾筒が受け弾芯に運動エネルギーを伝えます。
装弾筒は、砲口から飛び出した直後に飛散して
弾芯だけが飛んで行き、敵戦車の装甲をぶち抜くのです。
では、装弾筒が飛散して土煙を上げる様子をどうぞ
DX-17.jpg
発射炎の中から徹甲弾が飛び出して来ました。
DX-18.jpg
明るい筋がそうです。
装弾筒が飛散しました。
赤い丸の中の黒い棒の様な物が、飛散した装弾筒と思われます。
DX-19.jpg
通常は、三つに分裂するらしいのですが、一つしか見えません。
DX-20.jpg

DX-21.jpg
ワンバウンドして、更に前方へ飛んで行きます。
DX-22.jpg

DX-24.jpg
ツーバンドして、どこかへ飛んで行ってしまいました。
DX-25.jpg

DX-26.jpg
もし、貴方が普通科の隊員でしたら
決して射撃する戦車の前方に居てはいけません。
飛散する装弾筒に当ったら怪我ではすみません。
米軍の歩兵マニュアルでは
砲口の前方1,200m位を生身の歩兵の立ち入り禁止区域にしているそうです。
う~ん、これは以前にも書いたかな。

ここで一服
これは、なんだか分かりますか?
DSCN6450.jpg
ZMB?お分かりになる方は戦車の通です。
この看板の様な物は、ZMB的といって
直接照準の訓練に使うものなのだそうです。
砲手がハンドルを使い、目標的を照準するのです。
この文字を、一筆書きの様に照準器で追いかけ照準の訓練をします。
最も、基本的な訓練で陸上自衛隊では装砲訓練というのだそうです。
(戦車の戦う技術―木本寛明著より・・以下同)

で、このZMBが有った駐車場?、駐機場?の戦車
DSCN6452.jpg
今日は、出場しないらしく幌が被せてあります。

北恵庭駐屯地内の部隊の案内板
DSCN6445.jpg
DSCN6448.jpg
なかなか良いでしょう?

そして、また、射撃に戻ります。
DSCN6493.jpg
DSCN6494.jpg
発射炎から飛び出して行った徹甲弾が分かりますか?
発射された徹甲弾が、何故光っているのでしょうか?
それは、戦車砲弾の弾着を観測しやすくするために
曳光剤が砲弾のお尻に組み込まれているのです。
この弾着を観測判定して、正しい照準修正する方法を「直命法(直接命中法)」と言います。
しかし、現地での説明では
射った戦車の砲手は発射炎で目が眩んで
着弾が確認できないそうです。
なんせ、徹甲弾のスピードはマッハ5
2,000m先の戦車を射ったとしても
1秒強で着弾するのですから。
そのため、着弾を観測するのは
同じ班のもう一台の戦車なのだそうです。
だから、戦車は基本的に2両でチームを組んで戦うとのことでした。

本日の最後は「装弾筒を探してみよう」です。
先程の、装弾筒の飛散の写真を参考にして、3枚の写真の中からそれを見つけてください。
DSCN6484.jpg
DSCN6485.jpg
DSCN6486.jpg
答えは、続きを見てください。 続きを読む

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  1. 2017/02/09(木) 22:51:43|
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第七師団戦車射撃競技会 その1

昨年(平成28年)の10月に北恵庭駐屯地に隣接する
北海道大演習場島松地区第1戦車射場で行われた
(第七)師団戦車射撃競技会の模様をお送りします。
先ずは、一発目
DSCN6499.jpg
目の前で、120mm滑空砲をぶちかます、90式の迫力
射撃音、発射炎、衝撃波、そして、50トンの巨体が生み出す振動
何をとっても、その迫力は、総火演の比ではりません。
一度で良いから、戦車の砲塔内で射撃音を聞いてみたいものです。

では、先ず当日の朝(夕日ではありません、朝日です。眠い!)
北恵庭駐屯地に到着
門を入って直ぐの所に61式と74式戦車が展示されている。
DSCN5666.jpg
北海道以外では、まだ、現役の74式戦車であるが
ここでは、展示物になっている。
まあ、90式だって、制式装備になって
もう、27年経っているけど・・・・・・
ここで見て頂きたいのは、車高の違い
61式は車高2.49m、それに対して74式は2.25m
その違いは、一目瞭然。
61式の時も、試作戦車のSTA-1は車高が低かったらしいけど
制式化されたのは、車高高い方のSTA-2だったとか。
74式以降は、ご存知のとおり
世界の戦車の中でも日本の戦車の
車高は低いものとなっています。
そして、90式は2.3m、そして10式も2.3m
数値は「本当の戦車の戦い方(木本寛明※著)に依ります。
ちなみに、木本 寛明氏は陸自で戦車連隊長等を歴任した方です。

