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メバル 警備所

伊豆東海岸の温泉町。何故か自衛艦が時々停泊,あやしからずや!私設警備所を設け観測するべし。でも、毎週来るわけでもないので、独り言が多いかも。

平成30年度自衛隊音楽まつり 第二章:海の挑戦~繋がる、希望の海~

海の挑戦
最初に登場したのは
フランス海軍所属:バガット・ド・ラン=ビウエ軍楽隊
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バガット・ド・ラン=ビウエ軍楽隊は、バグパイプやボンバルド(ブルターニュ地方のオーボエ)奏者で構成されているそうです。

これがボンバルド
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ご覧になってお分かりのとおり
吹くのには、かなり力が要りそうです。

バグパイプ演奏者
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やっぱり、意識して撮っているだろうって?
そうです、やはり女性は絵になります(もう、開き直ります)
それにしても、フランスでバグパイプ?
バグパイプって、イギリス、それもスコットランドだとばかり思っていました。

でも、印象に残ったのは、このドラムの面々
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思わず、海賊か~?
それに、絶対、身長と髭を考えて整列していますよね。
さて、後ろ向きになってボンバルドを持って指揮を執っている隊員
ペン・ソノール(意味分かりません):Petty Officer 3rd Class ジェローム・アラック(だと思います。資料は、当日配布されたパンフレットによります。)
また、階級が良く分かりません。どうやら、三等海曹(兵曹)らしいです。
でも、なんで、フランス海軍だけ英語で紹介するのかな。

中でも、この隊員が一番迫力有りました。
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自衛隊でも、手入れをちゃんとすれば、髭はOKなんだそうでけど
そういう次元の髭じゃありませんよね、さすがフランス海軍!

最後に、隊長 Chief Petty Officer 1st Class パスカル・オリヴィエ
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敬礼が自衛隊と違っていて、これはこれで、カッコいいです。

次に登場したのは、シンガポール軍楽隊
指揮:上尉 イグナティウス・ワン・ケビン
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演奏と踊りで魅せます。
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リボンを効果的に使って、艶やかに
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さらに、しっとりと
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シンガポール軍軍楽隊の撃て姫が「涙そうそう」を歌い上げ
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曲が変わり、踊りはアクロバティックに
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こうなると、軍楽隊なのか、軍舞踏隊なのか分かりません。

ドラムメジャー:1級上士 ジャッシュ・チュア・ケン・ウィーア
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彼も負けていません。
メジャーバトンを、回す回す、そして、天高く投げ上げ、キャッチしました。

お待たせしました。海上自衛隊東京音楽隊の登場です。
海上自衛隊、それも東京音楽隊とくれば
この方 三等海曹 三宅 由佳莉さん!
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もうひと方 横須賀音楽隊の三等海曹 山川 麻里子さん
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2人いらっしゃると、こんな振り付や
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こんなことも出来ます。
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そして、忘れちゃいけないのが、艦旗隊の皆さん
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艦旗隊の隊長さん?の、右(向かって)にいらっしゃるのが ドラムメジャー:1等海曹 田村 二朗

で、艦旗隊隊長さん?
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全体が、バラけて、次の曲は?
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灯りが付けば、この隊列、今度の曲は行進曲「軍艦」です。
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演奏しながら半回転します。
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指揮:副長 3等海佐 石塚 崇
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艦に乗っていなくても、副隊長ではなく「副長」なんですね。

そして、海の挑戦、最後は全出演音楽隊による演奏
「なんでもないや/前前前世」
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皆さん仲良く演奏しています。
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指揮:海上自衛隊東京音楽隊 隊長2等海佐 樋口 好雄
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隊長さんも、明るく皆さんに手拍子を求めます。

そして、海上自衛隊東京音楽隊の皆さん、本当に楽しそうに演奏していました。
ピッコロ?
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オーボエ?
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そして、一番楽しそうに演奏していたクラリネット?のお嬢さん
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皆さん、とても素敵な笑顔でした。
あ、もちろん男性隊員も・・・・・・・・
ということで、今回は此処までです。
次回へ、続く予定です。




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  1. 2018/12/14(金) 12:42:53|
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平成30年度自衛隊音楽まつり 第一章:陸の挑戦~芽生える、大地から~

タイトルのとおり、陸上部隊の音楽隊の演奏です。

陸上自衛隊東北方面音楽隊

きらきら星/たなばたさま/Seventh Night of july
曲名からお分かりのとおり、仙台の七夕をイメージした構成です。
女性隊員の旗の演技が艶やかでした。
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天の川です
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彦星と織姫?
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陸上自衛隊西部方面音楽隊
大河ドラマ 「西郷どん/軍師官兵衛/武蔵MUSAFHI メインテーマ」
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西郷どんとあって、勇壮な太鼓演奏
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指揮:隊長3等陸佐 伊東 札記 
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米海兵隊第3海兵機動展開部隊音楽隊
手拍子と共に、くだけた感じで音楽隊が登場
「We Will Rock You/ エスコ―ピオン」を演奏します。
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えっ!また、狙っただろうって?
いえいえ、偶然ですって、本当に。

こんな中、ピクリとも表情を変えないドラムメジャー 2等軍曹 ケイディー A.ミラー
女性ですね
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海兵隊も太鼓で見せます
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隊のマークが入った大太鼓
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おっと、ここにもピクリとも動かない方が
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階級章からすると、専門職の上級曹長
もしかすると、この部隊の先任曹長にあたるのかもしれませんね

演奏は進み、ギターとサックスの競演
指揮者が、「来いよ、来いよ、もっと来いよ」って感じ
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トランペットも負けていません。
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小柄な女性なので、帽子に呑みこまれそうです

それでも、表情を変えず、ぐるぐるメジャーバトンを回す、ドラムメジャーさん
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指揮:隊長 上級准尉 アンドレス G.ナバロ
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先程の、イケイケの指揮からは、ちょっと想像できない強面の隊長さん。
さすが、米海兵隊の音楽隊です。

在日米陸軍軍楽隊
いきなりのエンターテイナーの登場
「Eye of the Tiger/Go the distance/Gonna Fly Now」を、演奏且つ歌い上げます。
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シャッタースピードが、普通の照明で1/60、明るい照明で1/30の世界です。
ちょっと、演奏者の動きが早いと、直ぐぶれちゃいます。
やっぱり一眼+大口径レンズが必要かな?

