メバル 警備所

伊豆東海岸の温泉町。何故か自衛艦が時々停泊,あやしからずや!私設警備所を設け観測するべし。でも、毎週来るわけでもないので、独り言が多いかも。

来る時には、来るもんだ!

平成29年9月14日(木)18時23分
秋の日はつるべ落とし
観測所の窓から外を見ると、真っ暗である。
しかし、海に浮かぶあの灯り、自衛艦である。
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それも、かなりの大型艦が岸寄りに投錨している。
灯りの点き方からすると、イージス艦であると思われる。
マストはラスティ―マストではないようです。
という事は、横須賀を定係港とする「きりしま」ではなく、よそから来た艦ということか。

早速、買ったばかりの暗視カメラで
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おお、「あたご」型のイージス艦
舷梯が降ろされ、内火艇が接舷している様子
おっと、暗視カメラで有るが、真っ赤なウソ
プログラムモードで撮ったのが最初の写真
2枚目は、オートモードで撮ったもの
こんなに明るく撮れるとは、思ってもなかった。

9月15日(金)06時11分
一夜明けた海
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イージス艦「あたご」である。
窓を開ければ~、イージス艦が見える~♪
幸せです。
前甲板には、はや、隊員が・・・
それにしても、「あたご」の定係港は舞鶴
なんで、この海域に居るのでしょうか。

寄って見ると
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隊員の皆さんが整列
これから、揚錨作業が始まると思われます。

ヘリ甲板でも
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幹部の前に隊員が整列
幹部の方は、ヨットのマストに隠れてはいますが

中央部でも、幹部と隊員が並んでいます。
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ちょっと、緊迫感が無いですが・・・
おや、上を見ると90式SSMの発射筒が有りません。
横須賀で降ろして、点検中なのか。


同日06時18分
いよいよ、艦首に隊員が並び
揚錨作業に入る前の指示を受けてい様子。
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中央のカポックを着用している方がチーフ?

ヘリ甲板では、一旦、休め?
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錨鎖を揚げても、自衛艦旗を掲揚しないのでしょうか?
今、アップの作業中に気が付いたのですが
艦尾旗竿が倒されていますね。
艦尾フェアリーダー(「あたご」の”た”の字の上の、飛び出た環です)
艦尾旗竿は予備のダンフォースアンカーの方に倒されています。
これじゃ、いくら待っても自衛艦旗は揚がらない。

艦橋後部のSPYレーダーの下に人影が
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この服装、民間人?
それも外人?
小脇に本を抱えていますよね。
いったい何者でしょうか。

ヘリ甲板は、ちょっとのんびりムード。
DSCN2705.jpg
そうですよね、旗竿も倒されているんですから。
この時、観測員(私)は自衛艦旗の掲揚をまだ狙っていたのです。

同日06時34分
揚錨作業、真っ盛りです。
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錨鎖を揚げるにつれて
艦の方が引っ張られることになり
徐々に、艦の向きが変わって行きます。

左舷側に錨鎖が来ているので
艦首フェアリーダー上の見張台に乗った隊員が
下を覗きながら、示錨桿の赤い方を艦橋に示しています。
DSCN2721_201710041550379e6.jpg
艦首と前甲板との境目ぐらいに
横一列に並んでいる隊員は新隊員で
揚錨作業を見学中なのでしょうか。

ヘリ甲板、まったりしています。
DSCN2732.jpg

錨鎖は右から、示錨桿は緑に変わりました。
DSCN2741.jpg
ところで、隊員の皆さんの作業ズボンの後ろポケットから白い物が出ています。
海自ファンの方は、勿論御存知かと。
白いタオルですね、汚れているところに気が付いたら
このタオルで磨くのだそうです。
そのおかげで、自衛艦艇はいつもピカピカ!

まだ、ヘリ甲板にこだわっています。
DSCN2750_201710041553311a1.jpg
ピシッとした雰囲気になりました。
プロペラガード(舷側に付いた籠状のバー)の上には
見張りの隊員が立っています。

同日06時47分
そして、出港です。
DSCN2755.jpg
とうとう、艦尾に航海中を示す自衛艦旗は揚がりませんでした。

では、狙うのは何処?
マストしか有りませんよね。
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出港時から、即、戦闘訓練に入っているという事でしょう。

艦首も
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艦尾も
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緊張艦が漂う雰囲気で、「あたご」は出港していきました。

平成29年9月20日(水)05時46分
目覚めて直ぐに観測窓を覗くと
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で!?居た、海洋観測艦「にちなん」である。
自衛艦艇の来港、ちょっとペースが速いんじゃない。
勿論。私はうれしいが、総火演の記事が、ドンドン遅れてしまう。

取り合えず、艦首をアップ
DSCN2843.jpg
このガントリークレーンとバウ・シーブが
何とも愛嬌があって、好きなんです。
これらは、ケーブルタンクに入っているケーブルを海底に敷設したり
逆に、敷設されたケーブルを引き揚げるための物。
しかし、バウ・シーブは錆もペンキを剥げていません。
もっぱら、海洋観測業務を行っていたようですね。

同日06時50分
艦首のブルワークが高く分かりりにくいが
揚錨作業に入ったようである。
DSCN2867.jpg

艦尾でも、スクリューの上あたりに、見張りの隊員が立っています。
DSCN2873_201710041553444de.jpg
港の中や近くでは、ロープやごみなどの漂流物があり
それが、スクリューに巻き込まれないか、見張っているのでは?
「にちなん」には、プロペラガードが見当たりません。
護衛艦などの高速艦は船体が細く
かつ、スクリューのプロペラが大きくなります。
そうすると、舷側よりプロペラが外に出てしまい
接岸時にプロペラを損傷する危険性が有ります。
その為、プロペラを保護する目的で
プロペラガードが付けられるのです。
「にちなん」は、船体が太く(護衛艦に比して)
プロペラも小さいので、舷側から出ていないという事です。

「にちなん」の揚錨作業を、直近で見上げいるおじさん。うらやましい!
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海が静かだと、釣り具屋さんが貸し出すローボート(手漕ぎボート)で
釣りに出る人たちが居ます。
おじさんもその一人でしょう。
ラッキーだぞ、おじさん!(御本人には、その自覚はないでしょうけど)

「にちなん」も、錨鎖を揚げるにつれて向きを変えていきます。
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ブルワークの内側の様子が良く分かるかと。
改めて、船体を見ると
船底塗料が塗られた部分(赤く塗られている)が
かなり汚れています。
艦の任務の特性上、長い航海をして来たものと思われます。

あれ、「にちなん」も艦尾に自衛艦旗が揚がっていません。
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まさかと思いつつ、マストを
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自衛艦旗、マストに在りましたね。
海洋観測艦も、出港、即、戦闘訓練!
K国のミサイル事案も有り、常在戦場ということでしょうか。
海上自衛隊全体の危機対応のレベルが上がっているのかもしれません。
飽くまで、想像ですけど・・・・

同日07時25分
「にちなん」は、出港していきました。
DSCN2947_20171004155327719.jpg
本日は、ここまで
総火演の記事、遅れて申し訳ありません。
週一度の更新が、やっとなもので
自衛艦艇が来ると遅れてしまいます。
下手をすると、もう、冬になっちゃますね。
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  1. 2017/10/07(土) 06:25:02|
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「ちちじま」

平成29年9月13日(水)10時43分 掃海艇「ちちじま」発見
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総火演の記事のアップが進んでいないのに、来ますね。海上自衛隊!

