メバル 警備所

伊豆東海岸の温泉町。何故か自衛艦が時々停泊,あやしからずや!私設警備所を設け観測するべし。でも、毎週来るわけでもないので、独り言が多いかも。

いらっしゃいませ「ちよだ」御一行様

平成29年5月11日07時58分
だ~!「ちよだ」が出港して行ってしまう!
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この頃、自衛艦艇の出入りが無いので、油断していました。
「ちよだ」、初島横でちょっと停泊して、そのまま横須賀へ?

と思ったら、同日13時03分、沖からズンズンとやって来たのは「ちよだ」
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このコース、絶対に投錨すると踏んで、パトロールを中止して海岸に留まることに。

黒煙を吐きながら、かなりのスピードで回りこんで来ます。
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艦首に大勢の隊員、右舷の錨は吊り錨状態、やったね!

来た来た「とぉぉりかぁじ」
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同日13時11分 いつの間にか、こんなに岸近くに来ています。
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わずか8分で、先ほどのところから来たのですから、早いですね「ちよだ」
もう、艦首にあまり波が立っていないところを見ると
スピードは落としているようです。

同日13時13分 早くも錨をおろし始めました。
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さすが「ちよだ」早い、慣れているってこともあるのかも知れませんが
艦の動きに迷いが無く、キビキビしています。

艦尾はと言うと、いつもの通り、あまりやることが無い感じです。
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と言っても、11m作業艇を降ろす準備をしていますね。
これは、良いものが見られそうです。

「ちよだ」は、海中に錨を吊り下げたまま、微速前進
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右舷の艦橋の横辺りには舷梯を釣るための梁?が出されています。

艦首では、一気に錨鎖を落とす合図を待っています。
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艦首上の左から三人目、艦番号405の0の上あたりの隊員がハンドルを握っています。
このハンドル、錨鎖を出したり止めたりする為のものらしいです。

艦橋の右舷ウィング
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隊員の一人が、取り外し式66センチ測距儀で陸との距離を測っています。
12センチ双眼鏡は、使用していないので一安心。

艦橋の隊員は、ウィングを注視しています。
DSCN4720.jpg
そこへ、観光船が・・・・
カップルが、物珍しげに艦首を見上げています。
ラッキーですね、この二人。と思うのは私だけか?

今か今かと、合図を待つ隊員の皆さん
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日章旗の掲揚係の隊員も、掲揚索に手が掛かっています。

同日13時24分 合図が出ました、日章旗掲揚です。
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先ほどの隊員がハンドル回し、一気に錨鎖が繰り出されます。
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錨鎖が曲がって見えるのは、勢いよく錨鎖が出ているため。

錨鎖が着底すると、微速後進
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錨鎖をガラガラ出しながら、後進していきます。
艦首と錨鎖に立つ波でそれが分かるかと

更に、錨鎖が出されます。
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錨鎖も長さを示す印(各種のペイントマーク)がどんどん出ていくので
それが分かります。波も立つしね。

気が付かないうちに、舷梯も設置されています。
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しっかり、後進を掛けて錨鎖の効きを確認!
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これで、投錨完了。

中央部では、ダビットから11m作業艇が降ろされます
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白い作業服の方は技官でしょうか?
興味深げに、この作業を見ています。
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無事降りましたね。
直ぐに、上陸かと思いましたが11作業艇は、艦尾に舫われてしまいました。

海岸から見ると、こうなります。
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砂浜で、おじさん二人が手入れしているのは地曳網です。
所謂、観光地曳網で、近くの民宿が営業しております。
それはともかく、ちょっと牧歌的な風景でしょ?

作業艇の動きが無いので、艦橋の上部指揮所を見ると、皆さんで何やら広げて居ます。
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良く見ると、風除けの帆布(?)のようです。
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手摺(?)に張ろうとしているようですが、風が強いので苦労しています。
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どうしても、舞い上がってしまいます。

同日17時09分、警備所より
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どうやら、きれいに張り終えたようです。

で、隊員の方々は、上陸です。
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この日は、海上自衛隊御用達岸壁ではなく、手前の桟橋から上陸
ゆっくり、お風呂に入って飲んで、英気を養ってください。

平成29年5月17日08時15分
春霞(って、もう、初夏になるのかな)の向こうに、掃海訓練中の艦番号606掃海艇「はつしま」発見
DSCN4858.jpg
残念ながら、所用のため追っかけは出来ず、この写真で我慢。
手前のローボート(手漕ぎボート)の人は、釣り人
こんな沖まで、釣り具屋の貸しボートで釣りに出るのです。
好きですね、怖くないのでしょうか?
西風が強くなると、帰って来られなくなるのではないかと思います。

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  1. 2017/05/18(木) 22:12:28|
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来た来た、来た!「にちなん」「わかさ」「はつしま」、おまけに「サンフラワー・フラミンゴ}

平成29年3月25日09時40分
海岸通りを車で走っていると
なんと、すぐ近くに「にちなん」が錨泊している。
あ~!こういう時に限ってカメラを持って来なかった(>_<)
急ぎ警備所に帰り、カメラを持って岸壁へ
DSCN2462.jpg
「にちなん」は、海洋業務・対戦支援群第1海洋観測隊の海洋観測艦である。
基準排水量 3,350トン
全長 111.0mである。
ここら辺、よく覚えておいて下さいね。
特徴あるガントリー・クレーンとバウ・シーブ(豚っ鼻?)が特徴である。

写している当初、動きがなかったのですが、、艦尾で動きが
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繋いであった11m作業艇を出すようである。
これは、上陸有りか?

やはり、隊員のみなさん、上陸する模様
DSCN2529.jpg
限定を降りる隊員の中には女性隊員も(これは本当に偶然です――説得力無いけど)
現在、女性自衛官は約13,000名、全自衛官の6%です。
防衛省は、これを2030年までに、9%以上にする目標だそうです。
ちなみに、アメリカ軍の女性軍人の比率は、約15%とのこと。
がんばれ、女性自衛官!

作業艇は、一路、海上自衛隊御用達岸壁を目指します。
DSCN2596.jpg
「にちなん」満載排水量は4,500トン、
容積排水量である総トン数では、もっとあるのでは?

皆さんが見ているのは、港の入口、もう直ぐです。
DSCN2618.jpg

さあ、着きました。バウ・マンは舫いを持って岸壁に飛び移る準備
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この後の写真もあるのですが
陸に上がっちゃえば、隊員の皆さんのプライベートタイム
載せるのは、止めにしました。

さて、港の奥から一枚
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かなり陸に近い所に錨を打っている。

平成29年3月27日(月)16時06分
警備所で「にちなん?」が来るのを確認
直ぐに、御用達岸壁へ
雪の丹沢山系をバックに、また、「にちなん」が来る?
DSCN2656.jpg
う~ん?雰囲気がちょっと違う
これは、海洋観測艦「わかさ」だ!
基準排水量 2,050トン
全長 97m
満載排水量3,200トン
「にちなん」より、一回り小さな艦である。
もう、作業艇を吊りだして、錨泊間違いなし!

ズームしてみると、吊り錨状態で、錨見台には隊員が出ている。
DSCN2660.jpg
お気づきだろうか、「わかさ」の艦番号は5104、「にちなん」は5105
小さくても「わかさ」の方が、先輩
もう艦齢31年のベテランである。

おや、もう11m作業艇が降ろされ、錨は海中へ
DSCN2683_20170329154300009.jpg
ちょっと、早いんじゃないかい?