指揮:隊長 先任曹長 ライアン ナイト
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陸上自衛隊中央音楽隊/第302保安警務中隊(儀仗隊)
奇をてらわず正統派のドリル
演奏の初めから、硬派、硬派、硬派その物です。
「祖国/陸軍分列行進曲」
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指揮:1等陸尉 阿部 亮  ドラムメジャー:陸曹長 堀 滝比呂
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自衛隊音楽まつり、各演奏者及び歌姫に目が行きがちですが
今回は、各音楽隊の指揮者及びドラムメジャーの方に注目してみました。

ドラム演奏から入ります。
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その音に乗って、儀仗隊が登場
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この辺で、陸軍分列行進曲    曲を聞きたい方は、クリックしてください(音が大きいので注意!)
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見てください儀仗隊、足の上げ方まで揃っています。
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陸の挑戦 最後は出演者全員が出て来ます。
「All You Need Is Love」
米海兵隊第3海兵機動展開部隊音楽と在日陸軍軍楽隊が演奏
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Love ハート方になって演奏

そして全員で「明日へ」を歌います。
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東北方面隊・西部方面隊音楽隊、そして米海兵隊音楽隊及び在日米陸軍楽隊の出演ということで
お察しのとおり、東日本及び熊本の災害の復興を願った陸の挑戦でした。

やがて列が割れ、床に文字が
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指揮:陸上自衛隊中央音楽隊 副隊長 2等陸佐 志賀 亨
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第二章 海の挑戦 へ続きます。



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  1. 2018/12/07(金) 17:11:31|
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平成30年度自衛隊音楽まつり 序章:挑戦、始まる

今回から、平成30年度自衛隊音楽まつり「挑戦」の模様をお送りします。
第7師団及びそのファン、並び機甲ファンのみなさん済みません。
暫く、我慢してください。

記事は、ほぼプログラム通りにアップするつもりです。

では、序章:挑戦:始まる
陸海空自衛隊音楽隊による「who will know/勇者の挑戦/勇者の夢」
開演です
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太鼓の後ろに歌姫が
このヘアスタイルから分かる方は、よっぽどのファン!



そう、陸上自衛隊中央音楽隊 3等陸曹 松永 美智子さんです。
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ヘアスタイル、宝塚の男役みたいですね。
貫禄出て来ました。

え!あの方はって?
もちろん、歌います。
海上自衛隊東京音楽隊 3等海曹 三宅 由佳莉さんです。
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う~ん!この人は別格です。
オーラが出ている感じ
腕や指の動きも、決っています。
さすが、平成19年度全日本空手道剛柔会全国大会 女子段外 型の部 で優勝しただけの事はあります。
ということで、陸海自衛隊セントラルバンドの歌姫2人が、オープニングを飾ります。

彼女らの歌が終わると、舞台中央の太鼓と音楽隊の協演
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写真だけで音が無くて申し訳ありません。
隣の席でビデオを撮っているオッちゃんから
「それ、音録れるの?」との厳しい質問が来ました。
残念ながら、音録れません、録れれば戦車砲の響きもお届けできたのですが。
写真から、雰囲気だけでも味わってください。

太鼓が舞台から消え、本日出演する陸海空自衛隊の音楽隊全員が出て来ます。
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演奏を終え、一旦舞台から引き揚げます。
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スクリーンには、陸海空の各自衛隊の映像が映し出されます。

陸上自衛隊中央音楽隊のトランぺットが演奏を始めると
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それに合わせて、両側の海空のトランぺットも演奏を始めます。
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すると、後ろの幕から、先程の陸海空の音楽隊が姿を現し、前進
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それにしても、チューバ?の数が凄い。
音楽に詳しくないので、楽器名が良く分かりません。

照明が点くと、この人数
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演奏が終わり、オープニングセレモニーの「国旗入場・国歌斉唱」となります。
登場するのは第302保安警務中隊、そう儀仗隊です。
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隊長の前を行進する儀仗隊
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私達も、脱帽の上起立です。

整列
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さすが儀仗隊、イケ面揃い

音楽隊の中央を国旗が進んで来ます。
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国旗掲揚台へ
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国旗掲揚、国歌斉唱
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「君が代」演奏、観客も斉唱

儀仗隊は捧げ銃
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アップで見ても、遠目で見ても、凛々しいです。

儀仗隊隊長 3等陸尉 阿部 俊一
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陸上自衛隊中央音楽隊 隊長 1等陸佐 樋口 孝博
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国歌斉唱が終わり、全員着席。
儀仗隊は「君が代行進曲」と共に、舞台から去って行きます。
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今回は、ここまで
まだまだ続く、予定です。






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  1. 2018/11/29(木) 20:28:29|
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平成30年 第7師団戦車射撃競技会-その2 「突撃」

今回は、APC(Armoured Personnel Carrier)つまり73式装甲車にて
90式の実弾(演習弾)射撃に同行します。
気分は、90式と一緒に突撃する普通科隊員といったところ

これが、私が乗せて頂くAPC
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車体全体に泥を塗って擬装を行っており
所属部隊名も分かりません
と言うのは冗談で、朝から射撃を行う90式の横に張り付いて
行ったり来たりしているので、泥だらけになってしまったようです。

その泥だらけの履帯
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機甲好きには堪りません!
転輪も攻めちゃいます
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後部ハッチから乗りこみます
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車外及び車内の泥の付き具合
乗員の浴びている泥しぶき?
もう、胸がわくわくして来ます。
カメラをチェックしているカメラマンさんは、プレスの方です。
その右に上半身だけ見える粋に鉄帽を斜めに被った方
一見自衛隊員なのですが、腕章からすると有名な戦車雑誌のカメラマンさんでした。
お二人の一眼は泥だらけ
「大丈夫ですか?」と訊くと
「雨に濡れるのは、まあまあ大丈夫。怖いのは粉塵。それでも年に1~2回は点検に出すけどね」
とのことでした。一眼は、やっぱりタフなのかな?

