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メバル 警備所

伊豆東海岸の温泉町。何故か自衛艦が時々停泊,あやしからずや!私設警備所を設け観測するべし。でも、毎週来るわけでもないので、独り言が多いかも。

EMD(自走式機雷処分用弾薬)訓練 「あわじ」で

平成31年2月12日(火)
この頃、沖合で訓練している事が多い「あわじ」
珍しく、隣の湾内で訓練をしているのを発見
車にて、観測ポイントUへ急ぐ

10時25分 ポイントU到着
DSCN1997.jpg 
世界ジオパークに認定された伊豆半島
その中の大室山ジオサイトを仰ぎ見て「あわじ」が訓練を行っている
薄茶色のなだらかな山が「大室山」
約4,000年前に噴火した伊豆東部火山群で最大のスコリア丘です
現在は、2月17日に山焼きが行われ、真っ黒な山になっています
って「大室山」はともかく、くそっ「あわじ」、今日は遠い!

無理に寄ってみる
艦首
DSCN2000_20190220144633ae7.jpg 
ウィングに隊員が出ている
しかし、鉄帽もガボックも着用していない
そして、皆さん海面に注目している

では、艦尾
DSCN2004.jpg 
ここも、隊員は出ているのだが
作業用のヘルメットに、オレンジ色のライフジャケット
艦橋と同じく、皆さん、海面を見つめている

艦尾をさらにズーム
DSCN2023.jpg 
小さな架台から、細いワイヤー?が出ており
それを隊員が、フックのような物で絡め捕ろうとしている
これは、若しかして、あれかな・・・・・
そう「あわじ」型から装備された「自走式機雷処分用弾薬(EDM)」か?
一度は見たいと、ずっと思っていた代物である


隊員の皆さんはラッタルを降りて、下の甲板に
DSCN2024.jpg 
ワイヤー?は、既に下の甲板に降りた隊員が持っている
いよいよ、EDMの可能性が高い

ワイヤー?を持つ隊員の所に他の隊員が集まる
DSCN2028_2019022014463915d.jpg 
ワイヤーを付け替えているのか?

艦橋は・・・
DSCN2032_20190220144641cee.jpg 
暇そう・・・・

艦尾では吊りあがりました。
やはり、EDM(Expendable Mine Disposal System)だ!
DSCN2035.jpg 
とすると、ワイヤーのように見えていたのは細径光ファイバーケーブルである
このケーブルを介して遠隔操作を行い、機雷に接近し魚雷の様に相手にぶつかり
弾頭を爆発させることにより機雷を誘爆させるのである

ぐるっと横を向いて
DSCN2038.jpg 
う~ん、意外に小さい
全長 1.8m
全高 0.55m
全幅 0.60m
主胴径0.23m
質量 90kg以下
動力 LiSO2電池(どんな電池か良く分かりません)
製造 三井造船㈱
(自走式機雷処分用弾薬の開発 本田健一、鈴木 佳広、三隅成人)から
電源が電池なので、細い光ケーブルだけで良いのでしょう

更に回って
DSCN2039.jpg 

弾頭の正面がこちら向きました
DSCN2040_2019022014464740e.jpg 
主胴径0.23mは、やはり細いですね
このEDM、弾頭は防衛省が開発した対戦車ミサイルの弾頭技術の転用
本体は、三井造船㈱の小型ROV(Remotely Operated Vehicle) の技術を元にしています
弾頭が対戦車ミサイルの弾頭技術の転用と言う事は
成型炸薬のモンロー効果で、相手の機雷を誘爆させるものと思われます
しかし、水中でもモンロー効果は発揮できるのでしょうか
また、本体ごと相手にぶつかり爆発するので
機雷掃討具や機雷処分具ではなく
機雷処分用弾薬となります

更にEDMは回り
DSCN2043_20190220144648927.jpg 
尾部に付いている黒い物は何でしょうか
これは推進機だそうです
水平用の3台の推進機が、サザエさんのヘアスタイルみたいな形で付いているのです
この他に垂直用が1台付いています

吊り揚げて
DSCN2049.jpg 

甲板へ
DSCN2056_20190220144651d52.jpg 
くるくる回って吊り揚げにくそうです
しかし、S-10機雷掃討具やPAP104機雷処分具に比べれば
格段に小さいので、回収は楽だと思います
もっとも、実弾は機雷爆破と共に吹き飛びますから
回収の必要はありません
なお、訓練型は黄色ですが、実弾型は黒色です

架台に乗せるようです
DSCN2068_20190220144653b64.jpg 
隊員さんの体と比べると
その小ささが良く分かります

架台に固定しています
DSCN2071.jpg 
DSCN2074.jpg 
固定し終わったようです

弾薬ですから、弾薬庫に収納?
DSCN2092_201902201446579c6.jpg 
隊員の皆さんが見守る中、弾薬庫?へ
それとも、訓練型専用の収納庫が有るのかな
ところで、何故、国産で処分用弾薬を開発したのでしょうか
ヨーロッパとかの物は浅海用が多く
深深度に対応するため国産で開発したのだそうです

EDMを回収・収納した「あわじ」はくるっと回り
DSCN2100_201902201446592d9.jpg 
信号旗は
回答旗
軍艦(自衛艦)が民間船に向けて
U+Y
本船は訓練中。本船を避けてください。

機雷掃海中を示すP+B及び黒球3ヶが掲揚されていないので
飽くまでもEMDの機雷処分を含まない
EDMの投入・自動誘導による航行・手動運転・回収等の訓練だったようです
だから、皆さん鉄帽も被らず、ガボックも着用していなかったんだ

「あわじ」更に回って
DSCN2122.jpg 
あ~あ!これ位近くだったら、もっと鮮明にEMDを捉えられたのに
今回は、これで終わり
最後まで、辛抱してくださり、有難うございました

