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メバル 警備所

伊豆東海岸の温泉町。何故か自衛艦が時々停泊,あやしからずや!私設警備所を設け観測するべし。でも、毎週来るわけでもないので、独り言が多いかも。

令和元年度 富士総合火力演習 予行 前段 その2

台風15号、凄かったです。
警備所は無事でしたが、周辺には屋根や外壁が飛ばされてしまった建物がありました。
そして、地区によっては長く続いている停電と断水。
被災された皆様、心よりお見舞い申し上げます。

さて、前段演習その2、「対人障害」=「指向性散弾」からです。
これが「指向性散弾」(赤丸)
DSCN6775_Moment(5).jpg
「指向性散弾」は、クレイモアを大きくした地雷、もとい、散弾を一定方向にばら撒く機能を持つ仕掛け爆薬?(地雷と言ってはいけないのだそうです)
スウェーデンで開発された対車両用の散弾です。
大きさはW=420×H=250mmと座布団なみ
重さも24kgと10.3kgと重い!
クレイモアみたいに、腰のバックから取り出して、ポンと仕掛けるわけにはいきません。
だから、爆発もその威力も、凄い!
ドンッ!
DSCN6775_Moment(2).jpg

散弾で風船が吹き飛びます。
DSCN6775_Moment(4).jpg
対車両用と言うくらいですから、薄い鋼板など突き抜けるんでしょう。

「対人狙撃」
「対人狙撃銃=レミントンM24」です。
DSCN6777_2019091112461836c.jpg
赤丸の中に銃身が見えます。
わざとらしい繁みの向こうにいるギリースーツの隊員はスポッターさんだと思います。
現地で気になったのは、その発射音
「パッシューン、パッシューン」と聞こえました。
簡易的な消音器でもつけているんでしょうか。
7.62mmのライフル、猟銃だと迫力ある発射音がするのですが。
警備犬との山岳訓練で、猟友会の方が遠くで撃っている猟銃の音をよく聞いているのですが、それとはまったく違う銃声でした。

「対戦車火力」
「01式軽対戦車誘導弾(01ATM)」を「96式装輪装甲車(WAPC)」と「軽装甲車(LAV)」から発射します。
まず、「96式装輪装甲車(WAPC)」
構え
DSCN6778_Moment(2).jpg

射っ!(てっ!)
DSCN6778_Moment(3).jpg

シュアッ!
DSCN6778_Moment(4).jpg
発射機の後ろから大きな炎を噴き出しながら、ミサイルが頭を出します。

ポンッ!
DSCN6778_Moment(5).jpg
と言う感じでミサイルが飛び出し
発射用のロケットモーターが消え羽を展開。
もし、この時点で、ロケットモーターが点いていると
射手の隊員さんは死んでしまいます。

ブアッ
DSCN6778_Moment(9).jpg
射手から十分離れたところで
両サイドのロケットエンジンが炎を吹き出します。

シューッ!
DSCN6778_Moment(10).jpg
薄い煙を引きながら、ミサイルが飛んでいきます。
この直後WAPCは移動
そう、ご存知のとおり
01ATMは射ちっぱなしが出来るのです。

続いてLAVからの発射
構え!
DSCN6778_Moment(11).jpg
WAPCと説明がダブるので省略します。
DSCN6778_Moment(13).jpgDSCN6778_Moment(14).jpgDSCN6778_Moment(15).jpgDSCN6778_Moment(16).jpgDSCN6778_Moment(17).jpgDSCN6778_Moment(18).jpg

飛んで行ったミサイルは標的に命中
DSCN6778_Moment(19).jpg
初めて、標的に命中する(した後か?)シーンが撮れました。
カメラを構えていると
「木を見て森を見ず」
会場全体を観察するのが難しいのです。
で、徹甲弾やミサイルが標的に命中するシーンは、ほとんど見逃してしまいます。

「ヘリコプター火力」
「対戦車ヘリコプター(AH-1S)」の登場
ボッボッボッボッボッ!
DSCN6780_Moment(9).jpg
DSCN6780_Moment(6).jpg
バリバリバリバリバリッと表現したいのですが
離れているためか、今一、迫力のない銃声でした。
以前はAH-64D(アパッチ)が、30mm機関砲を唸らせたのですが
あの事故以来、総火演に出て来ません。
そういえば、観測ヘリのOH-1も見かけませんね。

対戦車ミサイルTOWの発射
DSCN6780_Moment(11).jpgDSCN6780_Moment(12).jpgDSCN6780_Moment(14).jpg
TOWは、元々、歩兵が運用している対戦車ミサイル。
この手のミサイルは、発射から飛行に至るプロセスが同じなんですね。
個人的には、三段山を標的にした70mmロケット弾の固め撃ちが見たいのですが、弾道が不安定なところもあるので無理でしょうね。

「対空火力」
「87式自走自走高射機関砲」
バリバリバリバリバリッ!
DSCN6780_Moment(16).jpgDSCN6780_Moment(17).jpg
さすが35mm高射機関砲は迫力があります。
砲塔から飛び出す空薬莢もビール瓶(中瓶かな?)のようです。

その間、観客の前でデモスタレーションする「87式自走自走高射機関砲」
DSCN6783_201909111248011f6.jpg
今回は、ここまで
台風のごたごたから
急いでアップ!
手抜きになってしまいました<(_ _)>
戦車及び機動戦闘車は次回
乞うご期待∠(^^)


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  1. 2019/09/12(木) 09:53:00|
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令和元年度 富士総合火力演習 予行 前段 その1

10時00分 前段演習の開始
前段演習は陸上自衛隊の主要装備の紹介です。
最初に紹介されるのは、砲迫火力
その着弾地となる二段山、三段山が、紹介されます。
DSCN6639.jpg
各々に発煙弾が撃ち込まれます。
緑の煙が二段山、黄色の煙が三段山です。

最初に登場するのは155mmりゅう弾砲(FH70) です。
DSCN6652.jpg
FH70を牽引してきた7tトラックから
野戦特科部隊の隊員が飛び降ります。
一刻も早く、砲撃準備を整えるため
ダッシュです。

脚を広げ、砲を固定します。
DSCN6655.jpg

なんとも、中途半端な構図は
前列の見学者の頭の間から撮っているため(*_*;

FH70が、射撃準備している段階で
99式自走155mmりゅう弾砲が侵入してきます。
DSCN6661.jpg

あっと言う間に、射撃準備完了
DSCN6667.jpg

そして、射て
「ポッ」
DSCN6673_Moment(5).jpg
と煙の輪が
昔、たばこを吸っていたころは
良く、煙でこんな輪を作っていましたが
これは、砲弾の導環(砲身のライフリングに食込む様に巻かれた銅製の帯)から
爆発した装薬のガスが、若干漏れて先に出てくる?
それとも、砲身内に残っていた前弾発射時の煙が、砲弾に押されてこんな形で出る?