APCより、出を待つ90式
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また、雨が降り出して来ました。
既に、簡易型レインカバーをカメラに被せてあります。

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射撃準備完了、120mm砲弾が装填済みである印の赤旗が揚がりました。

稜線射撃の位置に付きます
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下に居る90式は横行行進間射撃に入る態勢で
稜線射撃が済むのを待ちます。

テッ!
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轟音とともに、発射炎の中から対戦車瑠弾が飛びだし
的(標的)目指して飛んで行きます。

稜線射撃を終えて、行くはこの泥濘
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鉄帽の方は、先程の雑誌の方
カメラを構える手の手袋まで迷彩柄
自衛隊員より、自衛隊員らしいお姿でした

特科の射撃(想定)が終わると同時に、90式が飛びだします
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排気ガスが吹き出し、車体の前が上がり、ダッシュ!

第1班の2両が泥沼の様な通路を、横行行進射撃の態勢で進みます
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分かりにくいですが、前から2両目の90式のアンテナに小さな三角形の赤い小旗が付いています。
この車両が小隊長車、つまり、この班(2両)が第1班だと思います。

先頭車両が射つ!
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続いて、小隊長車
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演習弾の曳光剤が、光の尾を曳きます

3両目が射つ
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ドカン!ドカン!ドッカ~ン!と3連発、堪りません
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4両目の主砲の砲口の前の泥煙
3両目が発射した演習弾のサボーが、地表の泥濘にぶち当たったものです。
そして、4両目の履帯の沈み具合
戦車が不整地に強いのが良く分かります

ステアリングを切って、横行行進射撃から行進間射撃に移ります。
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90式が5両見えます。
一番向こう(左端)の90式はペースメーカー
射撃に要する時間も得点対象
スピードを出し過ぎ無いよう
この90式がペースメーカーとして
一緒に走ります。

ガーッと曲がって、グオッとエンジンを吹かします
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4両が、そろって転進するのも、見所の一つ
迫力あります。
そして、轍の深さを見てください

転進した90式、グ、ゴ―ッ!と走り出します
ここから、400m走行する間に演習弾と機銃弾を的に命中させなくてはならないのです
そして、横行行進射撃を含めた制限時間が、確か2分19秒
凄い勢いで走り出す筈です!
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APCも、90式に合わせ走りだし
途端に、ピントが合わなくなります。
そう、振動と言うか揺れが物凄い
片手でハッチのハンドルを握り
もう一方で、カメラを支えます。
あとから観ると、空と地面ばかり写っていました。

その中から、辛うじて射撃の瞬間を何枚か
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APCの突き上げるような振動と走行音
そこに120mmの射撃音
絵なんて撮れなくても、最高に幸せ!

90式は、更にスピードを上げ突進
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各車の履帯が揚げる泥と車体の傾きから
そのスピードと悪路の状態が推測できます

しかし、負けずに射つ!
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いくらサスペンションが良くてスタビライザーが付いていても
この条件の中、走行間射撃で的に命中させるのは「凄い!」の一言

そして、一番残念だったのが、これ
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「やったー」と思ったのですが
APCが大きくバウンド
ぶれぶれになってしまいました。

射撃終え、一服する?90式
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車長の背中が、なんとなくホッとした感じに見えます

さあ、引き揚げです
また、泥濘の中を行きます
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最後尾に付き、泥を撥ね上げる90式のお尻を楽しみながら、出発点へ戻ります
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今回は、ここまで
何時もくどくどしいブログにお付き合いくださり
有難うございます。

















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  1. 2018/11/20(火) 13:04:21|
  2. 陸上自衛隊
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平成30年 第7師団戦車射撃競技会-その1 「横行行進間射撃」

平成30年10月29日から11月3日まで北海道大演習場島松地区第1戦車射場において
第7師団戦車射撃競技会が実施されました。
私が研修出来たのは、そううちの一日
その模様を、例によって順不同でお送りします。
さて、競技会は90式が40小隊、10式が3小隊(90式、10式とも1小隊4両編成)
計約170両以上の戦車により争われます。
この競技会で優勝する小隊は、実質的に日本のベストプラトーンとなるそうです。

その1「横行行進間射撃」
今回より、上記射撃競技会は実施方法が変わり
難易度も上がったそうです。
出来るだけ順を追って、説明して行くつもりです

小隊が射撃準備位置で待機、競技開始を待ちます
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射場は、90式の履帯で捏ね繰りまわされ、ものすごい状態

射撃準備開始
稜線射撃をすべく一班(2両)が、稜線に張りつく
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残った班は、稜線の下で射撃準備を行う
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砲手のハッチから、安全係の青いヘルメットが見えます
実弾装填後の、砲塔内の安全を確認しているんでしょう

稜線射撃を行う班、安全係の隊員が装填後の安全を確認し
本部に向けて青旗を振ります
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今回の競技では、最初に射程の長い稜線射撃を対戦車瑠弾で行い
その後、横行行進間射撃、行進間射撃に移り
演習弾を使用して的を狙います

第1弾発射
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「バっカーン」120mmの射撃音が射場に響き渡ります

第2弾
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ファイヤーボールから曳光を曳いて対戦車瑠弾が飛びだします
射程の長いこの位置で、山なりの弾道を描き風の影響を受けやすい戦車瑠弾を使用することで難易度を上げているのでしょう

再度、稜線射撃
手前
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今度は上手く、手前の90式で曳光を捉えられました

向こう側
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稜線射撃を終えた2両は後進し、下で待つ車両の後ろに付き横行行進間射撃の態勢をとります。
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態勢を整えた小隊は、特科の援護射撃を受け(無線のみのシュミレーション)
エンジンを吹かし、泥を撒き揚げながら、猛然と走りだします
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ウヘッ!雨が降り出した
カメラの雨具はテントに置いてきてしまった
タオルでカバーしつつ撮影を続けます

前から3両目が射つ
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次に2両目が
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波打つ泥濘の海と化した地面
そこを上下しながらかなりのスピードで走り射つ!
まだまだ、90式、やります。

アッという間に直ぐそこに
その先頭車両が射つ
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一瞬の閃光、耳と体を付き抜ける射撃音と衝撃波!
これが、横行行進間射撃!
間近に観ることが出来るなんて、夢のようである
フィルターに付いた雨粒に発射炎が反射してしまったけど
御愛嬌と言うことで、大満足
今年の年賀状は、これに決定か?