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  1. 2019/02/21(木) 15:32:00|
  2. 海上自衛隊
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今度はでかいぞ!「ときわ」

平成31年2月5日(火)16時03分
警備犬と共に、定時パトロールに出発
海沿いのバイパス道路に出ると
防波堤の上から巨大な艦橋が覗いている
急遽、パトロールコースを変更
A地区堤防に急ぐ

16時14分
目指す堤防の向こうに艦番号423補給艦「ときわ」が見える!!
DSCN0710.jpg 
あまりの近さに、ビックリ
掃海艇でも、この灯台の内側方向に投錨することは無い

「ときわ」を横目で見つつ
この堤防へ急ぐ
堤防先端着!(上の写真の、白い灯台横の一段高くなっている所)
DSCN0718_201902121456192f3.jpg 
写真では分かり辛いが、手を伸ばせば届く感じである
良いのか「ときわ」こんな近くで?

取りあえず、投錨作業の片付けをしている艦首を
DSCN0719.jpg 
「ときわ」、「とわだ」型の補給艦で満載排水量12,150トン
全長167.0m 幅22.0m 吃水8.2m
艦首はブルワークが設けられているので、乾舷がより高く見える
隊員の皆さんが、小さく見えます

ブルワークの上から何やら覗いていますね
DSCN0721.jpg 
錨鎖を見ているのですね
あまりに岸寄りに、錨を打ったので海底が見える?

どうかな
DSCN0725.jpg 
まあ、それは無いですけど
かなり浅い水深で打った錨鎖の様子を
気にしているのではないかと思います
他の自衛艦艇の錨の打ち方から推測すると
錨鎖は艦首前方方向の海底に延びていると思われます
投錨作業を見たかった

さて、艦首では、投錨作業で飛び散った錨鎖の錆を拭き取っている模様
DSCN0731.jpg 

艦橋は、投錨作業が終わっているので閑散としています
DSCN0782_201902121502177e9.jpg 
隊員と比べると、チャフ発射器の大きさが分かります

艦尾のヘリ発着甲板では
DSCN0734.jpg 
例によってのんびり?
いえ、手袋をはめたりしている様子から
何やら、作業をするのかもしれません

そのヘリ発着甲板


DSCN0736.jpg 
広いです。先程の隊員の皆さんが、ほんの端っこに集まっているのが分かります。
「ときわ(たわだ型)」のヘリ甲板は
今は退役となったMH-53シードラゴンが発着可能な広さがあります。

艦尾旗竿ではためく自衛艦旗
DSCN0753.jpg 
沖から陸に向かって、良い風が吹いているようです。
という事は、「ときわ」は先程の錨鎖を中心として
180度回転して、艦首を沖に向ける筈

と言っている間に
DSCN0801.jpg 
お尻をこちら側に振って来ました
うへっ!ますます近くなってきた。

更に人数が増えるヘリ甲板の隊員
DSCN0810.jpg 
整列し始めました、一体、どんな作業をするのか楽しみです

とうとう、艦尾が真正面に
DSCN0818.jpg 

その時、ヘリ甲板で堤防の近さに気付いた幹部と海曹
DSCN0819.jpg 
「おおっ!こんなに近くて大丈夫か?」と言っている(かな?)

「ああ~~、かわしたよ。ホッとしましたね」と話している(かな?)
DSCN0833.jpg 
苦笑いの3人です

だって、満載排水量12,150トンの艦が、この近さです 
DSCN0839_20190212150226a67.jpg 
見ている方は、見応えがあって楽しめましたが

さて、先程集合していた作業員が、向かった先は
 DSCN0857.jpg 
11m作業艇のグラビティ型のボートダビット(で良いのかな?)
グラビティ型は、作業艇の自重でクレードル(作業艇をつっている腕)が滑り降り
作業艇を船体の外に振りだします。

作業艇の下では、フェンダー(オレンジ色のティアドロップ型の球体)が用意され
DSCN0860.jpg 

クレードルが降りはじめます
DSCN0869_201902121502323c5.jpg 

船体外に、作業艇が振りだされました
DSCN0872_2019021215023553f.jpg 
作業艇揚卸索(ワイヤ=)が緩められ、作業艇が降下し始め
DSCN0874_2019021215023604a.jpg 

同時に、フェンダーが作業艇と船体と緩衝材として、その間の挟まるように降ろされます
DSCN0880.jpg 

そして着水
DSCN0886_20190212150309249.jpg 

素早く滑車を外し
DSCN0887.jpg 
エンジンスタート
DSCN0892.jpg 

船体から離れます
DSCN0897.jpg この時、16時48分
当日の日没17時17分、自衛艦旗の降下まで堤防で粘るか迷うところ
隊員の皆さんの重武装を見て分かる通り
この日も、冷たい風が吹き、すっげーさみー(すごく寒いの方言)
見ると、警備犬がぶるぶる震えてい居る
柴犬は寒さに強いのでは、と思いつつ
自分の年も考え、撤収

撤収途中で

DSCN0940.jpg 
行きと、ほぼ同じ位置から
「ときわ」が風で180度回転したのが分かるかと

おまけ
震えていた警備犬、元気にしています
DSC_8285.jpg 
柴犬は、このくるっと巻いた尻尾と
プリプリお尻を振りながら歩くのが良いですね
では、また、次回の報告をお楽しみに





































































































































































































































































































































































































































































テーマ:ミニタリー - ジャンル:その他

  1. 2019/02/14(木) 15:03:00|
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LCU2002「輸送艇2号」着岸

