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メバル 警備所

伊豆東海岸の温泉町。何故か自衛艦が時々停泊,あやしからずや!私設警備所を設け観測するべし。でも、毎週来るわけでもないので、独り言が多いかも。

90式、10式、90式、90式、90式、90式(第7師団創隊64周年・東千歳駐屯地創立65周年記念行事 その3)

お待たせしました。
観閲行進準備の後半となります。
内容的には、戦車、戦車、戦車、そして、戦車となります。
「馬鹿か?」と言われようが、とにかく戦車です!
では、始めます。

出を待つ、白馬マークの第72戦車連隊、その連隊長車
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おっと、よそ見している間に第71戦車連隊が動き始めました。
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寄ります。
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連隊長車は、10式戦車。
そうです、第7師団では第71戦車連隊から10式が配備されているんです。

盛大な”おなら”? いいえ、エンジンを吹かしたんです。
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ちなみに、この10式は中隊長車、旗手が中隊旗を持っています。
そして、スカートに縦線が1本、第1戦車中隊です。

陸続と戦車が出てきます。
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ドーザプレートが付いた10式は縦線1本で、やはり第1戦車中隊
どうも、第1戦車中隊から10式の配備が始まっているようです。
その隣は縦線2本で第2戦車中隊

こちらは第3中隊の90式
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50トンの車体が目の前を通ると、地響きがして揺れます。
50トンの90式ですが、M1A2SEPの63.2トン、メルカバのMk4の65トンに比べると、ちょっと小さい、まして、44トンの10式は・・・・

みんなで吹かします。
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排気ガスと土埃で、あっと言う間に靄?がかかります。
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戦車好きには堪らない光景です。

土埃の中から現れる第3中隊の90式
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第4中隊と第5中隊の中隊長車が並んで走ります。
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どちらが4で、どちらが5かって
痛い!痛いところを突かれました。
多分、Vが5だと思うのですが。
なんでも、この中隊マークは旧ドイツ軍機甲部隊のマークをリスペクトしたとか。

砲塔前面のこのマーク、(>_<)を思わせます。
つるぎ海軍工廠の「ねた」様、すみません被ってしまいました。
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そう見ると、90式も可愛い?

アイコンタクト
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「先輩、今夜(飲みに)行きませんか?」
「了(解)!前見てろよ」
かな?

第72戦車連隊が出ます。
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連隊旗が翻ります。

このぶっとい120mm戦車砲が良い。
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そう、これです、これですよ。
DSCN0822.jpg

似たような写真ばかりで、申し訳ありません。
もう、自己満足の世界ですね、これは。

陸続と現れる90式
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ここ、東千歳の駐屯地祭でしか見ることが出来ない光景です。
各車両の砲塔には中隊マークがりません。
砲身のラインが中隊を表すと思われます。
むこうから第1中隊、こちらへ向かって第2中隊、第3中隊となるのでしょう。

後になれば、なるほど、土埃は凄くなります。
DSCN0843.jpgDSCN0844_20190704134755204.jpg

この土埃、戦車の履帯で長年砕かれた土が微細な粒子となり、足首まで埋まるほどのパフパフ状態なってしまい、戦車が通るとご覧の通りの土埃と言うか、土霞が立ち上ることになります。
目に入ると非常に痛いので、皆さん、ゴーグルをしています。
と、思ったら、この第72戦車連隊の皆さんはゴーグルをしていないですね。
目は大丈夫でしょうか?DSCN0855.jpg
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駐車している車列から出てくるだけで、この土霞
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後ろの車両の車長さん達が、「前進よーい」と手を上げています。
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さすがに、操縦手さんはゴーグルを下ろしています。
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やっと、勝兜マークの第73戦車連隊DSCN0884.jpg

前の部隊が巻き上げた土霞と、自分たちが立てた土埃で、何がなんだだか分かりません。
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その中を行く第5戦車中隊長車
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この連隊の隊員さん達も、ゴーグルをしていません。
一番誇りの少なかったはずの第71戦車連隊の皆さんはしていたのに・・・
これくらいの埃じゃ、ゴーグルなんて といったところでしょうか?

最後になると、ちょっと寂しくなります。
DSCN0920.jpgDSCN0922.jpg

いよいよ最後の車列になりました。
ところで、上下の写真とも(向かって)左の戦車の上に、丸い物が浮かんでいます。
球形のドローン?多分、習志野から来た空挺部隊が、風の向きと強さを観測するために揚げた気球だと思われます。

おっと、左からトラックやって来ました。
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そうです。給水車の車列です。
DSCN0935_20190704134932b82.jpg

観閲行進時に、土霞がかかっては不味いので盛大に水を撒きます。
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今回も最後まで観て頂き、誠にありがとうございます。
戦車の写真、それも似たような写真ばかりで申し訳ありませんでした。
次回は、いよいよ、観閲行進に……なるかな?
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  1. 2019/07/10(水) 15:30:00|
  2. 陸上自衛隊
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おやしお型潜水艦 発見

令和元年6月23日(日)16時10分
警備犬と定時パトロール
ふと沖合を見ると、潜水艦発見。
艦首に立つ白波を確認すると
こちらに向かってきている。
本日は日曜日なので
自衛艦が来るとは思ってもみなかったので
慌てて警備所へ戻る。
カメラを持ってAポイントへ

同日16時26分 Aポイント着
居た「おやしお型」潜水艦だ
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前甲板で、何かしているので
早速ズーム
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「ソーレ!」とロープ付きのブイを投げている。
大物釣りか?いや、落水者救助の訓練ではないかな。

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セイル近くの迷彩服を着た隊員が先生のようである。

セイルの上の艦橋を見ると
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せ、狭い!5名で満杯!
真ん中後方の恰幅の良い方が、艦長さん
双眼鏡のひもが赤と青なので、二等海佐さんです。
長旗の端っこを引っ張ているかたです。
胸にいろいろな勝利を下げているのは
哨戒長さんでしょうか?
盛んに周囲を確認しています。

なんで、こんな大きく撮れるかというと
こんなに近くに錨泊しているからです。
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釣りのおじさん達も、糸を垂らしながら潜水艦見物?

暫く観測していると
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新しく配属された隊員が、先輩方に所信表明を行っているのでしょうか?

艦橋は・・・おっと見つかったか?

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「艦長、変なのがさっきから写真撮っています」
「どれどれ、あいつか?居るんだよね。好きな連中が」
「何処ですか?あのおやじですか、肉眼じゃ良く分からないですね」
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「まあ、いいじゃない。好きなだけ撮らせてやろうじゃない」
「ええ、そうですね」
「え!いいんですか」
以上、私の想像です。
艦長及び隊員の皆さん、勝手なセリフ付けて申し訳ありません。

さて、後甲板を艦尾へ向かう3名
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ロープの束を持ち、何をするのでしょうか?