11m作業艇というと、これは幌の骨組を組み立てていますね。上陸、間違いなし!
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静かそうに見える海ですが、これを見るとかなりうねりがあります。

観光船が、後ろを通ります。
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観光客の視線は、陸の景色?
ここは、やはり、「わかさ」を見なくちゃ
そう思うのは、私だけ?

艦首及び艦橋の両ウィングでは、投錨の作業が粛々と進んでいます。
DSCN2745_20170329154305ac5.jpg
錨鎖が立っている所から、ほぼ、停止状態か?

露天艦橋に居る隊員二人
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新人海士の見学?それにしては、赤い腕章がないが
新人海曹が見学しているのかもしれない。

艦首では、吊り糸に魚がかかったようです。
一生懸命、細いロープを引き揚げています。
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お~!釣れた・・・・
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赤いヘルメットの隊員が覗きこんでいますが
見えるのは、錘だけ。バレたか?
いいえこれは、測錘(測鉛)ですね。
以前ご紹介したかと思いますが、水深を測るための鉛の錘です。
錘の底に着いた物(砂など)を見て、海底の土質も判断します。
大きさから見て、かなり重量があると思われます。
キンメやムツを釣る時も
こんな感じの錘の小さいのを付け
水深200~300mまで、一気に仕掛けを沈めます。
これを、巻き上げるのが大変
電動リールの友人は楽勝なんですが・・・

投錨作業もひと段落、艦尾から作業艇が回ってきます。
DSCN2907.jpg
ところで、艦齢31年にしてはきれいな船体だと思いませんか?
実は「わかさ」、昨年、ドッグで艦齢を延ばすため改修を行ったようです。
そのせいか、古い艦によく見られる痩せ馬現象が見受けられませんし錆も見受けられません。

艦首では、投錨錨作業後の講評?
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こうやって見ると、錨見台に立つ隊員が一番偉いみたいですね。

で、解散!
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そろそろ、上陸が在るかなと思っていたら
艦尾では、また、作業艇を舫っています。
DSCN2939_20170329154317fd5.jpg
これでは、しばらく動きがないと見て、警備所へ撤収することに

帰りがてら「にちなん」と錨泊の位置を比べてみると
DSC_0024.jpg
やはり、「わかさ」の方が沖に錨を打っている。
ここら辺は、艦長の考え方によるのでしょうけど。


同日17時05分
警備所から「わかさ」が見えないかと
観測窓から覗くが、残念ながら「わかさ」は死角に入って見えない。
ところが、代わりに沖から掃海艇「はつしま」がやって来た。
DSCN2998_20170329154318a3b.jpg
こちらも、吊り錨状態で、錨泊する気、満々!
今日は、ラッキーデイ。

測錘は、もう、海に投げ入れられ、白いロープが海面にのびている。
DSCN3041.jpg
錨見台に立つ隊員の向こう側の隊員は
将に錨鎖を落とそうと、合図を待っています。

はい、落としました。赤い小旗を降ろすのが合図か?
DSCN3042.jpg
「はつしま」は、小型であることもあり、堤防近くに錨泊。
勿論、これでもかなり堤防から離れているのではあるが。(望遠の圧縮効果である)

3月28日(火)07時08分
観測窓から「はつしま」を見ると、揚錨作業に入っている。
DSCN3066_201703291544173bd.jpg
こ、これは・・・・恐らく「わかさ」も揚錨作業に入っているに違いない。
「はつしま」か「わかさ」か?
迷うところであるが、珍しさから言うと「わかさ」
ということで、老警備犬を急がせ岸壁へ
DSCN3075.jpg
ベルマウスから、海水がほとばしり、揚錨作業真っ盛りである。

艦尾では、自衛艦旗を揚げる体制
DSCN3097.jpg
おや、旗竿の後ろの二人がこちらを見ている?
まさかね、裸眼では写真撮っているのが判らないと思うが
何故か、視線を感じる。

錨が海底から離れ、動き出したらしく、自衛艦旗が揚がりました。
DSCN3105.jpg
艦尾の下の海面には、スクリュウーが巻き起こした波が立っていますね。
そうです、航海中は自衛艦旗を揚げないといけません。

去って行く「わかさ」が揚げた信号旗
DSCN3114.jpg
一番上に回答旗が無いことと、NATO旗の数字が混じっていることから
NATO信号旗=海上自衛隊信号機による信号
上からBV36Xだと思うが、意味は判りません。
NATO信号機による信号の意味は秘密なんだそうです。

さらば「わかさ」
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スピードを上げ、相模湾を目指します
DSCN3158.jpg
手前の船は、なまこ取りの船ですね。

おまけ
同日09時58分
ドデカイ船が来ました
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フェリーのようですが、警備所管内の港には縁のない船です。
何しにここへ?

3月29日(水)07時26分
朝起きると、また、昨日のフェリーがいた。
DSCN3205.jpg
今将に、出港して行く。
昨日までは、ゆっくり沖の小島の周辺で走っていたが
今朝は、本気にダッシュをかけているようだ。

マストに揚がっている信号旗を狙う
DSCN3206.jpg
上からRUI 私(本船)は操縦の試運転をしている という意味である。
船名は「さんふらわーふらみんご」、まだ、就航前の船らしい。
以上、親切な友人からの情報である。
ありがとうございました。

さんふらわーも一気に沖を目指します。
DSCN3215.jpg
25日の「にちなん」の来航から、良い思いをさせてもらいました。
忙しさにかまけて、更新をしなかったら
写真が溜まり、長い記事になりました。
最後まで、お付き合いくださり
ありがとうございます。

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  1. 2017/03/30(木) 17:03:42|
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「おやしお」型潜水艦の自衛艦旗掲揚

平成29年2月10日(金)06時34分
昨日の轍を踏まないために
早めに観測を始める。
まだ、日の出の時間ではないので、停泊灯が点けられている。
DSCN0903.jpg
当番の隊員?が、外に出てホッと一息入れている感じ
出港の様子がないので、一安心。
それにしても、皆さん、昨日の荒れようが嘘みたいな静かな海でしょう。

ズームしてみると、やはり、携帯電話ですね。
DSCN0909.jpg
セイルに見張りの隊員が居ないのですが、良いんでしょうか。

後部ハッチから隊員が出てきました。
DSCN0932.jpg
甲板に出やすいように、ハッチ部分に手すりが付けられている。

同日06時38分
日の出となったのか?セイルの出入口扉から隊員が出てきて
セイル・プレーン(潜舵)上の停泊灯を片付けています。
DSCN0960.jpg
セイルの上部指揮所にも見張りの隊員が出てきました。

セイルの後ろで携帯を見ていた隊員も、艦首及び艦尾の停泊灯を片付けに行きます。
DSCN0969.jpg

同日07時58分
後部甲板に隊員が整列、こりゃ~自衛艦旗の掲揚が始まるぞ。
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艦首の旗竿にも、日章旗を掲揚する隊員が待機しています。

同日07時59分
緊張感が漂います。私も潜水艦の自衛艦旗掲揚は初めて、ドキドキします。
DSCN1013.jpg
隊司令が乗艦していると、艦の緊張感が違うような気がします。