新たな的を探りなら目の前を通り抜け
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泥を蹴散らしながら曲がり、走行間射撃に入る
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90式は曲がってから400mmダッシュします
その間に、的を見つけ射ち命中させなければなりません
今回は、ポップアップ式の的が多いらしく
どこから的が出るか、予想が付き難いとのことでした

この90式の位置では、完全に逆光
1両後ろの車両を狙う
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何時もカメラで狙った車両は、なかなか射たない
3両目の車両の演習弾が、発射音とともに横を飛び抜けて行きます
サボーが分離し、地上に激突して泥を跳ね揚げます

やっと射ちました
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辛うじて曳光も捉えました

遠く、真中の的に演習弾が
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そして、その斜め左下に的を外した演習弾が地面に向かっています

演習弾が的に命中、パッと光ります
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実は、演習弾(徹甲弾の演習弾)の的には金網が張ってあります。
これに演習弾が命中すると、金網との摩擦で火花が散り
命中か否かが分かるのだそうです。

的を外した演習弾は、派手に土煙を揚げます
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90式の正面に土煙が揚がっています

狙っていた車両が、更にもう一発
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サボーを上に弾き飛ばして演習弾が飛んで行きます

もう一発観たいところですが
400mの射撃レンジが尽き、急制動!お尻がグワッと持ち上がります
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これで、一連の競技の流れがお分かりになったかと思います。
横行行進射撃がバッチリ撮れたのは、この小隊のみ
次回からは、違う角度で嫌になるほど90式をお見せします







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  1. 2018/11/09(金) 16:25:18|
  2. 陸上自衛隊
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「うらが」そして「あわじ」「ひらど」

平成30年10月8日16時03分 沖に「うらが」発見
逆光となるが「うらが」に近いAポイントへ行くか
それとも、順光の海自御用達岸壁にするか
迷った末に、警備犬を伴い海自御用達岸壁へ急ぐ

このボリューム感のあるお尻は、正に「うらが」
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あれ、皆さん気が付きました?
kん美のランプに11m作業艇が舫ってある?残念、違います。
これです。
そう、マストに人が!
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横桁?にはちゃんと足場と手摺が付いているんですね。
雑誌で、他の自衛艦も観ると、ほとんどの艦のマストにも付いていました。

何をしているのか?
どうも、速力標※を揚げる索の様子を見ているようです。
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※速力標  マストの下で他の隊員が引張っている赤い円錐形の籠です。
艦体行動時に、桁の左右に揚げ、後続の艦に自艦の速力を知らせる形象物です。

よーく見ると、作業靴で登ってます。
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靴底の硬い安全靴、手摺に安全索は掛けてあるものの、怖くないのでしょうか。
海面からの高さは、こんなにあります。
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この桁での作業を終え、上のデッキへ
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そして、さらに上を目指します。
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上のデッキに登り、塔型マストのハッチを開け
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入ります。
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中に有るステップで降りるのか?

さて、艦尾ランプの作業艇、隊員の皆さん上陸の様です。
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先日の「わかさ」でもそうでしたが、上陸となると皆さん嬉しそう
皆、ニコニコしています。

そして、もう当たり前のようにWAVEさんがいらっしゃいます。
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艇長がやさしく手を引いていますね。

「うらが」は、西日を浴びて、後部の航空掃海具の格納庫の中まで陽が射しています。
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一見、ヘリの格納庫と勘違いしますが、ここに航空掃海具を格納します。
確か、航空掃海具をエレベーターで下に降ろし
後部ランプから引き出して、MCH-101掃海・輸送ヘリで引張り掃海します。
ちなみに、後部ランプの両側に有る扉は機雷敷設軌条のハッチです。

おっと、無駄話をしている間に11m作業艇が出艇したようです。
DSCN1453.jpg

「うらが」は、割りと陸寄りに投錨するので
どんどん近付いて来ます。
DSCN1491.jpg
これだけ、隊員の皆さんを乗せていると、走りは如何にも重いって感じがします。

しかし、帰りは軽やか?に飛ばします。
DSCN1555.jpg

ところで、マストの方はどうなったのでしょうか?
居ました、最高部のデッキに居ます。
DSCN1496.jpg
どうやら、カメラで何かを撮っているようです。

しかし、上手く撮れないのか、ヘルメットかぶっている隊員が手摺の外に身を乗り出しました。
DSCN1569_20181023141140298.jpg
あがっている旗は隊司令旗(甲)、第1掃海隊司令櫻井一等海佐が乗り組んでいると思われます。

カメラを受け取っているようです。
DSCN1611.jpg
この高さ、怖いですね。
閉所恐怖症に加え、高所も苦手な私としては
観ているだけで、お尻がムズムズして来ます。
ちなみに、形象物や旗を掲揚するのは、航海科のお仕事。
このお二人も、航海科の隊員さんだと思われます。

隊司令旗(甲)を揚げている滑車の部分を撮っています。
DSCN1620_20181023141144c79.jpg
どうやら揚降索の滑車が、何箇所か上手く動かないのかもしれません。

やっとお仕事が終わり、手すりを乗り越え
DSCN1638_20181023141144e8e.jpg

今度こそ、マストに入り下に降りるようです。
DSCN1675.jpg

同日16時59分
錨泊する「うらが」と「ひらど」
DSCN1784.jpg
「あわじ」も来ているのですが
沖の初島近くで、まだ訓練中です。

平成30年10月09分
出港する「ひらど」
DSCN1796.jpg
沖には、昨夜、初島近くに居た「あわじ」が待っています。

同日07時32分
「うらが」も出港です。
DSCN1827.jpg

同日17時28分
秋の日はつるべ落とし
夕闇せまる中、航海灯を点け、訓練に励む「あわじ」「ひらど」
DSCN1854.jpg

10月10日(水)15時58分
陸近くに寄っている「ひらど」を撮っていると
後甲板の遥か向こうに「ゴジラ」?
DSCN1939_2018102314115358e.jpg

いいえ、「あきづき」型護衛艦のマスト
DSCN1971.jpg
偶然、水平線の向こうを「あきずき」型護衛艦が通ったのでした。
今回は、ここまで
10月末から11月初めごろまで
何かと忙しく、ブログの更新が不規則になると思います。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