この輪が出てきた直後
ドッカン!
DSCN6673_Moment(7).jpg
砲煙の先に、飛んでいく砲弾を捉えました。

FH70の準備が整うまえに
早くも、もう一斉射
ドッカ、ドッカ
DSCN6673_Moment(9).jpg
左の99式は砲煙の先に砲弾が見えます。
右は若干遅れたため、まだ、砲弾は見えません。

ーン!
DSCN6673_Moment(10).jpg
右の99式も、砲弾が見えました。
左の砲弾は、ちょっと高度を稼いでいますね。

「弾ちゃーく、今!」
DSCN6673_Moment(11).jpg
三段山上空で、155りゅう弾が破裂
曵火射撃(空中でりゅう弾を炸裂させ、破片を地上に振りまく)です。
この時やっとFH70の装填が終わり、赤旗が立っています。
この一連の流れは、牽引式のFH70に比べて
いかに、99式自走155mmりゅう弾砲の射撃準備から発射までの流れが
素早く行われるかを示すのが目的。

FH70の砲撃が始まりました。
DSCN6673_Moment(12).jpg
左のFH70の砲弾は、三段山左の稜線当たりの黒いボールのような物です。

この時点では、両方の砲弾が三段山上空に見えます。
DSCN6673_Moment(14).jpg

「弾ちゃ~く、今!」
DSCN6673_Moment(15).jpg
着発式の信管のため、三段山に土煙が立っています。
ズン、ズン、ズン、ズンと暫く経ってから聞こえてきます。
観覧席から三段山、二段山までは、約3,000m
爆発音が届くにはちょっと時間が掛かるのです。
でも、FH70の通常弾の最大射程は約24,000m
最大射程の1/8の距離にしかすぎません。
最大装薬で思い切り射ってみたいでしょうね。
やはり、アメリカやオーストラリア当たりの演習場行かないと無理かな。

再び、三段山への曵火射撃です。
地上には、飛び散った破片が立てた土煙が立っています。
DSCN6677_Moment(2).jpg
露出している敵の歩兵に対しては
その上空でりゅう弾を爆発させ、破片を降らせるのがより有効的。
155mm砲弾なら上空20m程度で爆発させるのが理想的とか。
その飛び散る破片で立っている兵士の50パーセント死傷する範囲は
幅50m、奥行き30m程だそうです。

では、FH70の射撃のアップを
DSCN6677_Moment.jpg
赤い看板の前に砲弾が。

そして、富士総火演名物、富士山型の弾着
「弾ちゃーく、今!」
DSCN6677_Moment(7).jpg
バッバッバ!と言う感じで、富士山型に
DSCN6677_Moment(6).jpg
残念ながら、本物の富士山は雲で見えません。

射撃を終えたら、即移動です。
DSCN6698.jpg
脚を畳んで、自走で移動
最高速度16km/hで移動できるそうです。
なお、この態勢は後ろ向きです。

正面はこちら
DSCN6703.jpg
え?99式自走155mmりゅう弾砲はって?
自分たちが打ち終わると
あっと言う間に移動していきました。
今年は、これに19式装輪155mmりゅう弾砲が加わると思っていたんですけど、残念です。

迫の登場
DSCN6708.jpg
待機していたCH-47(チヌーク)が着陸
散水しているにも関わらず、かなりの土煙が立ちます。
以前、雨天の総火演で、この正面のシート席に座っていたところ
頭から泥しぶきを被ってしまいました。
勿論カメラも、泥だらけになりました。
きっと、皆さんが思っているよりも
はるかに凄い風圧ですよ。

着陸したCH-47の後部ランプが開き
DSCN6714_2019090511335918a.jpg
周辺警備の隊員が飛び出し

位置に付きます。
DSCN6722.jpg

おーっ!決まっているので、アップします。
DSCN6726.jpg
良いですね。

CH-47の機上整備員が、高機動車(HMMV)を誘導して降ろします。
DSCN6731.jpg
この高機動車は、CH-47の天井当たらないように前ガラスが外してあります。
併せて、運転席のドアもサイドミラーも外してあります。
CH-47の貨物室と高機動車との隙間はこぶし一つ分位だそうです。

出てきた高機動車
DSCN6738_20190903165543d90.jpg
後ろには120mmRTを曳いています。
そして、隊員は周囲及び上空を警戒します。

高機動車と120mmRTを降ろしたCH-47は
素早く離陸
DSCN6744.jpg

そして、陸上部隊の120mmRTが登場
DSCN6750_201909031655467fd.jpg

81mm迫撃砲L16
射撃準備完了
DSCN6761_20190903165548825.jpg

砲弾を持上げ
DSCN6766_Moment(3).jpg

砲口に入れ、発射の合図を待ちます。
DSCN6766_Moment(5).jpg
青ヘル安全係が赤旗を揚げ、射手は赤ヘル火器係の合図を待ちます。

射て!で、手を放し砲弾を落とし込みます。
DSCN6766_Moment(6).jpg

ドンッ!
DSCN6766_Moment(8).jpg
発射と同時に、射手は次弾を受け取ります。

つづいて120mmRT
DSCN6766_Moment(9).jpg
さすが、120mm砲弾、デカイ!
手渡しするにも81mmとはだいぶ違います。
両手でしっかり持って
射手に渡し

「せーの!!!」って感じで持上げ
DSCN6766_Moment(10).jpg

そっと中に入れ
DSCN6766_Moment(11).jpg

落とし込んで
ドンッ!
DSCN6766_Moment(13).jpg
DSCN6766_Moment(14).jpg
ということで
今回は、ここまで
次回に続きます。









































































































































































































































































































































































































































































テーマ:ミニタリー - ジャンル:その他

  1. 2019/09/05(木) 14:33:00|
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令和元年度 富士総合火力演習 予行 前段の前段

今年も懲りず行ってきました。
富士総合火力演習!
予行、且つ、前面シート席ですけど私には十分。
夏バテの体に鞭打って、でも、喜び勇んで出かけました。

今回は、前段演習の前の点検射の模様をお送りします。
You Tubeや報道では、余り出ませんが
朝の6時30分から、戦車や16MCV(16式機動戦闘車)等が
演習に備えて、点検射撃を行います。
まあ、演習の演習?でしょうか。