おまけに、沖には「サンフラワー・さっぽろ」が
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このまま、観測ポイントへ進出したいところだが
仕事の都合で、午後まで我慢することに

同日13時16分 観測ポイントYから「ちちじま」正面を捉える
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先ほどまで、機雷掃海訓練の動きをしていたが
今は、一点に留まっている。
ウィング、甲板とも隊員の姿は見えない。
マストには(正面から望む)
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回答旗・U・Y(一般の船舶に向け・本船は訓練中。本船を避けて下さい。)の信号旗が揚がっている。
しかし、黒球3つ(掃海作業に従事する操縦性能制限船)の形象物
回答旗・P・B(一般の船舶に向け・貴船は本船を避けられたし。本船は機雷掃海に携わっている。)の信号旗もない。
という事は、「ちちじま」の皆さんは、遅い昼食をとっているものと思われます。
この間に、対岸の観測ポイントへさらに進出!

同日13時40分 後方から「ちちじま」を臨む
DSCN2356.jpg
うまい具合に、処分艇(ゴムボート)を海面に降ろすところに間に合った。
しかし、完全な逆光
露出調整を試みるが、明るいところは白く飛んでしまう。

海面に処分艇が降りると、早速、水中処分班の隊員が縄梯子に取りつく
DSCN2359_20170927151505a0d.jpg
処分艇に積まれているオレンジのブイや黄色いロープから
S-10機雷掃討具の標的を海底に設置するものと推察される。

残りの用具を上から降し
DSCN2361_201709271515079e8.jpg

水中処分班隊員用の空気ボンベを慎重に積み込む
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最後に引っ張っていたロープを、ホイッと投げ渡して
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処分艇、ゴー!
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「ちちじま」は処分艇を置いて、沖に向かいます。
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「ちちじま」の向こうに見えるのは、T島
小さな島ですが、昔は猿が居て、対岸まで泳いで渡り悪さをしたとか
それを真似た訳でもないのでしょうけど
三年前、泳いでT島に渡ろうとした観光客が40キロほど流され
伊豆白浜のライフセーバーに助けられた事件が有りました。

行っちゃいましたね。
DSCN2466.jpg
マストが大分賑やかになっているので
DSCN2460.jpg
後方からのマストです。
左舷 回答旗 U旗 Y旗
中央 自衛艦旗 隊司令旗 乙 (横須賀地方隊第41掃海隊 隊司令(二等海佐)が乗組んでいる、という事です)
右舷 回答旗 P旗  B旗

形象物 黒球3個

これらから、「ちちじま」は、隊司令の下機雷処分に関わる訓練中ということになります。

さあ、ここで、観測員(私)は迷いました。
逆光の悪い条件の、この場所で観測を続けるか
順光のポイントYに戻るか

結局、ポイントYに戻りました。
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ぐるっとバウ(艦首、艇首?)を廻す「ちちじま」
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隊員の皆さんは、戦闘用のヘルメットを被り、灰色のカポック(ライフジャケット)を着用
訓練とはいえ、触雷に備えています。

「ちちじま」と処分艇の位置関係
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岬の先の、黒い物が処分艇
グッグッと寄ってみましょう
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初秋とはいえ、まだまだ暑いです。
ウェットスーツなんて着ていられませんね。
ところで、この雰囲気、もう既に標的は海底に設置済みのようです。

「ちちじま」は処分艇を横目に、湾内に侵入
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いよいよ、S-10機雷掃討具を降ろすか?

この黄色い装置がS-10機雷掃討具
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VDS(可変深度ソナー)に匹敵する高性能のソナーで
母船(この場合「ちちじま」)より先行させ
機雷探知⇒機雷処分を行う優れもの。

と、思ったら湾内で反転
DSCN2557.jpg
S-10は左舷側に積まれており、ここからでは見えなくなってしまう!

あ~あ!完全に反転して処分艇と正対
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やはり、ポイントUで粘れば良かった

左舷側では、クレーンでS-10を釣り揚げている
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クソ―!

処分艇が、S-10を補助する位置に移動
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S-10をコントロールするオレンジ色のケーブルが海中に伸び
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隊員が竿のような物でクレーンのフックを外している
以上、私の憶測ですから、事実と違うかもしれません。

ケーブルを引いてS-10は、海中を進みます
DSCN2607.jpg
いつもですと、S-10の頭が飛び出たり、スクリュウーで水を巻き上げたりするのですが
今回は、静かに進んで行きました。
腕を上げたな「ちちじま」

済みません。
また、総火演から話がそれてしまいました。
次回は、総火演に戻れるか?

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  1. 2017/09/29(金) 09:16:25|
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海上自衛隊、夏休みは終わった? [ぶんご」「あわじ」そして「ちよだ」来港

平成29年8月29日(火)17時05分
警備所観測窓から、担当海域を見ると
DSCN1620.jpg
げ!艦番号463、掃海母艦「うらが」が錨泊している。
既に、日章旗、黒球とも揚がっており、完全に停泊の状態
美味しい処を見逃してしまった。
おっと、良く見ると右舷艦首に舷梯が下り
作業艇が接舷している。
DSCN1622.jpg
しかも、幌が被っているということは乗員の上陸有り
と判断し、「うらが」に一番近い堤防への進出を決心!

同日17時18分堤防から
堤防からだと邪魔な電線もなく
気持ちよく撮れるが西日が恨めしい。
DSCN1632_20170907162759a5a.jpg
早速、艦首から作業地が出てきた。
やはり、乗組員の上陸である。
DSCN1638_20170907162801759.jpg
「うらが01」が波を切る。
と、「うらが01」を追いかけていたところ
掃海艦「あわじ」が、それも艦尾にRHIB(複合艇)が接舷している!
警備所からは死角で見えませんでした。
DSCN1640.jpg
こちらも、乗組員の上陸か?

マストを窺うと、隊司令旗(甲)が揚がっている。
DSCN1690_201709071628087d0.jpg
前回、6月20日に「うらが」「あわじ」が来た時は
「うらが」に、隊司令旗(甲)が揚がっていたが
今回、第1掃海隊司令は「あわじ」に乗艦している様である。

観測していると、続々とRHIBに乗り込んでいる。
DSCN1646.jpg
RHIBは、還元が低いためか皆さんライジャケを着用
DSCN1673.jpg
これだけ乗り込むと、さすがに重いのか、
安全を考えているのか、艇速が、あまり出ていない。
しかし、艇尾の海上自衛官旗が綺麗に翻っている。

さて、上陸となれば、海上自衛隊御用達浮桟橋(ポンツーん)へ急がねば
待つこと暫し、2順目のRHIBがやって来た
DSCN1824.jpg
乗組員は少ないが、良しとしよう(偉そうに)

御用浮達桟橋へ
DSCN1835.jpg
ヘルメット着用の隊員が、舫い用のロープの束を持ち
浮桟橋に飛び移る準備をしている。

お客さんを降ろしたRHIBは、タラッタッタタ~♪という感じで舵を切って「あわじ」へ
DSCN1865.jpg
蛇行した航跡を見ると、そう思えます。
でも、気持ちわかるな。
軽くなった艇で飛ばすの、気持ちが良いもんです。

同日17時52分
「あわじ」帰ったRHIB、何やら取り付けている。
DSCN1883.jpg
これは、夜間走る時に必要な航海灯が付いたポールを立てているんですね。
上陸した隊員を迎えに行く時の準備です。

おおっと、今度は「うらが01」がやって来ました。
DSCN1905.jpg
上陸するなら、やはり、作業艇で上陸したいですね。
乾舷の高さが、ぜんぜん違います。
隊員が港の入口を見つめています。
さあ、入って来ました。
DSCN1912.jpg
「うらが」の艦橋が、堤防越しに見守っています。

無事、浮桟橋に到着
DSCN1917.jpg
皆さん、ゆっくり飲んできて下さい。
と言うことで、こちらも警備所へ撤収

同日18時41分
警備所からの「うらが」
DSCN1920.jpg
灯りを清々と点けています。
手持ちの撮影のなので、多少のブレは御愛嬌

翌、8月30日07時01分「うらが」
DSCN1937.jpg
艦首に他員が出て、錨見台にも隊員が立っている
もう、揚錨作業に入っているようです。

錨鎖を揚げているため、艦が横を向いてしまいました。
DSCN1949_20170907163012b0e.jpg

この角度の方が、写真を撮りやすい。
同日07時18分、艦首
DSCN1967.jpg
錨鎖を、どんどん引き揚げているため
海水をじゃんじゃん掛けています。

艦尾
DSCN1987.jpg
既に、航海中の自衛艦旗が揚げられてしまっています。
ところで、皆さん、気が付きましたか?
艦首・艦尾の隊員の皆さんが、カポック(灰色の救命胴衣)を着用しています。
昨年までは、作業服だけで揚錨作業等を行っていたと思います。
これは、本年2月四国沖で掃海艇「やくしま」から
隊員が落水したことに関係が有るのでしょうか?