おまけ
天城での山岳訓練に励む「警備犬」
DSCN2101.jpg
筏場(いかだば)林道支線にて
国有林の林道で、一般車両は通れません。
イノシシがミミズを食べた跡だらけで、ちょっと怖い感じがします。
怖い所では、主人より前に出ない賢い?警備犬!
読売新聞の連載記事の海自の警備犬の爪の垢を飲ませたいです。

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  1. 2018/10/24(水) 15:43:44|
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平成30年度 富士総合火力演習 後段編『中畑島を奪回せよ-その4』

この記事を読まれる方へ
後段演習編は、陸上自衛隊のストーリーをリスペクトしつつ
前段演習及び点検射撃での特科や普通科等の画像を取り入れ
あれこれ、アレンジした仮想戦記とお考えください。
題して『中畑島を奪回せよ』です。
実際の後段演習とは異なりますが、荒筋はそうは外れていないつもり・・・
だったのですが、だんだん、外れてきましたので、ご承知置きください。
なお、特科部隊及び迫撃砲等の写真については
前段演習、または、点検射時の映像使用しています。
また、87式自走高射機関砲、並びに89式装甲戦闘車については
前段演習、または、点検射時の映像使用しています。
早い話が、後段演習では特科及び迫撃砲は
会場ではなく、離れた陣地から射撃を行っていました。

では、その4
二段山、三段山の敵陣前方に敷設されていた地雷原
施設部隊により開設され、戦車中隊の攻撃が始まります。
その前に、前進支援射撃を実施
陣地転換を行った特科部隊が射撃を開始
99式自走榴弾砲
10-01.jpg
左の99式、砲煙の先に砲弾を捉えました
続いて、右の99式
10-02.jpg
これも、砲弾が見えます
目(動体視力?)の良い人には、見えるらしく
「今、見えた!」と、騒いでいる人もいました。
よって行くと、微かに砲弾が
10-03.jpg


FH70も負けじと砲撃
10-04.jpg
カヤ(ススキ)の草原の中に、砲弾らしき影があります。

特科部隊の支援射撃を得た戦車中隊
10式が突入
10-05.jpg
巻き上げる土砂が堪りません!

停車と同時に、120mm滑降砲を敵戦車へぶち込みます
10-6 (1)
10-6 (2)
やっと出てきた10式
ことしは、MCVに主役の座を奪われた感が有ります。
とにかく、MCVが会場を縦横無尽に走り回り、105mmライフル砲をぶっ放していました。

そのMCVが、前進する10式を援護
丘陵の間に身を潜めていた車両が射つ
10-7 (2)
独特の発射炎が見えます
手前のMCVも負けじと、105mm砲を唸らせます
10-7 (1)

89式装甲戦闘車も戦闘に参加、敵の装甲車に徹甲弾を浴びせます
10-8.jpg

10式がそれを援護
10-9 (3)
徹甲弾が曳光剤の、光の尾を曳いて敵戦車めがけて飛んで行きます
10-9 (1)

この攻撃に堪らず、敵は虎の子の戦闘ヘリを投入
我は、87式自走高射機関砲でこれを迎え撃つ
11-01 (1)
11-01 (2)
バラバラと飛び散る、35mm高射機関砲弾の薬莢
売店でお土産として撃ってくれないもんだろうか?

敵戦闘ヘリを、見事撃墜
後方へ下がる87式
11-01 (3)

戦闘ヘリの脅威が無くなった89式、陣地代えを行い、更に、敵装甲車両へ徹甲弾をお見舞いする
11-02 (1)

光の尾を曳いて、敵装甲車へ飛ぶ徹甲弾
11-02 (3)

攻撃後は、すぐさま陣地変換
11-02 (2)

この後、我の無線を妨害する敵電子戦部隊に対し、特科部隊が攻撃
混乱する敵部隊に対し、増強戦車部隊が突撃
これを援護するために
特科の155mm榴弾砲、迫撃砲部隊の120mm、81mm迫撃砲が
一斉に突撃支援射撃を実施
99式が
11-03 (1)
FH70が
11-03 (3)
11-03 (2)
一斉射撃
11-03 (4)
各写真には、薄っすらと或いは黒い点で砲弾が写っています
お暇な方は探してみてください

迫撃砲部隊も負けじと
砲弾を落とし込む
11-04 (2)

発射
11-04 (1)
迫撃砲弾の方が初速が遅い筈ののですが、写りません
どうも、近くに寄り(アップし)過ぎて、写し込めなかったようです
次回(が有れば)、気を付けて撮ってみます。

だんちゃ~く、今!
敵上空で砲弾が炸裂する曳火射撃
鉄の雨を、敵陣に降らせます
11-05.jpg
砲弾の破片による土煙にご注目

突撃支援射撃にひるんだ敵
このチャンスに90式戦車中隊(実際は2班の4両)が突入、射撃を行う
射つ
11-07 (1)

射つ
11-07 (2)

そして射つ
11-07 (3)
雨が降っていると、衝撃波の見え方が中途半端じゃありません

戦果拡張の突入を待つ
MCVと89式
11-08.jpg
これからは、こういう光景が駐屯地祭等で観られるようになるんでしょうね

こちらも、突入を待つ戦闘ヘリ
11-09.jpg
焦る馬(戦闘ヘリ)の手綱を曳いているって感じ

突入!
11-10.jpg

突入部隊を援護するため、発煙弾を発射
11-11.jpg

そして、状況終了
11-12.jpg
長い長い「富士総合火力演習」の報告
最後まで、ご覧になってくださり
誠に有難うございます。
今年の大きな特徴は
水陸機動団戦闘上陸大隊の参加
そして、なんと言ってもMCV(16式機動戦闘車)が主役に躍り出たこと
来年の富士総合火力演習には
これらに加えて
戦車協同隊が偵察教導隊および第1機甲教育隊と統合する機甲教導連隊が
どの様な編成で参加するのか
また、防衛装備庁で試験中の装輪155mm榴弾砲が
実弾射撃は無理としても、装備品展示で出てくるのか
等々、楽しみな事が多いです。