一番左の隊員に、何か説明をしているようです。
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「よいしょっと!」
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オオッ!これは、測深錘を投げたところですね。

先輩が新隊員に、測深錘による水深の測定方法を教えているようです。
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「手を、こういう風にして、測深錘を繰り出すんだぞ」
「はい、わかりました」

どうやら、測深錘は海底に着いたようです。
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「着底したら、ほら、ここの印で深さが分かるだろう?」
「えっと、これですね」

水深の測定が終われば、測深錘を引き揚げます。
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でも、それだけじゃないんです。
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「測深錘の底を見てみろ、海底の土砂が付いているだろ。これで、海底の土質が砂なのか、年度なのかが分かるんだぞ」
「へー、そうなんですか」
観ていると、基本的な訓練を行っているようです。
時期から言って、海上自衛官候補生の実習かも知れません。
以上、セリフも候補生云々も、私の勝手な想像です<m(__)m>

前甲板では、甲板のハッチ(水圧に耐えるものではありません)を開け
ケーブルを電源に繋いでいるようです。
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「おやしお」型は、一部複穀式の船体なので
このようなハッチが甲板上にあるのでしょう。

何の電源かというと、艦首の停泊灯のものらしいです。
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艦首旗竿に掛けられた停泊灯
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この旗竿は取り外しができ、航行しているときには外します。

また、セイルに目を向けると、潜航舵ぼ上のハッチが開いています。
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セイルの向こう側が見えますね。
セイルは潜望鏡やシュノーケル、レーダー、昇降筒等の収納場所で
水上航行時には、左記のとおり艦橋・見張り所となります。
潜水時は海水が入るので、セイル自体やハッチは耐圧構造ではありません。
昇降筒は耐圧構造ですが、高さは潜航舵の下辺りに頭が来ます。

ま、一応、潜望鏡とれだーを押さえておきます。
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停泊中も、潜望鏡はグルグルと回って、周囲を警戒しています。
これは、潜望鏡と目が合った?瞬間

後甲板では、ハッチから何やら取り出しています。
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手摺とその支柱ですね。
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潜水艦の場合、手摺はロープを使用するようです。

さて、その後ろでは、先ほど水深を測っていた隊員が
測深錘のロープを編み込んでいます。
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きっと、編み込むと絡まずに収納できるのかもしれません。
でも、苦労しているようです。

後ろでは、艦尾の停泊灯の準備
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「おやしお」型をバックに、自撮りするカップル
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自衛隊、人気があるのに
隊員の成り手が少ないのは、悲しい。

先程の隊員、最後は先輩が助けてくれたようです。
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甲板から、潜航舵への登り方
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後甲板では、隊員がこちらを見て微笑んでいます。
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私を見ている?それともアベック?

翌日、6月24日(月)16時26分
沖には「ちよだ」が
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初島手前の「ちよだ」
朝から、この位置に居ました。
直下には、きっと、昨日の「おやしお」型が沈底しているに違いありません。(もちろん、憶測ですけど)

今回は、ここまで
第7師団が遅れて申し訳ありません。

テーマ:ミニタリー - ジャンル:その他

  1. 2019/06/27(木) 13:46:00|
  2. 海上自衛隊
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第7師団創隊64周年・東千歳駐屯地創立65周年記念行事 その2

今回は、祝賀会の終了から観閲行進準備の前半をお送りします。
観閲官 「第7師団長 陸将 前田 忠男」 さん のご挨拶
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通常、駐屯地祭では観閲官は、礼装で臨むことが多いのですが
前田 陸将は、戦闘服を着用、その気合が伝わってきます。
ところで、自衛官の方を階級等を含めてお呼びする時は
上記でよいのでしょうか?
それとも「第7師団長 前田 忠男 陸将」とお呼びするのでしょうか?
併せて、敬称はどうしたら良いのか、いつも迷います。

さて、国旗の掲揚が始まります。
見学者は、脱帽の上起立
隊員の方々は、国旗に対する敬礼に備えて「着け剣(つけけん)」です。
DSCN0441_201906211337460c2.jpg

申し訳ありません、先頭の2等陸曹さんが偶然目をつぶった瞬間を撮ってしまいました。
着け剣の様子も見て頂きたいのですが
この2等陸曹さんの胸に付いた徽章
※元隊員の方から、き章についてコメントを頂きました。太字が正解となります。不確かな知識で記事を書き申し訳ありませんでした。そして、元隊員さん、本当にありがとうございました。
上から「スキー徽章」 正解 スキーき章
その下が「射撃徽章」 正解 冬季遊撃き章
一番下が。ご存じ「レンジャー徽章」 これはそのまま「レンジャーき章」
猛者ですね。

国旗掲揚
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敬礼(捧げ銃)
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そうですね、旗の敬礼は前に倒すのです。
そして、「捧げ銃」は、日本の象徴である天皇や国旗、そしてとても偉い人達に対して行われる、最高位の敬礼です。
儀仗隊の「捧げ銃」も素晴らしいけど
一般の隊員の皆さんの「捧げ銃」も良いです。

戦車も「捧げ筒」
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観閲官の巡察
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1/2トラック(三菱パジェロ)に観閲官が乗って
各部隊を巡察します。
フロントグラスに飾られた、星三つは「陸将」の証

巡察が終わると、全員で勝どきを上げます。
「えいっ、えいっ、おー‼」
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90式も「えいっ、えいっ、おー‼」
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さて、祝賀式が終わり、観閲式準備
整列していた隊員が、自分の部隊の車両に向けて一斉に走り出します。
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全員車両乗り込み、準備完了
第7特科連隊 99式自走155mm榴弾砲
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第7高射特科連隊 87式自走高射機関砲
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連隊長車が前に出ます。
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連隊長、後ろの車両が、上手く付いてくるか気にしている様です

旗手も、振り返っています。
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他の隊の排気ガスや土埃が、もうここまで流れて着ていますね。

大丈夫、後ろの車両は隊列を組み、連隊長車を追いかけます。
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トリを取る戦車連隊の前を通ります。


81式短距離地対空誘導弾

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第7高射特科連隊は、第1中隊から第6中隊まであり
第1中隊~第4中隊が、87式自走高射機関砲を装備
第5中隊、第6中隊が、81式短距離地対空誘導弾を装備しています。
ここらは、もうそろそろ11式短距離地対空誘導弾に替わっても良いと思うのですが・・・
予算の関係で、南の方から配備されているんでしょう。

第7特科連隊 99式自走榴弾砲
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「ロングノーズ」の通称どおり、この長い砲身
写真撮り難いです。

巨象の群れが、土煙を上げ動き出します。
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後ろ姿も大きく、本当に象さんという感じ
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巨象の群れを見送り、待機する「第72戦車連隊」連隊長車
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じっと無線に聞き入っているようです。

第7施設大隊 の73式装甲車(APC)
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背後に70式地雷原爆破装置を背負っています。

91式戦車橋も土煙を上げ、出ていきます。

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91式戦車橋の車体部分は74式戦車の物を利用
耐荷重は勿論、90式戦車を想定しています。
この履帯が上げる土煙が堪りません。
戦車橋の下、車体中央部に
車長と思われるヘルメットがポツンと見えます。

ゆっくり走り始めた、「第11普通科連隊」連隊長車
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直ぐにスピードを上げ、土煙とともに走り去っていきます。
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偵察部隊のオートバイ隊
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第11普通科連隊本部管理中隊の偵察隊と思われます。
絵が中途半端に切れて、申し訳ありません。

同偵察隊の87式偵察警戒車
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う~む、タイヤだと、どうしても土煙が履帯には負けますね。

73式装甲車 こういうシーンも好きですね。
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まあ、どこが良いのかと言われると困るのですが・・・