錨が揚がって来ました。
DSCN2013.jpg
ホースで、勢いよく水を掛けています。
錨に付いていた砂or泥が海面に落ちて水飛沫を揚げています。
今まで気が付きませんでしたが
結構、錨には砂や泥が付いているものなんですね。

スラスターでグッと艦首を振って
その勢いを止めるため、今度は右舷のスラスターを効かせています(ちょっと泡立っているでしょう)
DSCN2034.jpg
それはそれとして、この艦首にかけてのエグレが色っぽい?(変態かな)

艦尾
あれ!?、さっき揚がっていた自衛艦旗が無い!
DSCN2045_201709071630194c8.jpg
よく見ると、ヘリ甲板の上で隊員が自衛官旗を畳んでいます。
航海中なのに、いったいどういう事でしょうか?

ウン?マストに何か揚がっています。
DSCN2063.jpg

おっと、これは自衛観旗!(絡んでいますが)
DSCN2065.jpg
そもそも、自衛観旗をマストに揚げるという事は
武力を行使する場合、若しくは戦闘訓練を行う場合なのです。
この場合は、当然、戦闘訓練
出港して、直ぐ、戦闘訓練に入ったということなんでしょう。
艦尾に自衛観旗が揚がっていたのは
僅か数分間だと思います。
何事も規律正しく、且つ厳粛に守る。
そこが、帝国海軍の伝統を受け継ぐ海上自衛隊たる所以かと。
では、カポックを着用していたのは
安全対策ではなく
直ぐに戦闘訓練に入るため?

良い処に「あわじ」が来たので
DSCN2075.jpg
先ず、艦尾に自衛観旗、「あわじ」が航海中ということです。
艦首の隊員の皆さんは、オレンジ色のライジャケを着用
これは民間の国交省認可のライジャケと思われます。
という事は、やはり、2月の落水事故の対応策で
作業中は、安全のためライジャケを着用することになったのかと推察します。
今後も、注意して見ていきたいと思います。

9月4日(月)07時28分
沖合で、訓練を行う{ちよだ」
DSCN2121.jpg
数日、前から来ていたのですが・・・・
総合防災訓練の疲れから、観測を怠っていました。

同日07時29分
沖合に、ばかでかい船が
DSCN2128.jpg
何処かで見たことが有る船
サンフラワーの船だと分かりますが
もう、就航している「サンフラワー・フラミンゴ」(以前、当海域で試運転していました)ではないはず!

同日16時14分
随分近くに
DSCN2201.jpg
舷側のハッチが開き、釣り船が近寄っています。

見てみると、どうやらサンフラワーに何方かを移乗させるのか
それとも、迎えに来たのか?
DSCN2210.jpg
観測を続けたのですが、クレーン船のブームが邪魔で良く分かりません。

ともかく船名を
DSCN2231.jpg
「サンフラワー・さっぽろ」ですね。
海上公試運転を行っている途中の出来ごとのようです。
新「サンフラワー・さっぽろ」の概要は
今秋 予定
造船所 ジャパンマリンユナイテッド
株式会社 磯子工場
全 長 199.7m
型 幅 27.2m
航海速力 24ノット
総トン数 約14,000トン
旅客定員 590名
積載能力 大型トラック約160台
乗用車約100台
大きいはずです。
この釣り船だって
警備所の港の中では
まあまあの大きさなのですが

今回は、総火演、ちょこっとお休み。
でも、総火演、まだまだ、続きます。

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  1. 2017/09/08(金) 16:50:01|
  2. 海上自衛隊
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帰って来た「あすか」

平成29年7月19日16時19分
朝、出港し戻って来ないと思っていた「あすか」が帰って来た。
DSCN8194.jpg
艦首の錨は吊り錨状態で、今日も錨泊する・・・
と言うことで、日にちは経ちましたが、前回の”新艦対艦誘導弾運用試験か?「あすか」”続きです。

艦首を、こちらに振って近づいてきます。
DSCN8201.jpg
観測ポイントに出るべきか、迷うところですが

取り合えず、警備所から観測
DSCN8204.jpg
DSCN8206.jpg
DSCN8209.jpg
良い感じで、こちらに向かって来ます。
「あすか」は、毎回、割と岸より、
それも警備所の正面方向に錨泊するので
楽しみな艦です。
そんなこともあるので、じっくりと警備所から観測することに決定

はい錨を落としました。
DSCN8219.jpg
錨見台から、白いヘルメットの隊員が、じっと覗きこんでいます。
「あすか」のバウソナーはでかいですから
注意しないと、錨をぶつけてしまいます。

錨を水中にぶら下げた状態(多分?)で、微速前進
DSCN8227.jpg

同日15時08分 西日が当たったところで一枚
DSCN8330.jpg
ミサイルのキャニスターが日に映えているので、アップ
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キャニスターに付いている白い模様
ペンキと思っていたのですが
センサーか何かを張り付けているようです。
発射時の温度測定とか、歪みを測定するセンサーとか・・・

7月20日05時34分
おぼつか無い足取りの警備犬を連れ朝のパトロール
朝焼けの「あすか」
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伊豆の東海岸は、海から日が昇るため完全に逆光
まあ、それはそれで味が有るというもの。
それにしても、ミサイルのキャニスター目立ちますね。

思い切り、露出あげて
DSCN8377_20170804144001b66.jpg
周りは白く飛んでしまいましたが
ミサイル発射時のブラストから艦体を守る防炎板の様子が良く分かります。

同日07時40分
「あすか」出港?
DSCN8390_201708041440033fd.jpg
錨鎖を揚げながら艦尾を振っています。
位置は変わらず、艦尾のみ振って方向を変えています。
スラスター?それとも、舵を思い切りきって吹かすしている?