同日08時00分
自衛艦旗掲揚
DSCN1035.jpg
ラッパ手がラッパを吹き、他の隊員は敬礼!
旗竿が低いため、自衛艦旗は暫しこの位置に留まります。(ラッパの演奏は続いている)

艦首では、日章旗を揚げ終えた隊員がセイル後方の自衛艦旗に向かって敬礼。
DSCN1038.jpg
この時、艦内でも手が空いている隊員は自衛艦旗の方向に向かって姿勢を正しているのです。
詳しくは大和甲型さんの自衛艦旗の掲揚降下に付いて」を参照(クリック)してください。

自衛艦旗、無事掲揚しました。
DSCN1042.jpg
揚旗索を固定して、ラッパも片づけて散開です。

皆さん順次ハッチから艦内へ、順番待ちの方はホッと一息入れている感じです。
DSCN1064.jpg

セイルの見張りの隊員は?
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ありゃりゃ、真直ぐこちら、警備所方向を見ていますね。
距離的に言って、警備所で私がカメラを構えているのが
かろうじて分かるか?

同日08時22分
久々に警備犬を連れてパトロール、海上自衛隊御用達岸壁近くへ
熱海から大島行きのジェットホイルが入港
DSCN1116.jpg
朝日を浴びながら、緩やかなカーブを描いて「おやしお」型潜水艦を避け入港して来る。

「おやしお」型、ちょっと邪魔かな?
DSCN1126.jpg

潜望鏡、多分2番潜望鏡のレンズ部を拭いています。
DSCN1145.jpg
そりゃ~、潮が付いちゃうよね、昨夜の時化では。

今日は、凪なので皆さんもゆったり携帯電話?
DSCN1203.jpg
陸海空自衛隊、特に海上自衛隊隊員には携帯は必需品ですね。

そして、これが昨夜、もうもうと白煙を吐いていた排気口?
DSCN1241.jpg
300mも400mも潜ると、こういった外部に通じる穴の止水はどうするのだろうか?
特に、貫通型の潜望鏡の止水は、どうなっているのか興味があるとこrですが
マル秘なんでしょうね。

今日は、一日、ゆっくり錨泊するのだろうか?
DSCN1257.jpg
自衛艦旗も日章旗も、綺麗になびいています。
陸から海への風ですね。

同日16時36分
またもや、荒れてきた海へ就航する「おやしお」型
DSCN1303.jpg
朝の海とは、全然違うでしょ。
低気圧やそれに伴う前線が通ると、一気に海の様子が変わります。
「怖さは怖し、海が好き}とは、私の大先輩が好きだった言葉です。










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  1. 2017/02/28(火) 17:10:03|
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帰って来た潜水艦「おやしお」型+ちょびっと「ちよだ」

うかうかしていたら、前回のアップから10日以上もたってしまいました。
今回は、4~5年ぶりに来た「おやしお」型潜水艦のご報告を

平成29年2月8日12時45分
警備犬抜きの昼のパトロールで、沖合に「ちよだ」発見
DSCN0024.jpg
今日は、「ちよだ」の投錨を見る事が出来ると思いながら、警備所へ戻る。
警備犬は、歳には敵わず病気のため警備所で留守番。
獣医さんに行き、フィラリアの注射も受け、何気なく注射の証明書を見たら
16歳11カ月!飼い主もビックリ!!

同日15時45分
警備所の窓から、なんと「おやしお」型潜水艦を発見!
慌てて、同艦に一番近い堤防に車を飛ばす(バイクじゃ寒い)
DSCN0027.jpg
くー、もう既に投錨してしまったらしく艦首に日章旗が揚がっている。

セイルの後方に、乗組員の皆さんが集まっている。
DSCN0071.jpg
乗組員の左側に見えるカバーがかかった物が後部ハッチ
プロの人達は、ハッチの構造を見ただけで
潜水可能深度が分かるとか
それで、開けると直ぐにカバーを掛けるのだそうです。

皆さん、ものの見事に全員携帯電話?
DSCN0176.jpg
入出港の日時も秘密の潜水艦
こんな時でないと、家族や恋人に連絡が取れないのでしょう。

潜水艦、狭い甲板では走る場所もないので、動きがありません。
仕方なく、セイル上部を
DSCN0035.jpg
隊員が旗を揚げているのがセイル旗竿(取外し式)
揚げている旗は「隊司令旗(甲)」
という事は、この艦は恐らく横須賀の第2潜水隊、若しくは第4潜水隊の「おやしお」型潜水艦で
隊司令(一等海佐)が乗艦しているのでしょう。
後日、漁協の人間から聞いたところでは
沖の初島周辺で、潜水艦の救助訓練を「ちよだ」が行っていたとのこと。

2月9日06時43分
薄暗い中、出港して行く潜水艦
DSCN0304.jpg
こんなに早く出港とは、残念!

同日13時56分
いやいや、なんと「ちよだ」と「おやしお」型潜水艦が居るではないか!
風雨がかなり強いが、警備所の窓を開け撮影開始
DSCN0310.jpg
潜水艦は、今朝早く、一旦相模湾に出て潜航し
初島近海に戻ってきて、訓練を行ったのであろうか?

同日14時06分
雨の中、後部の甲板に多数の隊員が出ている
DSCN0481.jpg
良く見ると、私服の隊員もチラホラ
陸に上がるのか?でも、どうやって
潜水艦には、当然、内火艇などなく、小さなゴムボートあるのみ

セイル上部を見ると、「隊司令旗(甲)」がはためいている(風、強いです)
また、昨日とは違った種類の潜望鏡等が上がっています。
DSCN0490_20170221171350105.jpg
海からの風雨が、警備所に吹き込み床はビショビショ
カメラも当然濡れてしまうので
タオルとティッシュで拭きながらの撮影
寒くて手は悴むし、大変でした。

吹きっさらしの、甲板上の隊員も寒そう
私服の隊員は、一旦艦内に戻ったようです。
DSCN0513_201702211713529cc.jpg
潜水艦、艦首下の艦底から(マッシュルーム)アンカーを出しているためか
風や波の方向が少し変わっただけで、艦の向きが直ぐ変わってしまいます。

艦首が向かって左であったのが、もう、艦首が沖に立ってしまう。
DSCN0537.jpg
見ている方は、「おやしお」型から用いられたステルス(ソナーに対する)の形状等が分かり楽しい。
以前の「はるしお」型等の涙滴型の艦体に比べると、甲板の平坦部が広いような気がする。

あっと言う間に、艦首は右に向いてしまった。
DSCN0584.jpg
また、私服の隊員が出てきた(赤いウィンドブレーカー?の隊員に注目)

どうやって、上陸するの方思ったら、お母さん(「ちよだ」)が手助けしてくれるようです。
DSCN0591.jpg
横付けしているのは「ちよだ」の11m作業艇
うねりが強いので、何本もの舫い(ロープ)を甲板上の隊員が引っ張っています。

縄梯子?で、隊員が作業艇に乗り移ります。
DSCN0596.jpg
うねりの状態を見ながらの乗艇、スリル有りそう。

ウオッと
DSCN0659.jpg

デエ~!
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大丈夫か?舷梯がない潜水艦では、このうねりで移乗するのは難しいのでは・・・