89式装甲戦闘車
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90式戦車のパートナー?として配備された89式
74式戦車のパートナー?は73式装甲車
10式戦車のパートナーが計画されていないのが不安です。

89式の後ろ姿も良い!
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出を待つ第11普通科連隊第1中隊の89式と、第2中隊の73式
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第11連隊では奇数中隊が89式、偶数中隊が73式を装備。
73式の車長と操縦手が、先に出る89式の様子を窺っています。

「前進よ~い、前へ!」
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第2中隊中隊長(正しくは「第2中隊長」かな?)が、号令を掛けます。

各中隊が横に並んで、前へ出ます。
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73式でも(失礼)、結構迫力があります。

第11普通科連隊重迫撃砲中隊の96式自走迫撃砲

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走り去る「猪」の群れ、といった感じが好きですね。
DSCN0766.jpg

車体後部から飛び出ているのが
車載された120mm迫撃砲RTの砲身。
車載されたRTの実弾射撃を観たいのですが
第11普通科連隊にのみ配備されていることから
富士総火演でも観ることはできません。

今回は、ここまで
最後まで、ご覧くださりありがとうございます。



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  1. 2019/06/21(金) 13:50:00|
  2. 陸上自衛隊
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第1掃海隊 来る

令和元年6月4日(火)08時17分
朝の定時パトロールにおいて、沖に掃海艦艇を発見
MCC-606「はつしま」,MSO-304「あわじ」,MSO-305「ひらど]
掃海隊群 第1掃海隊の掃海艦艇の3隻である。
DSCN2154.jpg

向かって左から「ひらど」「はつしま」「あわじ」となる。
この3隻が一緒に訓練しているのは珍しい。


ズームしてみると「あわじ」の前方に、複合艇と処分艇(ゴムボート)が確認できる。
DSCN2183.jpg

また「ひらど」の艦尾側に複合艇と処分艇が付き荷を積み込んでいる模様
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海上の複合艇や処分艇の数も、普段と違ってい多い。
何事かと、思いながらも
警備犬の朝のルーチン(💩)を済ませる必要があるため
いったん観測をあきらめ、パトロールを継続。


同日10時40分 やはり気になるので、警備所を出てUポイント着
DSCN2230.jpg

左から「あわじ」「ひらど」「はつしま」
「ひらど」と「はつしま」の間に複合艇らしきものが見えるのでズーム
DSCN2232_20190612145649a50.jpg

複合艇が2艇、処分艇が1艇、計3艇が集合
処分班の皆さんで、何事か相談?

他にブイに近づく処分艇も
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「ひらど」「あわじ」を観ると、掃海中を示す形象物(黒球3個)が揚がっていない。
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機雷掃海訓練は既に終了し、片付けの段階か?

複合艇では、何やら引き揚げている様子
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先程の、赤鼻の処分艇が戻って来る
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スキューバを装着した処分員を乗せている。

複合艇が引き寄せていたのは
どうやら、フラッシュライトを付けたブイ
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無事引き揚げて
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先程の処分艇も、何やら引き揚げて戻って行く
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それを複合艇が追う
DSCN2480.jpg

落ち合って
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また、何かを引き揚げている。
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それにしても、上半身裸の隊員、逞しい体をしています。
さすが、水中処分班の隊員、日頃からの鍛え方が違うのでしょう。

処分艇が「ひらど」に近づく
DSCN2548_2019061214570573a.jpg

「ひらど」にロープの端を渡すらしく、ロープを輪にしている
DSCN2567.jpg

さすが海上自衛隊と思うのは
舷側に掛けられたロープ
きれいに纏められていますね。

「ひらど」側も、多くの隊員が艦尾集まり
フックも用意している様です。
「せーのっ!」
DSCN2569.jpg

「それっ!」
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上手く、ロープの端が渡ったようです。

今度は「ひらど」の隊員がロープを引きます。
DSCN2579_2019061214564226a.jpg


獲物は真下まで来ています。
DSCN2584_201906121457554d2.jpg

ロープを引いている隊員より、見ている隊員の方が多いですね。
獲物が海面近くまで来ているのか、右端の幹部?さんが盛んにのぞき込んでいます。


白い物が浮いてきました。
DSCN2593.jpg

続いて、黄色い物が
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フックを掛けようとしています。

揚がった。
DSCN2607_20190612145759b85.jpg

これは、沈底型の感応機雷(訓練用)でしょう。
おなじみの機雷といえば、そうなんですけど・・・
白い物は、ソナーのリフレクターと思います。
まあ、これも、いつも言っていますが。

もうワイヤーを使用し、クレーンで吊り上げています。
DSCN2620_20190612145801fae.jpg

海中にある間は、浮力で軽くなりロープ+人力で引っ張り上げますが
海面上では、浮力が無い分重くなるからでしょう。
訓練用は実弾より軽いとは思いますが。

甲板にそーっと置いて
DSCN2631.jpg

一安心?
機雷にちゃんと「ひらど」と名前を書いてありますね。
ところで、皆さんお気づきですか。
隊員の方たちが着用しているライフジャケット
よく見かけるオレンジ色のベスト型ではなく
自動膨張式のハーネス型です。
海に落ちると自動的にガスが注入され浮く仕組みになっています。
「ひらど」は新しい船だから、このライジャケ?
それとも、順次、この方に変更していくのでしょうか。

さて、訓練用機雷を上げたところで
処分艇が近づいてきます。
DSCN2643_2019061214580464a.jpg

作業が終わったので、撤収するのでしょう。
「よいしょっ!」と、ロープを投げ
DSCN2649_20190612145805d75.jpg

ロープを引いて、処分艇を固定
縄梯子を使って水中処分班の隊員さんが「ひらど」に乗り移ります。
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隊員の皆さん、慣れているのか、身軽に縄梯子を登っていきます。

後は、荷物を揚げて
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ここまで、見届けて
私も撤収です。
でも、何故、この時期、この3隻が?
「朝雲」※で記事を見つけました。
6月15日から24日まで硫黄島周辺海域で
日米共同の「令和元年度実機雷処分と掃海特別訓練」を実施するとのことです。
海自の実機雷での訓練は47回目になるそうですが
日米共同で行うのは初めて。
この訓練にこの3隻も参加するのです。
そのための最終調整?に来たものと思われます。

さて、今回は海上自衛隊の記事となりました。
次回は、第7師団の記事に戻る予定です。
では、最後までありがとうございました。

※「朝雲」は朝雲新聞社が発行する防衛省・自衛隊関係のニュースを主とする新聞です。
自衛隊に興味のある方にはお勧めです。

テーマ:ミニタリー - ジャンル:その他

  1. 2019/06/12(水) 14:58:00|
  2. 海上自衛隊
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第7師団創隊64周年・東千歳駐屯地創立65周年記念行事 その1

平成31年5月26日(日)行われました
第7師団創隊64周年・東千歳駐屯地創立65周年記念行事に行ってきましたので
そのご報告を
その1は祝賀式の様子を

同日08時59分 会場の第2滑走路に到着
既に、各車両がずらっと並び、各部隊の隊員さん達も並び始め、祝賀式の準備です。
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広い(長い)第2滑走路、全景を撮ろうとすると、こんな感じ