10式戦車の後ろに16MCVが控えています。
DSCN6294.jpg
10式の砲手のハッチから身を乗り出しているのは
水色のヘルメットの安全係さんです。
マニュアルか何かを確認しているようですね。
16MCVの装填手のハッチからは装甲車帽がのぞいています。
16MCVは機甲教導連隊戦闘中隊を構成しており
機甲教導連隊のマークの前に
赤い衣装の忍者?が日本刀を逆手に持ち、左手には十字手裏剣を構えています。
その下には「COMBAT COMPANY」(戦闘中隊)の文字が。
DSCN6302 (2)
何故、忍者マーク?神出鬼没の機動力と、強力な105mm砲を持つことから、忍者なのかな。

10式の点検射開始
DSCN6309_Moment(2).jpg
その後ろを、既に点検射を終えた90式が通ります。

では、改めて10式の射撃をお楽しみください。
「射て!」
DSCN6309_Moment.jpg
ファイヤーボールの中から、曳光剤の光を引きながら演習弾が飛び出します。

ファイヤーボールが広がって
DSCN6309_Moment(5).jpg
衝撃波が地表に広がります。
ファイヤーボールから、モヤモヤッとした衝撃波?が伸び
絵の右端に訓練弾のお尻らしきものが見えます。

ファイヤーボールが爆風に巻き込まれながら、前方へ広がっていきます。
DSCN6309_Moment(7).jpg

それと共にファイヤーボールが崩れ、砲口から砲煙がモアっと出て来ます。
DSCN6309_Moment(6).jpg
この時、ほぼ無風でした。
本番の演習も迫力があって良いのですが
点検射の方が、落ち着いて写真が撮れます。
ただ、何時発砲するかは赤い旗(砲弾装填済み)頼りで
これと思った車両を、ひたすら狙い続けます。
しかし、狙った車両は、なかなか射たないという個人的なジンクスがあります。

射撃を終えた10式の間に、16MCVが入ります。
DSCN6309_Moment(3).jpg
このような豪勢な光景は、点検射の時にしか見ることが出来ません。

左方向の丘の上ではRCV( 87式偵察警戒車)が25mm機関砲を点検射
DSCN6309_Moment(4).jpg
砲塔内が狭いのか、安全係は砲塔後部に乗っています。

点検射を終えた10式は、引き揚げます。
DSCN6333.jpg
「まあまあの出来だったな、本番も頼むぞ」ー車長
「はい、任せてください」ー砲手
とは、勝手な想像。
ところで、この10式には、中隊マークが描かれていませんね。

10式が居なくなると、16MCVも点検射を始めました。
ドッ
DSCN6334_Moment(4).jpg

カッ
DSCN6334_Moment(5).jpg
ファイヤーボールから衝撃波が伸び
丁度、標的の白線に訓練弾が飛んでいるようです。

~ン、
DSCN6334_Moment(6).jpg
多孔式砲口制退器により、ファイヤーボールが円形に広がっています。

ン、ン~~~~
DSCN6334_Moment(7).jpg
そして、薄れていきます。
この制退器により、発射時のガスを砲口の周囲に逃し
射撃時の反動を少しでも減らしているものと思われます。
装軌車と違い柔らかいタイヤで車体を支えていますし
重量も約26トンしか有りません。
反動は、出来るだけ減らしたいのでしょう。

ご連のとおり、16式MCVの射撃時には安全係の隊員さんは
砲塔に乗っていません。
何処に居るかと言うと
ここ!
DSCN6335_Moment.jpg
こんな近くに立っています。
もちろん、安全確保のため
立って良い方向及び距離等が厳しく決められているとは思いますが
耳がおかしくならないだろうか?
野戦特科(砲兵部隊)のOBの方に聞いた話では
歳をとってからその影響が出る、とのことでした。
「耳栓しないんですか?」ーメバル
「そんな物、したことないよ」ーOBの方
と即答されました。

点検射を終え、引き上げる16MCV
DSCN6338.jpg

左の丘から登場する90式
DSCN6353.jpg
あれ?2両しかいない。
いつも4両で現れるのに。
この後、横行行進間射撃を実施したのですが
前列の方の頭で遮られ撮影できず、涙、涙・・・。

援護射撃をしていた90式も引き揚げます。
DSCN6364.jpg
これもまた、撮影出来ず、涙
僅かな時間差で、最前列を確保出来なかったのが惜しまれます。
もう10分早くホテルを出ていたら・・・・・でも後悔先に立たず。

FV(89式装甲戦闘車)も、点検射の位置に付きます。
DSCN6400.jpg
赤い鉄帽を被った射撃係の隊員さんが、無線で盛んにやり取りをしています。
通常の無線の他、携帯式の無線も積んでいます。
多くの部隊と車両が入り乱れる富士総火演
装備されている無線だけでは回線が足りないのかもしれません。

ダンッ!
DSCN6441_Moment.jpg
FVの35mm機関砲が火を噴きます。

グオンッ!
DSCN6456.jpg
引き揚げです。
エンジン吹かすと、排気ガスが中途半端じゃ有りません。

富士に掛かっていた雲も晴れ、絶好の演習日和になるか
DSCN6406_20190827134328728.jpg
山頂に掛かっている薄い雲が気になります。
富士に笠雲、天候が崩れる前兆とか。

WAPC(96式装輪装甲車)搭載の、96式40mm自動てき弾銃
DSCN6470_Moment.jpg
標的に着弾した瞬間
40mmでも、結構威力が有るもんです。

水陸機動団戦闘上陸大隊のAAV7
DSCN6411.jpg
DSCN6413.jpg

01ATM(01式携帯戦車誘導弾)の試射
DSCN6440.jpg
と、言いたいところですが
ミサイル類はお値段が高いためか、試射は実施されず
動作確認のみでした。

もう一つ、姿をお披露目しただけなのが
19式装輪155mm自走榴弾砲
DSCN6544_20190827134830bfc.jpg
射撃体勢はとったものの、実弾の発射は実施されませんでした。

一応、自動装填部
DSCN6551.jpg
どのように砲弾や装薬が装填されるのか見たかったのですが
会場の右端でのポージングのみでした。

退場です。
DSCN6555_20190827134833dae.jpg
DSCN6557.jpg
DSCN6558.jpg
パイプを積んだ大型トラックと言う感じでした。
キャンパス地の隊員席がちょっと寂しい。