次に、黒い服装の隊員が果敢に挑みます。
DSCN0698.jpg

うねりで作業艇が持ち上がったタイミングで乗り移ったか?
DSCN0702.jpg

う~ん、残念、乗り移り切れなかったようです。
DSCN0704.jpg
帝国海軍に居た亡くなった父親が良く言っていました。
「大きな艦から、小舟に乗り移る時は、十分注意して慎重に乗り移る事
艦と小舟の間に落ちると挟まれて、死んでしまうからな」
と、父の言葉を思い出す光景でした。

あっと、ここで、乗艇は諦めたようです。
DSCN0713.jpg
潜水艦の隊員が舫いを投げ、作業艇が離れて行きます。

しかし、作業艇「ちよだ01」は向きを変え、再度、潜水艦に近づきます。
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どうやら、右舷ではなく左舷からの移乗に挑むようです。
DSCN0729.jpg

あ~、また、優しいお母さん(「ちよだ」)が助けに来ました。
DSCN0735.jpg
うねりが来る方向の上に艦を置き、うねりを防ぎます。
これも。バウ・スラスターやスターン・スラスターを備え
定位置に留まる事が出来る「ちよだ」のなせる技!

暫くすると、「ちよだ01」への移乗が終わったらしく、「ちよだ」母さんが後進を掛け離れて行きます。
DSCN0749.jpg

潜水艦の後甲板では、やれやれといった感じで、フェンダーに使ったタイヤ等を片付けています。
DSCN0770.jpg

上陸組を乗せた「ちよだ01」は、一路、海上自衛隊御用達岸壁を目指します。
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隊員の皆さん、ずぶ濡れになっている事でしょう。
早く、陸に上がって温かい温泉に入り、熱燗で一杯やってください。

艦に残った隊員は、セイルの後ろで風雨を避けながら、タバコと携帯?
DSCN0808.jpg
さ、寒そう!
そして、セイルの上で見張りに立っている隊員もお疲れ様です。

同日16時04分
バッテリーに充電を始めたのか
艦尾から、もうもうと水蒸気が出てきました。
DSCN0840.jpg

セイルも、雲の中からにょっきりといった感じ
DSCN0854.jpg
本日は、これまで
でも、不思議な事が一つ
この日、「ちよだ」は錨泊しませんでした。
どこかに行ってしまったのです。
すると、上陸した隊員は、夜どうやって艦に戻って来たのでしょう?
「ちよだ01」だけ残して、沖で漂泊したのでしょうか。


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  1. 2017/02/22(水) 13:57:06|
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「ときわ」「はちじょう」 こいつは春から縁起が良いわい!

平成29年01月07日(土)15時19分
外出先から、警備所へ戻る途中に湾内を遊弋する「ときわ」を発見
急いで警備所を駆け上がり、カメラを向ける。
DSCN8827_20170113112430dee.jpg
発見時から、かなり移動しており、沖に向かっているようである。
「ときわ」は定係港が横須賀の割には
当管内で見かける事は少ない。
かえって舞鶴の「ましゅう」の方が、良く来ている。

完全に、こちらに艦尾を向けてしまった。
DSCN8840.jpg
去って行く「ときわ」を見守るトンビ
な~んだ、誰かを降ろしたかピックアップして
出て行ってしまうのかと思っていると
沖で向きを変え、内火艇を降ろしたようである。
DSCN8846.jpg
右舷の錨は、吊り錨状態!
これは、錨泊する。
正月の7日から、大型艦艇がご宿泊
もとい、錨泊、今年は良い出だしである。

今度は、カラスが見守る中投錨作業に入る。
DSCN8861.jpg
内火艇は一足早く本港に向かって来る。
漁協か東海汽船の事務所に挨拶しに行くものと思われる。

「ときわ」こちらにだいぶ近づく
DSCN8869.jpg
しかし、満載排水量12,150トンの巨体の上
ブルワーク(艦首の波除壁)が高く、投錨作業に入る隊員の姿が確認できない。

おっと、目の前を何かが横切ったと思ったら、東海汽船のジェットホイルですね
DSCN8873.jpg
もう少し引いて撮っていれば「ときわ」の艦首を横切る瞬間を写せたのだが
残念!

ぐっと寄ってみると、ブルワークから隊員の頭が見える。
DSCN8880.jpg
「ときわ」、総トン数(容積によるトン数)で言うと何トンになるのだろうか?

錨が落とされました。
DSCN8890.jpg
右舷(向かって左)の錨見台から、白ヘルメットの隊員が覗きこんでいます。
ブルワークとフレアがきついので、かなり身を乗り出しています。

この写真、錨台の隊員と艦体の比較から、「ときわ」の大きさが分かると思います。
DSCN8895.jpg
「ましゅう」は「ときわ」より、二回り位大きいのですが
かなり沖で錨泊するので、「ときわ」の方が近い分迫力が有ります。

同日16時34分
よその家の屋根越しに見る「ときわ」
既に日の入りが過ぎているので、日章旗は降ろされ灯りが点いています。
DSCN8925.jpg
この辺は民家の屋根越しに海が見えるため
こういった風景も楽しめます。

平成29年01月13日(金)07時17分
歯を磨きながら、何気なく海を見ると
艦番号303、掃海艦「はちじょう」が出港して行く
DSCN8951.jpg
艦齢23年の「はちじょう」、艦艇としてはそう古くはないのだが
なんせ木造艦、相当なお婆さんとなる。
でも、朝日を浴びて綺麗である。
お年を召した女優さんが、照明でシワを飛ばすのと同じ?

艦首に隊員の皆さんが集まり、錨を覗きこんでいます。
DSCN8954.jpg
フックで、錨から何かを外そうとしているようです。
漁網でも絡んだか?
昨年の夏に、揚錨時に漁網を絡ませた艦が何隻かいましたし・・・・

よ~く見ると、ロープの切れ端か、カジメ(海藻の一種)ではないでしょうか?
DSCN8956.jpg
フックを使って一生懸命外しています。
他の隊員も心配そうに覗き込んでいます。
しかし、良かったね、漁師さんが仕掛けた漁網じゃなくて

どうやら外れたようです。
ここで、一旦、錨を海面へ
DSCN8967.jpg
海水の勢いで汚れを落としているようです。

さあ、汚れも落ちたことだし、錨をベルマウスに納めながら沖へ
DSCN8972.jpg
徐々にスピードを上げて行きます。
しかし、今日は寒い!作業をしている隊員も見るからに寒そうである。
DSCN8983_2017011314485833a.jpg
大島沖の演習海域行くのか?