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  1. 2018/10/12(金) 14:36:52|
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艦番号5104「わかさ」来る

平成30年10月4日(水)16時10分
警備所観測窓より、艦番号5104「わかさ」発見
急いで警備犬を連れ、A観測ポイントへ向かう。
ということで、平成30年度 富士総合火力演習 後段編『中畑島を奪回せよ』は
ちょっとお休みします。
DSCN0433_201810041357422d5.jpg
「わかさ」は、海洋業務・対潜支援群第1海洋観測隊(定係港 横須賀)に所属する海洋観測艦
竣工が昭和61年(1986年)艦齢が32年となるお婆さんですが
平成27年に艦齢延伸工事を行い、大分若返りました。
艦首のシーブとガントリークレーンが特徴の可愛らしい艦です。

艦尾近くに11m作業艇が付けられ、後甲板に隊員が集合しています
DSCN0437.jpg
う~ん、白ヘルにカポック?
これは、11m作業艇を使って、何か訓練をしていたようです。
白ヘルの隊員の皆さんは若い方ばかり
左の幹部(紺色作業服)から、訓練の講評を聞いているのでしょうか?
もう少し早く来れば、訓練の様子が見ることが出来たのに、残念

カポックの一団が船内に消えても、作業艇の乗員が「わかさ」に乗り移りません
しばらく見ていると、私服の隊員が表れて来ました。
これは、隊員の皆さん、上陸するんですね
DSCN0489_2018100413574570b.jpg
私服に着替えた隊員は、腕章を付けた当直?士官(紺色作業服)と楽しそうに話をしています
他にも腕章を付けた隊員(水色作業服)がいます
彼らは、当直当番(海士)、・当直海曹(3曹・2曹)、・当直警衛海曹(1曹・曹長クラス)の方だと思われます
残念ながら、腕章による細かい判別は分かりません。

上陸組の皆さん、続々と作業艇に乗り組みます。
DSCN0496_201810041357465ca.jpg
舷梯から作業艇に乗り移ろうとしているお二人は、WAVEさんですね。

さあ、どんどん乗って
DSCN0507.jpg
上陸時に、作業艇や内火艇に乗る順番は
階級が低い隊員から乗り、上の方は後から乗る
と聞いた覚えが有ります。
WAVEさんが、最初に乗ったのは、きっとレディーファーストだと思います。

よっこらしょっと、舫いを解いで
DSCN0547.jpg
無理にズーミングすると、やっぱりボケてしまいます。
なんせ手持ち、且つ警備犬が不満げにリードを引っ張っている状態での撮影
この辺が限度です。

さあ、出発
DSCN0582.jpg
バウマン、カッコいいです、一度やってみたい。
艇長は腕まくりしてやる気満々!

作業艇は、一路、海上自衛隊御用達岸壁へ向かいます
DSCN0621.jpg
皆さん、陸に上がって、ゆっくり飲んでください。
一度、居酒屋でWAVEさんを拝見したことが有ります
かなり、お強い方々でした
なお、写真に白い線が入っていますが
これは、釣り糸です、念のため

10月4日(木)07時14分
沖からの風「わかさ」は、昨夕とは逆方向を向いています。
DSCN0625.jpg
早めに身支度をし、Aポイントへ
行こうと思ったのですが、艦首に隊員が出ています
DSCN0636.jpg
これは、揚錨して出港
Aポイントへ行く時間は無さそうです
警備所から狙うことに決定

自衛艦旗の掲揚はと、艦尾を観る
DSCN0656.jpg
隊員の皆さん、ミーティングをしているようです
まだ、揚錨作業までは時間が有りそう
この間に、洗面を済ませます
海を望む立地の特権ですね
でも、海が荒れると、車は波しぶきの塩で真っ白になりますが

洗面を済ませ「わかさ」を観る
隊員が錨見台から錨鎖の様子を観ています
そろそろ、揚錨作業に入るか
DSCN0663.jpg
やはり艦齢32歳ともなると、痩せ馬現象が目立ちます

おや、まだ、自衛艦旗掲揚の態勢になっていません
DSCN0674_20181004135800924.jpg
まだ、大丈夫、思い切って、着替えも済ませることに

着替えて「わかさ」、錨鎖を揚げ始めています
DSCN0698_20181004135801368.jpg
シーブやガントリークレーンを設けているため
艦首の甲板が張り出しているので
錨見台も長く、錨鎖を窺う隊員も二人です
そして、右舷に錨鎖が出ているので
示錨桿は、艦橋に緑の面を示しています

海底に横たわっていた錨鎖が揚がって来たらしく
泥を落とすため、ホースで海水をジャンジャン掛けています
DSCN0733.jpg
錨見台からも、海水を掛けています
二人目の隊員は、海水を掛けるために居たんですね

艦橋には揚錨作業を見学する隊員が
DSCN0749_20181004135804e80.jpg
作業服の色からすると幹部
8月の移動で「わかさ」に配属された幹部の方でしょうか

艦尾でも、自衛艦旗掲揚の態勢が整いました
DSCN0752.jpg
もう、既に掲揚索に自衛艦旗が結ばれているようです

錨鎖を引き揚げるにつれて、艦の方向が変わります
艦尾では掲揚に備えて、緊張感が
DSCN0760.jpg

同日07時45分
出港!自衛艦旗の掲揚です
DSCN0764.jpg
おっと、引っ掛ったかな?