この波を見ると、やはりスラスターか、アジポット推進で方向を変えているのなら、面白いのですが
DSCN8392_20170804163136d41.jpg
「あすか」は当初、巡航時はガスタービン・エレクトリック(ガスタービンで発電、モーターでスクリューを回す)で航行していましたから
アジポット付ければ、割と簡単に改装出来るのでは?
こっそり、アジポット推進の試験を、なんてね。
現在、「あすか」はガスタービンのみで航行しているとのことです。

錨鎖を揚げる時、そこまで海水を掛ける必要が有るのかと思っていましたが
DSCN8401.jpg
やはり、必要があるようです。
錨に付いた海底の砂(泥?)がこんなに

で、最後はキャニスターを違う角度から
DSCN8414.jpg
キャニスターの蓋や架台の様子が良く分かるかと

夏祭りの後は、9月1日の防災訓練に向けての準備
色々あって、アップが遅れてしまいました。
それに加えて、陸自関係の行事と区の会合がバッティング
オタクは、町内や区の役に付くもんじゃありません。
つくづく、後悔しています(>_<)





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  1. 2017/08/04(金) 16:36:59|
  2. 海上自衛隊
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新艦対艦誘導弾運用試験か?「あすか」

平成29年7月19日(火)05時39分
祭りの慰労会も終わり、ホッとした気分で
ヨボヨボ歩く警備犬を連れ早朝パト―ロール
と、堤防の向こうに見える独特の塔屋は「あすか」
嫌がる警備犬を急がせ堤防へ
居た!「あすか」とJAMSTECの船
DSCN7889.jpg
うん?「あすか」の艦橋の前におかしな物が
あんな物が在ったっけ?
DSCN7900.jpg
もうちょっと寄って見ます。
DSCN7906.jpg
これは、SSM-1Bの後継誘導弾、陸自の12式地対艦誘導弾から派生したNewSSMか?
それとも、陸自の03式中距離地対空誘導弾改から派生したNewSAMか?
元となる2種類の誘導弾のキャニスター、外から見ただけじゃ違いが良く分かりません。

これが、12式地対艦誘導弾
DSCN4410.jpg
DSCN2353.jpg
全   長 約5,000mm
同隊直径 約350mm
重   量 700kg

そして、こちらが03式中距離地対空誘導弾
DSCN4415.jpg
DSCN2359_2017072014540890c.jpg
ね、似ているでしょ。
全   長 約4,900mm
同隊直径 約320mm
重   量 570kg
大きさもほぼ同じ
キャニスターに補強の節が付いているのが03式中距離地対空誘導弾

これらを踏まえて
では、これは?
DSCN7994.jpg
ちょっと、迷うでしょ?

頭を捻りつつ、JAMSTECの船を見る
DSCN7942.jpg
深海潜水調査船支援母船「よこすか」です。
世界最高水準の大深度潜水調査船「しんかい6500」の支援母船として深海底の調査を行う船だそうです。

これが「しんかい6500」を揚げ降しするクレーンか?
DSCN7941.jpg
DSCN8007.jpg

「あすか」は、完全に逆光のため
進出観測点での撮影を諦め警備所へ戻ることにしました。

同日06時38分
やっと、逆光が弱くなってきました。
DSCN7986.jpg

狙いはミサイル
DSCN7994.jpg
う~ん、NewSSMか、NewSAMか?

おっと「よこすか」が「あすか」の手前を横切って出港
DSCN8002.jpg
錨を揚げたばかりなのであるが
船首に居る係員の少なさ!
海上自衛艦艇の場合が多すぎるのか?
DSCN8004.jpg
DSCN8012_201707201454271e8.jpg
「よこすか」は、初島の沖にて「しんかい6500」か「ディープ・トウ」の訓練をしているようだ。

さて、目を「あすか」に戻します。
ミサイルを詳しく見ていきましょう。
DSCN8053.jpg
まず、SSMかSAMか?
色々調べたところ
NewSAMについては平成29年度概算要求に、その開発予算が掲載されているとのこと。
それに対して、NewSSM平成24年度から開発開始し、平成29年度までに開発される予定とあります。
現在のSSM-1Bに比し、射程の延伸、誘導制度の向上、目標情報のアップデート機能の追加がなされるそうです。
となると、このミサイルはNewSSMと考えてよいのでは
キャニスターの節は、艦に搭載するための補強
若しくは、射程の延伸を図るためにブースターを取り付け
その噴射に耐えるための補強かもしれませんね。
そして、手前のアンテナ2本は発射されたNewSSMに
目標情報をアップデートするための物かもしれません。
まあ。勝手な想像ですけど。

もう一つ気になるところ、艦橋上の塔屋
DSCN8043.jpg
レーダー類に変化はなさそうです。

07時15分
錨鎖を上げ始めた「あすか」、向きが変わって来ました。
DSCN8087.jpg

正面からNewSSMを
DSCN8073.jpg
光学ズームの範囲を超えているので
シャープな映像が撮れません。

ズームを戻して見ます。
DSCN8094.jpg
正面から見ると、キャニスターが結構長いです。
やはり、ブースターが付いているのでしょうか?
一つ疑問に思うのは
何故、垂直発射にしないのでしょうか。
たしか「あすか」には垂直発射装置のMK41が付いている筈。
考えるに、今度の3000トンクラスの新DDには、垂直発射装置が搭載されず
且つ、NewSSMを搭載するとしたら、旧来の方式となるでしょう。
それで、この方式で実用試験?
しかし、案外、MK41にも既にNewSSMが積みこまれていたりして・・・

どんどん、錨鎖が揚げられます。
DSCN8109.jpg

「あすか」の向きはさらに変わります。
DSCN8130.jpg
思い切り寄ります
DSCN8133.jpg

07時44分 出港
DSCN8145.jpg

NewSSMをと塔屋を追いかけます
DSCN8164.jpg

塔屋にはFCS3Aらしき、大小のフェーズドアレイレーダーが残されています。
DSCN8150.jpg
先々、これらを使用してNewSAMの運用試験時を行うのでしょう、きっと。

07時51分、「あすか」は相模灘を目指して、行ってしまいました。
DSCN8190.jpg
ところで、キャニスターはいつ搭載されたのでしょうか?
本年の1月に搭載されたという記事もありました。
しかし、6月6日の「水の中」さんの記事では、キャニスターは搭載されていませんでした。
もう一度よく見なおしてみると、艦橋の前に架台だけが搭載されていました。
完全に見落としていました。
なお、「水の中」さんの素晴らしい、軍港佐世保の写真はこちらからどうぞ










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  1. 2017/07/21(金) 16:41:48|
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「ちよだ」「うらが」「あわじ」、こんなに来ていいの?

平成29年6月20日(火)14時45分
市役所での会議中の休憩時間
8階窓より海を見ると、なんと「ちよだ」が投錨していました。
さすがに、カメラを持っていないので、携帯にて撮影。
DSC_6948.jpg
こうやって、上から見ると
「ちよだ」は、ほぼ湾の中央部に投錨していることが分かる。
さすが、「ちよだ」!

同日16時43分
会議が終われば、カメラを抱えて海自御用達岸壁へ一直線!
DSCN7014_201706270951340f0.jpg
う~ん、薄い靄が出てきてピシッと決まらない。

それでも、ヘリ甲板をアップ
DSCN7021.jpg
ゴッツイ体の方が、わき目も振らず走っています。
深海潜水員若しくは飽和潜水員の方かも知れませんね。

しかし、その下ではのんびり夕食のおかず釣り
DSCN7033.jpg
これは、F作業と言うらしいです。
勿論、課業外のお休みの時間での作業です。
ただ、自衛隊の方、陸海空とも
道具に凝る方が多く、なかなか立派な釣り道具をお持ちの方が多いとか。

同月21日(水)06時05分
微かに、ラッパの音がしたので観測窓へ
オット、いつの間にか「うらが」が
DSCN7045.jpg
それに「あわじ」も
DSCN7053.jpg
ク~!何度も何度も言うが、電線が邪魔!
そして、死角には「ちよだ」も錨泊
死角を作る邪魔な建物を取り壊す噂も立ったが、噂だけだったらしい。
御用達岸壁へ進出とも考えたが、雨脚が強いためあきらめる。

雨に煙る「うらが」のマストには「隊司令旗(甲)」が、翻っている。返す返すも悔しい!
DSCN7088.jpg


同月22日(木)08時19分
快晴の下「あわじ」が錨泊
DSCN7112.jpg
皆さん、右舷の錨鎖が降ろされているのを憶えておいてください。

手前を見るとRHIBが
DSCN7107.jpg
和やかに話を居ている様子の3人
作業服の色から、グレーのヘルメットの方が海曹で、残りのお二人が幹部か?