 平成31年1月28日(月)16時15分
夕方の定時パトローに出たところ
海上自衛隊御用達岸壁沖にLCU2002「輸送艇2号」を発見
警備犬のリードに注意しながらカメラを取り出していると
目の前にゴムボートが!
あまりに近すぎるので撮影をためらっている間に接岸
2名の隊員が上陸
どのピット(ボラードとも言うらしい――係留索を引っかける突起,柱)を使用するか
打合せを始めた
「こりゃ、輸送艇は着岸する」と判断
沖を観ると、バウをこちらに(港入口)振って来た
DSCN0165.jpg DSCN0167.jpg 
バウ(艦首)には、接岸に備えて隊員が待機
当日は北西の風が強く寒い!
隊員は簡易ジャンパーを着込み
襟を立て首周りからの風の進入を防いでいます
DSCN0176_201902041529203af.jpg 
ウィングでは66センチ測距儀(多分)で、堤防からの距離を測定中
DSCN0179_20190204152921179.jpg 
後方の艦尾旗竿の自衛艦旗を見て分かるとおり
いい風?吹いています。

スターン(艦尾)の隊員も係留索(ホーサ―)の準備に余念がありません
DSCN0203.jpg 
輸送艇の場合、艇首とか艇尾というのでしょうかね?
さて、「輸送艇2号」ゆっくりと港入口に進入して来ます
DSCN0204.jpg 
空は、どんよりした曇り空
今にも、雪が降りそうです

先に、ゴムボートで上陸した隊員は、繋留索をとるピットの後ろで待機
DSCN0208.jpg 
どうやら、このピットにバウの繋留索を取るようです

堤防の先を艦橋がかわします
DSCN0212_20190204152929e88.jpg 
ウィングの下でも、繋留索を投げる準備が整っています

さらに、静々と進入
バウを先程のピットに向けて来ます
DSCN0220.jpg 
陸の隊員も、ちょっと緊張している?

右から二人目の隊員がサンドレッドの準備をしています
DSCN0224.jpg 
二人目の彼が抱えている籠の中に
サンドレッドと、それに結び付けられた細いロープの束が入っています。
その細いロープには、太い繋留索が繋いであります。
サンドレッドを陸に居る隊員に投げ
陸の隊員がサンドレッドを受け取り
細いロープを引っ張り繋留索を引きよせ
ピットに掛け艇を固定します

「輸送艇2号」静々と近づいてきて
DSCN0228.jpg 
ぐっとバウを岸壁に振ります
DSCN0237_2019020415293617c.jpg 
この一連の操船は、非常にゆっくり、且つ丁寧で
観ていると、ちょっとイライラする程です。
でも、それだけ海上自衛隊が安全を考慮している証しだと思います。

サンドレッドが投げられました
DSCN0241_201902041529366c3.jpg バウと岸壁の真ん中当たりの空中にサンドレッドが見えるかと
これを受け取るべく、隊員も身構えます

サンドレッドに付いた細いロープをキャッチ
DSCN0246_20190204152938080.jpg サンドレッド自体は左の隊員の後ろの物揚げ場(コンクリート舗装面)に落ちています
これから二人で太い繋留索を引っ張るのです

先ず、細いロープを最初に掴んだ隊員が後方にダッシュ
DSCN0248.jpg 
二人目もロープを掴んで追いかけます
最初の隊員はUターン、岸壁目がけて猛ダッシュ
で、再びロープ掴んで後方へ猛ダッシュ
これを二人で繰り返します

で、繋留索がピットの横に引き揚げられました
DSCN0255_20190204152941386.jpg 
端の輪になった部分をピットに引っ掛けます

ピットに引っ掛けられた繋留索を、バウのウィンチで巻き輸送艇を岸壁に寄せます
DSCN0266_201902041529161d4.jpg

一名の隊員がスターン(船尾)の繋留索を取りに、後方に急ぎ移動

スターンで、サンドレッドを受け取り繋留索を引張ります
DSCN0270.jpg 
輸送艇近くの海面に、繋留索先端の輪の部分が見えます

後方のピットに繋留索を取り、バウとスターンのウィンチでゆっくり巻き
岸壁に平行な形にし、静かに艇を岸壁に寄せます


DSCN0282_20190204153025ef7.jpg 
艇の中間部でも繋留索を取り、しっかり固定します
物揚げ場で隊員がサンドレッドの細いロープを拾い上げていますね

ウィングから、幹部の方達が一連の作業の様子を観ています(指揮しています)
DSCN0303.jpg 
バウではフェンダー(防舷材ー灰色の筒に黄色の帯が巻かれている)を用意 
DSCN0286.jpg 

中間部の繋留索も、各ピットにほぼ取り終えました
DSCN0302_20190204153027f9f.jpg 
接岸!
DSCN0318.jpg 
各部のチェック
DSCN0357_201902041530308d8.jpg バウ・スターン、そして斜めに掛けられた繋留索
二重三重に厳重に厳重に掛けられています
斜めに張られた繋留索は、バネの様な働きをします
非常にきっちりと各繋留索は取られているのですが
一つ心配な事が、潮の満ち引きで艇が上下した時に
大丈夫なんだろうかと、いうことです

ともあれ、着岸無事終了
風が強く、寒かった!
DSCN0360_2019020415303151c.jpg 
ビンビン回る輸送艇の風向風速計
本日は、ここまで
最後まで、有難うございました

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  1. 2019/02/06(水) 11:08:00|
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「ぶんご」「はつしま」そして「ひらど」

平成31年1月10日(木)12時53分
昼のパトロールで水平線上に、掃海母艦と掃海艇を発見
DSCN9274.jpg 

艦番号及び艦名を確認するため、ズーム!
掃海母艦は艦番号463「うらが」
DSCN9278.jpg 
乾舷が高く、上構も大きいため、水平線上でもバッチリ目っ立ってしまいます。

次に掃海艇を確認、艦番号(艇番号?)606「はつしま」でした
DSCN9280.jpg 
「はつしま」は、名前の由来である初島(熱海市)周辺で訓練することが多く
残念ながら、警備所管内の海域に来ることが少ない