同日12時22分
大島沖に行ったと思っていた「はちじょう」目の前に居た。
望延を効かせると、やはり陽炎が
DSCN8994.jpg

まあ、目の前といっても引くとこんな感じ
DSCN8999.jpg
掃海艦艇は、もっと陸寄りで訓練をしていることが多いのだが
今日は、沖で訓練をするようである。

同日15時24分
「はちじょう」を確認のため窓から見ると
DSCN9011.jpg
このオレンジのケーブルはS-7機雷処分具2型のもではないか
と言う事は、あの人たちが居る筈
DSCN9017.jpg
居ました。右舷に出ているケーブルの先に水中処分班が!
この風と白波、さぞかし寒い事でしょう・・・

現在、15時58分
双眼鏡で観測すると
「はちじょう」は、まだ、沖で訓練中
この分だと、今日も錨泊するのか
残念ながら、これから通夜に行く支度をしなくてはならない。
諦めることにして、本日はここまで。








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  1. 2017/01/13(金) 16:12:53|
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警備所報告 「ちよだ」・「ちよだ」 そして「ちよだ」

皆さん、明けましておめでとうございます。
本年もよろしく、お願いいたします。

昨年、11月の記事になりますが
何と言っても、「ちよだ」は掃海艦艇とならんで警備所のお得意様
新年最初のブログは「ちよだ」にしました。

平成28年11月04日(金)08時28分
初島沖で訓練を行っている「ちよだ」を発見
DSCN6846.jpg
このあたりで、艦を定点に泊め訓練を行っている事が多い「ちよだ」である。

いったい何をしているのか
DSCN6850.jpg
望延を効かせても、海面から揚がる陽炎で、こんな絵しか撮れない。
それでも、センター・ウェル(船体中央部の開口部)に伸びるワイヤーと
覗き込む隊員の姿が分かる。
センター・ウェルに伸びるワイヤーの間隔が狭い事
艦橋下の格納庫にDSRV(深海救難艇)の尾部らしき物が見える事から
PTC(人員移送用カプセル)の運用訓練を行っているものと思われます。
ここら辺の水深は100mから300m、、飽和潜水の訓練を行うにはちょうどいい水深かもしれません。
ちなみに飽和潜水で、水深300mの気圧に加圧するのに3日
減圧するのに11日程度かかるのだそうです。
その間、隊員はDDC( 艦上減圧室)の中で暮らすことになります。

同日16時15分
訓練終えた「ちよだ」が向かって来ます。
DSCN6861.jpg
既に、吊り錨の状態
PTCもセンター・ウェルの蓋の上に置かれています。

こうなると、投錨作業が早い「ちよだ」
かなりの速力で舵を切って、いつもの定位置へ
DSCN6872.jpg
艦首の隊員も、スタンバイOK!

正面を向きました
DSCN6874.jpg
あっ!すみません。
PTCはセンター・ウェル蓋の上ではなく
横のデッキの上に置かれていますね。

と思っている内に、錨は海中へ
DSCN6894.jpg
さすが「ちよだ」、素早い
そして、錨を海中に吊るした状態で、そのまま向かって来ます。

右舷(向かって左)では、隊員が側鉛を海中に落とそうとしています。
DSCN6928.jpg
もうこの辺りの、水深も海底の土質も分かっている筈ですが
やる事はやるのが、海上自衛隊。

投錨作業は粛々と進み、艦首旗竿下では、日章旗を持った隊員が待機
DSCN6931.jpg

艦橋では、幹部と航海科?の隊員がウィングに出て、艦首と信号旗のやり取りをしています。
DSCN6933.jpg

ウィングからの合図を待つ、日章旗の係りの隊員
じっと、そちらを見つめています。
DSCN6937.jpg
あれ、この隊員、作業ズボンが濃紺
と言う事は幹部の方でしょうか?
そうやって見ると、今日はやけに幹部の方が多いような気がします。

よし、揚がりました
DSCN6943.jpg

あれ、引掛かったわけでもないのに
日章旗を途中まで降ろしました。
DSCN6949.jpg
しかも、皆さんで相談しながら丁寧に日章旗の位置を決めています。

日章旗の位置は、これで決定らしく、
「ちよだ」は行進を掛けながら、錨鎖をどんどん繰り出して行きます。
DSCN6965.jpg

投錨完了
DSCN6979_201701041626185fc.jpg

やがて、艦首旗竿に隊員二人が付きました。
DSCN7008.jpg
もう直ぐ、日没だから日章旗を降ろすため?
でも、普通日章旗は隊員一人で揚げ降ろしをするのに・・・
後日、「世界の艦艇」を読んでいて気が付きました。
これは、半旗ではないかと。
「世界の艦艇」の記事に
11月4日に演習遠洋航海から帰投した艦の自衛艦旗は
10月24日に三笠宮殿下が薨去されたことから、半旗とされた。
とありました。
きっと「ちよだ」の日章旗も、そのことから半旗とされたのでしょう。
艦尾の自衛艦旗を確認できなかったのが、我ながら惜しい!

そして、日没
DSCN7032_201701041626245c4.jpg
日章旗が降ろされ、灯りが燈ります。
そして、艦橋の上では5名のラッパ手が艦尾方向
つまり、自衛艦旗方向に向かってラッパを吹いています。
やはり、今日の自衛艦旗・日章旗の揚降は特別だったんでしょう。

静かに、夜を迎える「ちよだ」
DSCN7052.jpg

平成28年11月15日(火)15時44分
初島手前の「ちよだ」
DSCN8246.jpg
珍しくDSRVが格納庫から引き出されている。
警備所管内で、DSRVを見る事が出来るのは珍しい。

あれれ、そう思っている内に艦橋下の格納庫に各のされてしまいました。
DSCN8260.jpg
DSCN8263.jpg
DSCN8266.jpg
さて、今年初回はこれまで
今年も「ちよだ」、是非来てください。
そして、新しい「ちよだ」(平成30年3月竣工予定)も、この海域で演錬を行ってくれる事を祈っています。 続きを読む

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  1. 2017/01/05(木) 16:37:59|
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警備所報告 DD-107 「いかづち」 ちょこっとDD-101「むらさめ」

平成28年11月01日16時30分
秋の夕方、茜色に空が染まり始めた頃、警備所沖に護衛艦を発見!
DSCN6631.jpg
どうやら「むらさめ」型の護衛艦である。
かなり沖合なので、こちらに来るの待っていたが
いっこうに近づいて来ない・・・・

アップしてみると
DSCN6624.jpg
ゲッ!日章旗が揚がっている。
もう、停泊中ということになる。
そんな沖で、錨泊か?
もっと陸寄りに錨を打って欲しい・・・・
おっと、艦番号は107という事はDD107「いかづち」である。
久々、と言うか、今年初めての護衛艦の入港である(私が見ているかぎりでは)

右舷側(こちらから見て左側)に、内火艇が待機
DSCN6636.jpg

本港の海上自衛隊御用達岸壁近くの耐震バースから、砂利運搬船が出港
DSCN6638_20161226161658469.jpg
これで、海上自衛隊御用達岸壁が使用できる。

待っていたかのように、舷梯を隊員が降りてくる
DSCN6650.jpg
ステルスを考慮した船体なので、舷梯のつっかえ棒?も長い

内火艇が接舷?して、上陸組の隊員が舷梯を降りてくる
DSCN6665.jpg
DSCN6671.jpg
艦橋下のCIWSを見ると、光学射撃装置の無いブロックー1かブロック1Aらしい。

内火艇は舷梯を離れ、一路、海上自衛隊御用達岸壁へ
DSCN6684.jpg
それにしても、沖すぎるんじゃないか「いかづち」

待つこと暫し、堤防向こうに内火艇「いかづち01」が
DSCN6693.jpg
手前の岸壁というか、堤防が海上自衛隊御用達の接岸場所となる

本港に入って来ました
DSCN6701_20161226161803cb1.jpg
艇尾の自衛艦旗はかなり使いこまれている感じです。

おや、堤防の向こうに「いかづち」が
DSCN6704.jpg
先程に比べると、潮のせいか随分とこちらに近づいている。

「いかづち01」、バウマンが堤防へ「エイッ!」と飛び移り、舫いを確保
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そして、隊員の皆さんがワラワラと上陸して来ます。
DSCN6716.jpg
皆さん、ゆっくり温泉に入って一杯やってください。
夕焼け雲が隊員をお迎えです。
DSCN6733.jpg
本日の観測はここまで

11月23日(水)07時58分
再び「いかづち」が来港
DSCN8317.jpg
ヘリ甲板では、隊員が整列して8時に行われる艦長の訓示?を待っている。
艦首でも、日章旗を揚げる隊員が待機
しかし、ヘリ甲板艦尾には自衛艦旗を揚げる隊員が居ない。

出港間近らしく、舷梯を収納する作業も始まっている
DSCN8318.jpg

艦長話が終わったらしく「敬礼」
DSCN8336.jpg
しかし、自衛艦旗は何処へ?