良く分からないので、ズームで寄せちゃいます。
90式戦車
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87式自走高射機関砲
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73式装甲車、その向こうに89式装甲戦闘車
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隊員の皆さんが整列する前に、寄れるだけ寄ってみましょう。
90式戦車
DSCN0305_20190606144914612.jpg

10式戦車
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73式装甲車
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武田菱のマークは、第11普通科連隊第4普通科中隊のマークです。
後ろに89式、このごちゃごちゃ感が堪りません。

おや、そろそろ隊員がだいぶ集まってきました。
96式自走120mm迫撃砲
DSCN0312.jpg


黄色の旗は、特科部隊
DSCN0334.jpg


砲口も整列
DSCN0336_20190606144929a0a.jpg

オレンジは機甲部隊
DSCN0302_20190606144913dc6.jpg

どうやら、各部隊は中隊長(3等陸佐)と旗手が先頭に立ち
他の隊員は、その後方に整列しているようである。
なお、白の一本線の旗は指揮官が3等陸佐であることを示します。

中央付近に整列するために隊員が行進してきます。
DSCN0331_201906061449261af.jpg

所定の位置に付きました。DSCN0356.jpg

海老茶の地色の旗から、施設部隊かと思います。
90式の前に並んでいるところを見ると
必ずしも、自分達の車両の前に並ぶ訳ではないようです。

各部隊の幕僚が出てきました。
DSCN0326_20190606144922ee1.jpg

自分たちの舞台の前に並びます。
DSCN0328_20190606144923aa9.jpg

一段手前に並んでいる幕僚は、各連隊の幕僚
そして、後ろの幕僚は各大隊等の幕僚と思われます。
ここら辺は、見ていて多分そうだろうと
推測しているので、間違っていたらごめんなさい。

そして、警備隊区の市町村の旗が掲げられます。
DSCN0360_20190606144902f15.jpg

警備隊区?各部隊が災害派遣やその他の状況が発生した時
任務を行うために、普段から関係機関と調整を行ったり
情報を集めたりする区域らしいです。
第7師団ともなると、多くの自治体が警備隊区に含まれています。
北海道胆振東部地震では
災害区域が第7師団隷下の部隊の警備隊区であり
いち早く、第7師団が出動、また、災害復旧の主力部隊でもありました。
ちなみに、当警備所が在る市の担当部隊は
第1師団第1戦車大隊本部管理中隊(駒門)です。

ところで、指揮官はというと
見学者側で、旗手と一緒に出を待っています。
DSCN0362.jpg

いよいよ各指揮官の入場?
DSCN0363.jpg

ここでは、目の前に整列している第7偵察隊を見てみましょう。
隊旗は2番目に待っているオレンジの地色に白線2本(隊長が2等陸佐)です。

隊長と隊旗は、自分達の部隊の前に進みます。
DSCN0378.jpg

いったん止まって、敬礼
DSCN0380_2019060614490820e.jpg

旗手が隊長の横に付き
DSCN0382_201906071717322db.jpg

正面を向きます。
DSCN0384_20190606145000df5.jpg

この後、部隊名を呼ばれると、当該部隊は旗を掲げます。
DSCN0386_20190607172016b93.jpg

同時に、その部隊の警備隊区の自治体の旗も掲げられます。

部隊の紹介が終わると
幕僚と旗手が隊長を回って、その後ろに付きます。
DSCN0387_20190606145003009.jpgDSCN0388 - コピーDSCN0391.jpg

これで、観閲部隊隊長を迎える用意が出来ました。
さて、本日はここまで、長くなりそうです。
ご報告の間に、警備所の観測報告も入れるつもりです。
あ~、頭痛い(*_*;


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  1. 2019/06/07(金) 17:39:00|
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掃海艇604「えのしま」、チュッパチャップス回収

平成31年4月24日(水)09時49分
早朝より、対岸に掃海艇「えのしま」を観測
しかしながら、今日は通院日
で、その帰途、観測ポイントUへ
DSCN7625.jpg 
天候は曇り
逆光となる位置だが、曇りならその影響は少ない
風良し
良い感じで自衛艦旗、信号旗がなびいている
左舷側に 回答旗・U+Y=軍艦より商船へ・本船は訓練中、本船を避けてください
中央に 自衛艦旗、その下に隊司令旗(乙)
左舷側に 回答旗・P+B=貴船は本船を避けられたし、本船は機雷掃海に携わっている。
さらに、黒球3個の掲揚物で、「総会作業に従事する操縦性能制限戦」
と、いつものくどい説明

さて、艦尾に隊員が集まって居る様子なので

DSCN7628_20190509131152502.jpg 
掃海訓練中のため、隊員の皆さんはガボックに鉄帽を着用しています
よく見ると、右端の隊員がクレーンのワイヤーを引き出しているようです

全員整列!訓練開始の為のミーティングか?
DSCN7640.jpg

この後、隊員の皆さんは艇内に戻り
暫くすると赤いヘルメットをかぶり戻ってきました。
DSCN7660.jpg

マスト基部では、航海科の隊員が黒玉を降ろしています。
ということは、掃海訓練は終わってしまったと思われます。
先ほど整列していたのは、訓練終了の講評?だったらしい

また、皆さん整列。
今回は、作業開始に向けてのミーティング。
DSCN7674.jpg

水色のヘルメットの隊員さんも居ることから
各科若しくは分隊毎に作業用ヘルメットの色が違うのかもしれません。

「えのしま」は、ぐるっと回って
DSCN7683_201905091311589c9.jpg
 
先ほど、ワイヤーを繰り出していたクレーンをグッと伸ばします。
DSCN7718.jpg

わやーも繰り出され、いったい何を吊り上げるのでしょうか?

艦橋を見ると、60センチ測距儀で目標との距離を測っています。
DSCN7720_20190509131201cb0.jpg

走ること暫し、目標物の横を通過
DSCN7731_2019050913120246b.jpg

これは、以前にも紹介したMRBです。
機雷が敷設されている海域において
掃海区域外に、このMRBを投入し掃海作業の基準点として利用します。
頭のオレンジの球形の物はレーダーリフレクター(レーダー反射板)
これに、掃海艇からレーダーを当て距離及び方向を確認し
掃海コースを外れないように操船しながら、掃海作業を行います。

作業は、このMRBを吊り上げる様です。
DSCN7736_2019050913120435a.jpg

と、思ったらスルー?

いえ、MRBの横を通過と同時に艇首を振ります
DSCN7746.jpg

艇の回る慣性力を、艇首のスラスターで消します。
DSCN7747.jpg

アップで見ると、勢いよくスラスターを利かせているのが分かります。
DSCN7752_20190509131208efa.jpg


右舷ウィングでは、幹部が後部甲板の様子を見ています。
DSCN7758_20190509131210af4.jpg

一人の隊員さんが、こちらを8センチ双眼鏡で伺っていますね。
多分、発見されていないと思います。
交流を深めるため手を振ろうか・・・・残念ながら、その勇気は有りません。

さあ、その後部甲板ではMRB引き揚げ作業の準備が整ったようです。
DSCN7760.jpg

古参の海曹?が、お立ち台?からMRBを観測しています。

先ずは、MRBに繋がったブイを引き揚げます。
DSCN7761.jpg
DSCN7762_201905091312144b2.jpg

艇尾の隊員が赤い旗を引き揚げているところを見ると
これらのブイには、注意喚起のため赤旗が立てられていたようです。
「えのしま」ばかりに気が行っていたので
MRBにも赤旗にも気が付きませんでした。
観測業務は、目標物だけでなく周囲全体にも注意してなくていけません。
反省!