迫撃砲や99式自走155mm榴弾砲の点検射もあったのですが
前段演習の内容と被ってしまうことと
トイレ休憩で見逃してしまったものもあり
今回は省かせて貰います。

トイレ休憩で会場の外で見つけた「あの餅焼き網」
DSCN6541_20190827134829bee.jpg
そう、東千歳で見た、あのアンテナです。
今回は、通信科部隊として東千歳の第1電子隊が来ているとのこと
その車両だったのでしょうか。
今年の特徴は、各地の部隊が演習に参加していることがあります。
例えば機甲化部隊として
地元駒門 機甲教導連隊
香川善通寺 第14偵察隊
香川善通寺 第15即応機動連隊
宮城多賀城 第22即応機動連隊
といった具合です。

ここで、トイレから戻ると音楽隊の演奏が始まっていました。
DSCN6577.jpg
音楽隊の後ろでは、教育支援施設隊の重機が
演習に備えて、会場を整備しています。
また、音楽隊の足元をよく見て頂きたい
DSCN6589.jpg
この砕石舗装路は、VIPの車両が通る通路のですが
表面は真っ平、サイドの斜め部分もきれいに形が整えられ
槌か何かで丁寧に叩いてあります。
我々が座るシート席も
シートの下は平らにならされ
シートも皺一つなくパンパンに張られていました。
さすが、日本の陸上自衛隊です。

でも、重機がちょっと古くて可哀そう
DSCN6592.jpg

最後に、ブルドーザだってカッコイイ!
DSCN6618.jpg
進入路を地均しする、ライトオンのブル
次回は、前段演習をお送りする予定です。

最後に、もし来年総火演に行かれたら
トイレは空いている時に早めに行きましょう。
混み方が中途半端じゃありません。


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  1. 2019/08/28(水) 14:02:00|
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第7師団創隊64周年・東千歳駐屯地創立65周年記念行事 観閲行進 その2

更新が遅れて、申し訳ありません。
お盆の休みでのビールの飲みすぎ+早朝4時30分起床警備犬のパトロール
=ちょっと疲れ気味。
警備犬も、暑さのためかお腹を下し
昨日、美人の獣医さんに診察してもらいました。
検査の結果、腸内細菌のバランスが崩れての下痢だそうです。
まあ、一安心。
警備所所長も警備犬も夏バテ気味ですが
観閲行進続き、行きます!
いよいよ、第11普通科連隊がやって来ました。DSCN1163.jpg
連隊長は、宮内雅也一等陸佐(当時)
8月の人事異動?で、現在は新任の方が連隊長となっています。

同連隊本部管理中隊の偵察部隊のバイク隊
DSCN1168.jpg

ブレてしまったので、もう一枚
DSCN1169.jpg

バイクの後を89式装甲戦闘車が追いかけます。
DSCN1171.jpg
第1,3,5普通科中隊の中隊長車

5をバックにスズメバチのマークは、第5普通科中隊
DSCN1175.jpg
ちょっと頭を下げ気味の敬礼

そして、第2,4,6普通科中隊の中隊長車
DSCN1178 (2)
そうなんです。
当初、第11普通科連隊は全ての中隊が
89式装甲戦闘車を装備する予定でした。
ところが、半分の車両を89式としたところで
予算の関係で生産終了。
未だに、73式装甲車を使っているのです。

敬礼!
DSCN1182.jpg
陸自では、今後、96式装輪装甲車の後継車を開発するみたいなので
当分の間、73式は現役でいると思います。

普通科部隊最大の火力、120mm迫撃砲RTも装軌車両に積まれ「96式自走迫撃砲」となっています。
DSCN1183 (2)
向こう側の車両のお尻からパイプみたいのが出ているのが120mmRT。

やはり、トリは戦車、機甲部隊ですもん!
第71戦車連隊
DSCN1185.jpg

やはり、戦車は迫力が違います。
DSCN1188.jpg
連隊長は、無線に聞き入っているようです。
速度は、無線で指示されるらしいです。
向こう側の90式の操縦手は、連隊長車の動きに合わせるべく
連隊長車を注視しています。

第5戦車中隊(多分) 中隊長車
DSCN1190.jpg
やはり、車列をそろえるため
中隊長は隣の90式の方を見ています。
操縦手さんは、完全に横向いていますね。
そして、履帯が巻き上げる泥にご注目!

10式と90式の車列
DSCN1193.jpg
敬礼が決まっています。

どっどっどっどっと通り過ぎると
DSCN1207.jpg

あれだけ散水していても、この土煙!
DSCN1209.jpg

第72戦車連隊 連隊長車
DSCN1218.jpg
連隊長車が、その連隊のペースメーカーですから
操縦手は、まっすぐ前を見ています。
それにしても、皆さんのゴーグル、土埃にまみれています。

中隊長車の車列
DSCN1228.jpg
各連隊は5個戦車中隊からなっているので
5両が横並びとなっています。
写真では4両しか写っていませんが。

はい、「かしら~、右!」
DSCN1232.jpgDSCN1239.jpg
じつは、この第72戦車連隊は、今年の1月、米国カルフォルニア州フォート・アーレンのNTC(ナショナル・トレーニング・センター)において
陸自史上初となる戦車連隊戦闘団による訓練を行ったのです。
陸上自衛隊ホームページの各種活動報告に、その動画が有ります。
ご覧になりたい方は、「こちら」をクリックしてください。

90式の後には90式!陸続と続きます。
DSCN1240_201908201303256b7.jpg

ちょっと車列が乱れてしまいました。
DSCN1244.jpg

ドーザー付きの90式
DSCN1252.jpg

第73戦車連隊
DSCN1266_201908201304098d1.jpg
連隊長車は操縦手以外はゴーグルを掛けていません。
土埃が治まった訳でもないのですが・・・

「かしら~(右)」
DSCN1271.jpg
同じ様な写真で申し訳ありません。
でも、好きなもんですから、最後までお付き合いください。

5両並ぶと
DSCN1273.jpg
横の車両との車間を、そこそこ取っているのが分かります。

そのため、車列を望遠で撮ると、完全にはみ出ちゃいます。
DSCN1276.jpg

で、皆さん良く撮る構図が、これ
車列がきれいに揃っていると、こういった迫力ある写真が撮れます。
DSCN1286_20190820130416128.jpg
壮観ですよ、5両の戦車が次々と目の前を通り過ぎて行くって

ちょっとエンジン吹かすと、前が車体の前が上がり、履帯に削り取られた土砂が巻き上がります。
DSCN1287.jpg

土煙と共に最後の車列が去って行くと
DSCN1297.jpg

前面に控えていた、観閲部隊隊長の副師団長の10式が突っ込んで来て急停止!
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お尻がこんなに上がっています。
しかし、副師団長は全く動じません。

そして、その車体は猛烈な勢いで会場下手へ
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これで、観閲行進は終了です。

最後に観閲台に付いた警護の隊員さんが退場します。
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こういった、地味な役割の隊員さんや
駐屯地内の交通整理、案内係、医務係、そして、事務的な仕事の総務の方々等々
舞台に登場しない多くの隊員の皆さんが
この観閲式を含む記念行事を支えているのです。
皆さん、本当にありがとうございました。

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  1. 2019/08/21(水) 09:23:00|
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海上公試中の護衛艦 DDG-179「まや」来港 やったね!