マストに揚がっていました、しかも、絡んじゃっています。
DSCN8356.jpg
マストに自衛艦旗が揚がっていると言う事は
海上自衛隊旗章規則第15条の2第1項によると
自衛艦が武力を行使する場合に、自衛艦旗をメインマストに掲揚する
とありますが
この場合は第2項の
自衛艦が戦闘訓練を行う場合に前項を準用する
に当るのでしょう。
外から見た目は、そんな感じはしないのですが
戦闘訓練中となると、なんとなくワクワクします。
そして、「いかづち」は昼前に出港して行きました。

平成28年12月26日(月)19時29分
暗闇の中、警備所沖に錨泊中の護衛艦らしき灯りが見える
DSCN8643.jpg
舷梯も降りており、隊員は上陸している模様
実は、17時過ぎに、艦影を見つけたのだが
マストの赤い灯り、艦首と艦尾の灯のみ点けている状態であった。
真っ暗な中、艦首でハンドライトらしい赤い灯りが振られていた。
灯りの無い中での、投錨作業訓練か?
双眼鏡では観測できましたが、カメラでは無理。

12月27日(火)07時28分
一夜明けての護衛艦
DD-101「むらさめ」である。
DSCN8668.jpg
今年、2隻目の護衛艦となる。
もう、自衛隊は年末年始の休みに入っていると思っていたので
ちょっとビックリ!
(自衛隊は通常の休みが取りづらいので、年末年始・お盆休みが長いと言う噂を聞いた事が有る
土建会社みたい?)

同日08時09分
時折強い雨が降る中、艦首では揚錨の準備
DSCN8700.jpg
皆さん緑色の合羽を着用している中、黄色の合羽が気になる。
民間人がヘリハンとかピーターストームの合羽を着ている?
はたまた、幹部の特権で自分だけ自前のゴアテックスを着ている?

艦尾では、自衛艦旗が既に揚がってしまっている。
DSCN8705.jpg
惜しい事をした、もう少し早く観測に入っていれば

CIWSを見ると
DSCN8674_2016122716222336e.jpg
光学照準が付き、対水上射撃機能が付加されたブロック1Bのようである。
銃身が短いような気もするので、1Aを1B仕様に改修したものか?

この時、沖合には
色を塗り替えた「わかさ」、それとも「にちなん」?
DSCN8694.jpg
この船「KDDI OCEAN LINK」と言い、国際ケーブル・シップ株式会社の所有船。
同会社は、太平洋を横断する海底光ケーブルの保守を行うケーブル・シップを運営する会社である。
この船は
全長133.6m
幅   19.6m
総トン数 9,510トン
載貨重量 6,270トン(満載排水量のことか?)
満載排水量4,500トンの「にちなん」より、二周りほど大きい。
太平洋を横断する船らしく、航海距離は約一万海里
そして、ケーブルタンクには4,500km!の深海用ケーブルが積載できるとのこと
詳しい事を知りたい方は「こちら」をクリック

これから考えて見ると、排水量は小さい物の「にちなん」「わかさ」とも
かなりの長さの海底ケーブルを積載できる事になる。
まして、満載排水量が6,400トンの敷設艦「むろと」に至っては
恐ろしい位の、ケーブルが積載可能であると考えられる。
恐るべし、海洋業務・対潜支援群!

さて、今年はこの記事が最後になります。
皆さん、良いお年をお迎えください。
また、来年もよろしくお願いいたします。











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  1. 2016/12/27(火) 17:02:43|
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警備所報告 10月 その2「ちちじま」そして、ちょっとだけ「はちじょう」「はつしま」

10月の警備所報告 第2弾です。

10月21日(金)08時26分
警備所の観測窓から、掃海訓練を行う艦艇番号605「ちちじま」発見
DSCN5437.jpg
「ちちじま」は、この7月の改編でも横須賀地方隊第41掃海隊の残った艇である。

警備所から、様子を窺っていたが、我慢できず定点観測ポイントへ
同日10時19分
警備所とは、湾の反対側になるポイントへ
DSCN5443.jpg
手前を行くのは、地元U港の巻き網漁船である。
魚市場に、魚を降ろしてきた帰りであろう。

腰を据えて「ちちじま」を観測に入る。
DSCN5447.jpg
艦橋から「さて、いっちょやるか!」と言う感じで、隊員2名がヘルメットを片手に後甲板へ向かいます。
逆光なので、鮮明に撮れないのが残念!

これが、正しいラッタルの降り方
DSCN5448.jpg
ラッタル側を向いて降りてはいけません。
飽くまで、外を向いて・・・
でも、素人は怖くてラッタル側を向き、しっかり手摺握って降ります。
当然、私も体験航海や艦艇見学時にはそうしています。

2名の行き先には、このクラスの主兵装であるS-10機雷掃討具(黄色に塗装された装置)が
DSCN5449.jpg
多くの隊員が、S-10の周囲で掃討開始の準備をしています。

更に、その後ろの甲板ではS-10のケーブルの撚りを戻す隊員が
DSCN5451.jpg
黄色の部分は、ケーブル(オレンジ色)に黄色の浮力体を巻いてあります。
S-10本体から、ある程度の間はこの浮力体付きのケーブルとなります。

S-10が降ろされるとなると、水中処分班が援護に回ります。
DSCN5454.jpg
「ちちじま」の艇尾(スターン)の延長上の海面に黒いぽつぽつが見えると思います。
これが、水中処分班が乗った処分艇(ゴムボート)である。

処分艇に近寄って見ると
DSCN5458.jpg
強面の処分班の隊員たちが
10月下旬になろうとしているのに、半袖の隊員もいます。
猛者ですね、処分班。

「ちちじま」の方では、S-10がクレーンでつり揚げられ始めました。
DSCN5467.jpg
ケーブルの撚りも解かれ、海面に落とす準備が整っています。

海面上に吊りだされたS-10
DSCN5468.jpg
S-10が、不用意に回転したり、振られて
舷側にぶつからないよう、何人もの隊員がロープで引っ張っていますね。