13時09分 暫く「うらが」を観測していると、こちらに艦首を向けて来た。
DSCN9292.jpg 
錨が吊り錨の状態であることを見ると
このまま、こちらの海域で投錨すると考えて間違いは無い
パトロール時間を延ばして、「うらが」の投錨を観ることに

面舵を取り、正面を向けて来た
DSCN9316_20190121164033d8a.jpg 
艦首上では、カポックを着用した隊員が投錨作業に備えている

更に艦首を振って来る
DSCN9328.jpg 
う~ん、ズームを効かせすぎると、やはり、絵が揺らいでしまいます。

ちょっと離れて、接近するのを待ちます
DSCN9362.jpg 
左舷のウィングにも隊員が出ています

おや、「ぶんご」の左側にも、掃海艦が見えます
DSCN9387.jpg 
この艦橋の形状は「あわじ」型の掃海艦

艦名確認の為、寄ります
DSCN9391.jpg 
艦番号が305、掃海艦「ひらど」ですね
掃海群第1掃海隊4隻のうちの3隻が来ています
※第1掃海隊は、「あわじ」を加えた4隻で編成されています

「うらが」が「ひらど」の手前を横切ります(実際は、遠く離れています)
DSCN9396.jpg 
錨鎖が出され始めています

艦首旗竿の後ろには、日章旗を揚げる隊員が待機
DSCN9399.jpg 
で、ざぶんと
DSCN9403.jpg 
艦の行き足も無くなって来ました
DSCN9416.jpg 
海面上に、辛うじて錨の根元のシャンク(アンカーリング)が見える状態
しかし、艦首上では示錨桿は揚げられていますが
錨鎖が出ている長さを示す小旗(NATO信号旗の数字)は、まだ揚げられていません

ウィングにも艦長以下の幹部の姿が、まだ見えません
DSCN9427_201901211640476f0.jpg 
13時21分、小旗が揚げられました
DSCN9466.jpg 
艦橋にも艦長以下の幹部の姿が見えます
DSCN9469.jpg 
首に掛けている双眼鏡の帯が、赤と青の方が艦長(2等海佐)※さんです。
※1等海佐の艦長さんの場合は、赤一色です。
ちなみに、艦橋で艦長さんが腰掛ける椅子のカバーも同様に色分けされています。

で、艦尾はというと
DSCN9475.jpg 
周囲を監視していますが
ちょっと、のんびりムード(まあ、他の艦でも同じですが)

艦首では、錨鎖が徐々に繰り出されています
DSCN9492.jpg 
ガラガラ!陸にいても、その音が聞こえます
ここで、艦首旗竿の揚旗索が引かれました

日章旗が揚がります
DSCN9493.jpg DSCN9495.jpg 
一気に繰り出された錨鎖がたわんでいます
海面では落ちて来た錨鎖で、白く水飛沫が上がっています
 
揚旗索を確認し
DSCN9510_2019012116412757f.jpg 
13時28分 後進を掛け、把駐力を確認
DSCN9519.jpg 
艦がさがるので、錨鎖が斜めに引っ張れらています
これで、投錨作業終了
今回はここまで
有難うございました。



おまけ
警備犬とのパトロールコースに、川沿いの遊歩道があります
街中の河川なんですが、カワセミを時々見かけます
DSCN7377_20190121164139b5d.jpg カメラはコンデジなのですが、望遠が効くので撮ることが出来ました
遊歩道には一眼+望遠を抱えた方も、たまにいらっしゃいます

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  1. 2019/01/25(金) 10:17:00|
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今年一番にやって来たのは・・・

正月ボケの後遺症で、ブログ行進が遅れに遅れ、今日になってしまいました。
遅れついでに?警備所管内の初日の出(本当に遅いよね、申し訳ありません)
DSCN8707_20190110112505c36.jpg
警備犬と共にYポイントへ
残念ながら、雲が出て水平線からの日の出とはなりませんでした。

さて、年が明けて初めて警備所管内にやって来たのは艦番号304「あわじ」
2019年1月9日07時35分 出港の様子です。
DSCN8916_20190110112508374.jpg
風が強くチョッピーな波が立つ中、出港して行きました。

揚錨作業の後片付けをする艦首の隊員も寒そう
DSCN8921.jpg
寒くなると、海面から陽炎?が立ち
ご覧のとおり、油絵風の写真になってしまいます。
(物は言いよう、腕の悪さをゴマ化しています)

艦尾も寒い
DSCN8907_20190110112506ae6.jpg
え!これだけで終わり?
「あわじ」が錨泊していた位置が警備所の死角
出港しているのを発見して、慌てて撮ったものです。

これだけでは寂しいので、昨年暮れに珍しく来た潜水艦を
2018年12月18日(火)16時45分
警備犬とのパトロール時に、水平線上の潜水艦を発見
DSCN7481_20190110112451420.jpg
蜃気楼現象で、海面上に浮かんだ潜水艦(恐らく「おやしお」型)
当日の日没時間は16時34分
セイルには、既に航海灯が点けられています。
管内の海域に投錨するのかと暫く観察していましたが
この位置を動かず警備犬と共に撤収

12月19日(水)07時41分
警備所の窓から、出港して行く「おやしお」型を発見!
DSCN7549.jpg
くそー、夜の内に投錨したらしい
それもかなり岸近くに
ところが、岸に近すぎて警備所からは死角!
残念、次を期待することに

12月24日16時36分
待っていた甲斐がありました。
来ました「おやしお」型
DSCN7750_20190110112456c0a.jpg
今度は、警備所の視界範囲に辛うじて入った位置に錨泊
そして、この日の日没は16時37分
隊員の皆さん、後甲板(で良いのかな?)に集合
自衛艦旗の降下を待っています。