駐屯地内の建物で暫く待った後、マイクロバスで射場へ
そこで待っていたのが、このセット
DSCN5684.jpg
88式鉄帽と双眼鏡
もう手に取るだけで、感激ものです。

88式鉄帽の中はと言うと
DSCN5683.jpg
こんな感じです。
もちろん、鉄帽と言ってもケプラーか炭素繊維を樹脂で固めた物
それなりの厚みと、重さが有りました。
これを被って、顎紐を締めると
もう私は、現場監督、いやいや、陸上自衛官、といった気分です(年甲斐もなく!)

さらに今年は、射場の説明図も配られていました。
DSCN5686_20170201215647a06.jpg
横方向に写真を撮ったのですが
どうしても縦になってしまいます。
第1状況は徹甲弾、第2状況は対戦車榴弾(ヒート)を射ちます。

で、標的がこれ
DSCN6252.jpg
パソコン画面での説明

本物は、これらになります
DSCN5820.jpg

その大きさは
DSCN5700.jpg
標的の陰に座る隊員と比べると、以外に小さな的です。

概略を説明?した所で、早速、戦車を
射場に侵入し、待機する小隊
DSCN6139.jpg
戦車小隊は2班からなり、1班が戦車2両なので、小隊は4両になります。
この2班が、互いに援護しながら進出し、敵を攻撃します。
どうも、小隊でも攻撃が機甲戦の基本の様です。
主砲を上げているのは、実弾が装填されていないということらしいです。
揚げている小旗も緑です。

実弾を装填、射撃準備が整いました。小旗も赤に!
DSCN6146.jpg
主砲が水平となり実弾を装填、水色のヘルメットの安全係り?が小旗を振り準備完了を知らせています。

さあ、1班が射場に進出、2班が横の小高い丘に登り1班を援護します。
DSCN6379.jpg
おっと、戦車のマーキングが違うって?
鋭いですね。
そうそう、良いチャンスで写真が撮れないので
色々な、戦車小隊の写真を寄せ集めました。
以後、寄せ集めの写真ですので、ご承知置きください。
ちなみに、この写真では、砲塔に描かれた勝兜が第73戦車連隊を示しています。
そして、ローマ数字のVが第5中隊
主砲の一本線が、第1小隊を表します。
よって、この小隊は、第73連隊第5中隊第1小隊となる訳です。

と、言っている間に、目の前を横切る90式が、標的を見つけて射ちます!
DT-2.png
この、2両が第1班です。この2両も、お互いに援護しながら行動しているのです。
2両目の90式の砲身の周りに、薄い煙が見えるかと思います。
実は、2両目は既に主砲を射った後なのです。
DT-3.png
DT-4.png


絵が小さいって、それならこれはいかが?
DT-10.png
射った瞬間は、どう言う訳か発射炎が地表に広がります
DT-11.png
ドバッと、発射炎が広がり
DT-12.png
衝撃波で周囲の泥が舞い上がります。

そして、小高い丘に陣取った第2班が、移動中の第1班を援護します。
DX-14.jpg
DX-15.jpg
DX-16.jpg

援護を受けている第1班も、新たな標的を見つけ更に射ちます。
DT-8.png
DX-8.jpg

そして、右に曲がり、射場の標的が出てくる台(1の台,2の台,ヒートの台等)に正対します。
DSCN5747.jpg
スピードだして、直角にカーブ切る90式!
履帯で飛び散る泥、エンジンを吹かす音、吹きあがる排気ガス
好きな場面ですね。

曲がった後も、標的を見つければ、120mm砲が唸ります!
DSCN6496.jpg
DSCN6498.jpg
今回は、ここまで
当然、まだまだ続くのですが
更新は遅れ気味になると思います。
我慢して、見に来てください。









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  1. 2017/02/03(金) 16:50:02|
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第1師団第1偵察隊 バイク&87式偵察警戒車・・・(陸上練馬駐屯地創立65周年記念行事より)

今年、自治会の役に付いてしまい
日々書類を作っています。
そのため、写真の整理等が、とても間に合わないので
昨年の、古い古い記事
第1師団の練馬駐屯地創立記念行事の話題を今少しお送りします。