ブイについたワイヤーを引きます。
DSCN7798.jpg

横では、長~いフックを持つ隊員が待機

ブイについたワイヤーに、クレーからのワイヤーを引っかけてMRBを寄せます。
DSCN7801.jpg
DSCN7802_20190509131149f8d.jpg

現れましたMRB、デカい!
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先ほどの、長いフックで胴体部を押さえこみます。
DSCN7807_20190509131309f91.jpg

右隣の隊員が、ポール先に付いたクレーンからのワイヤーが付いたフックを胴体部に引っかけようとしています。

上手く引っかけられたようです。
DSCN7811.jpg

お立ち台?の海曹さんがワイヤーを巻くように合図しています。
この時、笛を吹いているので、陸でも良く聞こえます。

オオッ!巨大なチュッパチャップス?
DSCN7821.jpg

海中に入っていた部分が長いですね。
しかし、ここは海、潮に流されて、基準点にならないのでは?
その答えは、後程。

甲板に引き揚げましたね。
DSCN7823_20190509131313f42.jpg

BRBの根本を持って、移動します。
DSCN7828.jpg

どうやら、このまま寝かせていくようです。
DSCN7832.jpg

収納終了、お立ち台?の海曹が指を二本立てています。
何の合図でしょうか。
ところで、艇尾に丸い錘(沈錘)と、それに鎖で繋がれたアンカーが見えます。
これらとMRBはワイヤーで繋がれ、潮に流されないのです。
そして、MRBを利用して掃海する海域は浅海域ということになります。

収納が終わると、あっと言う間に「えのしま」は速力上げて離脱?に掛かります。
DSCN7840_20190509131300cd5.jpg

作業の終了に際しては、また、ミーティング(好評?)
DSCN7852_20190509131301b77.jpg

ミーティングも終わりヤレヤレ
DSCN7857.jpg

しかし、航行しながらもMRBのの固定や、道具の片づけを続けます。
DSCN7866.jpg

こうして、巨大チュッパチャップスを回収した「えのしま」は去って行きました。
DSCN7871.jpg

お詫び
その1.観測の日付から分かるように、このブログはゴールデンウィークにアップする予定でした。が、ついつい遊びすぎて今日に至りました。誠に、申し訳ありません。
その2.各写真に付けた説明は、あくまで素人によるものです。多々、間違いがあると思いますので、ご了承願います。

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  1. 2019/05/23(木) 13:22:00|
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駒門駐屯地創立59周年記念行事(機甲教導連隊新編!) そのー3

さあ、いよいよ、期待の訓練展示。
機甲教導連隊が、どんな訓練展示を見せてくれるのか
非常に楽しみです。
やはり最初に登場するのは、偵察隊のバイク部隊。
飛びます!
k01 
実は、バイク部隊の写真撮りそこないました。
バイクで走りながらの射撃や、バイクを倒しての射撃等々
見せ場はいっぱい有ったのですが・・・・

続いて、RCV(87式偵察警戒車)
DSCN5839.jpg 
砂塵を巻き上げて登場
25mm機関砲が、こちらを睨みます。

DSCN5848_20190425151049d69.jpg 
高所の敵、及び、航空機にも対処出来る。
DSCN5852.jpg 
と、言うのですが…
この航空機用照準器では、低速の航空機じゃないと無理ではないかと。
また、高所を狙うにしても、車長が頭を出していては
狙い撃ちされるのと思うのですが。

93式近距離地対空誘導弾
DSCN5861_20190425151054097.jpg 
ヘルメットに照準器を着けた隊員(班長)が、目視で標的を照準
DSCN5860_20190425151052874.jpg 
これにより、高機動車の助手席の射手がランチャーを標的に向け
ランチャー間にあるセンサー類で標的を確認・再照準し、発射します。

96式装輪装甲車(クーガー)
DSCN5885_20190425151058751.jpg DSCN5883_20190425151057c99.jpg 
クーガーも勢いよく走り回ります。
軽装甲機動車も、このクーガーも、さらに87式偵察警戒車も小松製作所製。
なのに、小松製作所は防衛産業より撤退
これらの整備はもちろん、後継車両の開発をどうするんでしょう?
装輪車両も、装軌車両も、三菱重工が開発していくのか。
小松製作所は、クーガーの後継車両に、ダメ出しくらちゃったので
「やーめた」になったのかな、まさかね。

16式機動戦闘車

DSCN5892.jpg 
16式は三菱重工製、ご安心を
105mmライフル砲のスタビライザー機能を披露します。
DSCN5898.jpg 
2両(2台?)の96式が、走る、走る!
DSCN5908.jpg 
DSCN5910.jpg 
2両並んで
16-01.jpg 
射つ!
16-02.jpg 
空砲ですが、まあまあの迫力
多孔式砲口制退器が独特の砲煙を揚げます。
実弾だと砲炎となるところだけど。

74式戦車

DSCN5916.jpg

この柔らかい曲線が好きなんだけど
現代の徹甲弾に対して、避弾経始の形状は意味が無いそうですから
消えていくのも仕方が無い事なのかも知れません。

90式戦車

DSCN5917.jpg 
74式、90式が姿勢制御の妙を、見せてくれます。
DSCN5925.jpg DSCN5926_201904251511100aa.jpg 
お尻を上げて、セクシーポーズ?
いえいえ、前傾姿勢を取って獲物を狙う虎です。

後ろを下げ、前を上げ、腕立て伏せ?

DSCN5927.jpg 
この捩じるようなポーズは、74式の得意技
DSCN5935.jpg 
 10式戦車
DSCN5941.jpg 
訓練展示最後は10式が2両で、走り回ります。
DSCN5938.jpg DSCN5954_2019042515114992a.jpg DSCN5959.jpg 
皆さん、お気づきと思いますが
今回の訓練展示、戦闘シーンが有りませんでした。
各車両の特徴や性能の紹介、そしてその機動の様子を展示するのが主な内容でした。
また、出てきた車両も第1戦車大隊が多く、ちょっと期待外れでした。
しかし、74式、90式、10式、16式を一堂に
且つ、それなりの台数を見ることが出来る駐屯地祭は
今のところ、ここ駒門駐屯地だけではないかと思います。
また、昨年からツアーが首都圏から出ているため
以上に混んできましたが、来年から、もっと混むと思います。
あまり混むのも、私としては複雑な心境です。
では、駒門駐屯地創立59周年記念行事を終わります。

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  1. 2019/04/27(土) 16:50:00|
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駒門駐屯地創立59周年記念行事(機甲教導連隊新編!) そのー2

いよいよ観閲行進が始まります。
白旗が揚がり、グワッと走り出す10式
DSCN5570.jpg 
車両は第1戦車大隊第1中隊(1戦ー1)のものですが
受閲部隊の隊長車として、観閲行進の遷都を切ります。
そのためか、乗員は白いマフラーを撒いています。