もう少し大きく
DSCN7758.jpg
皆さん、手を後ろに組んで「整列休め」の姿勢
ちょっと、横向いてよそ見をしている隊員も・・・・

16時37分 自衛艦旗降下
DSCN7776.jpg
敬礼と同時に、自衛艦旗降下
そして、停泊灯が点されました。
ここまで音は聞こえませんが
ラッパで「君が代」が演奏されている筈
こちらは、陸上自衛隊のラッパ「君が代」
海上自衛隊のものとは、ちょっと違うらしいですけど
雰囲気を味わうためにどうぞポチッと押してください。
おっと、艦首の方では、とっくに日章旗が降ろされちゃっています。

自衛艦旗が降ろされ
潜航舵に取り付けられた灯りが点ります。
DSCN7803.jpg
皆さんホッと一服という感じ
艦首では、まだ、日章旗が揚旗索から外れないようです。

16時42分
隊員の皆さんは艦内へ
DSCN7891.jpg
しかし、セイルには見張り(当直?)の隊員が独り
この場合、寒くても外の空気が吸える方が良いのかな?

やがて、隊員が独り甲板へ
DSCN7910_20190117114713bec.jpg
どうやら、携帯でメールを送っている様子
良いじゃないですか、今日(12月24日)はクリスマスイブ
ゆっくりメールしてください。

自衛官の不足が言われて久しいです。
海上自衛隊は特に入隊が少ないとか
その理由の一つに
自衛艦艇に乗ってしまうと
携帯電話が通じない所へ行ってしまうから
というの有るそうです。
そうなんですね
今の若い人たちにとっては
携帯電話は体の一部なんでしょうね。
では、今回はここまで

おまけ
冬の風物詩「猫玉」
DSCN7639_2019011011245496a.jpg
朝のパトロールコースの河川護岸天端の日溜まりで発見
警備犬にも気付かず良く寝ています。
これからは、野良猫には厳しい季節
元気で冬を越してください。

テーマ:ミニタリー - ジャンル:その他

  1. 2019/01/17(木) 14:52:19|
  2. 海上自衛隊
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平成30年度自衛隊音楽まつり 第三章:飛翔、登りゆく挑戦&昇龍

第三章は、防衛大学校儀仗隊と自衛太鼓の登場です。
先ずは、防衛大学校儀仗隊の「ファンシードリル」

敬礼
DSCN6150.jpg

銃を上に投げて、肩に担ぎます。
ドリルとしては、向かって左から右へと進んで行きます。
どういう動作かは、右から左へと見て頂くと分かることになります。
つまり、銃を上に投げ、銃の中央部でキャッチ、ぐるっと回して
DSCN6247_20181228114105c8f.jpg

銃先を、後ろに回し、肩に担ぐ
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で、決め
DSCN6249_2018122811410831d.jpg

続けて、再度、銃を上に投げ、キャッチ
DSCN6250_20181228114109bbc.jpg

今度は、銃を回して跪きながら、銃床で床を鳴らします。
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そして、決め
DSCN6253_20181228114112f74.jpg
銃床で床を鳴らす、ダッダッダッダッダッダッダン!という音が堪りません。

儀仗隊が2列に整列し、向き合いお互いに銃を投げる、そのた中を指揮者の第4学生 松高 諒典君が通ります。
DSCN6285_20181228114114f40.jpg

ちょっと分かりにくいので、上から見ると
DSCN4545.jpg
といった感じです。

最後の決め、銃を回しながらの敬礼です。
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自衛太鼓、演目は「昇龍」
全国の駐屯地及び基地から選ばれた12の太鼓が演奏します。
大太鼓の音と共に、各太鼓の旗が登場
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各太鼓の代表が演奏開始
DSCN6349_20181228114120ce1.jpg

女性隊員を中央の列に据え、女性隊員を結構アピールします、自衛隊!
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もちろん男性隊員も負けてはいません。
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演奏しながら、撥を回します。
そうなんです、自衛太鼓は素晴らしい演奏ともに、技を見せてくれるのです。

各太鼓の個別の演奏
それぞれの技を見てください。

アクロバチック編
「朝霞振武太鼓」
撥を上空高く投げ上げ
DSCN6405_201812281141234b5.jpg

くるっと後ろを向き
DSCN6406.jpg
両隣の演者は掌で撥をクルクル回転

落ちてた撥をキャッチ!
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決めポーズの気合が凄い太鼓編
「姫路白鷺太鼓」
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「松本アルプス太鼓」
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「善通寺15聯太鼓」
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「小倉ひびき太鼓」
鞭で太鼓を打つ様な感じの撥使いです。
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決め
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皆さんお気づきとは思いますが
太鼓を打つ隊員の皆さんの腕の太さが中途半端じゃありません。
きっと、体も鍛えてあるのでしょう。

それを証明する、なんでこんな無理な態勢で太鼓を打つの編
「信太菊水太鼓」
どうして、こんな低い体制で足を開いて打つのでしょうか?
DSCN6448_20181228114210183.jpg
腰に来そうな、打法です。

「入間修武太鼓」
名付けて「腹筋太鼓」(私が勝手に命名しました)
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体幹が鍛えられているからでしょうか
こんな体勢で激しく太鼓を打っても
体がぶれていません!

「腹筋太鼓」ですから、もちろん起き上がります!
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「北海自衛太鼓」
うる覚えですが、「北海自衛太鼓」が自衛太鼓の元祖、始まりだと聞いた覚えが・・・・
大太鼓さんは、大太鼓と普通の太鼓の両方を打ちまくります。
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手の動きが早くて、透明に見えます。
ちなみに各太鼓は、クラブ活動として行っているのだそうです。
ですから、業務が終わった後とか、休日に練習をしているのとのこと。
クラブ活動とは思えない腕前です。

そして、自衛太鼓の打法の特徴は「しの字」と言って、体をしならせながらて打つのが特徴だとか。
DSCN6496_20181228114212070.jpg
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う~ん、流石、元祖自衛太鼓!