はい、本題に戻って
バイク乗りになるなら、警察の白バイ隊?それとも偵察隊のバイク隊?
もちろん、自衛隊ファンなら偵察隊のバイク隊
DSCN2565.jpg
出を待つ、バイク隊の隊員
練馬の駐屯地祭では、観閲行進、訓練展示のほか
裏の駐車場(?)で、バイク隊を含めた偵察隊
及び特科部隊の動的展示が行われます。
あまり目立たないところで行われているため
ちょっとした穴場となっています。

さあ、出番!柱をぐるっと回って見せ場を作ります。
DSCN2574_20160726171909057.jpg
おっと、この柱、最近耐震補強工事が済んだみたいです。
根元の部分が、新しいコンクリートで巻かれています。
さすが首都防災の要、第1師団の司令部がある練馬駐屯地
首都直下型地震にちゃんと備えています。

バイクを停めて、待機。
DSCN2581.jpg

続いて駐車所からは87式偵察警戒車が出てきます。
DSCN2585.jpg
この偵察警戒車
全幅が2.48mに対して全高が2.8m
重心が高く、直ぐにこけそうなところが可愛い?
ちょっと見た目は、ドングリの様なので、結構好きです。

お~、25mm機関砲を持ち上げてアピールです。
DSCN2591.jpg

司会の紹介に応えて、お茶目に手を振る警戒車の車長
DSCN2598.jpg

これがスイスのエリコン社製25mm機関砲KBA-B02で、日本製鋼所がライセンス生産
DSCN2602.jpg
25mm機関砲も、こうやって見ると迫力あります。
御隣には、ちんまりと74式車載7.62mm機関銃の消炎器が覗いています。

で、説明しているイケメンの三等陸尉さん。
DSCN2605.jpg
彼の後ろに見えるハッチは、車長、砲手、操縦士、そして前部偵察員用の乗降扉です。

後部車体の左側に見える小さなハッチは、後部偵察員用の乗降扉
DSCN2684.jpg
後部偵察員は、ここから入り後ろ向き(後部方向)に座り、ペリスコープやTVカメラ(扉の上にある)で
後方を監視するだそうである。
狭い車内、後ろを向いてペリスコープやTVで観察?
一発で、車酔いしそうである。

話をバイク隊の話に戻します。
これが偵察用オートバイ
DSCN2768.jpg
バイクに詳しくないので、良く分かりませんが
市販の250ccのモトクロス用バイクに無線のラックやガードを取り付けたものらしい。

バイク少年が育った御姿
DSCN2767.jpg
手前に、若い女性を含めた観客が居るので、ちょっと照れ笑いしています。

その腰回り
DSCN2580.jpg
弾倉入れは空ですね。しかし、小物入れや何やら、一杯腰に付けています。
そして、それらを落とさないように
ランヤードや細めのシート(ロープ)でしっかり留めてあります。

極めつけはこれ
DSCN2780.jpg
当たれの表示+3
ア―安全
タ―単発
レ―連発
3-3点バースト(引き金を1回引くと、3発弾丸が発射される)
も興味深いのですが
今回は、何と言っても黒いビニールテープ
実弾&空砲の発射時にネジが抜け落ちたり
ガタが来ないように、ビニールテープで巻くのだそうです。
動画サイトで見ると「アイアンフィスト」や「ドーン・ブリッツ」でも皆さん巻いてらっしゃる。
ビニールテープを巻かないと撃てない銃って、どうなんでしょう?
M16やM14を使用する時にもテープを巻くんかいな?
開発者の防衛省技術研究所さん、メーカーの豊和工業さん
日本製の軍用小銃のレベルって、そんなものなんですかね。
DSCN2783.jpg
いざ、戦闘となった時にテープを先ず巻いて・・・・
なんとか、対策をとらないのですか、防衛省の偉いさんは
「対策は、人目に付くところではテープを巻かないこと」って、そら違うでしょ。
以上、私の妄想でした。
でも、やっぱりおかしいよ。

本日のおまけ
小樽の街角で見つけた消火栓です。
DSCN3996.jpg
4月に北海道(第7師団創隊記念行事)行った時に撮りました。
レトロな感じが良くて、思わずシャッターを切ってしまいました。

テーマ:ミニタリー - ジャンル:その他

  1. 2017/01/26(木) 16:16:30|
  2. 陸上自衛隊
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プロフィール

メバル所長

Author:メバル所長
子供のころから、自衛隊それも海上自衛隊が好きなオッサンです。
かわぐちかいじの「沈黙の艦隊」「ジパング」などではなく、小沢さとるの「サブマリン707」「青の6号」で育ちました。
あまり、Deepではなく、どちらか言うとミーハーなファンかな?
警備所の任務を果たすべく、日夜頑張るつもりであります。

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