令和元年8月6日18時50分
夏季のため遅めのパトロールを実施していたところ、イージス艦が錨泊しているのを発見。
夕闇迫る丹沢山系をバックに錨泊する「まや」
DSCN5642_20190808112312fd2.jpg
実は、この時点では「あたご」型のイージス艦が来たかと思っていました。

一応アップも撮っておこうということで、艦首側
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う~ん、日章旗がマストに揚げられている。
錨泊中には艦首旗竿に揚げるのが普通なのに?

まあ、いいや、艦尾側も撮りましょう
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暗くなってきたので、警備所へ撤収
警備所で艦番号179を調べたところ
2018年7月30日進水
2020年3月就役予定
基準排水量 8,200トン
満載排水量 10,250トン
全長 170m
全幅 21.0m
の最新鋭のイージス艦「まや」であることが分かりました。
そして、現在、公試の艦だとは
\(^o^)/
明朝のパトロールは「まや」が目標、決定!

8月7日(水)05時12分
夏季の早朝パトロール(警備犬の暑さ対策のため)
当然「まや」を目指します。
朝日を浴びる「まや」
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良い感じですね。
隊員さんの姿が見えないので
考え抜かれたステルス対策を観ていきましょう。
艦橋下艦首側に細長い三角形の鋼板のカバーが
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そして一段上のにも矩形の鋼板
更には、艦橋後部にも矩形の鋼板が
これらはいろいろな機器をカバーしているものと思われます。
矩形の上部は、折れるようになっているようです。
そして船体に開いている楕円の孔は係留索を通す孔かと。

こちらで見るとはっきり分かります。
DSCN5750.jpg
船体には3連装短魚雷発射管用と思われる細長いハッチが見えます。

11m作業艇も自重で滑り下りるクラビティ型舵ビットではなく
吊りだす形式になっているようです。
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そして、作業艇の舵やスクリューを隠すための鋼板カバー
また、その下の機器を隠すために鋼板カバーが設けられています。
更に、その下の小さい矩形のハッチは自走式デコイ用かも知れません。

少し後ろから見ると良く分かります。
DSCN5747_201908081123159b3.jpg
煙突の間に90式艦対艦誘導弾の架台が見えます。
「まや」型2番艦の「はぐろ」からは17式を装備するそうです。
そして、洋上補給装置のスライディング・パッドアイと思われる物にもステルス用のカバーが取り付けられています。(縦に細長い鋼板)
そういう目で見ると、いたるところにカバーが設置されています。
これらは「あたご」型では見られないものです。
「まや」はよりステルス性を追求した設計となっているようです。

おや、ヘリ甲板に人影が
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この服装は、企業の方のようです。
公試中なのでメーカーの方たちがかなり乗込んでいるのかもしれません。
上に目を受けるとCIWSの銃身には白いカバーが掛けられています。
これも、公試中のためでしょうか。
そういえば艦橋部のCIWSにもカバーが掛けられていました。

煙突を観るとこの排気
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ガスタービン主発電機が動いているようです。
「まや」は低速・巡行時にはガスタービン主発電機で発電
その電気で電動機を動かして走ります。
高速時はガスタービンの機械力も借りて走行するCOGLAGという方式で走ります。

マストを観ると
DSCN5870_20190808112324308.jpg
日章旗
黒球二つの形象物=運転不自由船
旗りゅう信号は R+U+1=本船は試運転を実施中
ということは、朝の5時過ぎから「主機(ガスタービン)を試運転しているが
艦自体の運転は不自由である」と言うことなのでしょうか?
正に、公試真っ最中と言う感じです。
さて、警備犬がパトロール(散歩)になっていないと怒りだしたので
この日は撤収となりました。

8月8日05時03分
昨夜、警備所沖合に「まや」らしい明りを確認したので
今朝も「まや」狙いのパトロール
朝焼けをバックに影絵のような「まや」
DSCN6011_20190808112402c77.jpg
こうして観ると、海上自衛隊のイージス艦の艦橋は大きいですね。
巡洋艦の艦橋が大きいのは、帝国海軍からの伝統でしょうか。
また、主砲の62口径単装砲が可愛らしく見えます。

8月8日05時04分 日が昇ってきました。
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今日も暑い日になりそうです。

朝日に照らされた「まや」
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イージス艦特有の斜めの平面構成、角が直線的に処理されている様子が良く分かります。

主砲の126mm62口径単装砲のカバーのステルス対策も良く分かります。
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おや、艦橋下のCIWSに昨日のカバーがありません。
艦尾のCIWSは
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矢張りありません。
昨日、近くの射撃訓練海域でCIWSの試験を行ったものと推察されます。

マストをちょっと眺めると
DSCN6050_20190808112405571.jpg
今日は黒球一つで、停泊中との形象物
旗りゅう信号も無いことから、今日はただ停泊しているだけのようです。
さて、大きな矩形のレーダーはSPQ-9B対水上レーダー
小型水上目標や低空を飛ぶ高速ミサイルの探知に優れており
主砲のFCSも兼ねている、優れもの。
「あたご」にも装備されていますが
それは近代化改装で設置されたものです。

同日07時49分
「まや」が錨鎖を揚げています。
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盛んにホースで錨鎖に海水を掛けています。
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公試のためか、外の自衛艦の揚錨作業と雰囲気が違うように見えます。
あちこちに居る白い作業服姿の方はメーカーの方だと思います。

そろそろ出航です
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錨鎖が後方に斜めになっています。
海底から錨が離れ、前進微速で動き始めたのでしょうか?