走り出したRHIB、赤白の手旗を「こっちこっち、こっちだよ~!」という感じで勢いよく振っています。
DSCN7173.jpg

いったい誰に?
DSCN7190.jpg

「あわじ」では、8センチ双眼鏡と、従羅針儀に隊員が取り付いています。
彼らに、赤白旗を振っていたのだろうか?
DSCN7198.jpg
(以下、写真を基に私が勝手にストーリーを作成したものです。真実ではありません。
飽くまでも、フィクションです)
先輩らしき隊員が、遠くを指さし
「ほら、あそこ、あそこだよ。あそこを見なくちゃ、羅針儀、方位は?」
「え!どこ、どこですか?」と8センチ双眼鏡
「あれ、羅針儀はどれを見通すんだっけ?」と従羅針儀
無電池電話の隊員「・・・・・・・?」

DSCN7202.jpg
8センチ「あ~!あれ、あれですか!」
先輩「そう、そうだよ、あれだよ」
従羅針儀「あれか~」
無電池電話「・・・・・・?」
みんなで仲良く、同じ方向を向いて可愛い?
さて、先輩以外の3名の隊員の腕には赤いリボンらしきものが付いています。
この3名は、新任の隊員か
時期からすると4月から自衛官候補生になった生徒が
実習で乗り込んでいるのかもしれません。

同月23日(金)08時24分
今朝早く出港していった「あわじ」が戻ってきています。
DSCN7317.jpg
何事かと、思い近くの堤防へ急ぐ・・・・・
が!警備犬を連れてのパトロール途中
以前は、颯爽と走った警備犬も、今は、よぼよぼ歩き
嫌がるのを無理やりリードを引っ張り速歩、許せ警備犬

艦首のあたりに処分艇がいます。
DSCN7318.jpg
(ここから、また、フィクションです)
上から、白いヘルメットの隊員(錨見台に立つ隊員ですね)が、処分艇の隊員に向かって
白「おーい、どんな感じだ」
処「よく分からないですけど、ダメみたいです。ビクともしません」
白「ダメなら、ハンマーでちょっと叩いてみるか」
処「せーの!」
DSCN7327.jpg
処「どうだ!」
DSCN7330.jpg
どうやら、右舷の錨(ダンフォース・アンカー)のアンカーヘッド(羽みたいな所)が立ってしまい
その位置から動かないようです。
さて、ハンマーで勢いよく叩いた物の
足場が海面に浮かぶ処分艇の上、
作用反作用の法則で、処分艇は後に動いちゃいます。

DSCN7335.jpg
エンジン吹かして、錨に処分艇を押しつけていれば少しは違ったかもね。
そして、取り出したのがロープ

艦首に回って
DSCN7343.jpg

ロープを引っ掛けて
DSCN7347.jpg
処「いっ、せーの!」
白「動いたか?」
処「動きませ~ん!?」

白「何やってるんだ、エンジン掛けて引いてみろ」
処「分かりました」
DSCN7353.jpg
「だあ~!動きません」
「もっとエンジン吹かせ」
「手、手が、耐えられません」
他の隊員も、心配そうに覗きこんでいます。
このアンカーヘッドが動いてくれないと
錨をベルマウスの中に引き込めないのです。

白「そっちがだめなら、反対側でやってみろ」
処「了解!」
DSCN7369.jpg
処「ダメですね。ビクともしません」
白「そうか、しょうがないな。ちょっと離れていろ」

白「はい、捲いて捲いて」
DSCN7379.jpg
周囲「捲いちゃうのか?仕方が無いね。アンカーヘッドとシャンクの間に石でも入ったかな」
白「もうチョイ、チョイ捲いて」
DSCN7381.jpg

白「ようし、こんなところかな」
DSCN7387.jpg
周囲「うん、うん、こんなもんでしょ」

艦橋右ウィング
海曹「捲き上げれるだけ、捲きました。
もう、訓練海域行かないとまずいですよ」
幹部「そうだな、海も静かで波もないし、行くか」
DSCN7399.jpg

白「ふ~!これだけ引き込めば、なんとかなるでしょ」
隣「仕方ないよ。新しい艦だから、アンカーのバリも取れていないんじゃないか?」
白「そっすかね~。プラモじゃないんだから、困りますよね」
DSCN7430_20170627095329161.jpg

白「でも、やっぱり気になるな」
隣「大丈夫だって」
DSCN7431.jpg
後方「俺たちは、しっかり錨鎖を留めなくちゃ。中途半端な位置の固定だから、念入りにな」
   「了解」

艦橋に向かって時計を見ながら
白「時間大丈夫ですか?訓練時間に間に合いますか?」
DSCN7434.jpg

意思決定すれば、あっという間に白波を立てて、走りだします。
DSCN7448.jpg
白「なんとかなりそうですね。しかし、新しい艦だから傷を付けたくないですよね」
隣「そうだよな。でも、こういうことも有るさ」
以上、私の勝手な想像です。
決して、集音マイクで声を拾っているわけではありません。
「あわじ」の関係者の皆さん、本当にっ申し訳ありません。

艦尾にスクリューの泡が立ち、増速していきます。
DSCN7467.jpg

大島沖?を目指す「あわじ」
DSCN7486.jpg
でも、いくら海が静かでもベルマウスやホースパイプは傷つくと思います。
これに懲りず、また、本港へ来て下さい。

このところ、「あわじ」がちょくちょく来るので
そちらに、注意が行ってしまいます。
戦車ファンの皆さん、ちょっと待っていてください。



















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  1. 2017/06/27(火) 14:54:26|
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来た、来た、「あわじ」が来た!

平成29年6月15日(木)07時12分
歯を磨きながらの、監視業務
って、電柱と屋根の狭い隙間から、掃海艇?を発見
う~ん、良く見ると、やっと来たか!掃海艦「あわじ」(^O^)/
DSCN6696.jpg
とは言うものの、錨泊している場余が悪い(私にとって)
夕方、帰って来てくれることを祈って、警備所内洗面所に戻る。

同日17時00分
やっぱり戻って来た「あわじ」、やったね!
しかし、発見が遅れ投錨作業を見逃してしまった。
DSCN6749.jpg
「あわじ」の後ろを回りこむのは、大島から来た東海汽船のジェットホイル。
こうやって見ると、掃海艦(基準排水量670トン)が意外と大きいことが良く分かる。

さてと、じっくり寄ってみましょう。
DSCN6750.jpg
処分艇(ゴムボート)が出ています。
そして、「あわじ」と処分艇の間に黒い物がいくつか浮かんでますね。

もとお、寄ってみましょう。
DSCN6753.jpg
処分艇に、ウェットスーツを着てシュノーケルを着用した隊員が、よじ登っていますね。
こんな所で、シュノ―ケリング?