アッという間に目の前

DSCN5574_20190418140104d38.jpg 
進行方向前方に観閲台があるので
そこを横切るタイミングで敬礼します。
で、私の前では「かしら~」の号令で右手を出す動作に入ります。

続いては「国際活動教育隊」の1/2トラック( パジェロ)
DSCN5584.jpg 
隊長は観閲台に座っていらしたので立っているのは
副隊長だと思われます。
と思っているうちに、車は目の前を通過
後ろの国際任務仕様の軽装甲機動車の敬礼をキャッチ
DSCN5588.jpg 
国際任務仕様車の特徴は、運転席の上に立っているワイヤーカッターと
機関銃の銃座の周囲を防弾版で囲んでいること。
さらに、スぺタイヤを後ろに積んでいます
ちなみに、タイヤはスタッドレスタイヤのようです。

続いて、第1高射特科大隊本部管理中隊の82式指揮通信車
DSCN5599.jpg 
車長(中隊長?)は敬礼
旗手は、中隊旗をを倒して旗の敬礼を行うところです。

第1戦車大隊の10式、オレンジの地色に白の二本線の旗(大隊旗)を挙げています。
車長(大隊長)が手を挙げ「前進よーい」
DSCN5614.jpg 
後ろの96式装輪装甲車の車長も手を挙げています。
ということは、左端に立っている隊員が白旗を揚げ
前進の合図を出すと、手を挙げている2両が前進することになります。

観閲台の前を通過する10式
DSCN5623.jpg 
車長は「かしら~右!」で敬礼
旗手も旗を倒します。
撮れば、撮れるんじゃないかって?
観閲行進、走行スピードが思った以上に速い
且つ、駒門の式典会場(グラウンド)は狭く
狙える時間が僅か
写真を撮るのは、なかなか難しいのです
ボケっと構えていると、直ぐ通り過ぎてしまいます(・・;)

DSCN5625.jpg 
第1戦車大隊本部管理中隊の3両
先頭の96式の車長が右手を上げ「前進よ~い」の構え
後ろのLAV( Light Armoured Vehicle=軽装甲機動車)の車長は
右手で車載の5.56mm機関銃MINIMIを構えているので、左手を挙げています。
手を挙げている、この3両が一つの梯団として
合図とともに一緒に走ります。
先頭の中隊長車が、観閲台の前で敬礼すると
後ろの2両も、それに合わせて敬礼をします。
この中隊のLAVは国内仕様なので
ワイヤーカッターや銃座周囲の防弾版が有りません。
ちなみに、ノーマルタイヤです。

「(かしら~)右!」
DSCN5629.jpg 
ということで、旗手が乗っている車両の敬礼を撮ると
私の位置からでは、どうしても後ろ姿となってしまします。

大隊本部管理中隊の後ろは、同大隊第1戦車中隊の10式が続きます。
DSCN5630_2019041814011690e.jpg

「前進よ~い、前へ!」で(中隊長が)右手を振り下ろした瞬間です

第2戦車中隊の74式の「前進よ~い、前へ!」
DSCN5645_20190418140118d01.jpg 
この2つの戦車中隊、もう直ぐ見ることが出来なくなるのは寂しいです。

第1後方支援隊戦車直接支援隊の78式戦車回収車(だと思います)

DSCN5661_20190418140121c79.jpg 
良いですね、びしっとした敬礼

やっと出てきました
新編なったばかりの機甲教導連隊
DSCN5667.jpg 
先頭車両に16式機動戦闘車を持ってきたところを見ると
この車両に対する陸上自衛隊の思い入れ、その深さが分かります。
しかし、戦車ファン、装軌車ファンの私は複雑な心境です。

目の前を行く連隊旗
DSCN5671.jpg 
ちょっと前まで、10式10式と騒いでいたのにな~

敬礼
DSCN5673.jpg 
悔しいけど、これはこれでカッコ良い!

偵察隊が続きます
DSCN5679.jpg 
バイク、カッコ良いですね
DSCN5681_20190418140128203.jpg 
バイクの隊員は、若い隊員が多いそうです
年を取ると、さすがにバイクはきつく、降りざるを得ないとのこと

偵察隊のLAV、国内仕様です。
DSCN5683_20190418140130834.jpg 
無線のアンテナの取り付け位置が
微妙に他の部隊と違うのは偵察隊だからでしょうか?

本部管理中隊の96式
DSCN5688.jpg 
後ろの車両は、92式地雷原処理車
総火演で派手にロケットを飛ばしてくれる車両です
本部管理中隊に配属されているようです

やっと出てきた10式
DSCN5693.jpg 
力一杯の「前進よ~い!」

会場が狭くて良い点は、目の前を履帯がガ~ッと通ること
DSCN5698_20190418140411521.jpg 
装軌車ファンには堪りません
勿論、ズームは効かせてはいますが
近い!

機甲教導連隊のマークと敬礼

DSCN5704_20190418140412da5.jpg 

出を待つ90式
DSCN5717.jpg 
「前進よ~い」で中隊長が後方の車両と動作を確認し合っています

50トンの車重がグランドを削り取ります
DSCN5728_201904181404153dc.jpg 
これも、装軌車ファンには堪りません

待ってました、74式
DSCN5733.jpg 
74式の敬礼
DSCN5735_20190418140418d6e.jpg 
74式、16式に取って代わられるのは、寂しいの一言です

機甲教導連隊の最後は16式機動戦闘車
DSCN5740.jpg 
機動戦闘車中隊の隊長車です。
中隊長も操縦手も気合の入った顔をしています。


3両の16式が行進します
DSCN5746_20190418140421968.jpg 
観閲台方向を撮らなかった理由の一つが、この赤い旗

さて、観閲行進の最後はゲストのアメリカ海兵隊
乗っているハンヴィーは装甲型か?
DSCN5748.jpg 
駒門駐屯地近くにキャンプ富士があり
アメリカ海兵隊が管理しています
そこからの友情出演?

見よ!星条旗を支える腕の太さ
DSCN5756_201904181404244a9.jpg 
彼を守る装甲板、国際任務仕様車の物より厚そうなのは、気のせいか?

受閲部隊隊長車の10式が突進、急停車して観閲行進は終了
DSCN5771.jpg 
10式の急停車、いつ見ても見応えがあります。

舞台袖に引き上げる10式DSCN5782_20190418140408180.jpg

今回は、ここまで
次回へ続きます。


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  1. 2019/04/19(金) 17:30:00|
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駒門駐屯地創立59周年記念行事(機甲教導連隊新編!) そのー1

平成31年4月7日(日)
注目の駒門駐屯地創立59周年記念行事に行ってきました。
何が注目かというと、3月25日(月)富士教導団隷下の
戦車教導隊及び偵察教導隊が駒門駐屯地に移駐。
明くる3月26日(火)元々駒門駐屯地に駐屯していた第1機甲教育隊と計3部隊を統合
機甲教導連隊として新編成したのです。
そして、同部隊の連隊長が駒門駐屯地司令となりました。
その真新しい連隊の初めての駐屯地祭
しかも、機甲!機甲教導連隊ですよ。
これは、ぜひ見に行かなきゃ!