揚がりましたが、風に煽られ
DSCN0767.jpg
掲揚索を引っ張り
無事、揚がりました
DSCN0784.jpg

「わかさ」は沖に向けて出て行きます
DSCN0811_2018100413591908b.jpg
煙突からの煙が白いようですが、大丈夫なんでしょうか

艦は走り出しても、艦首では揚錨作業が続きます
錨が課を見せ
DSCN0851.jpg

ホースパイプに引き込まれて行きます
DSCN0862.jpg
「わかさ」も、だんだん速力を上げ

相模湾へと消えて行きます
DSCN0915.jpg
年に一度姿を見せるかどうかの「わかさ」
海洋観測艦と言う任務の為
一航海の期間も長く
その行動も明らかにされていないそうです
隊員の皆さん、地味ですが重要なお仕事です
お体に気を付けて、また、来港して下さい





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  1. 2018/10/05(金) 13:22:05|
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平成30年度 富士総合火力演習 後段編『中畑島を奪回せよ-その3』

この記事を読まれる方へ
後段演習編は、陸上自衛隊のストーリーをリスペクトしつつ
前段演習及び点検射撃での特科や普通科等の画像を取り入れ
あれこれ、アレンジした仮想戦記とお考えください。
題して『中畑島を奪回せよ』です。
実際の後段演習とは異なりますが、荒筋はそうは外れていないつもり・・・
だったのですが、だんだん、外れてきましたので、ご承知置きください。
なお、誘導弾、特科部隊及び狙撃等の写真については
前段演習、または、点検射時の映像を使用しています。

即応機動部隊が空港を確保、水陸機動団により沿岸部を広範囲に地域確保
両地域を利用し、主力部隊の富士教導団が機動展開します。
二段山、三段山の状況を確認するために
偵察小隊のオート班がやって来ます。
8-41.jpg
今年も、ジャンプします。そして、ジャンプ台の下には、ジャンプの神様のアヒル人形が祀ってあるそうです

敵情を丘の影から窺うオート班隊員
二段山、三段山に敵が展開している事を確認、
DSCN5608_2018092611332832d.jpg

オート班の報告を受けた、情報小隊は87式偵察警戒車で威力偵察を行う。
二段山、三段山に展開する敵に対し、25mm機関砲を射つ
8-42.jpg

これにより、敵は反撃のため戦車を進出させて来る
敵の反応を確認した87式は、直ぐに移動を開始
8-43.jpg
8-43-1.jpg
87式、コロコロした印象の車体で好きです
可愛いのですが、4両揃って射撃・移動すると、それなりに迫力がありますね

移動する87式を援護するため
96式装輪装甲車から01軽対戦車誘導弾を射つ
ドバッと炎を噴射
8-43-2.jpg

射手を守るため炎は直ぐに収まり、フィンが開き始める
8-43-3.jpg
ポンッて感じで誘導弾が飛びだします。(あくまで写真で見た感じです)

フィンが開き、射手から十分離れたところで、両サイドのロケットモーターが噴射
8-43-5.jpg

ロケットモーターの噴射が、上手く射手を避けている
8-43-6.jpg

誘導弾は的戦車を目がけて飛んで行き、的戦車を撃破!
8-43-7.jpg
今回は、真正面で発射してくれたので
誘導弾の発射、飛んで行く過程が良く分かりました
01式は、赤外線画像式で目標を認識、4km/分で飛んで行きます
打ちっ放しが出来るので、96式は発射後、即、移動

戦車を誘導弾で撃破すると同時に、追随する歩兵部隊を迫撃砲で叩く
9-21-1.jpg

120mmMRT瑠弾にて混乱した敵
狙撃班が敵幹部将校を狙い、更に混乱状態に陥れる
8-43-8.jpg

上陸した、我の特科部隊は、進出してきた敵のせん滅を待つ
8-50-01_20180928113326054.jpg
攻撃準備射撃を行うため、展開するタイミングを計っている特科部隊
8-50-02 (2)
迷彩柄の顔が怖い!

混乱しながらも、戦車が詰め寄ってくる
これを迎え撃つMCV
9-00.jpg
撥ねあがる泥水、雨の日の総火演も、また、良し!

105mmライフル砲が火を噴き、徹甲弾が敵戦車を襲う
9-01.jpg

敵弾を避けるため機動しながらの射撃
味方車両と交差しながらの、走行間射撃
9-03.jpg
発射炎の中から、徹甲弾が曳光を曳いて飛ぶ
命中、効果あり
雨のせいか、衝撃波の広がりが凄い
9-04.jpg

敵戦車をせん滅したMCVは、更なる敵の出現に備え特科部隊展開地域左に回り込む
9-13.jpg

敵戦車のせん滅を受け、部隊展開地域に走り込む96式
9-14.jpg
96式も土砂を蹴散らし、見せてくれます。

停車と同時に、地域の安全確保の為、飛び降りる本部隊員
9-16.jpg

99式自走155mm榴弾砲が、機動展開
9-15.jpg
40トンの巨体を支える履帯が泥を撒きあげます
各車両を操縦する隊員の皆さん
きっと意識してステアリング切ってますよ、きっと

155mm榴弾砲FH70も射撃準備に入る
9-17.jpg
う~ん、こうやって見ると、無理やり足を広げさせているようで・・・・・
はい、申し訳ありませんでした。

早くも展開を終えた99式が射つ
9-18.jpg
画面右上の射ち出された砲弾、お分かりになりますか?

FH70は、砲弾を装填
9-19.jpg

射つ!
9-20.jpg
砲口から飛び出した砲弾が、発射炎の中に見えます

9-21.jpg

弾ちゃ~く、今!
9-21-2.jpg
二段山、三段山の敵陣に、砲弾が降り注ぐ
そして、暫くしてから弾着の爆発音が聞こえます

敵対砲迫レーダにより、位置を特定されることを避けるため
攻撃準備射撃終了後は、直ぐに移動
9-22.jpg

FH70は、自力で移動、陣地変換を行う
9-23.jpg

施設小隊障害物処理班は、我の戦車中隊の攻撃路を開設するため
92式地雷処理用ロケットの発射準備にかかる
処理班援護の為、特科部隊が敵陣に発煙弾を射ち込む
9-23-1.jpg

この時、施設小隊が敵戦車を発見
急行するMCV
9-24-1.jpg

走行間射撃で、即座に敵戦車を撃破
9-25.jpg>

そのまま陣地代えを行うMCV
9-25-1.jpg

特科とMCVの援護を受けた地雷処理班は処理用ロケットを発射
ロープに付いた爆薬を爆発させ、その爆圧で敵が敷設した地雷を爆発させ
通とを開設するのです。
爆破!
9-27.jpg
これで、戦車中隊を妨げていた地雷原が処理されました。
申し訳ありません
ロケットの発射の瞬間は見逃してしまいました

さあ、地雷原が開設され
いよいよ、戦車中隊の攻撃が始まります
と、いったところで、次回に続く

続きを読む

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  1. 2018/09/28(金) 14:33:47|
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平成30年度 富士総合火力演習 後段編『中畑島を奪回せよ-その2』