いよいよ海面へ
DSCN5473.jpg
横一文字の黒い部分とその下の丸い黒いところは高性能ソナー。
今までの処分具が、母船のソナーに頼っていたのが
S-10のソナーで捜索・探知が可能なんだそうです。
黒丸の下の目と口みたいなところは
目がライト、口がカメラになっているものと思われます。
こうやって見ると、愛らしい象亀のようにも見えます。
それとも、モスラの幼虫(黄色いけど)

はい、ざぶんと海面へ
DSCN5476.jpg
丁度、大きなうねりが入って来て、波の下へと放たれるS-10
浮力体付きのケーブルを持つ隊員も、何時でもそれを海面に落とせる態勢

放たれたS-10は、泳ぎ回りクジラの如く潮を吹く
DSCN5495.jpg
って、冗談です。
後部に回ったS-10が、たまたま波間に顔だし小さな波飛沫を揚げたのでした。
この後、S-10は波の下に姿を消し、出てきません。

同日10時44分
観測ポイント変え
対岸の汚水処理場上の公園に移動
DSCN5525.jpg
こちらからは順光なので、鮮明に「ちちじま」が観測できる。

艇尾から延びるS-10のオレンジ色のケーブル(細いから分かりますか)
DSCN5531.jpg
テンションが効いているらしく、ピント張っている。
「ちちじま」から、かなり離れた所でS-10が動きまわっているようだ。

暫くすると処分艇が「ちちじま」に近づいてきていました。
DSCN5535.jpg
結構暇そうで、お話をしていますね。
ところで、処分艇の左上、サメの背ビレの様な物が白く波を引いています。
いったい、何でしょうか、この大きさだとクジラ?ジンベエザメ?
前後の写真を見ると、岸近く岩礁がちょこっと海面にかを出して
うねりによって白い波が立っているようです。

遊んでいる内に、S-10は「ちちじま」に近づき、浮力体付きのケーブルが揚がって来ました。
DSCN5541_20161220162802c5a.jpg
隊員達も集まってケーブルを捌いているようです。


すると前方では、腕に赤い腕章を巻いた初任海士に古参の海曹?が何やら話し掛けています。
DSCN5563.jpg
古参の海曹?は、フックの様な物を初任海士に渡し
「いいか、これを持ってな、艇尾に行って引っ張り揚げられるケーブルが絡まないようにするんだぞ」
「え!自分がですか?自分やった事ありません」
「いいか、誰にでも初めと言う事が有るんだ」
「わわ、分かりました」
「それでは、それ持って俺に付いて来い」
以上、もちろん私の創作ですが
でも、今の自衛隊では、口の悪いヨット乗りみたいに
バカだの、アホだの、言わないで優しく教えてくれると思います。

な、長い、初任海士君大丈夫でしょうか
DSCN5564.jpg
「班長(?)、待って下さい」って言っているかどうかは不明

艇尾に立ったものの、ちょっと持て余している感じですね。
DSCN5568.jpg
もう、オレンジ色のケーブルがキリキリ巻き揚げられているようだし・・・

さ、S-10の訓練が終わり、幹部からの講評?です。
DSCN5577.jpg
もう、S-10は左舷の所定の場所に収納されています。


10月27日(木)08時14分
先週、「ちちじま」が訓練していた海域に近づく、掃海隊群第1掃海隊(横須賀)の「はつしま」
DSCN6540.jpg
掃海隊群は第1輸送隊(「おおすみ」「しもきた」「くにさき」)を隷下に置き
水陸両用作戦の主要部隊となりました。
併せて掃海隊群第1掃海隊(横須賀)は、「うらが」「はちじょう」「はつしま」の3隻
掃海母艦+深々度掃海+中深度掃海
と言うことになり、上陸作戦には上陸地点の機雷掃海がいかに大切か分かる編成となっている。

その「はちじょう」
DSCN6571_20161220162841bc2.jpg
「はちじょう」は、やはり深度の深い沖合で訓練

「はつしま」は、岸近くで訓練
DSCN6541.jpg
掃海部隊が、水陸両用作戦の要になるのは良いのだが
心配なのは、おおむね10年後
護衛艦が47隻から54隻になり
掃海艦艇が25隻から18隻になる事
恐らく、減らされる掃海艦艇の乗り組員が
3,000トン型将来護衛艦の乗組員になると思われる。
同護衛艦にも機雷掃討能力はユニット形式で付与されるらしいが
職人芸色の強い掃海艦艇乗組員
特に、処分班の隊員を減らすのは、拙いのではないだろうか。
護衛艦を増やすのであれば、海上自衛官を増やすべきだと私は思う。
ネックは、防衛予算でしょうね。

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  1. 2016/12/21(水) 15:52:35|
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警備所報告10月 「にちなん」「うらが」

観閲式・自衛隊音楽まつりと続き、警備所の報告が疎かになっていました。
実は、結構、横須賀の艦艇が入っていたのです。
遅れて申し訳ありませんが、10月分の報告から
10月6日(木)14時44分
沖合から海洋調査船「にちなん」が出現
DSCN3597.jpg
手前を行くのは、背後の初島に行く本船である。
初島の港は画面左側なのであるが
衝突コースを避けるため「にちなん」の艦尾を迂回するコースを取っている。
「にちなん」自身も、本船が艦首に回る事も考えてか
速度を極端に落としているのが、艦首に波が立っていないことから推察できる。

と思ったら、その遅い速度でやって来る。
DSCN3629.jpg
お、遅い・・・・・
しかし、既に吊り錨状態、今日は警備所海域に停泊である。

ゆっくり、向きを変え正面を向く
DSCN3634.jpg
「しょうなん」「わかさ」とも、この豚っぱな(と言って良いのかな)が好きである。
この2艦は、このバウシーブとガントリークレーンが特色である。

おっと、ぐだぐだ言っている間に錨が降ろされてしまった。
DSCN3653.jpg
艦橋の右舷ウィングにも、艦長以下の幹部が出ている模様。

その頃艦尾では隊員が整列
DSCN3667.jpg
幹部(紺色の作業服)が、横から整列の状態をチェック。
赤い腕章の隊員は、初任海士の皆さんで部隊実習とのことでしたね。
(以前、現役の方から教えて頂きました)
彼らが乗っているので、操艦も丁寧だったのか。

ウィングでは、投錨作業を注視しています。
DSCN3676_20161212204513957.jpg
12cm双眼鏡がこちらを向いていなくて、一安心。
ウィングの上の赤い籠の様なものは「速力標」
両舷に有るこの「速力標」の揚げ方により
編隊で航行する時に僚艦に自艦の速力を示すのです。
それにしても、右の隊員と比べて見ると大きい。

その頃艦尾では・・・・
DSCN3687.jpg
おっと、整列している(こちらから見て)左端の隊員
思わず欠伸が出ちゃいました。
先程から、ずっと前向いているだけなので
退屈してしまったのでしょうか。
海も静かだし、風もないし、日が当って気持ち良いしね、分かります。

はい、ビシッとしました。
DSCN3688.jpg

艦首では、錨が海底に着いたらしく、停泊中を示す日章旗が揚げられます。
DSCN3697.jpg
ガントリークレーンの上の艦首旗竿に揚げるので大変です。
左舷側にも日章旗用の揚降索らしきロープが有るのは
万が一、日章旗がガントリークレーンに絡んだ時の備えでしょうか
DSCN3698.jpg
ガントリークレーンをクリアー、良かったですね。
後ろでは、マストにU旗らしき信号旗が揚げられています。
U旗――貴船の進路に危険あり
錨が海底に着いたものの、まだ、投錨作業中のため揚げたのでしょうか?
これから、錨鎖を繰り出しながら後進を掛けるはずですから。