おっと、反対舷から複合艇(RHIB) が出てきました。
DSCN6754.jpg
乗艇している隊員が、オレンジのライフジャケットを着用
そして複合艇に自衛艦旗が揚げっているところから
隊員を上陸させるのでしょう。
DSCN6755.jpg
ね、皆さん私服です。

さて、「あわじ」です。処分艇とシューケルの隊員がまだ何かやっています。
DSCN6758.jpg
ワラワラ、泳いでます。
DSCN6769.jpg
分かりました。船体の汚れを落としているんですね。
DSCN6783_201706161506083fd.jpg
艦首記入されている数字3.0から.2にかけて、帯のように薄茶の汚れ(藻か?)が付いてます。
これを、擦り落としているんでしょうね。

ここで、「あわじ」型と「やえやま」型を、少し見比べてみましょう。
上の写真が「あわじ」型、下が「やえやま」型になります。
DSCN6761.jpg
DSCN0148_20170616150551870.jpg
艦首のラインが、ずいぶん違います。
やはり、木造艇とGFRPの違いでしょうか?
「あわじ」型は、複雑なラインを描いています。
そして、「やえやま」型が深々度用機雷探知機SQQ-32の巻上機を艦橋直前に裸で設置しているのに対して
「あわじ」型は、「ひらしま」型と同様に前甲板に可変深度式機雷探知機の巻上機を収めた甲板室を設けています。
このため、かなりスッキリした印象となっています。

艦橋
DSCN6763.jpg
DSCN9007_20170616161526c05.jpg
方向が違うので、ちょっと分かりにくいかな。
それに「やえやま」型は、冬に望遠効かせて撮ったので、揺らいじゃっていますが、ご勘弁を
まず目につくのは、衛星津信用アンテナの数
「あわじ」型には一つしかありません。
しかし、どうもこれは303「はちじょう」が2つで
「やえやま」型自体は一つのようです。
そして、トランシットの位置
(トランシットは蛍光色の赤と黄色の2本も棒、処分艇からこれを見通すことで自艇の位置を決めます)
「あわじ」型は、マストの上に揚げちゃってます。
見通す側にとっては、トランシットは目の高さにある方がいいと思います。
トランシットを見上げて、見通すと方向が正確にきめられないのではないかと。
これを揚げてしまったということは
処分艇での機雷処理をあまり重要視していない?
「あわじ」は自走式機雷処分爆薬を搭載しているし
浮遊機雷探知用のレーザー・レーダーも搭載されています。
これにより、処分班が処分艇で機雷の近くまで行くことは、あまり想定していないでは
と、思います。
で、その浮遊機雷探知用のレーザー・レーダーはトランシットの下の段に設置されている
カメラのような物が、それではないかと思います。
衛星用アンテナ(白いドーム)の前に在るのは
遠隔管制型の20mm多銃機関銃の照準装置ではないかと

お話している間に、RHIBが戻って来ました。
DSCN6817.jpg
お客さんを降ろすと、軽やかに走ります。
おっと、艦尾に何かしている隊員が

これは、夕食のおかずの調達ですね
DSCN6806.jpg
釣り揚げると、本当に、艦の厨房で捌いてくれるのでしょうか?
それとも、リリースしちゃうのかな?

さあ、接舷
DSCN6827_20170616150614908.jpg
後方を、先ほどのジェットホイルが通りぬけます。

一方、接舷したRHIB
DSCN6834_20170616173336629.jpg
兄ちゃん、もとい隊員が、縄梯子を登ります。
先ほどまで、RHIBの乗って裸足ですね。
裸足の方が滑らないし、直ぐに上陸の用意が出来ますもんね。
次の乗員が、彼が脱いだライジャケを着こんでいます。

さあ、みんな乗り込みます、が、縄梯子は大変そうです。
DSCN6847.jpg

いざ、陸へ
DSCN6865.jpg
残念ながら、このポイントから海上自衛隊御用達岸壁は見えません。
しかたなく、撤収!

6月16日(金)07時07分
微かなラッパの音が聞こえたので、観測窓へ
DSCN6936.jpg
正に揚錨の作業中
日章旗が降ろされているということは
既に、錨は海底を離れている模様
しかし、位置が悪く、これ以上は撮影出来ません。

同日07時15分 「あわじ」は出港していきます。また、「やえやま」型と見比べてください。
DSCN6945_20170616174828074.jpg
DSCN8953.jpg

艦首アップ
DSCN6946.jpg
DSCN8954_20170616175653fbe.jpg

艦尾アップ
DSCN6949_201706161755472bf.jpg
残念ながら、「やえやま」型の艦尾がなかなか見つからず
「あわじ」だけで済みません。
この艦尾に、先ほどの自走式機雷処分用爆薬や
水路調査用のUUVが搭載されているのではないかと思うのですが
悔しいことに、良く分かりません。

と言うことで、今回は海上自衛隊ネタになったしまいました。
第7師団を期待していた皆さん、申し訳ありません。

オマケ?
10式の写真、解説なしを追記(続き)に挙げてあります。
飲み仲間?(会ったことはないけど)の平八閣下への資料となります。
お好きな方は、どうぞご覧になってください。 続きを読む

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  1. 2017/06/16(金) 18:02:00|
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いらっしゃいませ「ちよだ」御一行様

平成29年5月11日07時58分
だ~!「ちよだ」が出港して行ってしまう!
DSCN4542.jpg
この頃、自衛艦艇の出入りが無いので、油断していました。
「ちよだ」、初島横でちょっと停泊して、そのまま横須賀へ?

と思ったら、同日13時03分、沖からズンズンとやって来たのは「ちよだ」
DSCN4639.jpg
このコース、絶対に投錨すると踏んで、パトロールを中止して海岸に留まることに。

黒煙を吐きながら、かなりのスピードで回りこんで来ます。
DSCN4653.jpg
艦首に大勢の隊員、右舷の錨は吊り錨状態、やったね!

来た来た「とぉぉりかぁじ」
DSCN4659.jpg
DSCN4660.jpg
DSCN4664.jpg

同日13時11分 いつの間にか、こんなに岸近くに来ています。
DSCN4678.jpg
わずか8分で、先ほどのところから来たのですから、早いですね「ちよだ」
もう、艦首にあまり波が立っていないところを見ると
スピードは落としているようです。

同日13時13分 早くも錨をおろし始めました。
DSCN4690.jpg
さすが「ちよだ」早い、慣れているってこともあるのかも知れませんが
艦の動きに迷いが無く、キビキビしています。

艦尾はと言うと、いつもの通り、あまりやることが無い感じです。
DSCN4700.jpg
と言っても、11m作業艇を降ろす準備をしていますね。
これは、良いものが見られそうです。

「ちよだ」は、海中に錨を吊り下げたまま、微速前進
DSCN4707.jpg
右舷の艦橋の横辺りには舷梯を釣るための梁?が出されています。

艦首では、一気に錨鎖を落とす合図を待っています。
DSCN4715.jpg
艦首上の左から三人目、艦番号405の0の上あたりの隊員がハンドルを握っています。
このハンドル、錨鎖を出したり止めたりする為のものらしいです。

艦橋の右舷ウィング
DSCN4717.jpg
隊員の一人が、取り外し式66センチ測距儀で陸との距離を測っています。
12センチ双眼鏡は、使用していないので一安心。

艦橋の隊員は、ウィングを注視しています。
DSCN4720.jpg
そこへ、観光船が・・・・
カップルが、物珍しげに艦首を見上げています。
ラッキーですね、この二人。と思うのは私だけか?

今か今かと、合図を待つ隊員の皆さん
DSCN4737.jpg
日章旗の掲揚係の隊員も、掲揚索に手が掛かっています。

同日13時24分 合図が出ました、日章旗掲揚です。
DSCN4740.jpg

先ほどの隊員がハンドル回し、一気に錨鎖が繰り出されます。
DSCN4743.jpg
錨鎖が曲がって見えるのは、勢いよく錨鎖が出ているため。

錨鎖が着底すると、微速後進
DSCN4754.jpg
錨鎖をガラガラ出しながら、後進していきます。
艦首と錨鎖に立つ波でそれが分かるかと

更に、錨鎖が出されます。
DSCN4761.jpg
錨鎖も長さを示す印(各種のペイントマーク)がどんどん出ていくので
それが分かります。波も立つしね。

気が付かないうちに、舷梯も設置されています。
DSCN4762.jpg

しっかり、後進を掛けて錨鎖の効きを確認!
DSCN4763.jpg
これで、投錨完了。

中央部では、ダビットから11m作業艇が降ろされます
DSCN4777.jpg
白い作業服の方は技官でしょうか?
興味深げに、この作業を見ています。
DSCN4785.jpg
DSCN4789.jpg
無事降りましたね。
直ぐに、上陸かと思いましたが11作業艇は、艦尾に舫われてしまいました。

海岸から見ると、こうなります。
DSCN4790.jpg
砂浜で、おじさん二人が手入れしているのは地曳網です。
所謂、観光地曳網で、近くの民宿が営業しております。
それはともかく、ちょっと牧歌的な風景でしょ?