戦車には桜が似合う(昨年と同じフレーズ?)
DSCN5332.jpg 
当日9時過ぎ、観閲式を待つ10式と操縦士
10時から記念式典(観閲式)なので
ちょっと、その前に一休みでしょうか。
砲塔のマークに注目
このマークは第1師団第1戦車大隊のものです。

こちらの10式も第1戦車大隊
DSCN5365.jpg 
皆さん集まって、観閲式の打ち合わせでしょうか。

こちらの10式も第1戦車大隊
DSCN5368.jpg 
数字の1を富士山の形にデザインしケンタウロスと組み合わせたマーク
近いうちに見ることが出来なくなるかも。
第1戦車大隊は16式機動戦闘車隊?に改編され
朝霞駐屯地に移駐する予定らしいです。

同日09時35分
富士学校音楽隊の皆さんが出てきました。
DSCN5367.jpg 
あれ、10時から式典のはず
やけに早いのでは?

指揮所?だって、まだ、緊張感が無いし
DSCN5372.jpg 
昨年も、今年も、桜満開の中の記念行事、しかも快晴
指揮所?、最高の場所です。
それから、別にWACさんのうなじを狙った訳ではありません。
撮影時のモニターでは判らないんですから、本当に!

おっと、気が付くと駐屯地各部隊の幹部が控えています。
DSCN5375.jpg 
音楽隊が整列し

DSCN5376.jpg 
「観閲式準備」の号令が掛かると
一段低い斜路から、隊員の皆さんが整列して出てきました。
DSCN5393.jpg 
良かった、売店でウロウロしてなくて
場所取りは、早めにしっかりとしなくては!

隊員の皆さんが整列すると、幹部の方々が出てきます。
DSCN5404.jpg 
軽く手を握り腕を振り上げ、歩調を合わせ行進します。
先頭の白地に赤の横線3本(隊長が一等陸佐であることを示す)の旗は「国際活動教育隊」の隊旗です。
この部隊は、総勢80名ほどの小さな部隊ですが
陸上総隊の隷下にあり、国際平和協力活動等の教育を行っています。
隊長には、連隊長経験者の一等陸佐、勿論、海外派遣の経験豊富な方がなります。
ちなみに、3月25日までの駐屯地司令は「国際活動教育隊」の隊長さんでした。
先頭が、この部隊の幹部であるということは
機甲教導連隊が、先輩格のこの部隊に気を使ったのかな?

そして、この方達が機甲教導連隊の面々
DSCN5419.jpg 
真新しい連隊旗が眩しいです。
機甲教導連隊、さすが連隊とあって隊員数が多い。
第1戦車大隊の隊員さんも整列しているので
式典会場は機甲色のオレンジ色に埋まっている感じ。

整列が終わると「着け剣」(”ちゃっけん”ではありません。”つけけん”です。)の号令
89式小銃を斜めに構え
DSCN5461.jpg 
銃剣を着けます。
DSCN5462.jpg 
飽くまでも、そっと静かに差し込みます。
DSCN5466.jpg 
今年はやけに揃っているなと思ったら
誰かが「いち、に、さん」と号令をかけていました。

国旗に対する最高の敬礼「捧げ銃」
DSCN5472.jpg 
旗を横に倒すのは、旗の敬礼
覚えてらっしゃいましたか?

春風にはためく国旗
DSCN5503_201904101109077cd.jpg 
日の丸と桜、似合いすぎです。
なお、皆さん、着席をしているので
「敬礼」終了後の国旗です。
国旗掲揚の時は、我々見学者も脱帽の上、起立して注目します。

観閲官(=駐屯地司令=機甲教導連隊長)による観閲
DSCN5488.jpg 
この方が、初代機甲教導連隊長 内田明秀一等陸佐さんです。
61式から10式まで乗られたという、機甲の猛者とのこと
初代連隊長にふさわしい方だと思います。

この後、駐屯地司令及び来賓の挨拶
そして、各来賓の紹介

DSCN5504.jpg 
この来賓紹介が結構時間が掛かります。
それは、駐屯地の地元の首長や各部隊の警備地区の首長さんたちが
来賓として大勢招かれているからです。
勿論、地元選出の国会議員の方々も。
そんな中、脚立持ち込みで自由に写真を撮っているのは、広報の方(うらやましい)

挨拶、紹介も終了、国旗も退場し「観閲行進準備」の号令
隊員の皆さんが、各車両に向けて走り出します。
DSCN5532_20190410110910faa.jpg 
ちょっと、慌てて撮ったので、レベルが狂っちゃいました。

先ほどの幹部さんたちは、悠々と退場
DSCN5534.jpg 
この時も、歩調をとるため誰かが小声で号令をかけています。

乗車!
DSCN5541_201904111147141c8.jpg 

向かって右側の四角いハッチは砲手用のハッチです。
よく見ると、前後にハッチが分かれています。

各隊員が乗車し、準備が整う間に水を撒きます。
DSCN5542.jpg 
これを見て、オオッ!と思われた方は通
給水車ではありません。
そうです、除染車です。
なんでも、戦車が走るとなると
水溜りが出来るくらい散水しなくては
土ぼこりが凄くて大変とのこと。

DSCN5552.jpg 
バンパーに「1特防」とあります。第1師団隷下の第1特殊武器防護隊の除染車です。
DSCN5554_20190410110944575.jpg 
遠く離れた我々見学者まで水の飛沫が飛んでくるのは、さすが除染車。

散水も終わり、先頭車両(10式)に緊張が走ります。
DSCN5562.jpg 
操縦手さんが、じっと何かを見つめ待っています。
DSCN5567.jpg 
見つめていたのは、この白旗
DSCN5569_2019041011094150a.jpg 
横に揚げれらたところで、エンジン始動、ライトオン。
車体の下から、にエンジンの排気ガスが見えます。
いよいよ、観閲行進が始まります。
といったところで、次回に続きます。




おまけ
8月25日に1/35の16式機動戦闘車が発売されるとか。
Web等の写真を見ると部隊名、マークとも富士学校機甲科部所属車両の物です。
何種種類かのデカールが付くので、機甲教導連隊の物もあると思いますが
同隊の部隊名とマークを
DSCN1445.jpg 
 
「機教ー戦」は導連隊機動闘車中隊を表すのではないでしょうか?
導隊第中隊時には「戦教-4」でした。

気になるマークは、無線の基部の下側のプレートに入っています。
DSCN1442.jpg 
FとI?で富士山を象り
(Fは富士と思われますが、I?は何?、Instructor=教導 だろうか)
砲塔の下の車体は、向かって左が戦車の履帯、右が16式のタイヤとなっています。
そして、偵察教導隊でも使われていた馬のマークを両側にあしらっています。
言ってみれば、3隊が合体したキメラのマークでしょうか。
ただ、マークを描きなおすのが間に合わなかったらしく
紙?マグネットシート?に描いた物を貼りつけているようです。

そして、実弾射撃を経た、多孔式砲口制退器のアップを
DSCN1446.jpg 
DSCN1447.jpg DSCN1450.jpg 
発射炎の熱と衝撃で塗料が剥がれ(溶け?)
銀色の下地が出ています。
モデラーの方の参考になれば幸いです。




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  1. 2019/04/12(金) 12:13:00|
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「モントローズ」「むらさめ」その3

パソコン、新しくなりました(*^_^*)
設定は良く分からないので、恥ずかしながら業者さんにお願いしました。
しかし、いろいろ有ってブログのアップが遅れてしまい、誠に申し訳ありませんでした。