その2から、読まれる方のために
後段演習編は、陸上自衛隊のストーリーをリスペクトしつつ
前段演習及び点検射撃での特科や普通科等の画像を取り入れ
あれこれ、アレンジした仮想戦記とお考えください。
題して『中畑島を奪回せよ』です。
実際の後段演習とは異なりますが、荒筋はそうは外れていないつもりです。
ただ、余計なストーリーが挿入されていたり
細かい部分が違っていたりしますので、ご承知置きください。


AAVによる上陸で、沿岸部に橋頭保を確保した水陸機動団
更に空中機動により、広範囲な地域を確保すべく
空中機動による水陸機動団の増派を決心

コブラのの援護を受け、先遣小隊のブラックホークが着陸を試みます。
唸る20mm機関砲
8-26.jpg
バラバラと降りそそぐ、空薬莢とリング。
これも後から拾うのでしょうか、気が遠くなりそうです。

敵の掩蔽壕に、20mm機関砲弾が撃ち込まれます。
命中、効果あり
8-26-0.jpg
さすが、3銃身機関砲、曳光弾の数が違います。

コブラの援護で、敵が怯んでいる間に、ブラックホークが進入
8-26-1 (2)
雨で出来た水溜りの泥水を、ダウンうウォッシュが巻揚げます。

水陸機動団の隊員が散開しやすいように、向きを変えてタッチダウン
8-26-1-5.jpg

車輪が、接地すると同時に隊員が飛び出す
8-26-2.jpg

飛びだした隊員は、素早い動きで散開、躊躇なく水溜りの中に伏せる
8-26-3.jpg

先遣小隊、更にコブラの援護を受け
主力の水陸機動団の中隊がチヌークで降着
チヌークの援護のため、再び咆える20mm機関砲
8-26-3-01.jpg
8-26-3-02.jpg
20mm機関砲、遠くから見ると、こんな感じです。
曳光弾の間隔って、結構あるでしょ。

20mm機関砲の援護の元、チヌークが進入
8-26-3-1.jpg
チヌークの向こう側を、曳光弾が飛び抜けます。

堪らず沈黙する敵機関銃陣地(私の命名)
命中、効果あり
8-26-3-03.jpg

敵の機関銃が沈黙、チヌークが着陸
8-26-3-2.jpg
巻揚げる泥水の量が中途半端じゃありません。
チヌークの周りの茶色の靄は巻き上げた泥水!
シート席の前列に座っている人達は、カメラも自分自身も泥だらけ!
もっとも、前列には頭から泥を被って喜ぶ人達はいても
文句を言うような方は居ないと思いますが・・・・

チヌークの援護終えたコブラは、向きを変えて引き揚げます
8-26-3-26-04.jpg
細いです、コブラ
今回、佐賀での事故のためか、アパッチは参加しませんでした。
その代わり、コブラが活躍していました。
でも、そろそろ新しい攻撃ヘリを考えないと、拙いですよね。

主力中隊の高機動車を誘導するロードマスター
先に飛び降りた隊員は、泥の中で89式小銃を構え周囲を警戒
8-26-4.jpg
ロードマスター、カッコいいですよね
これじゃ、実戦だと撃たれちゃう可能性大ですけど

主力の中隊は高機動車で直ぐに移動
援護の隊員も飛び乗る
8-26-5.jpg
良いですね。
陸上自衛隊も、こういう一連の動作がさまになって来ました。

続いて、120mm迫撃砲を展開、敵が陣地を構える二段山、三段山を砲撃
先ず、チヌークの後ろの扉から援護の隊員が走り出る
8-27-1 (2)(※前)
※前――前段演習の映像を利用しています(以後、同様)

隊員が周囲を警戒する中
ロードマスターの誘導で、高機動車が120mmRTを引きだす
8-27-1.jpg(※前)
8-27-2.jpg(※前)

二段山、三段山から死角になる丘の後ろを目指す
8-27-3.jpg(※前)


射撃準備が整い、砲撃に入る120mmRT
120mmMRT砲弾を持ちあげ、砲口に装填(落とし込む)
8-27-4.jpg(※前)

発射
8-27-5.jpg(※前)
8-27-6.jpg(※前)
発射時の衝撃波で、迫撃砲周囲の地面から土埃が起ちます。

砲弾が飛び出した?
8-27-7.jpg(※前)
残念ながら、これは砲弾下部の棒状の部分
この周囲に、リング状の増加装薬が付いていました

弾ちゃ~く、今!
8-27-8.jpg※前)
効果あり、射撃止め
即、緯度します。

敵も負けてはいません。
AAVに対して火力攻撃を行います。
AAVは発煙弾を発射すると同時に、AAV自身からも発煙
敵ミサイル攻撃から、身を隠します。
8-31.jpg
ポンポンという感じで
AAV、右上に白い四角い物が打ち出されました
8-32.jpg

あっと言う間に、煙が広がります
8-33.jpg
8-33-1.jpg

この煙に隠れ、AAVは安全な地区まで移動します
8-34.jpg
今回は、ここまで
本悪的な戦いはこれから、まだまだ続きます。

おまけ

これが、プロ装備?
DSCN6601.jpg
報道陣の区画です。
彼らのプロ装備を写してみました。
カメラ、レンズも凄いのですが
彼らの秘密兵器は、赤丸の中の無線機
これで、どの車両が射つのか聴き、カメラを向けるのだそうです。
やはり、プロは違うと思っていたら
シート席最前列に陣取り写真を撮っている方々も
無線を聴きながら、写真を撮っているとのこと。
撮り自(撮り自衛隊ファン)、恐るべし!








テーマ:ミニタリー - ジャンル:その他

  1. 2018/09/21(金) 08:48:32|
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プロフィール

メバル所長

Author:メバル所長
子供のころから、自衛隊それも海上自衛隊が好きなオッサンです。
かわぐちかいじの「沈黙の艦隊」「ジパング」などではなく、小沢さとるの「サブマリン707」「青の6号」で育ちました。
あまり、Deepではなく、どちらか言うとミーハーなファンかな?
警備所の任務を果たすべく、日夜頑張るつもりであります。

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