無事、日章旗は艦首旗竿に掲揚されました。
DSCN3699.jpg

さあ、艦尾はどうなったでしょうか?
DSCN3715.jpg
あれ、先程の隊員がよそ見しています。

何を見ているかと言うと、観光船が「にちなん」を見に来たんですね。
DSCN3738.jpg
初任海士君、ちょっと気が散り過ぎだぞ。

艦首の隊員は、投錨作業の後の清掃で、こんなに忙しく働いているのに。
DSCN3749.jpg

同日15時44分
またも、沖合からやって来たのは、掃海母艦「うらが」
DSCN3770.jpg
エンジン(ディーゼル)を吹かしたのか、黒煙を揚げている。
ロシアや韓国の艦艇ならともかく、自衛艦でもこんなに黒煙が揚がるのか
と、意味もなく感心する。
それにしても、見始めてもう1時間
バカな自衛隊追っかけ親父です。

「うらが」、「にちなん」とクロス
DSCN3799.jpg
と言っても、間隔はすごく離れています。
「うらが」も吊り錨状態、今日は、豪華に大型艦2艦が停泊である。

さらに、上空を米空軍のハ-キュリーズがフライパス
DSCN3801.jpg
美味しい、今日は粘った甲斐が有って、美味しい絵が撮れました。
僚艦とも武装がないので、残念。
「ぶんご」だったら75mm砲でハ-キュリーズを射ち落とす事も出来たのに!

「うらが」も投錨作業に入ります。
DSCN3848.jpg
西日が当たると、最近ペンキを塗ったらしき部分が、ハッキリわかります。

10月7日(金)07時29分
「うらが」出港
DSCN3876.jpg
昨日と違って、海がちょっと荒れています。

「にちなん」も出港
DSCN3883.jpg

艦尾のギャロウスの下では、初任海士を含めた隊員が整備作業
DSCN3892.jpg
複雑な機器ですね。新人には、扱い方を覚えるだけで大変だと思います。
初任海士の皆さん、海曹から幹部を目指し頑張ってください。

「にちなん」のマストには、この旗旈信号
DSCN3896.jpg
こんなに信号機が付いていると、素人では分かりません。
何方か教えて頂ければ、助かるのですが。

相模湾を目指す「うらが」と「にちなん」
DSCN3905.jpg
本日は、ここまで
次回は、違う艦艇のご報告を



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  1. 2016/12/13(火) 16:47:35|
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第1掃海隊―翌朝

平成28年9月28日(水)06時21分
一夜明けた、第1掃海隊である。
DSCN0113.jpg
母親(うらが)が、姉さん(はちじょう)と妹(はつしま)を抱いて寝ているようである。
実際は、各艦艇の甲板に隊員が出ているところから
切り離し?が、もうすぐ行われると思われる。
なお、撮影位置の関係で、電線が写り込んでしまいます。
目障りと思いますが、ご容赦を。

先ず、「はちじょう」から見て行きましょう。
DSCN0121_2016102014424233e.jpg
「はちじょう」の前甲板、及び「ぶんご」の前甲板では
2隻を結んでいる舫いを解く準備をしています。

「はつしま」でも
DSCN0119_20161020144240c11.jpg
「はちしま」の隊員が、防舷材の位置を調整しています。
もう、「うらが」から離れるようです。

こうやって見ると、丁寧に何か所も舫いを取っていますね。
DSCN0143_2016102014424374f.jpg

同日06時47分 舫いを解いた「はつしま」が「ぶんご」から離れて行きます。でも、どうやって?
DSCN0157.jpg
スラスターですね、バウのスラステーを使って、バウを振っています。
右舷舷側に幹部と曹士の隊員が一列に並び、「うらが」に対し感謝の意?を示しています。

バウが振れて「うらが」から
少し離れた所で一気に加速しながら「とぉぉりかぁじ」、左に舵を切って行きます。
DSCN0166_20161020144308e0c.jpg
ある程度大きな船になると、舵を切る時に外へ傾きます。
小さなボートだと、内側に傾きます。

速度が出て合成風が強くなったのか、艦首の隊員が帽子の顎紐を締めています。
DSCN0168.jpg
舫いを片付ける隊員、フェンダー(防舷材)を引き上げる隊員、忙しそうです。
しかし、揚錨作業に比べれば楽そうです。

念のための備え「吊り錨」も揚げるようです。
DSCN0169_2016102014431124a.jpg
う~ん、幹部の方は、作業には手を出さないようですね。
作業を監督するのが、幹部の役目?

「はつしま」に旗を取られているうちに「はちじょう」はとっくに離れていました。
DSCN0188.jpg
「うらが」では、早速、錨鎖に海水を掛け揚錨作業に入ります。

行ってらっしゃい「はちじょう」
DSCN0194.jpg

反転してきた「はつしま」とクロス
DSCN0199.jpg
DSCN0201.jpg

「はつしま」は、左に進路を取ります。
DSCN0216_20161020144339786.jpg
おや、昨日は揚がっていた「隊司令旗(乙)」が見当たりません。

という事は「うらが」に隊司令が移乗したのかな?
DSCN0218.jpg
そうでした、「うらが」マストに自衛艦旗と隊司令旗(乙)が翻っています。

同日07時01分 「うらが」が11m作業艇「うらが02」をダビットに引揚げるようです。
DSCN0230.jpg
クレードル先端から滑車が降ろされています。
滑車が降られて、作業艇乗組員に当らないように、デッキからロープを取っています。
そして、オレンジのフェンダーも降ろされています。
「うらが」は、乾舷が高いので注意が必要です。

滑車を作業艇に取りつけました。
DSCN0235_20161020144406e86.jpg
さあ、吊り揚げます。
作業艇と一緒に、フェンダーも引揚げます。
DSCN0241_20161020144408e13.jpg
万が一、波で降られて「うらが」舷側にでも当って、凹ましたら大事です。

無事、クレードルに到着
DSCN0244.jpg

クレードルがダビット上方に引っ張り揚げられます。
DSCN0245_201610201444116ff.jpg
これで、作業艇は無事収容されたようです。

艦首では、錨鎖を引き上げながら、ジャンジャンと海水を掛けています。
DSCN0249_2016102014441221d.jpg
掃海艇とは、掛ける海水の量が違いますね。

そして、同日07時10分
大きなフェンダーをクレーンで吊り揚げながら「うらが」は、出港して行きました。
DSCN0272.jpg
クレーンのオペレーターは、あんなところに居るのですね。

では、また、会いましょう「うらが」
DSCN0276_2016102014443600f.jpg
フェンダーは、どこに仕舞うのでしょうかね。

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  1. 2016/10/21(金) 15:57:26|
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メバル所長

Author:メバル所長
子供のころから、自衛隊それも海上自衛隊が好きなオッサンです。
かわぐちかいじの「沈黙の艦隊」「ジパング」などではなく、小沢さとるの「サブマリン707」「青の6号」で育ちました。
あまり、Deepではなく、どちらか言うとミーハーなファンかな?
警備所の任務を果たすべく、日夜頑張るつもりであります。

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