08時07分
大きくお尻を振って、出航!
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こうやって観ると、イージス艦も結構細い
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ステルスの為に斜めに張られた外板が分かります。

さあ「まや」は大島沖野訓練会場を目指すのでしょうか
DSCN6250_2019080811240086e.jpg
ということで「まや」行ってしまったかと思うと
実は、昨日も錨泊し、今朝出航していきました。
本日の夕方に戻って来るか、楽しみです。
また、「まや」が「はたかぜ」と交代し
横須賀の第1護衛隊群第1護衛隊で「いずも」と艦隊を組むことを願っています。
では、次回こそ第7師団の記事に戻るつもりです。

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  1. 2019/08/09(金) 15:30:00|
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第7師団創隊64周年・東千歳駐屯地創立65周年記念行事 観閲行進 その1

やっと、第7師団に戻ってまいりました。
いよいよ、観閲行進です。
先ず、行進に入る前に航空自衛隊千歳基地より2機のF15が飛来
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ヴェイパーを引きながら回転
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初めて撮れ、大感激です。
航空機ファンの方には、何のことはない写真だろうと思います。
でも、早く動くものを撮るのが苦手のコンデジ
且つ、運動神経の鈍い私がF15を追い回し
やっと撮れた写真なのです。

観閲台の横に、小銃を持つ隊員さんが配置に付きます。
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きびきびした動き、見ていて気持ちがいいです。

行進に備えて、第7音楽隊が演奏しながら登場
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足元の水溜りにご注目
このくらい水を撒かないと、土埃が物凄いとのこと。

行進開始を待つ機甲部隊
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見よ、この車両群!
上空には第7航空隊及び北部方面航空隊からのヘリが舞っています。
後方では水が撒かれていないのか
既に土煙が立っています。


5月の末とは思えない猛暑の中、行進開始の時を待ちます。
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太陽ギラギラ、汗、汗、汗 /(゚Д゚);;;


行進開始!
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先頭は、観閲部隊指揮官副師団長斎藤陸将補が乗車する10式戦車
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向かって右側の73式装甲車の操縦手が横を向いているのは
観閲指揮官乗車の10式に速度を合わせるためと思われます。
10式の操縦手は、キッと前方を向いています。
彼がこの行進のペースを決めることになるので
プレッシャーが凄いんでしょうね。

師団司令部付の82式指揮通信車が続きます。
DSCN1008 (2)

観閲台上空をヘリの編隊が通過します。
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観閲行進と言えば、これ、これです。
「かしら~~」

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「右!」
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敬礼するのは、北部方面隊直轄部隊の第1高射特科群隊長 和田一等陸佐 と思われます。

後続の車両がホーク対空ミサイルを牽引していたので、そう推察しました。
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いつも言いますが、もうそろそろ「中SAM改」を配備してほしいですね。

多分、電子戦用の装備を積んだ高機動車
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この手の装備の情報は、探ってもあまり出てきません。
昨年の総火演で、そんな説明があった記憶が・・・・

82式指揮通信車と思いきや、化学防護車

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いつもの餅焼き網の群れ?
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昨年、教えていただきました局地無線搬送端局装置JMRC-C60の群れです。

後方支援連隊 連隊長 宮崎一等陸佐 の90式戦車回収車
くどいですけ「かしら~~」
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「右!」
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なんと言われようと、好きなんです!
この、ピシッと敬礼する姿が。

陸続と続く第7後方支援連隊の車両の群れ
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同連隊の各中隊旗の敬礼
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トラックだって整列すれば、迫力あります。
DSCN1069_20190730155441353.jpg


同連隊のAPC(73式装甲車)
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4両並んで走っているのですが
奥から2両目が、ちょっと遅れています。

同連隊衛生隊1トン半救急車
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泥を跳ねればいいってもんじゃないけどね。
好きなんですね、これも。

後方支援の次にやって来たのは、第7偵察隊
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第7偵察隊長 森本2等陸佐 の敬礼
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87式偵察警戒車が続きます。
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大好きなカニの群れ 第7高射特科連隊の87式自走高射機関砲
第7高射特科連隊長 田中一等陸佐
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どっと来て
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あっと言う間に目の前
DSCN1113 (2)

車両の行進、とにかく早い
ボヤボヤしていると、シャッターチャンスを逃します。
それに、私のカメラ
コンデジのせいか、速写できるのが1秒間
さらに、速写を繰り返していたら
カメラがフリーズしてしまい大ピンチ!
電池を抜いて強制終了させ、再起動させる有様
無理して購入したコンデジなんですが
一眼には、とても適いません。

第7特科連隊の象の群れ
第7特科連隊長 川口一等陸佐
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象使いの隊長さんです。
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この巨体、迫力満点
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海老茶の地色の旗は、第7施設大隊
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同部隊の73式装甲車
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惜しい、ちょこっと車列が凹んでいます。

70式地雷原爆破装置を装備した73式装甲車
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車列は、かなりばらけています。

92式地雷原処理車
DSCN1155.jpg
92式地雷原処理用ロケットを発射するのですが
発射時スピードが遅いので、写真を撮りやすい人気者?

今回の最後は91式戦車橋
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これだって、並んで走れば、この迫力
では、今回はここまで
くどさに懲りず、また、訪問してください ∠(^^♪


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  1. 2019/08/02(金) 16:07:00|
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著名ネズミと潜水艦

今回は、6月11日(火)に本警備所担当海域に錨泊した「おやしお」型潜水艦の記事を、お送りします。
何故そんな古い記事をって?
先日、ツィートをやってらっしゃる方から、面白い話を聞いたので、急遽、本記事をアップすることにしました。
その話とは、この潜水艦の潜望鏡に施されている迷彩に、あの有名なネズミのキャラが隠れているとのこと。
皆さんも探してみてください。

由良さん、お話使わさせていただきます。
ありがとうございます。

では
令和元年6月11日(火)08時15分
昨日の夕方、雨と霧の中「おやしお」型潜水艦が錨泊
本日は、確認をすべく警備犬を伴ってパトロール
居た!
DSCN2969_20190716162707825.jpg

昨日の雨は上がり、ほぼ快晴
海はちょっと波があります。
おや、艦橋と艦首に隊員が
早速寄ってみます。

艦首
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3名の隊員が、ハッチから中を覗いています。
立っている隊員は、無電池電話でセイルの上部指揮所、若しくは艦内の発令所に報告をしているようです。

艦首の隊員さんは、上部指揮所に対して盛んに何か訴えている感じです。
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え?潜望鏡が良く分からんて・・
最後までゆっくり見て頂ければ、お分かりになるかと
「ためしてガッテン」でも、結論は最後まで引っ張るじゃないですか。

「う~ん、どうしたもんかな(*_*;」と、相談中?
DSCN2984.jpg

「やっぱ、だめですよ~!ワイヤーカッターで切っちゃいましょうか?」
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「俺は、知らんもんね。霧笛が俺を呼んでるぜ」
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セリフは、私が勝手に創作したものです。
海上自衛隊及びご本人とは、全く関係ありません。
本当に失礼なセリフで、誠に申し訳ありません。