この他、各部隊の太鼓が演奏され、最後は出演者全員で太鼓を敲きます。
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これが、またまた、凄い
武道館中に太鼓の音が響き渡り
武道館が揺れます(と、感じます)

太鼓指導は「北海自衛太鼓 陸曹長 高橋 直保」
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遅れましたが、やっと第三章まで来ました。
お正月を迎えるにあたって
「飛翔」「昇龍」とおめでたい文字が、偶然並びました。
来年は、株も飛んで、昇り龍の様に上がりますように!
では、皆さん良いお年を、お迎えください。


おまけ
今年の干支が最後のご挨拶
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警備犬の山岳訓練中の一枚です。
では、来年も、メバル警備所をよろしく /(^o^)



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  1. 2018/12/28(金) 17:11:10|
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平成30年度自衛隊音楽まつり 第二章:海の挑戦~繋がる、希望の海~

海の挑戦
最初に登場したのは
フランス海軍所属:バガット・ド・ラン=ビウエ軍楽隊
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バガット・ド・ラン=ビウエ軍楽隊は、バグパイプやボンバルド(ブルターニュ地方のオーボエ)奏者で構成されているそうです。

これがボンバルド
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ご覧になってお分かりのとおり
吹くのには、かなり力が要りそうです。

バグパイプ演奏者
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やっぱり、意識して撮っているだろうって?
そうです、やはり女性は絵になります(もう、開き直ります)
それにしても、フランスでバグパイプ?
バグパイプって、イギリス、それもスコットランドだとばかり思っていました。

でも、印象に残ったのは、このドラムの面々
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思わず、海賊か~?
それに、絶対、身長と髭を考えて整列していますよね。
さて、後ろ向きになってボンバルドを持って指揮を執っている隊員
ペン・ソノール(意味分かりません):Petty Officer 3rd Class ジェローム・アラック(だと思います。資料は、当日配布されたパンフレットによります。)
また、階級が良く分かりません。どうやら、三等海曹(兵曹)らしいです。
でも、なんで、フランス海軍だけ英語で紹介するのかな。

中でも、この隊員が一番迫力有りました。
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自衛隊でも、手入れをちゃんとすれば、髭はOKなんだそうでけど
そういう次元の髭じゃありませんよね、さすがフランス海軍!

最後に、隊長 Chief Petty Officer 1st Class パスカル・オリヴィエ
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敬礼が自衛隊と違っていて、これはこれで、カッコいいです。

次に登場したのは、シンガポール軍楽隊
指揮:上尉 イグナティウス・ワン・ケビン
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演奏と踊りで魅せます。
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リボンを効果的に使って、艶やかに
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さらに、しっとりと
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シンガポール軍軍楽隊の撃て姫が「涙そうそう」を歌い上げ
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曲が変わり、踊りはアクロバティックに
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こうなると、軍楽隊なのか、軍舞踏隊なのか分かりません。

ドラムメジャー:1級上士 ジャッシュ・チュア・ケン・ウィーア
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彼も負けていません。
メジャーバトンを、回す回す、そして、天高く投げ上げ、キャッチしました。

お待たせしました。海上自衛隊東京音楽隊の登場です。
海上自衛隊、それも東京音楽隊とくれば
この方 三等海曹 三宅 由佳莉さん!
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もうひと方 横須賀音楽隊の三等海曹 山川 麻里子さん
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2人いらっしゃると、こんな振り付や
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こんなことも出来ます。
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そして、忘れちゃいけないのが、艦旗隊の皆さん
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艦旗隊の隊長さん?の、右(向かって)にいらっしゃるのが ドラムメジャー:1等海曹 田村 二朗

で、艦旗隊隊長さん?
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全体が、バラけて、次の曲は?
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灯りが付けば、この隊列、今度の曲は行進曲「軍艦」です。
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演奏しながら半回転します。
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指揮:副長 3等海佐 石塚 崇
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艦に乗っていなくても、副隊長ではなく「副長」なんですね。

そして、海の挑戦、最後は全出演音楽隊による演奏
「なんでもないや/前前前世」
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皆さん仲良く演奏しています。
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指揮:海上自衛隊東京音楽隊 隊長2等海佐 樋口 好雄
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隊長さんも、明るく皆さんに手拍子を求めます。

そして、海上自衛隊東京音楽隊の皆さん、本当に楽しそうに演奏していました。
ピッコロ?
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オーボエ?
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そして、一番楽しそうに演奏していたクラリネット?のお嬢さん
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皆さん、とても素敵な笑顔でした。
あ、もちろん男性隊員も・・・・・・・・
ということで、今回は此処までです。
次回へ、続く予定です。




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  1. 2018/12/14(金) 12:42:53|
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平成30年度自衛隊音楽まつり 第一章:陸の挑戦~芽生える、大地から~

タイトルのとおり、陸上部隊の音楽隊の演奏です。

陸上自衛隊東北方面音楽隊

きらきら星/たなばたさま/Seventh Night of july
曲名からお分かりのとおり、仙台の七夕をイメージした構成です。
女性隊員の旗の演技が艶やかでした。
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天の川です
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彦星と織姫?
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陸上自衛隊西部方面音楽隊
大河ドラマ 「西郷どん/軍師官兵衛/武蔵MUSAFHI メインテーマ」
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西郷どんとあって、勇壮な太鼓演奏
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指揮:隊長3等陸佐 伊東 札記 
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米海兵隊第3海兵機動展開部隊音楽隊
手拍子と共に、くだけた感じで音楽隊が登場
「We Will Rock You/ エスコ―ピオン」を演奏します。
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えっ!また、狙っただろうって?
いえいえ、偶然ですって、本当に。