作業艇の動きが無いので、艦橋の上部指揮所を見ると、皆さんで何やら広げて居ます。
DSCN4823.jpg

良く見ると、風除けの帆布(?)のようです。
DSCN4832.jpg

手摺(?)に張ろうとしているようですが、風が強いので苦労しています。
DSCN4836.jpg
どうしても、舞い上がってしまいます。

同日17時09分、警備所より
DSCN4838.jpg
どうやら、きれいに張り終えたようです。

で、隊員の方々は、上陸です。
DSCN4843.jpg
この日は、海上自衛隊御用達岸壁ではなく、手前の桟橋から上陸
ゆっくり、お風呂に入って飲んで、英気を養ってください。

平成29年5月17日08時15分
春霞(って、もう、初夏になるのかな)の向こうに、掃海訓練中の艦番号606掃海艇「はつしま」発見
DSCN4858.jpg
残念ながら、所用のため追っかけは出来ず、この写真で我慢。
手前のローボート(手漕ぎボート)の人は、釣り人
こんな沖まで、釣り具屋の貸しボートで釣りに出るのです。
好きですね、怖くないのでしょうか?
西風が強くなると、帰って来られなくなるのではないかと思います。

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  1. 2017/05/18(木) 22:12:28|
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来た来た、来た!「にちなん」「わかさ」「はつしま」、おまけに「サンフラワー・フラミンゴ}

平成29年3月25日09時40分
海岸通りを車で走っていると
なんと、すぐ近くに「にちなん」が錨泊している。
あ~!こういう時に限ってカメラを持って来なかった(>_<)
急ぎ警備所に帰り、カメラを持って岸壁へ
DSCN2462.jpg
「にちなん」は、海洋業務・対戦支援群第1海洋観測隊の海洋観測艦である。
基準排水量 3,350トン
全長 111.0mである。
ここら辺、よく覚えておいて下さいね。
特徴あるガントリー・クレーンとバウ・シーブ(豚っ鼻?)が特徴である。

写している当初、動きがなかったのですが、、艦尾で動きが
DSCN2509.jpg
繋いであった11m作業艇を出すようである。
これは、上陸有りか?

やはり、隊員のみなさん、上陸する模様
DSCN2529.jpg
限定を降りる隊員の中には女性隊員も(これは本当に偶然です――説得力無いけど)
現在、女性自衛官は約13,000名、全自衛官の6%です。
防衛省は、これを2030年までに、9%以上にする目標だそうです。
ちなみに、アメリカ軍の女性軍人の比率は、約15%とのこと。
がんばれ、女性自衛官!

作業艇は、一路、海上自衛隊御用達岸壁を目指します。
DSCN2596.jpg
「にちなん」満載排水量は4,500トン、
容積排水量である総トン数では、もっとあるのでは?

皆さんが見ているのは、港の入口、もう直ぐです。
DSCN2618.jpg

さあ、着きました。バウ・マンは舫いを持って岸壁に飛び移る準備
DSCN2621.jpg
この後の写真もあるのですが
陸に上がっちゃえば、隊員の皆さんのプライベートタイム
載せるのは、止めにしました。

さて、港の奥から一枚
DSC_0016.jpg
かなり陸に近い所に錨を打っている。

平成29年3月27日(月)16時06分
警備所で「にちなん?」が来るのを確認
直ぐに、御用達岸壁へ
雪の丹沢山系をバックに、また、「にちなん」が来る?
DSCN2656.jpg
う~ん?雰囲気がちょっと違う
これは、海洋観測艦「わかさ」だ!
基準排水量 2,050トン
全長 97m
満載排水量3,200トン
「にちなん」より、一回り小さな艦である。
もう、作業艇を吊りだして、錨泊間違いなし!

ズームしてみると、吊り錨状態で、錨見台には隊員が出ている。
DSCN2660.jpg
お気づきだろうか、「わかさ」の艦番号は5104、「にちなん」は5105
小さくても「わかさ」の方が、先輩
もう艦齢31年のベテランである。

おや、もう11m作業艇が降ろされ、錨は海中へ
DSCN2683_20170329154300009.jpg
ちょっと、早いんじゃないかい?

11m作業艇というと、これは幌の骨組を組み立てていますね。上陸、間違いなし!
DSCN2726.jpg
静かそうに見える海ですが、これを見るとかなりうねりがあります。

観光船が、後ろを通ります。
DSCN2743.jpg
観光客の視線は、陸の景色?
ここは、やはり、「わかさ」を見なくちゃ
そう思うのは、私だけ?

艦首及び艦橋の両ウィングでは、投錨の作業が粛々と進んでいます。
DSCN2745_20170329154305ac5.jpg
錨鎖が立っている所から、ほぼ、停止状態か?

露天艦橋に居る隊員二人
DSCN2868.jpg
新人海士の見学?それにしては、赤い腕章がないが
新人海曹が見学しているのかもしれない。

艦首では、吊り糸に魚がかかったようです。
一生懸命、細いロープを引き揚げています。
DSCN2873.jpg

お~!釣れた・・・・
DSCN2875_201703291543117ff.jpg
赤いヘルメットの隊員が覗きこんでいますが
見えるのは、錘だけ。バレたか?
いいえこれは、測錘(測鉛)ですね。
以前ご紹介したかと思いますが、水深を測るための鉛の錘です。
錘の底に着いた物(砂など)を見て、海底の土質も判断します。
大きさから見て、かなり重量があると思われます。
キンメやムツを釣る時も
こんな感じの錘の小さいのを付け
水深200~300mまで、一気に仕掛けを沈めます。
これを、巻き上げるのが大変
電動リールの友人は楽勝なんですが・・・

投錨作業もひと段落、艦尾から作業艇が回ってきます。
DSCN2907.jpg
ところで、艦齢31年にしてはきれいな船体だと思いませんか?
実は「わかさ」、昨年、ドッグで艦齢を延ばすため改修を行ったようです。
そのせいか、古い艦によく見られる痩せ馬現象が見受けられませんし錆も見受けられません。

艦首では、投錨錨作業後の講評?
DSCN2920.jpg
こうやって見ると、錨見台に立つ隊員が一番偉いみたいですね。

で、解散!
DSCN2924.jpg

そろそろ、上陸が在るかなと思っていたら
艦尾では、また、作業艇を舫っています。
DSCN2939_20170329154317fd5.jpg
これでは、しばらく動きがないと見て、警備所へ撤収することに

帰りがてら「にちなん」と錨泊の位置を比べてみると
DSC_0024.jpg
やはり、「わかさ」の方が沖に錨を打っている。
ここら辺は、艦長の考え方によるのでしょうけど。


同日17時05分
警備所から「わかさ」が見えないかと
観測窓から覗くが、残念ながら「わかさ」は死角に入って見えない。
ところが、代わりに沖から掃海艇「はつしま」がやって来た。
DSCN2998_20170329154318a3b.jpg
こちらも、吊り錨状態で、錨泊する気、満々!
今日は、ラッキーデイ。