おや、エンジンが動き出したらしく、冷却水が出てきました。
DSCN3010.jpg

うっすらと排気ガスが漂い始めました。

セイルの上部では、潜望鏡やレーダーアンテナが上下しています。(動画じゃなくて申し訳ない)
DSCN3018_2019071616271847f.jpg

そう、丁度、始業前点検といった感じでした。
上部指揮所の幹部?の方も、ちゃんと艦首の隊員を観ています。
潜望鏡の迷彩の隠れキャラ
この大きさでは、ちょっと判別出来ないですね。

「おやしお」型潜水艦、縦舵を大きく切って動き始めました。
DSCN3026.jpg

エンジンは動いていますが、艦は動いていないようです。
DSCN3032_20190716162725ea5.jpg

排気口に波が被ると、水蒸気が凄いです。
DSCN3038_20190716162727215.jpg

と言っても、冬の海での水蒸気には完全に負けています。

おや、艦首の隊員さん達が引き揚げてきます。
DSCN3071_20190716162731a00.jpg

どうしたんでしょう。

一人の隊員さんは艦尾から、縦舵の様子を確認しています。
DSCN3080.jpg

手を上げているので、OKなのかな?

陸から見ると、こんな距離感
DSCN3102_201907161627344a7.jpg

おっと、艦が動き始めました。艦首に波が上がっています。
DSCN3114_2019071616273670a.jpg

そして、隊員さん達はセイルの下に集合

セイルの潜舵の上に登り始めました。
DSCN3129.jpg

艦首からの波を避けるため、潜舵の上に登るようです。

この後、艦は速力を上げます。
DSCN3383.jpg


艦首が立てる波も大きくなってきました。
DSCN3176_20190716162706632.jpg

潜舵に登った訳もわかります。

縦舵にも大きな波が
DSCN3186.jpg

艦は「面か~じ」、右方向に回ります。
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グーっと艦首を、こちらに向けてきます。
DSCN3215_201907161628030af.jpg

正面を向くと
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潜舵の上の隊員さんが下りてきました。
DSCN3228.jpg

艦首のハッチが、何か所か開いているのが分かります。
先程、覗いていたハッチだと思います。

そして、皆さん、開いているハッチに向かって艦首を下ってきました。
DSCN3243_20190716162807736.jpg

そして、金具でバルブ?を締め始めたようです。
DSCN3255.jpg

当初、艦首が波の来る方向(風上)を向いていたので
沖からの波を被って、作業が出来なかったのでしょう。
そのため、艦尾を風上に向け波を避けたものと思われます。
そして、潜舵の上に幹部らしい方は
後方からの波を警戒しているではないかと。

最後のバルブを締めてっと
DSCN3282.jpg

ハッチも閉められました。
DSCN3287.jpg

「作業終了、戻って良いですか?」
「良し、全員戻れ!」

「よいしょっと!」
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作業を終えた「おやしお」型潜水艦は、沖に向かって去って行きました。
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そうそう、潜望鏡の隠れキャラ、忘れてはいません。
潜望鏡背面
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上が、有名な♂ネズミさん、下が有名な♂アヒルさん
ではないかと・・・・・

潜望鏡正面
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上が、有名な♀ネズミさん?、下がはちみつ好きのクマさんかな?
この話は、有名らしく、艦も特定できるのですが
ここでは、内緒にしておきます。
また、キャラクターの使用に厳しいD社ですので
飽くまでも偶然の産物ってことで、ご理解ください。
では、また

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  1. 2019/07/26(金) 17:30:00|
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小ネタ 16式機動戦闘車 モデラーの皆さん、ここまで作ります?

先日、とある駐屯地の夏祭り行事にお邪魔してきました。
そこに居たのは、16式機動戦闘車
DSCN1522_20190722162522abe.jpg

砲口に見慣れないカバーがしてありました。
モデラーの皆さんもカバーを作って
駐機場(駐車場?)では、被せて飾っておいては、いかがでしょうか?
訓練時には、当然外してくださいね。
え?何時が訓練時かって
そうれはもう、気分の問題だと思います。

詳細 横
DSCN1526.jpg

材質は帆布のような、厚手の生地でした。
触ってみたかったけど、2.5m以内には入らないように言われちゃいました。
なお、カバーは、多孔式砲口制退器部を覆っていました。

正面
DSCN1520.jpg

名称は、 と言うんだそうです。

おまけ
貼りつけの機甲教導連隊のマークではなく
ペイントされたマークになっていました。
DSCN1527.jpg

この、アンテナをひもで縛ってあるのは
何なんでしょうか?
縛らないと倒れちゃうとか
まさかね~?
さて、この後、機動戦闘車は前部に付けたロープで
大勢の子供達と力比べ。
見事動いて、子供たちの勝ちでした。
もちろん、エンジンは掛けていませんし
ギアもニュートラルだと思いますよ。

今回は、小ネタなので、これでおしまいです。

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  1. 2019/07/23(火) 15:01:00|
  2. 陸上自衛隊
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梅雨の晴れ間にオスプレイ

令和元年7月17日(水)16時12分
久々の梅雨の晴れ間。
今日は、オスプレイを狙ってパトロールへ。
オスプレイ、多少の雨でも雲底が低くても、視界が良ければ飛来してくることが多い。
ところが、そういう時は油断してカメラを持たずにパトロールに出かけ
何回か、苦い思いをしてきたのです。
そして、今日は快晴
絶対、来ると踏んでカメラバックを小脇に警備犬とパトロールへ!
海岸沿いの歩道を歩いていると
「ブッ、ブッ、ブッ、ブッ・・・・」と重低音が微かに聞こえてきました。
カメラを取り出すと
来た!
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2機のオスプレイが、熱海方面から海岸沿いに飛んでくる。

いつもより低いか?
DSCN4543_2019071809403232d.jpg

NOE(地形追随飛行)とまではいかなくても
かなりの低空飛行である。

市街地上空に入らずに、先頭機が目の前でターン
DSCN4546_20190718094034a03.jpg

グーッと回る
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後続機が続く
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警備所担当海域を飛び抜けるオスプレイ
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やはり、ブレードがデカいですね。
DSCN4558.jpg