では、「モントローズ」「むらさめ」の最終回を
あの謎の構造物、艦尾のヘリ甲板行って正体が分かりました。
あれは7.62mm機関銃の架台でした。
DSCN3248.jpg 
ヘリ甲板の艦尾両舷にも設けられていました。
こちらには、弾薬箱を置く棚も設置さていることから
7.62mmミニガンも載せられるのかもしれません。
周囲の白い板は防弾版
『鉄ですか?』と、一応英語で訊いたところ
『ya~!』との返事
でも、厚さが4㎝位あるので
恐らく、複合材で出来た防弾版だと思います。
詳しいことを訊きたいのですが、そんな英語力はないし…
もっと、英語勉強しておけばよかった。

そしてこれが、その7.62mm機関銃かな?
DSCN3230.jpg 
隊員さんの前が7.62mm機関銃
そして、その手前が7.62mm自動小銃かと思います。
銃器に詳しくないので、間違っていたらごめんなさい。

7.62mm機関銃、正面から
DSCN3240_201904031443530a7.jpg 

これらの右に、5.56mm?アサルトライフルと拳銃が
DSCN3227_201904031443476c5.jpg 
自衛隊の89式5.56mm小銃に比べ
ずいぶんと先進的な形状をしています。

隊員さんがサービス?で、目の前で拳銃を分解してくれました。
DSCN3232_20190403144350a3a.jpg DSCN3234.jpg 
隊員さん、見事なtattoo
自衛隊では、ちょっと考えられません。
しかし、女性隊員を含め、tattooを入れている隊員さんが何人もいました。

アサルトライフルを構える隊員さん
DSCN3244.jpg 
優しそうな隊員さんです。
指はトリガーではなく、トリガーガードに掛けています。
さすがプロです(当たり前か?)
そして、気になったのが彼が履いている戦闘靴
DSCN3337.jpg 
シックで良いですね、さすがイギリス軍
警備犬と山を歩くのに1足欲しいです。
ところで、この隊員さん、見学者に対するサービスで居るのかと思ったら
本当に警備の為にいる様でした。

その証拠に、胸のマガジンポケットから出したマガジンには、5.56mm弾の実包が詰まってました。
DSCN3342.jpg 
ということは、銃に装着されているマガジンにも実包が… 
外国の軍隊は、テロに対する備えが本気(マジ)です。
報道によると「モントローズ」が入港してきた時には
艦上の各所にある架台に、7.62mm機関銃が載せられていたそうです。

このハチの巣状のプレートは、ヘリコプターの着艦拘束装置
DSCN3336_2019040314441388d.jpg 
ヘリコプターの着陸時に、ヘリの下から出した金具?をこの穴に突っ込んで固定するのだそうです。
一応、赤ペンキで目印が書いてあります。
これで拘束して、別の装置で格納庫に移送するらしいです。

こちらは「むらさめ」のヘリの着艦拘束移送装置
DSCN3534_20190403144520b53.jpg 通称、ベア・トラップといいます。
ヘリからホールダウン・ワイヤー出して
それを、両サイドの突起のある金具がガッチリ挟み固定
そのまま、格納庫まで移送します。
そして、「モントローズ」の着艦拘束装置の通称は
その形状からハニー・トラップ・・・と言うのは冗談です。
ハニー・トラップは、偉い先生方?が掛かる甘い罠だとか。

そして、これがヘリの格納庫
DSCN3333.jpg 
中に入ってみると、意外と狭い
DSCN3277_201904031443597a9.jpg 
ヘリコプター1機分の格納庫です。

そして、こちらが「むらさめ」の格納庫
DSCN3563_201904031445237e7.jpg 
広いですね。
「むらさめ」は、通常ヘリの運用は1機なのですが
格納庫は2機分のスペースが確保されているそうです。

さて「モントローズ」に搭載されていたヘリコプター
最新型のヘリで「ワイルドキャット」と言い
日本初公開なんだそうです。
その機首には光学・赤外線センサー、そしてレーザー測距器が付いています。
DSCN3314_20190403144407663.jpg 
一つ目小僧が、アカンベェをしているのではありませんので
お間違えの無いように。 


機体後部方向を見ると
DSCN3297.jpg 
ジェットエンジンの排気が、上に向かって排出されるようになっています。
メインローターの風で排気が拡散され、IR対策になるのかもしれませんね。

全体像のイメージが分かりにくいので、説明用のパネルを
DSCN3272.jpg 
英語ですね、当たり前ですが。
残念ながら訳せません。
興味のある方は、是非訳してみてください。

そして、格納庫に展示されていた短魚雷
前方より
DSCN3290.jpg 
中央に何やら張り紙が
DSCN3291.jpg 
「さわろときれろせ」?う~ん、なんと理解すればよいのでしょうか。
Do Not Touch Me!「触ると(プッツンして)切れるぜ」かな。
なんと言っても危険人物だそうですから。
 
後方より
DSCN3322.jpg 
やはり、スクリューは見せてくれません。

ところで、こんなパネルもありました。
DSCN3288.jpg  
短魚雷発射管は、艦橋の下当たり?に内蔵されていて
扉を開いて、ズンッと打ち出すようです。
「むらさめ」の発射管とは、ずいぶん違います。
上から見た「むらさめ」右舷の短魚雷発射管
DSCN3644_20190403144528ccc.jpg 
舷側から外に向け、発射態勢です。
下から見上げると
DSCN3435.jpg 
発射管の蓋は、手で開けるみたいです。

左舷の発射管は、中が見られるようになっていました。
射出口方向より
DSCN3502.jpg 
え!もっと中が見たい?
DSCN3504_20190403144513cc8.jpg 
こんな感じですね。
何?後ろからもって・・・
DSCN3515_20190403144519acc.jpg 
ここに、下の樽のような物が嵌められていて
DSCN3510.jpg 
中の圧縮空気、最高圧10.3Mpa、う~ん、新しい単位系はイメージが湧きにくいです。
105㎏/㎠の空気により打ち出すらしいです。

で、注意書きは分かりやすく、これ!
DSCN3508_20190403144516d06.jpg 
さて「モントローズ」で、一番印象に残ったのは
隊員の皆さんのフレンドリーな対応でした。
カメラを向けると、皆さんポーズを取ってくれます。
「むらさめ」に向かう広報の隊員?
DSCN3605.jpg 
この後、OKかって感じで親指を立ててくれました。
それから、彼ら、髭が似合うんですよね。
日本人では、こうはいかないと感じました。

最後に、海上自衛隊とロイヤル・ネイビーに敬意を表して
DSCN3539.jpg 
アンテナが、邪魔になりましたが
当日は微風で、やっと撮れたのがこれでした。
実は、二十数枚撮っての一枚です。




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  1. 2019/04/05(金) 17:18:00|
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プロフィール

メバル所長

Author:メバル所長
子供のころから、自衛隊それも海上自衛隊が好きなオッサンです。
かわぐちかいじの「沈黙の艦隊」「ジパング」などではなく、小沢さとるの「サブマリン707」「青の6号」で育ちました。
あまり、Deepではなく、どちらか言うとミーハーなファンかな?
警備所の任務を果たすべく、日夜頑張るつもりであります。

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