こんな中、ピクリとも表情を変えないドラムメジャー 2等軍曹 ケイディー A.ミラー
女性ですね
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海兵隊も太鼓で見せます
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隊のマークが入った大太鼓
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おっと、ここにもピクリとも動かない方が
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階級章からすると、専門職の上級曹長
もしかすると、この部隊の先任曹長にあたるのかもしれませんね

演奏は進み、ギターとサックスの競演
指揮者が、「来いよ、来いよ、もっと来いよ」って感じ
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トランペットも負けていません。
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小柄な女性なので、帽子に呑みこまれそうです

それでも、表情を変えず、ぐるぐるメジャーバトンを回す、ドラムメジャーさん
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指揮:隊長 上級准尉 アンドレス G.ナバロ
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先程の、イケイケの指揮からは、ちょっと想像できない強面の隊長さん。
さすが、米海兵隊の音楽隊です。

在日米陸軍軍楽隊
いきなりのエンターテイナーの登場
「Eye of the Tiger/Go the distance/Gonna Fly Now」を、演奏且つ歌い上げます。
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シャッタースピードが、普通の照明で1/60、明るい照明で1/30の世界です。
ちょっと、演奏者の動きが早いと、直ぐぶれちゃいます。
やっぱり一眼+大口径レンズが必要かな?

指揮:隊長 先任曹長 ライアン ナイト
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陸上自衛隊中央音楽隊/第302保安警務中隊(儀仗隊)
奇をてらわず正統派のドリル
演奏の初めから、硬派、硬派、硬派その物です。
「祖国/陸軍分列行進曲」
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指揮:1等陸尉 阿部 亮  ドラムメジャー:陸曹長 堀 滝比呂
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自衛隊音楽まつり、各演奏者及び歌姫に目が行きがちですが
今回は、各音楽隊の指揮者及びドラムメジャーの方に注目してみました。

ドラム演奏から入ります。
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その音に乗って、儀仗隊が登場
DSCN5655 - コピー

この辺で、陸軍分列行進曲    曲を聞きたい方は、クリックしてください(音が大きいので注意!)
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見てください儀仗隊、足の上げ方まで揃っています。
DSCN5746.jpg


陸の挑戦 最後は出演者全員が出て来ます。
「All You Need Is Love」
米海兵隊第3海兵機動展開部隊音楽と在日陸軍軍楽隊が演奏
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Love ハート方になって演奏

そして全員で「明日へ」を歌います。
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東北方面隊・西部方面隊音楽隊、そして米海兵隊音楽隊及び在日米陸軍楽隊の出演ということで
お察しのとおり、東日本及び熊本の災害の復興を願った陸の挑戦でした。

やがて列が割れ、床に文字が
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指揮:陸上自衛隊中央音楽隊 副隊長 2等陸佐 志賀 亨
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第二章 海の挑戦 へ続きます。



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  1. 2018/12/07(金) 17:11:31|
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平成30年度自衛隊音楽まつり 序章:挑戦、始まる

今回から、平成30年度自衛隊音楽まつり「挑戦」の模様をお送りします。
第7師団及びそのファン、並び機甲ファンのみなさん済みません。
暫く、我慢してください。

記事は、ほぼプログラム通りにアップするつもりです。

では、序章:挑戦:始まる
陸海空自衛隊音楽隊による「who will know/勇者の挑戦/勇者の夢」
開演です
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太鼓の後ろに歌姫が
このヘアスタイルから分かる方は、よっぽどのファン!



そう、陸上自衛隊中央音楽隊 3等陸曹 松永 美智子さんです。
DSCN3163_20181128145639832.jpg
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ヘアスタイル、宝塚の男役みたいですね。
貫禄出て来ました。

え!あの方はって?
もちろん、歌います。
海上自衛隊東京音楽隊 3等海曹 三宅 由佳莉さんです。
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う~ん!この人は別格です。
オーラが出ている感じ
腕や指の動きも、決っています。
さすが、平成19年度全日本空手道剛柔会全国大会 女子段外 型の部 で優勝しただけの事はあります。
ということで、陸海自衛隊セントラルバンドの歌姫2人が、オープニングを飾ります。

彼女らの歌が終わると、舞台中央の太鼓と音楽隊の協演
DSCN5142.jpg
写真だけで音が無くて申し訳ありません。
隣の席でビデオを撮っているオッちゃんから
「それ、音録れるの?」との厳しい質問が来ました。
残念ながら、音録れません、録れれば戦車砲の響きもお届けできたのですが。
写真から、雰囲気だけでも味わってください。

太鼓が舞台から消え、本日出演する陸海空自衛隊の音楽隊全員が出て来ます。
DSCN5152.jpg
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演奏を終え、一旦舞台から引き揚げます。
DSCN3240.jpg
スクリーンには、陸海空の各自衛隊の映像が映し出されます。

陸上自衛隊中央音楽隊のトランぺットが演奏を始めると
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それに合わせて、両側の海空のトランぺットも演奏を始めます。
DSCN5174.jpg

すると、後ろの幕から、先程の陸海空の音楽隊が姿を現し、前進
DSCN3284.jpg
それにしても、チューバ?の数が凄い。
音楽に詳しくないので、楽器名が良く分かりません。

照明が点くと、この人数
DSCN3299.jpg

演奏が終わり、オープニングセレモニーの「国旗入場・国歌斉唱」となります。
登場するのは第302保安警務中隊、そう儀仗隊です。
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隊長の前を行進する儀仗隊
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私達も、脱帽の上起立です。

整列
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さすが儀仗隊、イケ面揃い

音楽隊の中央を国旗が進んで来ます。
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国旗掲揚台へ
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国旗掲揚、国歌斉唱
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「君が代」演奏、観客も斉唱

儀仗隊は捧げ銃
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アップで見ても、遠目で見ても、凛々しいです。