ロービジの塗装、そして米空軍のマーク
西日を浴びているので、私にしてはバッチリ撮れました。
いつも、後追いの写真しか撮れなかったので
正面や回転中のオスプレイを捉えることが出来
気分は最高!
さて、何故、オスプレイが警備所管内を飛ぶのか
以前にも書きましたが
ここは横田空域、つまり、横田基地の米空軍の管制空域なのです。
そして、飛んでくるオスプレイは
C-130の有視界飛行ルート、FUJI-1若しくはFUJI-2を使用して訓練を行っているものと思われます。
横田空域は首都圏上空から静岡県西部まで広がる広大な空域です。
決められた高度までの管制空域なのですが
その中を飛ぶ自衛隊機も民間機も、横田基地の管制を受けるとのことです。

さて、オスプレイとは「ミサゴ」のこと
警備所空域のオスプレイ
DSCN4559_20190718094030709.jpg

いえいえ、すみません。
カイト(kite) 鳶です。
カイトって、凧  上昇気流に乗って悠然と空を舞っている姿が凧のようだからでしょうか?
本日は、ここまで
写真もこの程度だと、アップするに楽です。
次回は、今編集中の記事(古いけど)をお送りします。

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  1. 2019/07/18(木) 10:35:00|
  2. その他
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90式、10式、90式、90式、90式、90式(第7師団創隊64周年・東千歳駐屯地創立65周年記念行事 その3)

お待たせしました。
観閲行進準備の後半となります。
内容的には、戦車、戦車、戦車、そして、戦車となります。
「馬鹿か?」と言われようが、とにかく戦車です!
では、始めます。

出を待つ、白馬マークの第72戦車連隊、その連隊長車
DSCN0701.jpg

おっと、よそ見している間に第71戦車連隊が動き始めました。
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寄ります。
DSCN0770_201907041348017bd.jpg

連隊長車は、10式戦車。
そうです、第7師団では第71戦車連隊から10式が配備されているんです。

盛大な”おなら”? いいえ、エンジンを吹かしたんです。
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ちなみに、この10式は中隊長車、旗手が中隊旗を持っています。
そして、スカートに縦線が1本、第1戦車中隊です。

陸続と戦車が出てきます。
DSCN0779.jpg

ドーザプレートが付いた10式は縦線1本で、やはり第1戦車中隊
どうも、第1戦車中隊から10式の配備が始まっているようです。
その隣は縦線2本で第2戦車中隊

こちらは第3中隊の90式
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50トンの車体が目の前を通ると、地響きがして揺れます。
50トンの90式ですが、M1A2SEPの63.2トン、メルカバのMk4の65トンに比べると、ちょっと小さい、まして、44トンの10式は・・・・

みんなで吹かします。
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排気ガスと土埃で、あっと言う間に靄?がかかります。
DSCN0787.jpg

戦車好きには堪らない光景です。

土埃の中から現れる第3中隊の90式
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第4中隊と第5中隊の中隊長車が並んで走ります。
DSCN0794.jpg

どちらが4で、どちらが5かって
痛い!痛いところを突かれました。
多分、Vが5だと思うのですが。
なんでも、この中隊マークは旧ドイツ軍機甲部隊のマークをリスペクトしたとか。

砲塔前面のこのマーク、(>_<)を思わせます。
つるぎ海軍工廠の「ねた」様、すみません被ってしまいました。
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そう見ると、90式も可愛い?

アイコンタクト
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「先輩、今夜(飲みに)行きませんか?」
「了(解)!前見てろよ」
かな?

第72戦車連隊が出ます。
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連隊旗が翻ります。

このぶっとい120mm戦車砲が良い。
DSCN0816.jpg

そう、これです、これですよ。
DSCN0822.jpg

似たような写真ばかりで、申し訳ありません。
もう、自己満足の世界ですね、これは。

陸続と現れる90式
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DSCN0837.jpg

ここ、東千歳の駐屯地祭でしか見ることが出来ない光景です。
各車両の砲塔には中隊マークがりません。
砲身のラインが中隊を表すと思われます。
むこうから第1中隊、こちらへ向かって第2中隊、第3中隊となるのでしょう。

後になれば、なるほど、土埃は凄くなります。
DSCN0843.jpgDSCN0844_20190704134755204.jpg

この土埃、戦車の履帯で長年砕かれた土が微細な粒子となり、足首まで埋まるほどのパフパフ状態なってしまい、戦車が通るとご覧の通りの土埃と言うか、土霞が立ち上ることになります。
目に入ると非常に痛いので、皆さん、ゴーグルをしています。
と、思ったら、この第72戦車連隊の皆さんはゴーグルをしていないですね。
目は大丈夫でしょうか?DSCN0855.jpg
DSCN0849.jpg

駐車している車列から出てくるだけで、この土霞
DSCN0861.jpgDSCN0863.jpg

後ろの車両の車長さん達が、「前進よーい」と手を上げています。
DSCN0867.jpg

さすがに、操縦手さんはゴーグルを下ろしています。
DSCN0869_20190704134917995.jpg


やっと、勝兜マークの第73戦車連隊DSCN0884.jpg

前の部隊が巻き上げた土霞と、自分たちが立てた土埃で、何がなんだだか分かりません。
DSCN0893.jpg

その中を行く第5戦車中隊長車
DSCN0896.jpg

この連隊の隊員さん達も、ゴーグルをしていません。
一番誇りの少なかったはずの第71戦車連隊の皆さんはしていたのに・・・
これくらいの埃じゃ、ゴーグルなんて といったところでしょうか?

最後になると、ちょっと寂しくなります。
DSCN0920.jpgDSCN0922.jpg

いよいよ最後の車列になりました。
ところで、上下の写真とも(向かって)左の戦車の上に、丸い物が浮かんでいます。
球形のドローン?多分、習志野から来た空挺部隊が、風の向きと強さを観測するために揚げた気球だと思われます。

おっと、左からトラックやって来ました。
DSCN0931.jpg

そうです。給水車の車列です。
DSCN0935_20190704134932b82.jpg

観閲行進時に、土霞がかかっては不味いので盛大に水を撒きます。
DSCN0945_2019070413490814d.jpg

今回も最後まで観て頂き、誠にありがとうございます。
戦車の写真、それも似たような写真ばかりで申し訳ありませんでした。
次回は、いよいよ、観閲行進に……なるかな?

テーマ:ミニタリー - ジャンル:その他

  1. 2019/07/10(水) 15:30:00|
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プロフィール

メバル所長

Author:メバル所長
子供のころから、自衛隊それも海上自衛隊が好きなオッサンです。
かわぐちかいじの「沈黙の艦隊」「ジパング」などではなく、小沢さとるの「サブマリン707」「青の6号」で育ちました。
あまり、Deepではなく、どちらか言うとミーハーなファンかな?
警備所の任務を果たすべく、日夜頑張るつもりであります。

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