測錘は、もう、海に投げ入れられ、白いロープが海面にのびている。
DSCN3041.jpg
錨見台に立つ隊員の向こう側の隊員は
将に錨鎖を落とそうと、合図を待っています。

はい、落としました。赤い小旗を降ろすのが合図か?
DSCN3042.jpg
「はつしま」は、小型であることもあり、堤防近くに錨泊。
勿論、これでもかなり堤防から離れているのではあるが。(望遠の圧縮効果である)

3月28日(火)07時08分
観測窓から「はつしま」を見ると、揚錨作業に入っている。
DSCN3066_201703291544173bd.jpg
こ、これは・・・・恐らく「わかさ」も揚錨作業に入っているに違いない。
「はつしま」か「わかさ」か?
迷うところであるが、珍しさから言うと「わかさ」
ということで、老警備犬を急がせ岸壁へ
DSCN3075.jpg
ベルマウスから、海水がほとばしり、揚錨作業真っ盛りである。

艦尾では、自衛艦旗を揚げる体制
DSCN3097.jpg
おや、旗竿の後ろの二人がこちらを見ている?
まさかね、裸眼では写真撮っているのが判らないと思うが
何故か、視線を感じる。

錨が海底から離れ、動き出したらしく、自衛艦旗が揚がりました。
DSCN3105.jpg
艦尾の下の海面には、スクリュウーが巻き起こした波が立っていますね。
そうです、航海中は自衛艦旗を揚げないといけません。

去って行く「わかさ」が揚げた信号旗
DSCN3114.jpg
一番上に回答旗が無いことと、NATO旗の数字が混じっていることから
NATO信号旗=海上自衛隊信号機による信号
上からBV36Xだと思うが、意味は判りません。
NATO信号機による信号の意味は秘密なんだそうです。

さらば「わかさ」
DSCN3125.jpg

スピードを上げ、相模湾を目指します
DSCN3158.jpg
手前の船は、なまこ取りの船ですね。

おまけ
同日09時58分
ドデカイ船が来ました
DSCN3189.jpg
フェリーのようですが、警備所管内の港には縁のない船です。
何しにここへ?

3月29日(水)07時26分
朝起きると、また、昨日のフェリーがいた。
DSCN3205.jpg
今将に、出港して行く。
昨日までは、ゆっくり沖の小島の周辺で走っていたが
今朝は、本気にダッシュをかけているようだ。

マストに揚がっている信号旗を狙う
DSCN3206.jpg
上からRUI 私(本船)は操縦の試運転をしている という意味である。
船名は「さんふらわーふらみんご」、まだ、就航前の船らしい。
以上、親切な友人からの情報である。
ありがとうございました。

さんふらわーも一気に沖を目指します。
DSCN3215.jpg
25日の「にちなん」の来航から、良い思いをさせてもらいました。
忙しさにかまけて、更新をしなかったら
写真が溜まり、長い記事になりました。
最後まで、お付き合いくださり
ありがとうございます。

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  1. 2017/03/30(木) 17:03:42|
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「おやしお」型潜水艦の自衛艦旗掲揚

平成29年2月10日(金)06時34分
昨日の轍を踏まないために
早めに観測を始める。
まだ、日の出の時間ではないので、停泊灯が点けられている。
DSCN0903.jpg
当番の隊員?が、外に出てホッと一息入れている感じ
出港の様子がないので、一安心。
それにしても、皆さん、昨日の荒れようが嘘みたいな静かな海でしょう。

ズームしてみると、やはり、携帯電話ですね。
DSCN0909.jpg
セイルに見張りの隊員が居ないのですが、良いんでしょうか。

後部ハッチから隊員が出てきました。
DSCN0932.jpg
甲板に出やすいように、ハッチ部分に手すりが付けられている。

同日06時38分
日の出となったのか?セイルの出入口扉から隊員が出てきて
セイル・プレーン(潜舵)上の停泊灯を片付けています。
DSCN0960.jpg
セイルの上部指揮所にも見張りの隊員が出てきました。

セイルの後ろで携帯を見ていた隊員も、艦首及び艦尾の停泊灯を片付けに行きます。
DSCN0969.jpg

同日07時58分
後部甲板に隊員が整列、こりゃ~自衛艦旗の掲揚が始まるぞ。
DSCN1010.jpg
艦首の旗竿にも、日章旗を掲揚する隊員が待機しています。

同日07時59分
緊張感が漂います。私も潜水艦の自衛艦旗掲揚は初めて、ドキドキします。
DSCN1013.jpg
隊司令が乗艦していると、艦の緊張感が違うような気がします。

同日08時00分
自衛艦旗掲揚
DSCN1035.jpg
ラッパ手がラッパを吹き、他の隊員は敬礼!
旗竿が低いため、自衛艦旗は暫しこの位置に留まります。(ラッパの演奏は続いている)

艦首では、日章旗を揚げ終えた隊員がセイル後方の自衛艦旗に向かって敬礼。
DSCN1038.jpg
この時、艦内でも手が空いている隊員は自衛艦旗の方向に向かって姿勢を正しているのです。
詳しくは大和甲型さんの自衛艦旗の掲揚降下に付いて」を参照(クリック)してください。

自衛艦旗、無事掲揚しました。
DSCN1042.jpg
揚旗索を固定して、ラッパも片づけて散開です。

皆さん順次ハッチから艦内へ、順番待ちの方はホッと一息入れている感じです。
DSCN1064.jpg

セイルの見張りの隊員は?
DSCN1114.jpg
ありゃりゃ、真直ぐこちら、警備所方向を見ていますね。
距離的に言って、警備所で私がカメラを構えているのが
かろうじて分かるか?

同日08時22分
久々に警備犬を連れてパトロール、海上自衛隊御用達岸壁近くへ
熱海から大島行きのジェットホイルが入港
DSCN1116.jpg
朝日を浴びながら、緩やかなカーブを描いて「おやしお」型潜水艦を避け入港して来る。

「おやしお」型、ちょっと邪魔かな?
DSCN1126.jpg

潜望鏡、多分2番潜望鏡のレンズ部を拭いています。
DSCN1145.jpg
そりゃ~、潮が付いちゃうよね、昨夜の時化では。

今日は、凪なので皆さんもゆったり携帯電話?
DSCN1203.jpg
陸海空自衛隊、特に海上自衛隊隊員には携帯は必需品ですね。

そして、これが昨夜、もうもうと白煙を吐いていた排気口?
DSCN1241.jpg
300mも400mも潜ると、こういった外部に通じる穴の止水はどうするのだろうか?
特に、貫通型の潜望鏡の止水は、どうなっているのか興味があるとこrですが
マル秘なんでしょうね。

今日は、一日、ゆっくり錨泊するのだろうか?
DSCN1257.jpg
自衛艦旗も日章旗も、綺麗になびいています。
陸から海への風ですね。

同日16時36分
またもや、荒れてきた海へ就航する「おやしお」型
DSCN1303.jpg
朝の海とは、全然違うでしょ。
低気圧やそれに伴う前線が通ると、一気に海の様子が変わります。
「怖さは怖し、海が好き}とは、私の大先輩が好きだった言葉です。










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  1. 2017/02/28(火) 17:10:03|
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プロフィール

メバル所長

Author:メバル所長
子供のころから、自衛隊それも海上自衛隊が好きなオッサンです。
かわぐちかいじの「沈黙の艦隊」「ジパング」などではなく、小沢さとるの「サブマリン707」「青の6号」で育ちました。
あまり、Deepではなく、どちらか言うとミーハーなファンかな?
警備所の任務を果たすべく、日夜頑張るつもりであります。

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