儀仗隊隊長 3等陸尉 阿部 俊一
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陸上自衛隊中央音楽隊 隊長 1等陸佐 樋口 孝博
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国歌斉唱が終わり、全員着席。
儀仗隊は「君が代行進曲」と共に、舞台から去って行きます。
DSCN3378.jpg
今回は、ここまで
まだまだ続く、予定です。






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  1. 2018/11/29(木) 20:28:29|
  2. 自衛隊
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平成30年 第7師団戦車射撃競技会-その2 「突撃」

今回は、APC(Armoured Personnel Carrier)つまり73式装甲車にて
90式の実弾(演習弾)射撃に同行します。
気分は、90式と一緒に突撃する普通科隊員といったところ

これが、私が乗せて頂くAPC
DSCN2334_201811141535394b3.jpg
車体全体に泥を塗って擬装を行っており
所属部隊名も分かりません
と言うのは冗談で、朝から射撃を行う90式の横に張り付いて
行ったり来たりしているので、泥だらけになってしまったようです。

その泥だらけの履帯
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機甲好きには堪りません!
転輪も攻めちゃいます
DSCN2374.jpg

後部ハッチから乗りこみます
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車外及び車内の泥の付き具合
乗員の浴びている泥しぶき?
もう、胸がわくわくして来ます。
カメラをチェックしているカメラマンさんは、プレスの方です。
その右に上半身だけ見える粋に鉄帽を斜めに被った方
一見自衛隊員なのですが、腕章からすると有名な戦車雑誌のカメラマンさんでした。
お二人の一眼は泥だらけ
「大丈夫ですか?」と訊くと
「雨に濡れるのは、まあまあ大丈夫。怖いのは粉塵。それでも年に1~2回は点検に出すけどね」
とのことでした。一眼は、やっぱりタフなのかな?

APCより、出を待つ90式
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また、雨が降り出して来ました。
既に、簡易型レインカバーをカメラに被せてあります。

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射撃準備完了、120mm砲弾が装填済みである印の赤旗が揚がりました。

稜線射撃の位置に付きます
p02.jpg
下に居る90式は横行行進間射撃に入る態勢で
稜線射撃が済むのを待ちます。

テッ!
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轟音とともに、発射炎の中から対戦車瑠弾が飛びだし
的(標的)目指して飛んで行きます。

稜線射撃を終えて、行くはこの泥濘
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鉄帽の方は、先程の雑誌の方
カメラを構える手の手袋まで迷彩柄
自衛隊員より、自衛隊員らしいお姿でした

特科の射撃(想定)が終わると同時に、90式が飛びだします
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排気ガスが吹き出し、車体の前が上がり、ダッシュ!

第1班の2両が泥沼の様な通路を、横行行進射撃の態勢で進みます
p10.jpg
分かりにくいですが、前から2両目の90式のアンテナに小さな三角形の赤い小旗が付いています。
この車両が小隊長車、つまり、この班(2両)が第1班だと思います。

先頭車両が射つ!
p11.jpg
p12.jpg

続いて、小隊長車
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p14.jpg
演習弾の曳光剤が、光の尾を曳きます

3両目が射つ
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ドカン!ドカン!ドッカ~ン!と3連発、堪りません
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4両目の主砲の砲口の前の泥煙
3両目が発射した演習弾のサボーが、地表の泥濘にぶち当たったものです。
そして、4両目の履帯の沈み具合
戦車が不整地に強いのが良く分かります

ステアリングを切って、横行行進射撃から行進間射撃に移ります。
p16-2.jpg
90式が5両見えます。
一番向こう(左端)の90式はペースメーカー
射撃に要する時間も得点対象
スピードを出し過ぎ無いよう
この90式がペースメーカーとして
一緒に走ります。

ガーッと曲がって、グオッとエンジンを吹かします
p17.jpg
4両が、そろって転進するのも、見所の一つ
迫力あります。
そして、轍の深さを見てください

転進した90式、グ、ゴ―ッ!と走り出します
ここから、400m走行する間に演習弾と機銃弾を的に命中させなくてはならないのです
そして、横行行進射撃を含めた制限時間が、確か2分19秒
凄い勢いで走り出す筈です!
p18.jpg
APCも、90式に合わせ走りだし
途端に、ピントが合わなくなります。
そう、振動と言うか揺れが物凄い
片手でハッチのハンドルを握り
もう一方で、カメラを支えます。
あとから観ると、空と地面ばかり写っていました。

その中から、辛うじて射撃の瞬間を何枚か
p19.jpg
APCの突き上げるような振動と走行音
そこに120mmの射撃音
絵なんて撮れなくても、最高に幸せ!

90式は、更にスピードを上げ突進
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各車の履帯が揚げる泥と車体の傾きから
そのスピードと悪路の状態が推測できます

しかし、負けずに射つ!
p20.jpg
p21.jpg
いくらサスペンションが良くてスタビライザーが付いていても
この条件の中、走行間射撃で的に命中させるのは「凄い!」の一言

そして、一番残念だったのが、これ
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「やったー」と思ったのですが
APCが大きくバウンド
ぶれぶれになってしまいました。

射撃終え、一服する?90式
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車長の背中が、なんとなくホッとした感じに見えます

さあ、引き揚げです
また、泥濘の中を行きます
p24.jpg

最後尾に付き、泥を撥ね上げる90式のお尻を楽しみながら、出発点へ戻ります
p25.jpg
今回は、ここまで
何時もくどくどしいブログにお付き合いくださり
有難うございます。

















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  1. 2018/11/20(火) 13:04:21|
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プロフィール

メバル所長

Author:メバル所長
子供のころから、自衛隊それも海上自衛隊が好きなオッサンです。
かわぐちかいじの「沈黙の艦隊」「ジパング」などではなく、小沢さとるの「サブマリン707」「青の6号」で育ちました。
あまり、Deepではなく、どちらか言うとミーハーなファンかな?
警備所の任務を果たすべく、日夜頑張るつもりであります。

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